≪葉月が一番!設定≫

最新更新日8月25日

葉月が一番!設定キーワード
■エルシオン
葉月たちの前に現れた超テクノロジ−で造られた巨大な存在。通常時はライザーモードと言われる空間移動形体をしているが、いざ戦闘になると、巨大ロボ形体となる。
エルシオンのコックピットに眠っていたアリスだが、その理由は不明。何故4代目ヤミであるアリスがエルシオンを動かす鍵になるかは謎。
現在はおじ様に改造され、そのコックピットにはナイトファントムを収容しコアブロックとするシステムが組み込まれている。
100m級の巨大なマシンである。
なお、エルシオンには様々な能力があるが今のところ不明。
メインパイロットは葉月。おじ様は指令役である(つまり乗ってるだけ)

■ヤミ
この世界を管理するアカシックレコードを司る図書館世界の管理人の総称。この世で最も強大な力を持つと言われる。その特徴はジョウ・ハーリーと呼ばれる巨大な帽子である。現在は4代目ヤミ、アリスがその管理人の地位を有する。

■オデッセイの戦士
天使の刻印を持つ、伝説の戦士。その正体は天使であり、何の因果か天使会と戦うハメに…本来戦士は全ての世界に存在し、起りうる大災害から人々を守る役割を持つ者たちである。現在日本に居る戦士はダークエンジェルを名乗っている。
オーバーマシンとレイブレイドを持つ。

■ソードブレーカー
ダークエンジェルの最強の戦士、東葉月の呼び名
天使会の幹部達を次々に倒すその力から、恐怖の対象とし恐れられる。
その実はおじ様と呼ばれる見た目はクマのぬいぐるみのバックアップを受け、その力を遺憾なく発揮するらしい。尚、おじ様の正体は一説では別世界の神族では?との噂も飛び交うが詳細は不明。

■ダークエンジェル
反天使会組織ダークエンジェル。主に社会正義を愛する企業のバックアップを受けており、その最大の資産提供は倉木家の当主「羽山浩一」が引き受けている。元々巨大な秘密基地を持っていたが使徒ウリエルと、戦士ジークの戦いにより壊滅。現在は掘っ立て小屋で何とかやっていっている・・・実は何気に貧乏である。
現在は指令代理に葉月の実の兄、衣緒がついているのだが…

■オーバーマシン
天使の刻印を持つ戦士のために造られた万能オ−バーテクノロジーマシンである。それらは様々な種類が存在し、能力もまちまちである。
おじ様の話によれば本来オーバーマシンとは、O・V(オーバーヴェイル)の技術とヴィナマの技術を融合させた統合武装器との事らしい。
O・M(オーバーマシン)は自立型AIを搭載されており、主と契約する事でその生涯を一人の戦士と共に過ごすらしい。
現在は基本スペック等は非公開

■オーガニックテクノロジー
現代日本では考えられない超越した技術。
超古代の技術だとか、異世界の技術だとか様々な噂が飛び交うが、本当の所は不明。オーバーマシン、オーガマシンに使われる技術である。

■天使会
世界支配を目論む悪の秘密結社。その頭はメタトロンと呼ばれる謎の存在。13人の使徒により成り立つ組織。ただし使徒の半数以上は、ソードブレイカー東葉月の手により倒されている。オーガマシンで世界を影から操る。

■使徒
天使会の大幹部の名称。救世主『メシア』復活を目論む。
そのリーダーはメタトロン。4大幹部に、ミカエル・ウリエル・ラファエル・ガブリエルが居る。

■オーガマシン
天使会の戦闘用特殊兵器。オーガニックテクノロジーを組み込まれた最強兵器である。とは言えオーバーマシンを駆るダークエンジェルの戦士にて何時も倒される…

■天使の刻印
ダークエンジェルの戦士が覚醒時に額に現れる紋章。
発動中は常人の何倍もの身体機能を有し、アストラル存在を持つため、不死身となる。無限の再生能力に強大な力を持つ。もっとも、同じアストラル攻撃に対しては再生しない事が発覚しているのだが。

