≪感想≫

※画像はアニメからのキャプチャー画像です、転載禁止です。

[OP][1話][2話][3話][4話][5話][6話][7話][8話][9話][10話][11話][12話][最終回]

各話数のスタッフ&キャスト情報はこちら⇒放送リスト

第1話 『葉月』
 [現代世界&夜行列車の世界]
アバンタイトルダイジェスト 

葉月たんに惚れた話数(笑)この話数では葉月たんのブルマ〜姿が拝めるのだ〜なんと言うか、葉月たんはマニアックなファンが付きそうな気がする今日この頃(笑)

Aパートは何故葉月たんが初美事、おでこちゃんを追いかける事になったか?が描かれている。唯一の現代の話。どーでもいいが、葉月たん携帯の待ち受け画面姉にしてるのはどーかと思うぞ(汗)

Bパートは行き成り話ぶっ飛んで、夜行列車のエピソードに入る。葉月たん&おでこちゃんに萌えれなかった方々は蓉子さんに萌えたであろう事は言うまでも無い。

リリスちゃんだが、唐突に登場する(笑)ゲーム版から知ってる人にはリリスちゃんの違和感爆発(笑)もっとも、葉月たんの違いに比べると大したこと無いと思う。
ちなみに、ゲーム版の葉月さんはスゲーとろい喋り方なんで、キャラは180度違うと言う罠(笑)

ここで思った事が、アニメ版のリリスは『リリスちゃん』ゲーム版のリリスは『リリス姐さん』としたいと思います…

しかし、ケンちゃんの声良すぎ(爆)

第2話 『蓉子』
 [夜行列車の世界]
蓉子さんのエロエロ話数
1話のBパートの続きで、夜行列車編である。
葉月たんのキーポインである日本刀(本来はペーパーナイフ)のお披露目!これでくらっと葉月たんに惚れた人は多い筈だ〜
葉月たんはなんと言うか、憧れに近い惚れ方な気がする…

とりあえず、サイガがいい味出してる。ゲーム版ではサイガは主人公が憑依するキャラ(何故かサイガの意識もある)なんだが、これがすげーエロ魔神(笑)それに対し、アニメ版は若干エロさはあったが、悪役だったのが残念かな。
ちゅーか、葉月たんにエロエロして羨ましいぞ〜と思ったのは絶対葉月たんには内緒にしておこう。

そしてリリスちゃん…あんたバカか…と
ちゅーか、凍りつくケンちゃんは不憫だ…

第3話 『ジル』
 [図書世界&錬金術師の世界(過去)]
Aパートは葉月たんがリリスちゃんに出会う話。
Bパートは錬金術師の世界の昔のエピソード。

葉月たんに行き成り惚れるリリスちゃん良いぞ〜そして葉月たんスクール水着に萌え〜〜〜どーでも良いが、リリスちゃんその水着にあの巨大帽子はいかがかと…
とりあえず、このAパートは何回見たか分からん(笑)

Bパートではガルガンチュアの幼少期が登場〜と言うか、ガルは子供の頃かっこいいのに、大人になったら何であんなにアホキャラなのかと小一時間…

実は期待していた『リツコ』さんだが、声が喜久子さん…ぎゃーともみさんの声が喜久子さんのか〜〜〜と嘆いた事は内緒の話。(ゲーム版ではリツコさんと全く同じ外見したキャラが顔月のともみさんである。ちなみに、私はともみさん大好き人間っす)

ちなみに、おでこちゃんはジルとして登場。相変わらず何考えてるか分からんキャラだ。

Aパートの冒頭で登場する『コゲちび』ちなみに、ゲーム版の主人公はあの被られてる帽子です…ちなみに名付け親はアーヤだったりする。以降主人公の通称は『コゲ』と言う名前に…

第4話 『マリエル』
 [錬金術師の世界]
錬金術の世界編をまるまる一話の話数
葉月たんでてねーーーーーアホーーーー

で、ゲーム版ではマウが一番好きだったんだが、マリエルはそのマウと外見と性格が同じキャラ(と言うかそう言う世界)故に期待はしてた…
が、アニメ版のマリエルキャラ違いすぎ(汗)
まーそれは良いとして、リツコさん貴方エロすぎです〜触手にムチに…あーやばすぎ。

