作:銃太郎さん

第6話『斎藤君のいもうと事情』


 突然ですが、最近僕に妹が出来ました。
僕、斎藤ハジメは5年前に母さんが死んでから父さんと二人暮らしだった。
だが2ヵ月前、僕が中等部3年になった始業式の日に、いきなり父さんが再婚すると言い出したんだ。
新しい母さんは美人で胸がでかい。
継子の僕にも分け隔てなく優しくしてくれるいい人なんだけど、そのことはとりあえず置いておくとして、問題は母さんの連れ子、つまり僕の義理の妹の【みゆり】なんだ。
みゆりは僕と同じ私立誠香学園の初等部5年生。
すぐに僕になついていつも「お兄ちゃん」とかわいい笑顔で甘えて来る。
僕は一人っ子だから妹が出来てとてもうれしいんだけど…
みゆりのやつ、家ではやたら露出度の高い服ばかり着るんだ。
いつもミニスカートかショートパンツ履いてるし、最近暑くなってきたから上もタンクトップやキャミソール一枚で僕に纏わり付くし…
女の子って発育早いよなー。胸がふくらみ始めて服の上からでもはっきりとわかるし、ウエストもいっちょ前にくびれてるし、なんかもう女って感じがするんだよね。
母さんも働いてるから二人きりで過ごすことが多いし…
しかも!ある日みゆりの部屋のドアが少し開いてたからそっと覗いてみたら、なんと!ベッドの上でオナニーしてたんだ。
みゆりは脚をこちらに向けてたからピンクの割れ目がはっきり見えた。
僕は興奮しちゃって思わず覗き見ながら一発抜いてしまった。

それ以来僕は気まずくて妹の顔をまともに見られなくなったんだ。
で、翌日学校から帰ると、洗濯かごに妹の脱いだパンツがあるのを発見したんだ。僕は生唾を呑んだ。昨日のみゆりのオナニー姿を思い出して勃起しちゃった…
普段はまだ子供なのに、あんなにエロい顔をするなんて…僕はたまらなくなってそのいちご模様のパンツを部屋へ持ち帰ったんだ。
部屋にこもって親友の七瀬春樹から借りたPCゲーム(18禁の美少女調教ゲーム。七瀬のやつ中学生のくせにどうやってこんなもの手に入れるんだか)のエロ画像を見ながら妹のパンツに僕のチンポをこすりつける。
僕、今いけない事をしてる、そう思うとますますチンポが固くなって…
ここにみゆりのオマンコが密着してたんだ…

「ああ…気持ちいい…で…でる…」

【ガチャ】
「お兄ちゃん宿題教えてー!」

あと一歩で射精すると思ったその時、突然妹が部屋に入ってきた。

「うわあ!み、みゆり!ノックしろっていつも言ってるだろ!」

慌ててチンポをしまってパンツをズボンのポケットに隠す。

「だって〜、いいじゃない、兄妹なんだから。ねえ、何してたの?お兄ちゃん。」

わああ!モニタのエロ画像をみてるし!

「何これ!?お兄ちゃんやらしー!」

「ちちち違うんだみゆり!これは七瀬のやつが無理矢理押し付けて…」

僕が慌てて妹をパソコンから引き離そうとしたら、足が絡まって妹をベッドに押し倒してしまった。
あ…みゆりの身体、暖かくて柔らかい…
膨らみかけの胸が当たってる…なんかすごくドキドキして顔がカーっとなって…
みゆりのツインテールの髪の匂いを嗅いでみた。
あぁ…甘くていい匂いだぁ…
昨日のオナニーを思い出して勃起してきた…もう我慢出来ないよ。

「あ〜んお兄ちゃん、どいて…重いよぉ」

みゆりの言葉なんかもう耳に入らなくなっていた僕は、デニムのミニスカに手を入れてパンツの上から妹の股間を触った。

「やん…お兄ちゃん何するの」

指先に湿った感触が伝わって来た。

「みゆりのここ、濡れてるじゃん…あの絵を見て濡らしてるのか?
女の子が縛られてセックスしてる絵を見て興奮するなんて、いやらしい小学生だなお前。」

「いや…違うのお兄ちゃん」

恥ずかしがるみゆり。僕はパンツに手を入れて妹の割れ目を指で触れる。

「すげ…ぬるぬるだ…」

「や…やぁん…」

みゆりが身体をびくんとさせる。感じてるんだ…さすがオナニー好きなだけあるなー。
指を入れてみよう…

「ひゃっ…」

「中もすごい…狭くて…熱くてひくひくしてるよ。」

薬指に絡み付いてくるみゆりのマンコ…もう入れたくてたまらないよ。
僕はズボンを脱いでパンツから勃起したままのチンポを出して、妹の割れ目に押し当てた。

「あ…お兄ちゃんやめて」

「ごめんみゆり、僕…もう我慢できない…」

僕は腰にぐっと力を込めた。
チンポがみゆりの中へ入って行く。
入れまいと抵抗する肉を押し分けて、少しずつ奥へと侵入させる。

「やだ…痛い痛いぃ…やめてよぉ…」

妹が目から涙を零して痛がってる。でも僕自身も自分を止められないんだ。
少し入れると中に引っ掛かりがあった。これが処女膜なのかな?
僕はさらに力を込めてチンポを押し込む。めりめりと僕のチンポが妹の処女を侵してゆく。
白いシーツにみゆりの血が朱い染みを作った。