■レイブレイド
ダークエンジェルの覚醒器であり、最大の武器。
その姿は個別で異なり、葉月は弓矢、レイカは鞭、ミコトはスピアとそれぞれ武器としては異なる力を持つ。エネルギー兵器である。

■ナイトファントム
おじ様が発掘したオーバーマシンを改造し、マザーコンピューターララを搭載した最強の機体。内部構造がマウの発明品に酷似している事から何かしらの関係があると思われるが、詳細は不明。
ナイトファントムには他のO・Mには無い特殊機能が装備されており、エルシオンのコックピットになるなど、重要な存在である。
フォトンドライブ、時空連結システム他様々なオーバーテクノロジーが内臓なれている。可変して戦闘形体になり、当然も空も自由に飛ぶ事が出来る。
最大の特徴は瞬間移動が出来る事か?
おじ様さえいれば、何処にでも呼び出しが可能である。

■ララ
現在ではナイトファントムの制御コンピューターとなっている。
本来は恒星間宇宙船のマザーコンピューターである。
おじ様同様、葉月の名実共に頼れるパートナーである。

■神威(葉月の刀)
葉月の新しい刀。ソードブレイカーと呼ばれる由縁。
おじ様が精製したオリハルコン(おじ様も葉月と同じ能力を持つ)と、ダークエンジェルに保管されてたヒヒイロカネを葉月の力(物質武器化能力)にて生まれた最強の剣。何故か?武器化が永続的であるのには、何かしらの理由がるらしい。
ヒヒイロカネは葉月の実の母である由利子の躯から生まれた忘れ形見であり(ただし葉月はその事は知らない)同時におじ様の生み出したオリハルコンからなるそれは、葉月にとって育ての父と生みの母の両方の因子を持つと言える。
神威は葉月の進化能力を極限まで耐えうるため、そのポテンシャルは正に未知数である。普段はナイトファントムにマウントされており、葉月の意思を受け瞬時にララが転送してくれる。
ただし、ララ(携帯電)を未所持の場合召喚は不可である。
もっとも、おじ様さえ居れば問題無いのだが。

■雷鳴剣(真・雷鳴剣)
葉月が生まれた時にこれを抱っこする事で泣き止んだ、倉木家の家宝
その実は陰陽時代に鬼の手を斬った刀であり、本来は門外不出の物。
葉月は過去に一度倉木の変にて(詳しくはヤミ月にて)これを使用している。その後はくすねたのか?何故か持ち出しており、ソーマの加護を失った葉月はこれを用い、異世界の存在と戦っていた。しかし、残留する力を使い果たした雷鳴剣はただの刀となり、葉月は力を失うのだが…葉月が新たな刀(神威)を入手後、おじ様の手により密かに改造されていた。それが真・雷鳴剣であり、廃墟世界にて永遠に邪神を封じ続ける。
再び葉月がそれを手にする時は…

■オリハルコン
物質世界において剛性度100%、つまり物質において最も硬い物質と言える鉱石。本来はこの世界には存在しないのだが…
異世界には多少だが出土するらしい…
おじ様が精製したそれは、葉月の住む世界(地球)が大昔に滅びた宇宙大陸の残骸からなる星だったらしく、それをかき集め精製した。
ユダヤ達古き神々や、メタトロンといった存在がこの星を選んだ理由の一つでもある。
もっとも、おじ様がこの地に再び戻って来たのは偶然であり、或いは必然だったのかもしれない…葉月の持つ強い魂もそこに由縁があるのかもしれない。

■ヒヒイロカネ
霊因子を持つ霊樹の枝。
倉木の山の桜の木の枝が変化したもので、その桜は倉木由利子を埋葬した木でもあった。それ故由利子の霊的因子がこれを生み出したと思われる。
ちなみに語源であるヒヒイロカネとは…

