東方 プロローグ☆【0話】
「ね…ね…」 「?」 ナレ「とある男子が振り返ってみたがだれもいない」 「な、なんかいるのか…?」 「ね…無視…しな…で」 「!?……誰かいるのなら返事しろ」 「いる…よ」 ナレ「いる…よと言った少女の声はそんなに聞こえなかった」 「なあお前の名前は?」 「フ……ドー…スカー…レット」 ナレ「その時名前を言った途端にわかった 俺は東方の世界に迷い込んでしまったんじゃないか と…」 「俺は暁…だ」 「そ…な…の とり…えず…こ…ちのせ…かいに…きて 異変が…おこ…て…の」 「どうやって…?異変…か」 「紫に…たの…むか…ら…」 「わかった」 ナレ「その時暁はなにをするかはわからなかったがスキマが開いた。」 「これに入ればいいのか…」(スキマに入る) フラン「お兄さんいらっしゃい!そんな私の声聞こえなかったでしょ…ごめんね?」 「………」(暁はぼーっとしている) フラン「お兄さん?」 「はっ…あ うん」 | ||||||||||||
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