そして、最後に登場のリリスちゃん…悪役だあんた(笑)まーもっとも、悪役こそがリリスちゃんの真骨頂!いかすぜリリスちゃん(笑)

第5話 『クィル』
 [原始時代の世界] 


アニメオリジナルエピソード
原始時代が舞台の物語。
はっきり言って葉月たん大活躍でもー最高〜〜〜ちゅーか、葉月たんすげー強い(笑)あの身体能力は異能力なのか?それともイヴのソーマの力なのか???
ちなみに、ゲーム版では葉月の左足の包帯は抜刀の際利き足である左足に負担がかかるため、テーピングの様なモノらしい。あの適当な巻き方が何気に初美って不器用か?と思ってしまうがいかに?

葉月たんの利き足がゲーム版同様に左ぽい?
と言うか、例の日本刀の柄が黒い木刀形なのが萌え〜やはり普段は抜刀しないで木刀代わりに使うのだろうか??
ちゅーか、あんな獣相手に向っていく勇気が何より葉月たんの最大の力なのでは無いかと思う。

とは言え、リリスちゃん全く葉月たんを助けようとしない…多分このエピソードも何度目かの本の世界で、葉月たんの能力を知っていて安心してほったらかしにしてる?感じもした。
ちゅーか、リリスちゃんあんたなら火くらい簡単に付けれるんじゃ…むしろ、リリスちゃんって

前回が全く出なかったから余計に今回の大活躍は嬉しかったな〜やはり葉月たんサイコーだ〜
と言うか、完全に葉月たん感想しか書いて無い気がするが…まーいいか。

第6話 『ミルカ』
 [孤島の世界]




既にリリスファンやら、ゲストキャラファンから失笑を買うほど葉月たんメインの画像ですまん、多分治らん(アホ)

さて、ミルカが超可哀想〜って思ってしまう第6話。多分ミルカは葉月たんより年上なのでは?と思ってしまう…

今回はセイレンとリリスの再会なんですが、当然の如くセイレンを覚えて居ないリリスちゃん…原作を知ってると、もーすこしこの二人の絡みが欲しいと思う今日この頃。
やはりセイレンはバカっぽさがあったのがよかったな〜と。あのドレスが抜けないのは多分、ミルカのぺりぺりで裂けた空間はその世界の住人にとっては恐らくは時間が止まってるか何かなんでしょうが、リリスちゃん達別世界の住人にとってはかなりヤバイ状況だったと思いますね〜で、本来ならば服ごと裂ける筈の空間がセイレンは別存在である故、ドレスが空間の裂け目に入ってしまったって事でしょうね〜
ちゅーか、ケンちゃん今回全員に突っ込まれてるし…それも全て下ネタ、ケンちゃんあんたとは友達になれそうだ(アホ)

ラスカレス(白い虎)声優さん居ないんですが…悲しい(涙)最初にケンちゃんを踏みつけるシーンは笑った。原作でも同じくケンちゃんとラスカレスは仲悪いんですが、理由がケンちゃんがケンちゃんって名前に対して、ラスカレスがラスカレスなんてカッコイイ名前付けられてるのにケンちゃんが嫉妬するって話。
ちなみに、原作ではラスカレスはセイレンを警戒してるんで、セイレンとラスカレスの仲は最悪に悪いです〜セイレン曰く「あの忌々しい虎め〜」

葉月たん初美を恋人呼ばわりされても全く否定しないし〜何と言うか、葉月たんは女の子と言うより、男扱いされてる気がするんですが、気のせいでしょうか…
アニメ版でもホットケーキの話が見れるとは思ってなかった〜と言うか、1話でホットケーキに触れてないんで、何故ホットケーキなのか分からないと思うんですが…むしろ次回への伏線かっ?

