「ふわぁ〜〜〜…ん」
葉月は大きなあくびをした後、ベットで隣りで眠るアリスを見て微笑んだ
「おはよう、アリス」

「うーん」
動くクマのぬいぐるみ、通称おじ様は徹夜でPCの前で作業をしていた
「おはようおじ様〜
 ここの所学校にも顔見せないでずっとお仕事だよねー」
少しイヤミっぽく葉月が言うが、
これも葉月のおじ様への思いが嫉妬と言う形で出てる事を
おじ様は分かっていた
「う〜ん
 ちょっとねーシステムの構築が若干難しいと言うか困難と言うか
 今日はお昼くらいには顔だすよー
 今日はR研の日だしねー」
「うん…でも
 朝は一緒じゃないんだ…
 皆もさー今日は連れて来い〜って五月蝿かったから
 それに、ボクらだけじゃテ−ブルトーク出来ないしね」
葉月は少し残念そうに言ったが、目は嬉しそうだった
「アリス
 今日もパパのお手伝い頑張るんだよ〜」
葉月はアリス頭の撫ぜて笑顔を向けた
アリスは慢心の笑顔でそれに頷いた








エルシオン
世界を滅ぼす者を殲滅する為に造られた究極の戦闘兵器
神すら滅ぼすその力を人々は恐れ、欲した

世界の中心に存在すると言われる女神の楽園
人々はそれに希望と同時に絶対的恐怖を憶える

神すら生み出ししその存在を人々は創生主と呼ぶ


スーパーガール葉月が一番!エルシオン
第2話『エルシオン起動』






ドッカーン!!
ここは対天使会の謎の組織ダークエンジェルの本部
と言っても、みすぼらしい小屋に仮設の本部なんだが…
「はふーまた失敗してしまったですぅ〜」
スパナを手に、つなぎの上半身を着ずにタンクトップの姿をする
褐色の少女が今日は何度目かの爆発を起していた
「またやったんですかー
 今日はこれで3度目ですよー
 もう勘弁して下さいよー
 また僕が羽山さんに小言言われるんですからねー
 今度やったら給料から天引きさせてもらいますよ!」
頭を抱えながら走ってきたのは、葉月の兄である衣緒
衣緒は何故か?このダークエンジェル本部の代理指令を任されていた。
「はふ〜〜それだけはお許しを〜〜衣緒くん〜〜」
褐色の少女が衣緒の足に胸を擦り付けお許しのポーズをとる
衣緒はコレに弱く、ついつい許してしまうのだった
「ホント…今回だけですよー」
「はふーアリガトですぅ〜〜
 早速メカどっくん4号の開発を再開するですぅ〜」
そうなのだ、この褐色の少女こそ宇宙庭園のマウの生まれ変わりなのだ
彼女の名前はマリアム=ソル=アースシェイカー
通称マムの名前で愛されてる自称発明家?

「あは〜ん
 マム、今日も頑張って怪しいモン発明しとるのー」
「卯月博士…そうやってマリアムさんの事調子つかせるんですからー」
衣緒は現れた女科学者に少し怒った感じで言った
「あは〜ん
 えぇやないの〜たま〜には役に立つモン造るんやさかい
 それくらい多めにみんしゃい」
「多めにって…彼女の変な発明に一体どれだけお金飛んでるか知ってるんですかー」
「まーまー
 押さえて押さえてーどーどー
 まーそれを遣り繰りするんのが、あんさんの仕事やろー」
「仕事って僕は会計でも何でもないんですよーー
 そりゃ入った会社では毎日毎日お金の計算させられて来ましたけど
 一応此処では僕は総司令の代理なんですよー
 偉いですよー」
「まー所詮代理だがね
 …
 あーそやそや、葉月はんの所の知美はんが
 何か用事あるとかで電話欲しい言うてたでぇ」
「え!知美さんが〜〜
 あ〜〜ん知美さ〜〜〜ん」
「はは
 ホンマ分かりやすいやっちゃなー
 走って行きよったで」
衣緒をからかう彼女こそ、マム同様宇宙庭園の玉藻の前の生まれ変わり?
と言うよりは、分身の一人と言った所だろう。
彼女の名前は八神卯月
ダークエンジェルの中核を為す天才科学者
彼女はオーガニックテクノロジーに精通しており、ダークエンジェルが所持する
オーバーマシンの開発設計も手がけていた。
当然マムとは絶妙のコンビである
「マム〜お茶にしよかー」
「はい、卯月様」

