作:銃太郎さん
第7話『恥辱(はじ)めての夏休み その1』 |
「明日から夏休みだね。」【むにむに…ちゅぱっ】 「そうだね…ん…ねえ美緒、海にいこうよ。」 【きゅうきゅう…ぴちゃっ】 「んふ…うん。あ、水着買わなきゃ。去年のは胸がきつくなって着れないの。」 【むにゅ…ぷちゅ】 「じゃあ僕が選んであげるよ。そうだ、うんとエッチな水着にしよう。美緒のいやらしい身体をみんなに見てもらうんだ。ううっ…」 【じゅぷ…むにむに】 「もう…それって羞恥プレイ?御主人様ってオヤジみたい…んむ…」 「美緒は見られたほうが感じるんだろ?」 学校で輪姦されていたのを七瀬春樹に助けられてそのままセックスされてしまったのをきっかけに、春樹の肉奴隷として付き合うようになった澤崎美緒。毎日のように春樹に縛られて肉の奉仕をさせられるうちに、被虐の快楽の虜になってゆく美緒。 今日も終業式の後、春樹の家で奉仕させられている。夏服を捲り上げて大きくて美しい胸を露出させ、その谷間に春樹の一物を挟み込んで両手で締め付けながら上下に扱く。 その間に美緒の口は春樹の固い勃起の先端をアイスクリームを食べようになめ回す。 「パイズリ上手になったね美緒。君の胸…う…柔らかくて気持ちいいよ。 美緒は僕のチンポ美味しい?」 【ちゅぱちゅぱ】 「はひ、おいひいれふ…ん…んふ…」 パイズリをしながら美緒のパンツの股間は既にじっとり湿ってこれから与えられるまる肉の快楽への期待を表していた。 「今夜泊まっていけよ、今父さんも母さんも家に居ないから。」 「うん。」 「う…もう出る…」 【ピンポーン】 春樹が美緒の口に射精しそうになったその時、突然玄関のチャイムが鳴った。 「もう、誰だよ…」 春樹が渋々インターホンに出る。 「やっほー春ちゃん!あたし、真由良よ!」 玄関カメラには、白いブラウスに深紅のリボン、チェックのミニスカートの制服を着て大きなスーツケースを携えた髪の長い美少女が映っていた。急に真っ青になる春樹。 「やばい!まゆ姉だ!美緒、早く隠れて!」 わけの解らないままかばんと靴と一緒にクロゼットに押し込められる美緒。 春樹は努めて冷静に玄関を開けて来客を招き入れた。 「ま…まゆ姉、急にどうしたの?」 真由良と名乗る少女が春樹の部屋のベッドに腰を降ろして言う。 「なに言ってんの、明日から夏休みでしょ?だから泊まりに来たの。」 「もおー、電話くらいくれよ。いつもいつもいきなり現れてさー。」 「いいじゃん、従姉弟なんだからさ。」 「まゆ姉の学校、宿題多いんだろ?のんびりしてていいの?」 「あたしは頭いいから平気なの。それに〜かわいい春ちゃんの顔を見ないと夏休みって気がしないのよね〜。」 屈託ない笑顔で春樹を見る真由良。 「だ、だからって制服のままで来ることないじゃん。」 「早く春ちゃんに会いたかったからね〜。この格好で新幹線に乗るのはちょ〜と恥ずかしかったけどね。 あ、そうだ、お腹空いたからハンバーガー買って来て!」 「いきなりパシリかよー。」 「文句言わずに早く行く!」 どうやら春樹は従姉の真由良には逆らえないらしい。ぶつくさ言いながらも近所のハンバーガーショップへ走った。 部屋に残った真由良は、キョロキョロ部屋を見回したりベッドの下からエロ本を発見して喜んだりしていたが、 そのうち何かに感づいた様子で眉をぴくりと動かすと、いきなりクロゼットの扉を開けた。 「キャッ!」 驚く美緒。 「やっぱりね〜。な〜んか女のニオイがすると思ったら、春樹のヤツ、彼女連れ込んでたのね。」 「あわわわ…わ、私…」 「あたしは墨俣真由良(すのまた まゆら)。怜学館女子高校2年、春樹のいとこよ。