連載小説
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9
わたしは怜ちゃんに言われたことをずっと考えてた

もしそうだとしたらわたしは…

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肩を叩かれ後ろを振り向く

そこには
「やぁ、小鳥遊さん」
蒼井くんがいた

「良かったら一緒に帰らない?」

わたしは断る理由がないから

「うん、いいよー」

と言った。この時私は気づかないといけなかったんだ…

蒼井くんの笑顔に

15/06/14 20:27更新 / ゆじゅ姫
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まろやか投稿小説 Ver1.53c