そして霊夢と魔理沙は飛んで行った。

魔理沙は「何があったんだよ？ちゃんと言葉で説明してくれないと・・」

そう言いながら箒に乗っている魔理沙の顔はちょっと困っている。

何か可哀想だなと霊夢は思ってしまった。

なので理由を詳しく説明する事にした。「だから・・天狗の新聞に異変が起きた」って書いてあったのよ！」

霊夢がそういうのを見ているのを見て魔理沙はつまんないなあと言うような顔

になった。「私はそういう風に思わないぜ！ていうか天狗の新聞に書いてあるって・・？」

と急に魔理沙は疑問にしていた。

あまりにも魔理沙は鈍感過ぎて霊夢は呆れてしまった。

霊夢は「大変なの！博麗神社に来なさい！」

と言いながら飛んで行った。

■作者メッセージ
二回連続投稿です♪
よろしくお願いします