「そう言えば、葉月はんの旦那はんが
 何やらエライモン見つけた言うてたなー」
「はふ?」





------------放課後RPG研究会
「よーし、イニシアチブはボクが貰うよ
 はっ…あれ」
「葉月ちゃん…また1だよ(汗)」
「葉月くん、これで13回連続ね
 何かに呪われてるのかしら」
葉月の怪しい友人であるユキがボソボソと呟いたが
むしろお前の呪いだろーと回りの冷たい視線を受けていた

「ほんじゃ今日はここまでなー」
ゲームマスターであるクマちゃんこと、おじ様がプレイを終わらせた。
「アリスちゃんがおじ様手伝うようになってから、
 ストーリーが順調に進む様になりましたね〜」
葉月の親友であるミコトが言ったが…
「ミコっちゃん、それって俺一人の時はトロ臭かったって事!?」
「って言うかおじ様、葉月ばっかりヒイキして進まないじゃん」
横槍を入れたのは、葉月達の住むアパート早苗荘の自称看板娘のミズキ
おじ様はどーもミズキが苦手だった

「じゃボク達は夕飯の支度あるから先あがるね」
「あれ?葉月ちゃん知美さんは?」
「ん、あー今日は知美は別の用事で忙しいんだってさ」
「そそそそそ
 今日は〜久しぶりのハヅたんの愛妻ご飯なの〜〜」
「でもおじ様食べれないけどね、クマだから
 そうだ〜アリスは好きな食べ物とかある〜」
葉月はおじ様を無視して行き成りアリスとラブラブを始める
「あう〜〜喰えない上に無視かよーー」
おじ様の目には涙が見えたという




-----------夕方商店街八百屋にて
「おじさんっ今日の一押しは何?」
葉月は八百屋のおやじさんと仲良さそうに話しをしていた
「ハヅたんってさ〜知美さんが付いてるから
 あんまり料理とかしないよう見えて、かなり腕良いんだよねー
 こう言う所来ると、直にお店の人と仲良くなるしー」
おじ様はアリスに抱っこされながら関心していた
「アリス〜今日はママの手作りハンバーグだよ〜」
既に母親気分満喫中の葉月
嬉しそうに微笑むアリス
当然おじ様は蚊帳の外〜と思いきや
「おじ様〜早く人間の姿になってくださいね〜
 そうしたら、毎日ボクの手料理食べてもらうんだから〜」
ちょっと恥ずかしそうに頬を赤く染める葉月が愛しいと思うおじ様だった
でもどーやって人間になるねんっ
と言う突っ込みはなしで













ドカ〜〜〜ん
大きな轟音が町に響いた
「何だ?」
「葉月大変です、町に巨大な怪獣が出現しました至急応援を」
葉月の携帯からララの呼びかけがあった
「怪獣?オーガマシンじゃないのか…って
 なんだあれは」
葉月の目に巨大な怪獣の姿が映った
「…あれは…」
「おじ様、早く行こう!
 アリスは一人で家に帰れるね」
アリスは首を横に振った
「アリス危険なんだ!」
そうしてる間に葉月のオーバーマシン、ナイトファントムが到着した
「ハヅたんっアリスなら大丈夫
 俺達の心強い仲間さ」
おじ様はナイトファントムに乗っかり葉月を説得した
「確かに…アリスはヤミかもしれないけど…」
「って言うかね、今回は逆にアリスの力が必要になるんだなーこれが」
「どう言う事?」
「行けば分かるさ」
葉月はナイトファントムを飛ばして現地に向った
サイドカーにはアリスを乗せて