「痛い、痛いよぉ」

啜り泣く妹。

「お兄ちゃんの…バカァ」
「ごめんな。でももう全部入っちゃったから…」

これがみゆりのオマンコ…すごくきつい。脈打ってるのがチンポに伝わって来る…

「動くよ。いいね?」

僕はゆっくり腰を前後させる。

「あ…すご…気持ちいい」

「痛…ああ…やん…あ…は…」

やば…止まらないよ。
だんだん腰が早くなってゆく。

「やん…お兄ちゃん…動いちゃ…やあ…お腹きついよ…」

苦痛で歪んでいた妹の顔が、だんだん上気して息も荒くなってゆく。
それを見るとますます興奮するよ…
僕は初めてのセックスに有頂天になって夢中で腰を振りまくった。
腹の奥から熱い物が込み上げてきた。このまま中へ出したい…

「ああ…で…出る」

「やめて…お兄ちゃん…赤ちゃん出来ちゃうよぅ」

妹の声にはっとした僕はチンポをマンコから引き抜くと、妹の顔に射精した。
みゆりの顔を僕の精子で白く汚してしまった。

「ひっく…いや…変な匂い…べとべとするぅ。お兄ちゃんのバカァ!わぁぁぁん」

「はあはあ…ごめんみゆり!本当にごめん!僕悪いお兄ちゃんだよね…」

射精し終わると急に罪悪感が湧いて来たんだ。僕は頭を下げて謝ったんだけど…。

「べつに…ひっく…謝んなくてもいいよ。みゆりもね…お兄ちゃんとエッチ…したかったの。」

「え?本当?」

「昨日あたしが一人エッチしてたの見ながらおちんちんこすってたでしょ。あたしもお兄ちゃんとエッチするのを想像しながらイッちゃったの。」

「し…知ってたのかみゆり」

「うん。だからみゆりね、本当は嬉しかったの。
でも…ちょっと乱暴だったからびっくりしちゃった…ねぇ、今度は優しくしてくれる?そしたら許してあげてもいいよ。」

涙と精液で濡れた顔でにっこり笑いながら抱き着いてくるみゆり、す…すげーかわいい。

「じ…じゃあキスからな。」

キスよりセックスが先だったなんてかなり順序が逆だけど…改まるとすごく緊張するな。僕は震えながらみゆりの頬を手で包んで優しく唇にキスをした。
女の子の唇って柔らかい…
キスしながら妹のキャミソールの紐を肩から外して、膨らみかけの胸を露出させ、両手で揉む。

「や…お兄ちゃん痛いよ…もっと優しくして…」

そういえば膨らみかけのおっぱいは触ると痛いって誰かが言ってたな。
僕は揉むのをやめて舌で乳首を舐めることにした。

「あん…くすぐったい…あ…い…」

妹の声がなんだかエッチっぽくなった気がするぞ。

「お兄ちゃん…みゆり…もう…お願い」

妹が自分でマンコを触りながらおねだりする。
僕は妹の股間を覗き込む。

「見て…おマメがこんなにおっきくなったんだよ…」

妹のクリトリスは真っ赤に充血して固く勃起している。

「僕もおちんちんまた固くなったよ…もう入れたくてたまらない」

「いいよお兄ちゃん、来て。」

みゆりがベッドに仰向けになって股を大きく開く。
僕は再び妹のマンコに突き立てる。今度は抵抗なく奥まで入れることが出来た。

「じゃあ動くよ。今度はみゆりが気持ちよくなるまで我慢するからね。」

「うん、みゆりを気持ちよくして、お兄ちゃん。」

またゆっくりと妹の中で動き出す。やっぱりみゆりのマンコはすごくきつい。
みゆりはさっきよりは痛みが少ないみたいで、僕の動きに合わせるか細い声で鳴いている。

「あ…あ…あん…ふぁ…」

その声を聞いていると、なんだか無性に、もっと激しく膣を掻き回したい気持ちになった。

「いくぞ、みゆり。」

「え?お兄ちゃん?ちょっ…待っ…や…あ…」

スマンみゆり、僕はもう止まらない…止められないんだ!
それほどまでにみゆりの膣は気持ちいいんだ。

「あん…は…あ…や…なんか来る…なんか来るよぉ…怖いよ…お兄ちゃん…」

「大丈夫…僕がついてるから…大丈夫だよみゆり。」

僕は激しくピストン運動しながらみゆりのクリトリスをキュッとつまんだ。

「いやぁ…何…あああん…お兄ちゃん…お兄ちゃぁぁぁん…」

「みゆり…みゆりぃぃぃ…」

あああ、またイク…夢中でチンポを引き抜き、妹の身体に向かって射精する。
みゆりは全身をがくがく震わせながら肩で息をしている。
イッたのか?さっきと違って気持ち良さそうにしてたし…
ああ…血が繋がってないとは言え、妹とセックスしちゃったよ。
僕達これからどうなるのかな…
僕はベッドに倒れ込み、みゆりの髪を撫でながら大きく深呼吸した。