■シャドーブレーカー(ディースト)
おじ様の開発した現代科学で生み出された最強の15m級、人型機動兵器。
謎の技術がふんだんに盛り込まれ、オーバーマシンの拡張器でもある。
現在ではマム、卯月博士らにより、戦士達用に量産されつつある。
ここまで来ると、既にロボット作品である。
物語の中盤には、ミコト・レイカ達の機体も登場するらしい。
激化する、オーガマシンとの戦いに終止符を打つ最終兵器である。
ちなみに、おじ様専用の機体「レムリス」はありえない強さを誇る。

■ギフト(天恵)
この世界において女神「イングリット」のみが持つと言われる特殊能力の総称。天使(オデッセイ)を越える力を持つ。現在では、葉月と知美のみその能力は確認されてる…が、ミコト&レイカのちび達との融合形体では、ギフトが発動する…らしい。
この事からも、葉月は女神の祝福を受けた存在「天子」と言える。

■ロストテクノロジー(発掘兵器)
失われたオーバーテクノロジーの総称であり、特に地球でその発掘が多く報告されている。天使会は異世界から来た勢力なのだが、その本拠地を地球に絞り込んでる由縁と言える。
なお、地球誕生の切っ掛けとなった滅びた大陸こそが、発掘兵器の起源と推測されるのだが…少なくとも、おじ様の言う旧帝国時代の技術色が色濃く出ている事からその可能性は非常に高いと推測される。

■国立鳳凰院学院
■早苗荘
■ドラマティクファンタジア(T・RPG)
■フェイス(葉月のバンド)
■コゲリリス
■コゲちび
■東初美(イヴ)
葉月の血の繋がら無い姉であり、最愛の女性だった人。
16歳の冬の飛行機事故で、姉伊織と共にこの世を去る。
とは言え、それはフェイクであり、自分達ヤミ(女神)が元の世界に帰る口実に使っただけである。だが、葉月達にとっては死んでしまった事に変わりは無いのだが。
初美の正体はイヴと呼ばれる女神であり、ヤミ・ヤーマに生み出されたとされるが、本当はこの世界の創生女神その人である。ヤミ・ヤーマはイヴの力を使い、この図書世界を生み出し姿を眩ます。一説にはイヴの力により殺されたとも言われるが詳細は不明。
もっとも、イヴ本人も自分の正体は知らない。
おじ様の本来の目的がこの創生女神であるイヴの回収である事は皮肉と言うほか無い。とは言え今は単に楽しんでるだけとも思えるが。

現在イヴとリリスは行方不明である。と言うか実は図書世界は崩壊しており、世界の管理機能はすでに麻痺している。ただし、4代目ヤミである「アリス」が、マザーブック(全ての情報を網羅する完全なるアカシックレコード)を持ち出している為、現在は混乱は免れている。
葉月が再びイヴと出会うかは不明。

■リリス(ヤミ)
3代目ヤミであり、イヴのお姉ちゃん
とは言え、その正体はヤミ・ヤーマがイヴを元に作り出したイヴのレプリカ。唯一イヴと同じ時間を生きる事の出来るイヴの本当の意味での半身である。
その最後はヤミ・ヤーマを宿し、愛する葉月の手により滅びる道を選ぶ。
かどうかは分からない(笑)
イヴ同様に謎の失踪を遂げた。

■アリス(4代目ヤミ)
4代目ヤミであり、エルシオンと共に葉月達の前に現れた謎の少女。
その正体は創生3女神の一人「調和」を司る創生主の一人である。(イヴを遥かに越える最上位の存在)とは言え、現在は非覚醒であり、本人もその事実を知らない。半ば偶然にアリスをゲットしたおじ様が本国に連れ帰り、現在活動の女神の役割を持つななちゃんから、その事実を聞かされエルディメールの名を受け継ぐ事により、本来の力に目覚めるのだが、それは相当未来の話である。
現在何故エルシオンに乗っていたのか、何故動かせるのか?何故4代目ヤミやってるのか全てが謎である。一説には葉月とおじ様の本当の子供だとか、その子孫だとか言われるが詳細は不明。ただし、その髪の色はおじ様と同じで、目の色が葉月と同じであるのは偶然なのか?謎が謎を呼ぶところである。