よろしくね。」 「わ、私、澤崎美緒と言います。春樹君とは同級生で…よろしくお願いします。」 美緒は正座してペコリとお辞儀をした。 「美緒ちゃんって言うんだ。あのシャイなはるちゃんが、こんなかわいい彼女を作るなんて驚きだわ。」 と言いつつ美緒のかばんを勝手に開ける真由良。 「や…何するんですか!見ないで!」 「あら、縄にバイブにローターに口枷…鞭まで入ってるし。こんなの持ち歩いてるんだ。 あなた、ひょっとしてはるちゃんに調教されてるの?」 「は…はい。私は春樹君の…奴隷なんです…。」 真っ赤になって答える美緒。 「ふ〜ん、じゃああたしがはるちゃんに仕込んだ事をあなたにしてあげてるわけね。」 「え?真由良さんが春樹君に責めを?」 「そうよ。 あ!いいこと思い付いちゃった。うふふ。」 「いや!何をするんですか!やめて…あああ…だめ…」 真由良は悪戯っぽく笑うと、縄を取り上げて美緒を制服の上から縛り始めた。 真由良は手際良く後ろ手に縛った後、二本の縄を背中から首の両側を回して、胸を上下から絞り上げている縄に結び、さらに短いスカートの上から股間に回して再び腕に結び付けた。 「いや…やめ…もが…んーんーんー…」 さらに嫌がる美緒に革の口枷を嵌めると、再びクロゼットに押し込めた。 「うふふ、しばらくそこで静かにしててね。」 不敵に微笑む真由良。 「ただいまー。まゆ姉、ハンバーガーセット買ってきたよ。」 「わぁ〜、奢ってくれるの?ありがと〜。」 「誰が奢るって言ったよ?」 「まあまあ、男が固いこと言わないの。固いのはこっちだけにしなさいね♪」 下ねたを飛ばしつつ春樹のズボンとパンツを下ろ真由良。 【ポロン】 「わっ!何すんだよ!」 「あー、もうこんなに固くしてるじゃない。もしかして期待してた?」 春樹の性器の先の方をキュッと握り締める真由良。 「久しぶりのはるちゃんのおちんちん、おっきくてステキ♪あむ…」 「あ…あう」 さっきまで美緒にしゃぶられていた上に、射精寸前に真由良に邪魔されたので最大限に敏感になっている春樹のペニス。 「うあ…まゆ姉…そんなに先っぽ刺激したら…出るよ…」 【ドピュドピュドピュ…】 春樹のパンパンに勃起したチンコからほとばしる精液が真由良の顔を白く汚す。 「あん…もう出しちゃったの?はるちゃん早すぎ…。あたしのためにいっぱい溜め込んでくれてたのね。うれしい。」 【ムチュッ】 真由良は深いキスをしながら春樹の制服のシャツのボタンを外して行く。あっという間に裸にされる春樹。 そして真由良はスカートのポケットに手を入れると、隠し持っていた手錠を取出した。 【ガチャリ】 真由良は春樹の不意をついて両腕を後ろ手に回して手錠を掛けた。 「何すんだよ!外してよ!恥ずかしいよ。」 春樹は抵抗しようとするが、後ろ手に拘束されて前を隠すことも出来ない。 更に真由良はかばんから30センチ程の鎖で繋がれた足枷を取出し、春樹の足首を拘束する。 「うふふ、いい格好ね。昔を思い出すわ。あたしを気持ち良くしてくれたら自由にしてあげるわ、さあ。」 真由良はパンツを降ろして椅子の背もたれにつかまり、短いスカートを捲り上げて丸い尻を突き出す。 「あたしもこんなになってるの。さあ…早く。」 指でラビアをぱっくり拡げて春樹を誘う。 ピンクの蜜壷からは甘い蜜が溢れ出している。 それを見て息を荒くする春樹。 「うわ…すご…でもまゆ姉、彼氏居るんじゃないの…」 「春に別れたわ、あんなヤツ!だから早くぅ…」 まるで魔法にかかったように真由良の蜜壷に引き寄せられる春樹。 (ああ…ダメだ…美緒が見てるのに…でも…逆らえない…あの頃みたいに…) 懸命に欲望と闘う春樹。 