「しかしでかいな」
葉月は怪獣の側までやって来た
「これでも喰らえ!」
葉月は左腕に装備された弓矢型レイブレイド
デスペラードの玄を引いた
バシュー
デスペラードの光の矢が怪獣に向うも
バリアの様な物で弾かれてしまう
「なっ…バカな」
葉月は驚きを隠せない
「うーんやっぱりねー
 ACTか…」
「おじ様?ACTって?」
「ん?あーんとねーまー簡単な話バリアね
 ちゅーか、ACT(アクト)って言うのは、ウチの言葉なんだけど
 多分あの怪獣何かしらのコアを持ってるねー多分
 それもかなりヤバイロストテクノロジーのヤツ」
おじ様の説明は葉月にはちんぷんかんぷんだった
こう言う時のおじ様は多分わざとに難しい専門用語を並べ立てる傾向が強い
「とにかく、普通の攻撃じゃ歯が立たないって事だね」
「ちゅーか、あれを破るのは不可能でしょ」

しばしの沈黙
「って、打つ手無しって事!?」
「ううん
 あるよ」
「…どーやって?」
「アリスーエルシオン呼んで〜」
おじ様の言葉にアリスが頷いたその瞬間
空間から巨大な物体が出現する
そう、アリスと出会ったあの日のそれが出現したのだ
「知美さぁ〜ん」
おじ様は知美を呼んだ
次の瞬間、物体のコックピットが開き中から知美が顔を出した
「はい、旦那様こちらの準備は整いました〜」
どうやら知美はおじ様の命令でこの物体に何かしらの改造を施してた様だ
「さーて、ララ準備はいいかいっ」
「え?何を始めるの?」
葉月は不思議がった、だが次にはもっと驚く事が
「はい、システムシンクロ98%
 ユニゾン可能範囲まで到達」
「うっしゃー
 コアブロックセットオン!!」
おじ様の一言でナイトファントムは巨大なそれの
コックピットに収まる
ガシャンガシャンガシャン
ナイトファントムを中心にそれの内部は操縦席へと姿を変えた
「な…なんだよこれ」
葉月の驚きを尻目にアリスの服が消え
座席の後ろ側にある球体に吸い込まれた
「アリス!」
「大丈夫〜もともと、アリスはこうしてここにやって来たんだから〜」
アリスは球体に入り込み機体を動かし始めた
「どうなってるんだ…
 ってうわー」
葉月の目の前のモニターから怪獣のこちらに対する攻撃が映った
バシュー


「…何ともないのか?」
「まーねーこっちにもACTがあるからねー
 あの程度の攻撃は無効なのさー」
「システムシンクロ120%起動可能です」
ララが続けた
「さて、葉月たんエルシオンの起動だよーん」
「さっきからエルシオンって
 それにおじ様、これってどうなってるの?」
葉月の体には機械の操縦システムである
ダイレクトモーションキャプチャーシステムのアームが
全身に装着されていた
「うん、エルシオンって言うのはこの子の名前
 まー本当はエルシオンシリーズなんだけど
 名前とか無いみたいだしー他にシリーズも無いから
 エルシオンって名前にしとこーと言う事で
 …あっそれは
 まー簡単な話、葉月たんの思った通りにこの機体が動くって事な」
おじ様は淡々と説明する
「動くって、どうやって動か…」
その瞬間
ガシャンガシャンガシャン!
その巨大な物体がなんとー巨大ロボに可変したのだ


ゴゴゴゴゴ
「なんだあれはー怪獣の次は巨大ロボかよー」
「この国は一体どうなってるんだ〜〜」
逃げ回る町の人たち
「何か良くわかんないけど、やってみる!
 はぁーーーーああああ」
バコーン
エルシオンのパンチが怪獣を吹き飛ばす
「うわっスゴイ威力」
だが、飛ばされた怪獣はビルの一つを崩壊させた
「…ハヅたんやり過ぎー
 しゃーないかー
 って言うか、ララ〜アストラルフィールド展開ねぇ〜」
「了解しましたアストラルフィールド展開します」

