作:銃太郎さん
第1話『Lovers&Slaves 前編』 |
「あーあ、すっかり遅くなっちゃった…」 6月のある日、私立誠香学園中等部3年A組 七瀬春樹は課題のレポートの提出日を明日に控え、学校の図書館で仕上げに夢中になるうちに、辺りはすっかり夜になってしまっていた。 「暗くなっちゃったし…誰も居ない校舎って気味悪いなぁ。」 春樹は薄暗い廊下を校門に向かって歩きながら、女の子のような端正な顔をこわばらせた。 すると、誰も居ない筈の視聴覚教室の扉の隙間からうっすら明かりが洩れているのが目に入った。 「あれ?まだ誰かいるのか?」 不思議に思った春樹が扉の隙間から中の様子を窺い、息を呑んだ。 (ええっ!?) 驚きのあまり声を上げそうになった口を慌てて手で押さえたので、手に持ったかばんを危うく落とし掛けたた。 「あ…あれって…澤崎さん?」 中では同じクラスの澤崎美緒が三人の男子生徒に輪姦されている最中だった。 澤崎美緒は紺のハイソックスだけを身に着けた状態で麻縄で後ろ手に縛り上げられ、上半身を机に俯せになって尻を後に突き出す格好にされていた。 そして一人にバックから激しく突かれ、更に机を挟んで反対側に立ったもう一人のチンポをくわえさせられていた。 そして残る一人は三脚に立てたビデオカメラでその様子を撮影していた。周りの床にはそれまで美緒を散々いたぶっていたらしいバイブやらローターやら手錠やら口枷やらが散乱していた。 美緒の姿は撮影の為に点されたライトにくっきりと浮かび上がり、じっとり汗ばんだ白い肌は亀甲に縛り上げられ、縄が食い込む様子が春樹にもはっきりと見えた。 【ゴクン】 春樹は生唾を呑んだ。 (え…えらい物見ちゃった…助けなきゃ…でも…澤崎さん…すごい…) 女の子が目の前で辱められている。 空手道場に通っている自分なら三人くらい不意をつけばすぐに倒せるだろう。 しかし初めて生で見るセックスに春樹の目は彼女にくぎづけになり、身体は全く言うことを聞かない。ただ彼の股間だけが熱く勃起してズボンを内側から押し出していた。 「ふーふー…ん…んんん…んん…」 美緒の鼻息となまめかしいうめきが春樹の耳に聞こえて来ると、彼の興奮は更に高まった。 春樹はズボンのジッパーを下ろすと、痛いほど勃起してはち切れそうなペニスを取りだし、右手でしごき始めた。 その間にも目は美緒にくぎづけになっている。 「ほらほら、もっと舌を使えよ」 「お…おえぁ」 喉の奥まで肉棒を押し込まれ、美緒が苦しそうな声を出す。 「コイツの膣、最高に気持ちいいぜ。すげーきつくてよ。」 美緒の後ろから突いている男が高速で腰を振りながら言う。 「ああ、さすが中等部一の美形、マンコも乳も今までの女とは桁違いだぜ。俺の目に狂いはなかったっつー訳。」 フェラをさせている男が自慢げに言う。 「おい、早く俺にもさせろよー!」 カメラをいじっている男がじれったそうにしている。 「わかってるって、もう一回イったらな。」 「文句言わすにちゃんと撮れよ。大事な金づるなんだからな。…うっ…出る…」 「俺も…」 二人同時に美緒に射精した。後ろの男は美緒の柔らかそうな丸い尻を白く濁った液体で汚した。 前の男は美緒の口内を生臭い汁で汚しつくした。 「オラ、しっかり飲めよ。一滴もこぼすんじゃねーぞ。」 「んぐんぐぐ…」 美緒は頭を押さえ付けられ、苦いザーメンを無理矢理飲まされて目から涙をこぼした。 (ああ…澤崎さん…汚された姿まで綺麗だ…うっ…) 春樹も廊下の床に射精してしまった。 (はあはあ…さっきあいつら金づるとか言って…あのビデオをネタに澤崎さんをゆするつもりか!?) 早く助けなきゃ、と焦る春樹。だが彼の勃起は未だ治まらず、身体が勝手にオナニーを始めてしまい自己嫌悪に陥る春樹。 (ああ…僕って最低…) 【シコシコシコ…】 そうしている間に美緒は机に仰向けにされ、片脚ずつ折り曲げた状態ですねと太股を縛り合わされた。 「いや…お願い…やめて…」 美緒は息も絶え絶えに懇願するが、もちろん男達に聞く耳はない。 「いい眺めだな。学園で一二を争う美少女で成績優秀、そのうえスポーツも得意で人気者と来てる。 お前ら秀才クラスのA組は俺らG組のバカを見下してっからな。いい気味だぜ。」 「この事は誰にも喋んじゃねーぞ!でないと…わかってるよなぁ」 「学園のアイドルがチンポぶち込まれてよがってる姿をみんなが見たら何て思うかなぁ。」 「何とか言えよ!このメス犬」 「あんた達、サイッテー!」 美緒が精一杯の悪態をつく。 「うるせー!自分から腰振ってた癖によ!」 一人が美緒の頬をパシンと平手打ちした。 「いいか、明日金持ってここに来んだぞ。金額は澤崎の誠意に任せっからよ。 でもつまんねー金額持って来たらわかってんだろーな!」 三人に脅迫されて美緒は涙ぐんで黙ってしまった。 「じゃ、続きやろーぜ!」 再び三人は美緒を凌辱し始めた。 一人が仰向けにされた美緒の股間にいきり立った肉棒を押し込んだ。 後の二人は机に載って美緒の頭を起こし、両側からペニスを無理矢理口にくわえさせた。 「あお…えろろろ…」 二本の汚いペニスを口一杯にをくわえさせられた美緒は、顔をしかめながらも懸命に舌を動かして先端をしゃぶる。 「早くイカせて解放されようったってそうはいかねー。今夜は朝までたっぷりかわいがってやんぜ。」 一人がまた美緒の頬をぶった。 「んむう…」 美緒が悲しげに鳴く。 その後口内に射精した一人が美緒の大きな胸をいたぶり始めた。 舌で赤く尖った乳首をチロチロなめ回し、時には強く吸う。 手で片方の縄で上下から絞り出された乳房を優しく、時に激しく揉みしだく。 一人は美緒の顔に跨がり、美緒の口を犯し続ける。その肉棒を美緒はしゃぶり続ける。 その間にも美緒の股間に高速ピストン運動で固くて太いペニスが出たり入ったりしている。 美緒の声は苦痛に満ちたものから次第に湿り気を帯びたものへ変わっていった。そして自ら腰を使って快感を求めるようになっていた。 三人は位置を替えながら代わる代わる美緒を犯し続けた。 春樹はその光景から目を逸らす事ができないまま、自分のペニスを弄り続けた。 そのまま1時間ほど経過して、突然ズボンのポケットの中の携帯電話が振動して春樹は我に帰った。 慌て彼がて携帯を開くと、友人の斎藤からの、レポートを写させて欲しい、という内容のメールだった。 (なんだよ今頃…呑気な奴だな。しかしマナーモードにしててよかった… って僕は何してるんだ!サルみたいにオナってる場合じゃねー!) メールのおかげですっかり興奮から醒めた春樹は、意を決して勢いよく扉を空けて室内へ乱入すると、美緒に挿入している男の顔面目掛けて渾身の蹴りを見舞った。 不意を突かれた彼は下半身剥き出しのまま床に昏倒した。 呆気に取られている残りの二人も、春樹の連続膝蹴りが脇腹に決まり、あっという間にその場にうずくまったまま動かなくなった。 