「もう、早くぅ」 真由良はじれったそうに春樹の肉棒を握って亀頭を熱い花びらに押し当てる。 その瞬間、春樹のスイッチが入ってしまった。 スブズブと真由良の膣内へ肉棒を埋め込んでゆく春樹。 「はあああ…ああ…あ…固ぁい…はるちゃんのチンポ…いいよぉ…」 「まゆ姉の中も…熱くて…気持ち…いい…」 「あ…入ってから更に大きく…去年より成長してる…ねえ、早く動いて。真由良を犯して。」 真由良の言う通りに春樹は彼女を後ろから突き始める。 【パンパンパンパン…】 「あ…あん…あん…すごぉい…いやぁん回さないでぇ…」 (すごい…去年より腰使いもうまく…美緒ちゃんはいつもこんなセックスしてるのね…) 「ああん…もっと…もっと突いてぇ…あたしを狂わせてぇ…」 自らも腰を使って快感を貪り始める真由良。 (真由良さんすごい…あんなに気持ち良さそうに腰を使ってる。私が春樹くんに犯してもらう筈だったのに… ああ…御主人様…はあはあ) クロゼットの鎧戸のすき間から見える二人の恥態に興奮して身をくねらせる美緒。 (あ…縄の結び目がお股に食い込んで…) 「ん…んんー…んふ」 口枷の下から喘ぎ声が洩れる。 「あはあ…あん…あん…あう…いい…いいよぉ…はるちゃんの…おちんちん…おっきくていいのぉ…」 快感に流されるまま腰をグランドさせ続ける春樹。 「う…く…まゆ姉…僕…もう…ダメ…」 「いいよ…中に出して…はるちゃんの精子…真由良にちょうだぁい…」 【ドクッ…ドクッ…ドクッ…】 「ああああぁ…熱いの…でてるぅ…いっぱい…びゅくびゅくって…」 春樹の射精と同時にオルガスムを迎える真由良。 「あ…は…ハアハアハア…激しいわね…はるちゃん。彼女に見られて興奮した?」 「な、何の事だよまゆ姉…」 (うふふっ、動揺してる。) 「いい物見せてあげる。じゃーん!」 真由良がおどけた仕種でクロゼットの扉を開けた。 そこには制服のままで縛られた美緒の姿が。 「んーんーんー」 「ま、まゆ姉!これは一体…」 春樹は美緒を助けようとしたが、手足を拘束されてどうすることも出来ない。 「彼氏と別れたから慰めて貰おうと思ったのに、こんなかわいい奴隷が居たなんて。」 真由良は美緒をクロゼットから引きずり出した。 「美緒ちゃんて言ったわね。はるちゃんにセックスを教えたのはこのあたしなのよ。 女の子の縛り方もあたしが練習台になって教えたの。それもこれもはるちゃんにあたしの御主人様になってもらいたかったからなの。三年前にね。 だけど遠くに引っ越す事になって…卒業したらこっちの大学に入ってあたしがはるちゃんの奴隷になる筈だったのに…許せない。」 【きゅぴーん】真由良の瞳が冷たい光を放つ。 真由良は美緒を押さえ付けると縄を解き、服を脱がせ始める。 「まゆ姉!美緒に何すんだ!」 「うるさいわね!誰がはるちゃんの女にふさわしいかこの子に思い知らせてやるのよ!」 真由良が春樹を突き飛ばした。床に転がされた春樹は布でさるぐつわを噛まされた。 美緒は制服を剥ぎ取られ、パンツと靴下だけになった。 「いや!やめて!」 真由良の手がパンツに掛かった時、美緒が暴れて抵抗する。 「暴れるんじゃないわよ!」【バシッ!】 真由良は美緒の頬に平手打ちを食らわし、パンツを乱暴に引き破った。 続いて麻縄で見る見る内に美緒を亀甲に縛り上げて行く。 「いや…止めて…そこダメェ…食い込ませないでぇ…あ…あん…ああぁ」 両腕を後ろ手に、両脚を揃えて縛り終えると美緒を仰向けに床に転がした。 「ふふふ、いい格好ね。どう?御主人様以外に縛られた気分は。」 先ほどの陽気な笑顔が嘘のように冷酷な表情をうかべなが美緒を見下ろす真由良。 