空間がねじれ、エルシオンと怪獣は宇宙とも亜空間とも言えない世界に
入り込んだ、そうこれがおじ様の言ったアストラルフィールドである
「この空間…見た事がある…」
「はい、葉月は以前穢れの意識体とこの空間で戦闘をした事があります」
ララが解説した
「へ?んなバカな…人間にって言うか
 確かそこまでの技術はまだ無いって報告だったけど」
おじ様は疑問に思ったが、次の瞬間まーいいや
と話を別の話題に摩り替えた
「この空間は世界と世界の狭間に擬似的に生み出した戦闘用のフィールド
 本来の力を思いっきり発動出来る代わりに、
 相手も本気出せちゃうって欠点もあるけど、
 まーエルシオンに乗ってるこっちに遥かにアドバンテージはあるねぇ〜
 それにほら、ヤツは足場が無くて困ってるし」
おじ様は得意げに解説を続けた
おじ様が言うとおりの怪獣はまるで地面が無くなったかのように落下している
もっとも、この空間において上も下も存在せず、
ただ闇雲に空間を漂ってる感じだが
「とりあえず、やっちゃっていいんだよね
 えい、やー、はい」
ドカバキベキ
怪獣はエルシオンの攻撃でボコボコにのされる
「ギャルルルルーーー」
怪獣は怒ったのか、体が巨大化し、突起やら何やら
禍々しい姿に変化していく
これがおじ様の言っていた、相手も本気になれると言う事なのだろう
「あの…おじ様なんかヤバイ感じなんですが…」
さっきまで怪獣をボコボコにしていた葉月から冷や汗が

「ん?あーこの程度は普通だよー
 だってこいつ一応宇宙獣だしー
 簡単な話、神様の怪獣版って感じ」
おじ様はヘラヘラ言った…
「…
 …
 あのおじ様」
「何ハヅたん」
「それってスゴイヤバイじゃん!!」
さすがの葉月も逃げ腰である
そりゃそーだ、相手が神とか言われたらそりゃ逃げたくもなる
「大じょーぶ大じょーぶ
 このエルシオンは人間が神を倒す為に造った機体なんだからさー
 (正しくは、神の為の機体なんだけどね)」
「…何だかよく分からないけど
 闘うしかないって事だよね」
「まーねー
 って言うか〜楽勝楽勝〜
 いけー葉月たん!怪獣をぶったおすんだーゴーゴー」
何かお気楽過ぎるおじ様に少し冷静になれた葉月
「分かったよおじ様
 アリスも見てるんだ、ボクやってみるよ!」

怪獣神の攻撃がエルシオンを襲うも、エルシオンは手を前に翳し
ACTを展開し、それを弾く
その勢いのままエルシオンはオーラが纏った拳を怪獣神の
バリアに叩きつける、そして拳はそのまま本体にヒットする!
大きな叫びをあげる怪獣神、だが葉月は続けざまに1発もう1発と
インパクトパンチを繰り出す!
そして次の瞬間
「ハヅたん見えた!あれがコイツのコアだあれを狙うんだ!」
エルシオンの背中から虹色のエネルギーが放出さる
エルシオンの掲げた右腕に肩にマウントされたパーツが合体し
巨大な拳をさらに巨大にさせた

ピカ!!!
「いっけぇーーー!!」
「これが!ボク達の必殺の一撃だ!!!!
 でぃやーーーーー!!!」



ボフィ…
カッ!
エルシオンの必殺の一撃がそのコアを貫く
ドカンドカンドカン!
怪獣神の全身は爆発し崩壊を始めた
「さーて脱出〜〜〜」
おじ様の言葉と同時にアストラルフィールドは消滅し
エルシオンのみ現実世界へ帰還した