■邪神アヌビス



おじ様うんちく編
※おじ様のうんちくは、一応本編とは無関係なのであまり気にしないで下さい。
■クロノドライブ
旧世界の遺産であり、天創宝(アルグ・エグリ)。言うなればタイムスリップが可能な、絶対時間移動装置。カリン・カレンにより女神王国にもたらされる。
現在では簡易版ではあるが量産されており、その技術にはZEROテクノロジーが使われている。
ヤミ帽の世界において使われているそれは、ヤミ・ヤーマにより持ち去られた情報による物と推測されるが詳細は不明。なお、ヤミ・ヤーマは女神…

■グランドドライブ
クロノドライブの完成型を内臓された最新型のエンジン。現在ではグランドドライブシステムのマシンが主流である。もっともそれは女神王国の高位女神達の話であり、このエンジンが1つでも世に出れば世界は簡単に支配或いは破壊する事が可能である。
グランドドライブはアストラルエンジンの流れを組む故、アストラル干渉を受けやすい性質を持つ。
ちなみに、グランドドライブを開発した人物はおじ様事「レムリア・ハーヴィット」博士である。とは言え、この名称はおじ様の呼び名の一つに過ぎない。

■最初の女神(エルシオンシリーズ)
エルシオンシリーズは最初の女神を復元して生み出された機体である。葉月の乗るエルシオンが何時誰に建造されたのかは今のところ不明だが、その技術体系からするとパラダイスフィフス以降に建造されたと推測される。
エルシオンシリーズ製造後、その技術を元に巨大兵器の開発が進められた。エルシオンシリーズは既に旧世代シリーズに分類され、現在ではソーサルキングダムの守護神として祭られる程度に過ぎない(現在のソーサルキングダムの女神王ななちゃんこそが、最初の女神である)
葉月の乗るエルシオンは現在のCG(コズミックグローリー)にも匹敵するポテンシャルを持つらしい。当時その技術を持っていたのはレムリア(おじ様)ただ一人と思われるが、本人が知らんと言ってるので謎は深まるばかりである。
葉月は生まれ変わった後におじ様に育てられ、女神王国の女神王の一人として成長して行く事になるのだが…それは、相当未来の話である。
ちなみに、アリスは3女神の一人「調和」の女神とし、ななちゃんから本来の調和の女神の名前「エルディメール」を譲り受ける。尚、格で言えばなるるもアリスと同格なんだが…正直信じられないのが現状か?

■アストラルフィールド
セネア界後期に生み出された、擬似戦闘空間技術。
ぶっちゃげ単なる戦闘空間。
この空間内では、G・SIDE(この世)でセーブされていた力を100%発揮する事が出来る、そのため下手に相手を連れ込んで、化けられる恐れもある。アストラルフィールドは、O,Vによって擬似的に創られた空間であり、その空間が他のアストラルフィールドと繋がる事は無い。あくまで、その場で創られる、バトルフィールドである。ちなみに、フィールド内に上下は無く、飛行能力が無ければ、動く事さえままならない。宇宙に近い空間らしい。何故か酸素はある?らしい…

■ACT
Absolute Control Territory 別名アクト。エーシーティと読むのが主流。
旧帝国(セネア界黎明期の人間界を支配した最初の国、おじ様の一番忘れたい過去でもある・笑)であるジーヴァス帝国で開発された「グランドモジュール」に搭載されていた、当時の超兵器。と言うか、バリア&エネルギーシステム。
現在ではバリアシステムの俗称に使われる事が多い。
ちなみに葉月のエルシオンの持つシステムは現在の最新型のシステムらしい