「あーん、お兄ちゃんのせーえきで服がべとべと…お洗濯しなきゃママに怒られちゃう。」

「悪い、今度は…その…ゴム着けてしよう…」

「うん、約束だよ。
あ、それからお兄ちゃんが使ってたあたしのパンツ返してね。」

【バレテーラ!】



《翌日の放課後》

「あー…昨日のエッチ…気持ちよかったなー」

僕が思い出し笑いをしながら廊下を歩いていると…

【ドシン!】

急に誰かとぶつかってしまった。

「いった〜い…ごめんなさい、私ぼーっとして…」

クラスメイトの澤崎美緒が頭を押さえながらへたり込んでいた。

「あ…僕のほうこそ考え事してて…」

ス…スカートからパンツが見えてるじゃん!
思わず澤崎さんの股間から目を逸らすと…
床にほうり出された彼女のかばんからはみ出してるのは…バイブ?それに麻縄とローター、口枷まで!?

「やーん!…見ないで。斎藤くんの変態ー!」

変態って、んなもん学校に持って来るあんたはどうよ?…
その時、向こうから人が来る気配がしたので、澤崎さんの手を引っ張って人気のない中庭へ走った。

そこで澤崎さんは、七瀬春樹と付き合っている事、こういうおもちゃを使ってプレイをする関係だって事を話してくれた。

「じゃあ…澤崎さんは七瀬の肉奴隷なんだ。」

「…そういうこと…かな」
澤崎さん真っ赤だ。
こんな超かわいい女の子と付き合って、しかも肉奴隷にするなんて…七瀬のヤツ…許せん!
でも、SMってどんな感じなんだろ?

「あの…斎藤くん、このことは内緒にして、お願い!」

「いいよ。ただし、条件がある。」

「え?ま…まさか、一発ヤらせろって言うんじゃないでしょうね。」

澤崎さんとヤりたいのは山々だけど…

「ノンノン、親友の奴隷を盗るほど僕はケチな男じゃない。」

もしそんな事が七瀬にばれたらヤツの必殺技【スプリングツリー・アタック】を食らって沈められてしまう(ガクガクブルブル)
その替わりに澤崎さんのおもちゃを一週間貸してもらう事にした。
もちろんみゆりに試すためだ。

「こんな事、春樹くんにばれたらお仕置きされちゃうよー。でも…それもいいかも。」

何だか自分で納得してワクワクしてるようだ。
お仕置きが楽しみだなんて美緒さん…あんた、根っからの変態だね(汗)。

それから僕はおもちゃを家へ持ち帰ってみゆりを呼んだんだけど、あいつ部屋ひこもったきり返事もしなかった。
具合が悪いらしい。
まさか!昨日ヤリ過ぎたせい!?
心配でしかたないけど妹は部屋に鍵を掛けてしまってるし、宿題をしなきゃいけないしでその日はうやむやに終わったんだ。


《そのまた翌日》

僕は学校から帰ると妹の部屋をノックした。

「みゆり、学校休んだんだって?具合はどうなんだ?一昨日は僕が調子に乗って済まなかった。開けてくれ!頼む。」

すると中から声がする。喘ぎ声みたいだ。
みゆりのやつ、苦しんでるのか!

「はあはあ…鍵、開いてるよお兄ちゃん。」

「大丈夫かみゆり!…ってお前、それ…」

ドアを開けた僕は固まってしまった。みゆりが僕の部屋にあったバイブを持ち出してマンコに挿れて喘いでいたんだ。

「お兄ちゃん…みゆり見ちゃったの。お兄ちゃんが綺麗な人と中庭でお話してるのを。
澤崎先輩って言うんでしょ?このおもちゃであの人をいぢめてるんでしょ?」

「ち、違っ…」

「なぜ?みゆりはもうお兄ちゃんのものだよ?
何だってしていいのに…」

「だから違うって」

「みゆり、あの人みたいにおっぱい大きくないけど、これからお兄ちゃんに大きくしてもらおうと思ったのに…
一昨日の事ママに言うよ?」

「待ってくれ!それだけは…」

「じゃあみゆりはずっとお兄ちゃんのものだって言って。」

「あ…ああ、みゆりはずっと僕の女だよ…」

「ありがとうお兄ちゃん。これでみゆりはお兄ちゃんの奴隷だよ。
そしてお兄ちゃんはもうみゆりから逃げられないんだよ。」

ベッドの上で僕を誘いながら妹が妖しく笑う。
僕はもうみゆりに逆らうことができなくなっていた。


おわり

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