「あああ…」 恥ずかしい姿を晒されてもがく美緒。 「もがいたって無駄よ!あたしの芸術的な縛りからは逃げられないの。 ふ〜ん、あなたよく見るといい身体してるのね。肌が白くてすべすべ。胸はあたしより大きいし、脚もすらっと長くて綺麗。しかも太股はむっちりいやらしくて。」 と言いながら靴下を履いた足先で美緒の全身を撫で回す。 「あ…や…」 「はるちゃんが巨乳&太股フェチと知ってて誘惑したんでしょ!?このエロい身体で!」 真由良が足で美緒の乳房をギュウギュウ踏み付ける。 美緒の白くて美しい乳房が紺の靴下を履いた足で変形させられた。 「あああ…ああ」 「いやらしい声を出しちゃって、踏まれて感じてるの?変態ね、美緒。」 続けて真由良はベッドに腰掛けて両足を美緒の顔に押し付ける。 「女のあたしでもドキドキするくらいかわいい顔…ホント憎らしいわ。」 靴下で美緒の顔をぐりぐりと虐める真由良。 「どう?あたしの靴下、いいニオイでしょ?」 「んん…もがもがー…」 顔を背けようとする美緒を足で押さえ付ける。 「ほらほらどうしたの?遠慮しないでいいのよ。もっと嗅ぎなさい。」 真由良は片足で美緒の顔を踏みながら、もう片足で乳房を踏み付ける。 鼻と口に靴下を押し付けられた美緒は、足の臭いと息苦しさとで窒息しそうになっていた。 (ああ…頭がくらくらする…) 「どう?悔しい?」 「もが…あうううん…」 「ほら!何とか言いなさいよ!」 真由良は美緒の口から足をどけて、頬をぐいぐい踏み付ける。 「嬉しいです…真由良お姉様が御主人様に責めを教えて下さったお陰で私達は知り合う事が出来たんですから。 そんな真由良お姉様に虐めていただけるなんて美緒は光栄です。」 「なかなか一人前の口を聞くじゃない。よく躾られてるわね。 でもね、この程度であなたを許すと思ったら大間違いよ!」 真由良は更に縄を取出し、どこからか脚立を持って来て上に登った。 春樹の部屋は一戸建ての二階にあり、天井は天窓のある吹き抜けになっている。そして床から2.5m程の高さに太い梁が通っており、真由良はそこに縄を幾重にも掛けて下へ垂らして下に降りた。 「さ〜てと…あ〜、はるちゃん、おちんちんこんなに固くしてる!」 床に転がされた春樹のペニスは再び固く勃起している。 「美緒ちゃんが虐められるのを見て興奮したの?えっちね。ふふふ。」 【キュッ♪】 「んん…」 春樹は性器を真由良に握り締められ気持ち良さそうな声を出した。 「ねえ、もっと美緒ちゃんを虐めたいでしょ?えっちな御主人様♪」 真由良が春樹の耳元で囁きながら首筋をぺろりと舐めると、春樹の全身に電気のような快感が走る。 「さあ、手伝ってちょうだい。美緒ちゃんを吊すの。」 春樹は手錠を外されると、何かに取り憑かれたような美緒を抱え上げる。 真由良は天井から下がった縄を美緒の胴体を亀甲に縛る縄に結び付ける。 次に脚の縄を解き、膝を直角に曲げた形で片脚ずつ天井から吊り上げる。 「いや、やめて…」 口では抵抗するが、すでに身体は真由良の緊縛に逆らえなくなっている美緒。 美緒は腰の高さに仰向けに、脚をくの字に折り曲げた状態で吊り上げられてしまった。 美緒の全体重が、彼女の全身を縛る縄に掛かり、美緒の柔らかな肌に食い込む。 「あああ…ああ…い…」 美緒は苦痛と快感の入り混じった声を上げる。 「どう?苦しいでしょ?でもこれからもっと苦しくなるのよ。」 ニヤリと笑いながら舌なめずりをする真由良。 春樹に命じてクロゼットの中の春樹の責め道具(かつて真由良が買い与えた)の入った箱を持って来させると、再び春樹を手錠で後ろ手に拘束した。 