春樹はその場に有った縄で三人の手足を縛り上げ、ガムテープで口を塞いだ。 「だ…大丈夫?澤崎さん。」 「いや!見ないで!」 春樹が美緒の方へ振り向こうとすると、美緒が叫び声でそれを制止した。 「ご…ごめん!でも…その…縄、解かなきゃ…もっと早く助けに来れば…僕…ホントにごめん!」 春樹は罪悪感に苛まれながら、どうしてよいか解らずに俯いたまままとまりのない言葉を呟く。 「七瀬君に見られちゃって…私…」 美緒が彼の背中に声を掛ける。 「大丈夫、誰にも言わないから…」 (ああ、憧れの澤崎さんの裸が僕のすぐそばに…夢のようだ…あ、また勃起して来た。) 春樹は学年一の美少女澤崎美緒に初等部の頃から片思いをしていた。 しかし自分より背が高い美緒は春樹にとっては近寄り難く、美緒を思って悶々と自分を慰める日々が続いていたのだ。 (ああ…澤崎さんとセックスしたい…) 春樹の中に再び熱い欲情が込み上げて来る。 「私…もうここに居られないよぅ…」 そう言うと美緒は鳴咽を漏らし始めた。 「そんな事無いよ!」 春樹は慌てて振り向き、美緒の肩を両手で抱きしめた。 このままだと美緒はこの学園を去ってしまうかもしれない。そうなってしまう前に彼女とセックスしたい。どうせ僕なんか相手にされないのならいっそのこと犯してしまおう。 幸い美緒は縛られて身動き出来ない… 春樹の心に黒い欲望が芽生え、今までかろうじて保っていた理性を跡形もなく吹き飛ばした。 やにわに春樹はズボンとパンツを脱ぎ捨て、いきり立ったペニスを美緒の濡れそぼった花芯に突き立てた。 「い、いやあぁぁ…やめてぇ、挿れちゃ…やぁぁ」 美緒は身をよじって必死に抵抗しようとするが、全身を縛られているので、なすすべもなく春樹の肉棒を根本まで埋め込まれてしまった。 「さ…澤崎さん…僕、我慢出来ない…目の前で…こんな格好見たら…」 春樹はそう言うと、激しく肉棒を前後させ始めた。 「いやぁ…あ…ん…回しちゃ…ダメェ…」 春樹は腰をグラインドさせて美緒の膣を掻き回す。 春樹はさっきの三人のプレイをつぶさに見て覚えたテクニックを早速使っていた。 (ああ…これが澤崎さんの膣…スゴイ…熱くて気持ちいい…) (七瀬くんの…あいつらより太くて…固い…こんなにされたら私…また…) 美緒はまた求めるように自分から腰を使い出した。 ジュプジュプと湿った音が視聴覚室に響く。 美緒の秘裂からは、感じている証の愛液が洪水のように溢れ続けた。 鬱積した欲望が解き放たれ、狂ったように腰を振りたくる春樹。 女顔の美少年は今や盛りのついた牡の顔へと変貌していた。 「あうう…うっ…あふん」 ついに春樹の下半身に熱い物が込み上げ、そのまま美緒の膣にどくどくと精液を放ってしまった。 「はあはあ…ご…ごめん…中に出しちゃって…」 春樹は中出ししてしまってさすがに気がとがめたようだ。 美緒は汗まみれで全身を震わせながら荒い息使いで机に横たわっている。 「今日は…大丈夫だから…」 顔を背けながら美緒が呟く。彼女の頬は真っ赤に紅潮していた。 「こ…今度は口でしてくれよ…」 春樹は未だ勃起したままのペニスを美緒の口元に突き付けた。 「その前に縄、解いてよ…」 「じゃあ脚だけ解いてやるよ。」 春樹は美緒の脚の緊縛を解いて彼女を床にひざまづかせた。 「さあ、舐めてきれいにするんだ。」 