ドシューーー
エルシオンの巨大な足がアスファルトの地面にめり込む
「うーんエルシオンの重量だと、普通に町壊しちゃうねぇ
 ララ〜」
「はい、ホバーモードに移行します」
エルシオンは少し地面から浮き上がる感じに宙に浮いた
「はぁはぁはぁ…
 倒した…の?」
「うんやったね〜
 流石っ葉月たん〜〜」
「はー…うん
 皆が助けてくれたから、そうだろアリス」
アリスは球体から抜け出し、何故か服も元に戻り
葉月に抱きついた
「では、エルシオンはライザーモードに可変します」
葉月の体からアームの端末が外され、そのまま出現したシートに座った
「ところで、このエルシオンってこのまま動かせるの?」
「あーライザーモードは言うなれば移動用形態なんだ
 当然これで移動も可能だし、居住空間を用意すれば
 そのまま異世界の旅にもいけちゃうよーん」
「…異世界
 これがあれば、初美に会うことも…」
「うーん多分ムリかなぁ〜」
「え?」
「アリスが一緒だから」
「何でアリスが居るとダメなの?」
「…アリスがはつみんなら、今のはつみんと未来のはつみんが
 会ったら大変な事になるだしょ」
「…そうか…確かに
 でも、今のボクにはアリスが居るし、何よりおじ様が居る
 それだけで十分だよ」
その時葉月は自分が失った全てが今の自分にはあるんだと思った
 
「じゃ帰りますか〜俺達の家に」
「うん、ボク達の家に」
二人の言葉にアリスも大きく頷いた




エルシオンからナイトファントムが分離し、
エルシオンは再び別の空間に姿を隠した。
「お嬢様達に旦那様、お疲れ様です」
「ただいま、知美」
「はい、お嬢様」

「はー
 あーんおじ様好き好き〜〜〜〜」
葉月は今までのストレス発散の如くおじ様を強く強く抱きしめた
「ハヅたん…エロエロガックシ」








-------------天使会幹部室
「どう言う事だね」
「申し訳御座いません」
「まったくもってけしからん
 あの忌々しい黒の天使共に先を越されるなど
 あってはならぬ事態なのだよ、諸君」
天使会幹部であり、天使会東京支部のボスである
ガンゼリシアは踊りながらバカの部下達を叱った
「しかたありませんわガンゼリシア様
 この御馬鹿達に少しでも期待したのがそもそもの間違い」
「あ〜キミは美しき女神
 セイレンではないか〜〜〜
 とすると、今度はセイレン〜キミが私を助けてくれると言うのかい」
「えぇガンゼリシア様」
ガンゼリシア前に現れた美しい女性こそ
あの美しき歌姫セイレンなのだが…
だが、どうやら我々の知るセイレンとはまた別の存在の様な…













---------次回予告
はふーまた今日も失敗しちゃったですぅ〜
早くマムも卯月様や尊敬するクマちゃんさんの様な
立派なまっとさいえんてぃすとに成りたいですぅ〜

はふー
あ〜あなた〜どうしたですか〜
え?今日も上司に虐められたですか〜
よしよし〜明日はまた頑張るです〜
ところで〜あなた〜今は何処で働いてるです?
何処でも良いですね〜
マムがいっぱい働いて、あなたに楽させるですぅ〜
あーまた2人お友達連れてきたですね〜
結構食費も大変なんですよ〜
え?
まったくあのセイレンのヤツ自分達の邪魔しにきやがって〜
ですか?はて?セイレンって食べ物ですかね?

あーマムが結婚してる事は皆には内緒ですよ〜
えーと…次回は
はふー原稿が此処で切れてるですぅ〜〜
と言う訳で〜次回第3話もお楽しみにして欲しいですぅ〜


第3話へ進む

戻る

TOP

東葉月ファンクラブ(葉月たん同盟)

セーラー服と日本刀
〜TVアニメ『ヤミと帽子と本の旅人』より〜