真由良はイボ付き極太バイブとアナルバイブを取出し、吊された美緒の足元に回って股間を覗き込む。 「美緒ちゃん、オマンコすごくとろとろにしちゃって。あたしの責めに感じてるのね。 いやらしい牝奴隷だわ。 お尻の穴までひくひくさせて…虐めて欲しいって言ってる。」 真由良が美緒の肛門に舌を差し込む。 「ひや…」 「うふふ…美緒のお尻の穴…おいしい。こっちもはるちゃんに虐めてもらってるの?」 【ツプッ】 更に中指を肛門に差し入れてぐりぐり掻き回す真由良。 「いや…そこは…だめ…恥ずかしい…」 「奴隷のくせにこの程度で恥ずかしがるなんて、まだまだね。それともはるちゃんの調教が甘いのかしら?」 暫く美緒の肛門を虐めてから指を抜くと、替わりに入口にアナルバイブをあてがう。 「いやあああ…お尻は…許して…」 のけ反る美緒。 「あらあら、アナルの調教はまだなの?はるちゃんは何をしてたのかしら。 すべての穴を使って御主人様にご奉仕しなきゃダメじゃない?ダメな奴隷ね。」 「いやああ!やめてぇ」 美緒が泣き叫ぶのを無視してバイブを根本までズブズブと押し入れる。 「以外にすんなり入ったわ。いやらしいお尻ね。 前の穴もよだれを垂らして待ちくたびれてるわね。 ピンクでかわいいオマンコ…。」 美緒のラビアを指で押し拡げて襞に沿って舌を這わせる。 「ああん…」 「こっちはさすがに感じやすいわね。お尻だけじゃかわいそうだから…こっちも塞いであげるわ。」 イボ付き極太バイブが美緒の膣に埋め込まれる。 真由良は二つのバイブの振動を最弱にしてスイッチを入れた。 前と後ろの穴を同時に責められて苦しそうに荒い息をする美緒。 「さてと、お楽しみはこれからよ。」 真由良は道具箱から先が何本にも分かれた革の鞭を取出し、ぺろりと舐めながら妖しく微笑む。 【ピシッ!】 美緒の乳房に鞭が振り下ろされる。 「ああああ!」 苦痛で美緒の顔が歪む。 【ピシッ!ピシッ!】 二度三度鞭が振り下ろされると、縄で絞り出された美緒の白く美しい乳房に赤い鞭の痕が浮かび上がる。 【ピシッ!ピシッ!】 「ああ…ああ…」 鞭を受けるたびに悩ましげに呻く美緒。 「どう?鞭の味は。御主人様以外に吊されて鞭で打たれて…悔しいでしょう? あたしのはるちゃんを取った罰よ、もっと恥辱を味わいなさい!」 【ピシッ!ピシッ!】 「ああ…い…あ…」 鞭打たれる度に美緒の全身がピクッと緊張し、肉が二本のバイブを締め付ける。その度にバイブの刺激が強い快感となって全身を駆け巡り、美緒は苦痛と快感の入り混じったなまめかしい声を上げる。 真由良は傍らで正座させられていた春樹を立たせた。 「何をしてるの?はるちゃん、早くそのおっきいチンコでこの奴隷の口を責めやりなさい!」 今まで美緒が責められるのを見せ付けられて、春樹の性器は限界まで勃起していた。 その巨大な肉棒を仰向けに吊された美緒の口に捩込む。 「あぐう…」 「さあ、御主人様に口でご奉仕なさい! はるちゃん、すぐにイッちゃダメよ、ぎりぎりまで我慢するのよ!」 【ピシッ!ピシッ!】 「あう…んん…」 苦痛に耐えながら春樹の性器に懸命に口で奉仕する美緒。しかし… 「んんんんんん…」 美緒はバイブで塞がれた泌裂から愛液を吹き出させた後、全身を細かく痙攣させた。 「誰がイッていいと言ったの!?このいやらしい牝犬! 御主人様より先に気をやるなんて、本当にダメな奴隷だわ。もっと躾けなきゃいけないわね。 さあ!今度ははるちゃんをイカせるまで耐えなさい!また先にイッたらもっとひどいお仕置きするよ!」 容赦なく美緒に鞭を振り下ろす真由良だった。 嫉妬に駆られたその姿は奴隷志願の女子高生というより…Sの女王様(汗) つづく |