美緒は上半身を後ろ手に縛られたまま、愛液と精液にまみれた春樹のペニスに根本から先端に向かって舌を這わせ始めた。 カリをチロチロ舐めた後、尿道口を舌先で刺激する。 「くっ…澤崎さんの舌、気持ちいい…いつもフェラチオしてるの?」 「ちがうよ…あいつらに無理矢理…させられて…覚えたっていうか…あお」 美緒は春樹の袋を頬張った。 「その割にはノリノリじゃん。本当は好きなんじゃない?セックス。」 「ほんはほほはひほ…」(そんなことないよ) 「君さっき腰使ってたよね。本当は感じてたんじゃないの?縛られて、犯されで、身動き出来ない状態で無理矢理感じさせられて。 こういうの本当は好きなんだろ?正直に言えよ!」 春樹は美緒にペニスをくわえさせ、頭を両手で押さえ付けて前後させながら意地悪に問い詰める。 「あお…」 美緒は口一杯に春樹の巨大なペニスを頬張っているので反論出来ない。ただ頭の動きに合わせて彼女の美しいポニーテールが揺れるだけだ。 フェラをしながら美緒は身体をくねらせ、縄が股間に食い込むように動かして、まだ春樹の精液が零れ出しているオマンコを刺激している。 先程美緒が達する前に春樹に中出しされたので、無意識の内にもっと身体をえぐって欲しいと要求していたのだ。 (ああ…七瀬君のチンポ…おいしい) 美緒はこの極太の魔羅がもっと欲しい、と言いたげに春樹の肉棒をアメのようにしゃぶる。 「うっ…たまらん、もう出る」 春樹が美緒の口内に大量の濃い精液を放つ。 美緒は逃げられないよう頭を押さえ付けられてすべて飲まされた。 「ケホッケホッ…そうよ…初めは痛かった…でも…縄が食い込むのが気持ち良くて…興奮しちゃったの。」 美緒が喉に粘り付く精液にむせながら恥ずかしげに答えた。 「縛られて…こんな恥ずかしい姿でレイプされてるのに気持ちいいの…」 「澤崎さんって変態なんだね。キミは縛られて感じるマゾなんだ。 縛ってもらえるならどんな奴とでもセックスする淫乱な牝犬なんだ!」 「ち…違っ…そんな事言わないで…」 「僕もね…縛られた女の子を見ると興奮するんだ。 いつも女の子を縛ってセックスするのを想像しながらオナニーしてた。 澤崎美緒、キミを縛って犯す妄想でね。」 「え?私を?うそ」 自分の言葉に可憐な顔で困惑する美緒を見て春樹は嗜虐心に駆られた。 (澤崎さん…困った顔もかわいい。もっと虐めたい。) 「僕は澤崎さんが好きだ!僕だけのものにしたかった。でもこんな変態なんか好きになって貰えないと思って諦めようとしてたんだ。 それなのに、僕がこんなに君を思っているのに…あんな奴らに犯されていやらしい腰つきでよがって…許さない。 澤崎さんはこのままだとまたすぐ他の男とセックスするだろうね。こんな淫乱な牝犬はもっと罰を与えないとダメだ。僕以外の男に感じた罰をね。」 「な…七瀬君…まさか」 「あいつらの事なんか忘れるまで犯してあげるからね。その替わりキミの身体に僕を刻み込んでやるよ。」 残酷な光を瞳に宿して春樹がニヤリと笑った。 その時遠くから足音が近付いてくるのが聞こえた。 「やばい!警備員の巡回だ!」 春樹は大慌てで扉に鍵を掛け、明かりを消して美緒を床に仰向けに押し倒し、覆いかぶさって唇を奪った。 春樹はキスをしたまま再びチンコを美緒の中へとぐぐぐと埋め込んで行った。 それと並行して固く閉ざして抵抗する美緒の唇を強引に割裂いて舌を口へ侵入させた。 舌で美緒の口を犯しながら再び高速で腰を動かし始めた春樹。 