ヤミと帽子と本の旅人〜if〜
ボクとお姉ちゃん

作者:よっくん・K

パート2『恋しくて』





「はぁはぁそこ気持ちいいよ
 ひゃぁ…はぁはぁ」
初美は毎朝起きるとボクを求めてくる
ボクのひだを丹念に嘗め回し、クリトリスを指でくにくにした後
舌で丁寧に転がす
そのたび、ボクは喘ぎ声を大きくしていく
初美はボクのクレバスに指を入れると一気に奥まで突き進む
次にボクのGスポットを責めると
ボクは大量の愛液を流す
初美はボクの中で指をまるで生き物の様に動かす
ボクはあまりの気持ちよさから
口を開きっぱなしとなり、よだれが落ちる
初美はそれに気づいたか、ボクにキスをする
いやそれはキスなんてものじゃ無い
行き成り舌を入れたかと思うと
ボクの舌に絡ませ、同時に下の指を止める事は無い
口を封じられ喘げないボクを尻目に初美はキスしたまま
体勢を変え、一気に男性器でボクの女性器を貫く
口が封じられたボクは、その快楽に溺れる
初美の唇と舌がボクから離れる
それは長い糸を引き離れる
ボクは下になり、初美は何度も何度もボクを貫く

「はつみ〜おまん○気持ちいいよ〜
 ハァハァ…だめ…気持ちよすぎて
 ハァハァ…だめ…もういっちゃう
 いっちゃよー」
ボクは初美より先にいってしまった
初美はそれに怒ってか、ボクの中からあれを抜き出す
「あっ初美ごめん、次は頑張るから
 お願い、初美のおちん○んまだ欲しいの〜」
ボクが初美に、いや初美の男性器を欲した
次の瞬間
パシン
初美の右手の平がボクの頬を叩く
「初美…はわっ」
ボクのほっぺは赤くなり
涙が出てきた
初美に嫌われた
「御免なさい初美
 御免なさい許して下さい」
ボクは初美に許しをこいた
だが、初美の怒りは収まらない
何度もビンタしたかと思うと
今度はボクのあそこに乱暴にモノを入れたかと思うと
激しく腰を振り出す
それは愛の無いSEX
ボクは激しく初美に犯されると
初美は大量に中に射精した
全然気持ち良くない
ただ、痛く犯されるだけのSEX
「ひどいよ初美…」
そう言うと、今度は強烈な平手打ちがボクを襲う
ボクはベットに倒れこみ
頬をおさえ、初美に脅えた

次の瞬間初美は後ろを向けと指示を出す
表情は凄く怒ってる
ボクはお尻を突き出し、初美に差し出した
次の瞬間
バシンバシン
初美の平手打ちが容赦無くボクのお尻を叩く
「ひゃん
 ごめんなさい初美〜ごめんなさい〜」
ボクは初美にお尻を向け、ひたすら叩かれる
きっとその姿はこっけいに違いない…

ボクが枕に顔を埋め、泣きじゃくる
ごめんなさいごめんなさいといい続け…

初美の平手打ちが止まった
その時だった、ボクの肛門を中心に初美の舌による愛撫が始まった
「ひゃん、初美そんな汚いよぉ」
ボクは凄く恥ずかしかった
よく考えてみれば、
今初美からはボクの恥ずかしい全てがあらわになってる
初美はいやらしい音を立てながらボクの肛門を嘗め回す
その気持ちよさから
ボクがあそこから愛液を大量に分泌させ
さっき多量に出された精子が太ももとを伝って流れ落ちる
それを気づいてか、初美は滴る液を指ですくうと
それを肛門になすりつけた
次の瞬間だった
今まで感じた事のない痛み?いや
何とも言えない感覚がボクの全身を貫く
「ひぎーーー」
初美のいきり立った男性器はボクの肛門を無残にも貫いていた
恐らく血が出ていただろう…
初美はそんな事お構いなくボクのアナルを攻め立てる
「痛いよ…初美ーいやだよ
 お尻なんていやだよーー」
ボクは初美にお尻を犯されてる
鏡越しに見る初美の表情は満足感と支配感に包まれていた
ボクは初美のモノなんだ…
初美が望むなら全てを差し出す…
「初美…嬉しいよ
 だって、ボクの全てを受け取ってくれたんだから」






気がつくとボクは気を失っていた
お尻からは血と、初美の大量の精子が流れていた
ボクは枕に顔を埋め、泣いた




そう言えば、もう何日も学校に行ってない
別にいいや、もう
初美さえ居てくれればそれでいい
うん、それでいいんだ

その日から、ボクはアナルを中心にオナニーを始めた
早く慣れて、初美にいっぱい喜んでもらうんだ
「はぁはぁ
 アナル気持ちいいよ〜はぁはぁ
 アナルがいいの〜〜〜」
ボクが2日目にして、お尻でいく事を憶えた
「はぁはぁ…クセになりそう…」

でも、一番の快楽は初美にぶたれた事だったのを
その時のボクはまだ気づいていなかった…


翌日、ボクからアナルを求めた
初美は嬉しそうに、何度も何度もボクの肛門を舌で愛撫し
何度も何度も射精してくれた
何故だろう…最初の時のゾクゾク感が無い…
初美はボクのおまん○とアナルを楽しむと、
ボクの胸に甘えるように眠りについた

明日はもっとボクを楽しんでね…ボクのお姉ちゃん

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〜TVアニメ『ヤミと帽子と本の旅人』より〜