■ダイレクトモーションキャプチャーシステム
操縦システム。神経系が全て機体とリンクし、思った通りに動かせる他、イメージ操縦も可能である夢の操縦技術。ちなみに本来であれば相当練習しないと使いこなせない。それを行き成り使いこなした葉月の才能は素晴らしいの一言である。もっとも、ララのサポートがあるからではあるのだが…
ちなみに、この操縦システムは本国の機体にはあまり使われない…何故なら、もっと高次元の操縦システムが存在するから(笑)
よくも悪くも、人間用の操縦システムと言える。

■ラグナロクコア
なるるが本来持っている心臓部。なるるは人工生命体であり、今では数少ない「人工女神」の一人である。なるるはレステリア・サイルティオン博士の傑作と言われるが、その最大の要因がこのラグナロクコアにあると言われる。
ちなみに、レステリア・サイルティオンは昔のおじ様の名前でもある。
ラグナロクコアは、創生主を守護する4つの魂の一つを埋め込んだコアであり、天創宝(アルグ・エグリ)ともつかない謎のコアシステムである。が、その事実をおじ様もなるるも知らなかったりするのが面白い所である。

■セレフィーネス
セネア・エル・グランゼスの最強の機体であり、伝説上最大最強の黄金の機体。現在のCG(コズミックグローリー)はこのセレフィーネスとエルシオンシリーズの技術を大量に組み込まれている。セレフィーネスは滅びた世界(おじ様が生まれた?世界と推測される、この世が生まれる以前にあったとされる失われた世界)にて建造されたとの説が現在の最有力の説ではあるが、詳細は不明。
葉月の乗るエルシオンがこのセレフィーネスシステムを組み込まれているのは偶然なのか?その謎は今のところ不明である。

■女神王国
おじ様や、なるる、知美(本体)の故郷の国。全ての世界の中心に位置しており、全世界を裏から糸を引く黒幕的世界。女神王国は女神達が住む世界であり、その科学技術はあらゆる文明の頂点に立ち、その軍事力は世界を何度も滅ぼして来たとさえ言われる。
その実はセネア界にて、セネアが生み出した絶対的支配世界であり、現在のパラダイスフィフスはこの女神王国がその大半を生み出したとさえ言われる。
女神王国は創生主「セネア・エル・グランゼス」を崇拝する絶対的支配体系の世界であり、全てが創生主を中心に回っている。
なお、この世界において男性はある例外を除けば存在せず、おじ様が男性である事から、おじ様の正体は簡単に推理できるのだが…
尚、ヤミ・ヤーマに関しては女神王国の人工女神「ライカ」が人間の男子との間に生み出した赤子がその正体である説が有力である。ヤミ・ヤーマの母である、ライカは男子を生んだ事により本国に抹消されると思い込み、王国を去ったらしい。その後の消息は不明
ちなみに、その話は第2の世界「エターナリア」においての話である。要は数億年以上昔の話。

■エステファーン大陸
旧帝国が領土としていた宇宙大陸。その面積は銀河系を遥かに超える大きさとすら言われ、旧宇宙のダイナミックさを物語る。
女神エルセネスによる、サイルティオンシステムの暴走により大陸は崩壊、アムネジアの風により人々は記憶と知識、文明を失う。旧宇宙の終焉である。
その後、マキア博士らにより回収されるが、その大半が飛び散っていた。
葉月たちの住む地球(宇宙型世界を模った情報管理世界)がこのエステファーンの残骸から生まれた事は凄い偶然と言える。そこから発掘される技術や兵器により、ヤミ・ヤーマの生み出した管理体制は崩壊を迎え、再び世界は管理者の居ない混沌の世界となる。

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東葉月ファンクラブ(葉月たん同盟)

セーラー服と日本刀
〜TVアニメ『ヤミと帽子と本の旅人』より〜