美緒はキスで口を塞がれているて声も出せない。 しかもいつ警備員にばれるかわからない緊張感で心臓がドキドキして、更に興奮を高めてゆく。 そして自分の舌を春樹の舌に絡め、息が止まるような激しいキスをされながら、全身と口の自由を奪われ犯される快感を貪った。 (奥まで…奥まで届いてる。春樹君のチンポ…すごくいいのぉ もっと、もっと突いて…) とても14才の少年とは思えない卑猥な腰使いで美緒を絶頂へと追い込んで行く春樹。 彼もまた全身を拘束された女を犯す快感に酔いしれていた。 二人は警備員が近くに居る間、イかないよう懸命に快感に耐えていた。 そして警備員の足音が遠くへ消えた時、春樹がやっと美緒の唇を自由にした。 「はあぁぁん、私もう…」 「イキたい?じゃあ上手におねだり出来たらイッていいよ。」 「イカせて…ください…お願いします…イカせて…美緒を…」 「よし、イカせてあげる。一緒にイこう。」 春樹はまるでターボが効いたみたいにさらに激しく美緒の膣を掻き回した。 二人に快感の大波が襲い掛かる。 「あぁぁぁイク!デカチンポで美緒イッちゃうぅぅ!」 二人はビクビクと痙攣しながら同時に絶頂に達し、生臭く熱いザーメンが、再びピンク色の可憐な花芯の奥まで汚し尽くした。 「ハアハア、澤崎さんすごい、すごいよ。でもまだ全然治まらないんだ。」 彼はまだオルガスムの痙攣が退いていない美緒を抱き起こすと、俯けにして尻を突き出させて可憐な花弁を指で大きく広げた。 「スゴイ、ひくひくしてるね。ピンクで綺麗なオマンコ、かわいい。」 そのまま中指と人差し指をずぷりと潜り込ませる。 「いや、今イッたばかりなのに…掻き回さないで。」 「もう何度もイッてるのに全然広がってないね。キュウキュウ締め付けて指に絡んで来る。こんなによだれを垂らして行儀の悪いマンコだ。これならまだまだいけそうだね。」 そう言い放つと指を抜き、替わりに巨魔羅をオマンコに突き立てる。 そしてまた激しく腰を使いながら両手で美緒の大きくて丸い美乳を揉んだ。 そして固く尖った乳首を摘んで弄ると、美緒が甲高く鳴いた。 「いやぁぁん、乳首ダメぇ」 その声を聞いて更に強く乳首を摘んで捻る春樹。 「ここがいいの?」 「い…好き…乳首好き、もっとぉ」 「こんなに感じて、美緒の身体っていやらしいね。まるで盛りのついた牝犬だよ。」 美緒を言葉で嬲りながら激しく腰を使っていた春樹が、突然その動きを止めた。 「や…止めちゃ嫌ぁ…もっと…お願い」 美緒はじれったそうに腰を回して春樹にねだる。 「こんな風にされたいの?」 春樹は前にも増して高速で美緒を突き始める。 ジュプジュプ音を立てて太いペニスが美緒の肉穴から凄い勢いで出たり入ったりしている。 美緒の柔らかい裸は6月の蒸し暑い空気の中、汗でびっしょり濡れ、その汗を吸って麻縄が縮みんで柔肌にますます食い込んで行く。汗と少女の甘い体臭と愛液とザーメンの入り交じったむせ返る匂い、それに白い身体に食い込む縄の感触が二人の官能を刺激して興奮を高ぶらせてゆく。 「もっと、もっとおチンポちょうだい…もっと美緒を犯してぇ」 「僕のチンポ好きなの?美緒」 「好き!春樹君の極太チンポ好きぃ!」 「よぉし、美緒の好きなデカチンポでまたイカせてやる!イケ!イッてしまえ牝犬!」 「あああああ、イクううぅ!」 美緒にこの日何度目かわからない気を遣らせた後も思春期の少年のとめどない欲望をもって、バックで2回、正常位で2回、腕を解いて対面座位で1回美緒を犯した。 最後に抱き合って深いキスを交わして余韻を味わう春樹と美緒。 「ありがとう春樹君、助けてくれて…と言いたいけど、何よ!縛られてるのをいい事にヤリまくって!このど変態!」【パーン!】 春樹の頬に美緒の平手打ちが飛んだ。 「痛ってー…あのさ、キミはそういう強気な事言える立場なわけ?。そうだ!」 春樹は美緒を膝から降ろすと立ち上がり、美緒のレイプ現場を撮っていたビデオカメラからテープを取り出した。 「この恥ずかしいテープは僕が預からせてもらう。」 「えっ!?それって…あなたまさかそれをネタに私を脅すつもり?」 「無論そのつもりさ。 ただし!僕は金なんか要らない。その代わりに僕と付き合ってもらうよ。」 「春樹君…そんな告白ずるいよ…でも…いいわ。私でよければ。」 頬を真っ赤に染めながら答える美緒。 「以外に素直だね。嫌がるかと思ったけど。」 美緒の身体の戒めを解いてあげながら春樹は不思議そうな顔をした。 「春樹君、私の事名前で呼んでくれたでしょ…なんか嬉しかった。それに…春樹君の…すごくよかったし…」 照れ臭そうに俯いてもじもじする美緒に胸がキュンとなる春樹。 (うわー、照れる美緒もかわいい。そういえば美緒も僕を春樹君って呼んでたよな、て事は…) しかし彼は胸の内を見透かされないよう冷静さを装って美緒をいぢめた。 「ふーん、僕のチンポが気に入ったんだ。やはり美緒は変態なんだね。」 「それだけじゃないよ!私、かわいい男の子って好きだし、春樹君、ちっちゃいくせに強いし…」 「ちっちゃいって言うなー!」 「あー、春樹君って背が低いのがコンプレックスなんだ。」 「な、何だよ…悪いか」 「うふふ、私もね、自分の身長がコンプレックスなんだ。 女子の中で私だけ目立つし、年上に見られて損ばかりするんだもん。」 さっきまでの淫らな顔とは見違えるほど無邪気に笑う美緒に、ハートがまたキュキューンとして焦る春樹。 (やばい、向こうのペースに嵌まっちゃダメだ。) 「と…とにかく…もう遅いから帰ろう。」 「うん、そうしよっか。ところでこいつらどうする?」 「うーん…そうだ!こうしよう。」 春樹はかばんからハサミを取り出してレイプ魔の3人の髪をジョキジョキ切った。 そして不揃いに刈り込まれた頭の3人を携帯のカメラに収めた。 「今日の事は黙っててやるから二度とこんな真似はすんなよ!さもないと虎刈りでチンポ丸だしのみっともない画像を全校生徒にメールで送った上にネットで晒すからな。」 そういうと、下半身裸のままモガモガ言っている3人のみぞおちに一発ずつ食らわせて気絶させてから、縄を解いてそのまま学校を後にした。 「ふん、いい気味だわ。でも何故携帯なの?証拠品のテープがあるのに。」 「これは美緒を僕に縛り付けるための鎖だから他人には見せられないよ。 これがある限りは美緒は絶対僕に逆らえないんだよ。 それにこれは美緒がマゾだという証、僕だけの大事な宝物なんだからね。」 「わ…私マゾなんかじゃないって言ってるでしょ!」 「無気になるって事は図星なんだね。」 「もぉ、春樹君の鬼畜ー!」 深夜の通学路をふざけあいながら帰路につく二人。 春樹は思わぬ事で澤崎美緒を彼女に出来た喜びを噛み締めながら、彼女こそが自分の淫らな欲望を受け入れてくれる女性なんだと確信していた。 |