ちなみに、原作のミルカには超シスコンの兄が居ます…そして主人公が憑依した女悪魔にミルカの愛用枕を届けるように指示して…尚、セイレンはレズなんで、主人公とレズプレイに走るのは内緒の話(笑)

第7話 『初美』
 [孤島の世界&葉月の回想] 






さて、葉月たんのエロスを追求した当話、既にファンにとってはエロビデオより価値が高いと言えます(断言)

で、皆さんの疑問は次のいくつかと成るでしょうが
@何故初美は葉月たんに仮名で手紙を出したのか?
A初美のデートの相手は?
B葉月たんの言う何故「サイテー」なのか?
C何故ラスカレスは泳げる?
D初美は料理が出来るのか?

では@に関してですが、犯人は初美だった!!と既にこいつの性格が掴めなくなってる訳ですが、恐らくはデートの件も含め、自分の事だけ考えないさいね〜葉月ちゃん(悪魔の笑み)って事じゃないでしょうか。
ちゅーか、あの手紙は嫌がらせにしか見えない…なんて陰険な妹いじめをする姉なんだ。いやむしろ初美は典型的に同性から嫌われるタイプだと思うんですが、どーでしょう。(逆に葉月たんは同性から愛されるタイプ)
ちゅーか、初美の男好きも葉月たんおちょくりも、永遠の命を持つ初美(イヴ)にとっては暇つぶしなのではと…

Aのデート…ちゅーか、たぶんあれは葉月たんを嫉妬させる為にした自作自演なのではと(汗)現に相手の男の姿が無い罠。
ちゅーか、葉月たんも尾行するんじゃなくて「初美が居なくなった初美の物を物色するのは今しか無い!」とばかりに部屋に侵入するのはどーかと思う…そして本編2度目のオナ(汗)葉月たんあんたサイコーだぜ

Bの葉月たんのさいてーってセリフは初美をどーにかしたいと思う心がって事でしょうね。或いはお姉ちゃんでオナってる事がサイテーのか…むしろ、オナった後で手についた愛液を見つめ「サイテーだな僕って」と言ってくれると、なお萌えた(違っ)

D初美の料理。正直初美は料理が得意なんだと思ってました。しかしよく考えてみれば、朝は初美が用意するんでしょうが常にパン…そして第1話の晩御飯のシーンであきらかに葉月ちゃん片付けは貴方がしなさいね〜とばかりに寝てるし…多分、朝は初美は用意し(おばあさんは朝起きるのが早いから・爆)晩ご飯が葉月たんが作るのでは?と。
そもそもこの二人お弁当食べてない…つまり初美は弁当作らない即ち料理が出来無い!?
まー多分子供の頃から葉月たんが初美が包丁持つの危険と思い自分が作ったのでは?と。
むしろ、初美のホットケーキがまずかったのが笑った。と言うか、不安なのが葉月たんは何度もこのまずいホットケーキを食べさせられたのと思うと不憫でしかたが無い…

Cラスカレスはむしろ虎かどーかの方が不明だ
で、まーペリペリとミルカの成長しない理由ですが、恐らくはペリペリのせいで(本が破れてた)その世界の時間そのものが止まってたんじゃ無いでしょうか?だからミルカが成長しなかったと。
まーこん回でセイレンの秘密が明かされるとは思ってなかったんで、びっくりでしたが。むしろ、アーヤあんたその外見でメイド服着てるとマウと区別付かなくなるだろーが!襲うぞワレ!

第8話 『藤姫』 (03年11月28日更新) 
 [竹取物語の世界]








初美ー!!私は藤姫…

さて、個人的に凄く楽しみにしていた当エピソード。何と言っても化け狐のメイリンたんにすげーハァハァハァなもんで。声優さんが氷上さんでも構わず萌え萌えでした〜(と言いつつ、やっぱり葉月たんに燃えてた自分・笑)

初美そっくりの藤姫の登場で葉月たん見つけた!って感じが肩すかし。しかしながら藤姫の先祖?(いや初美が子供作ってないんだから先祖じゃないだろ)がイヴ事初美と同一人物である高い確証を掴んだ葉月たんの今後の行動やいかに!?

葉月たんは侍相手に全く引けを取らない所か、返り討ちにしてしまう恐ろしい女子中学生。やはり異能力(ソーマにより得た力)と考えるのが普通か…
個人的にはもー少し時代劇っぽくても良かった気がするので残念。或いは「御主見ぬ流派だが、お聞かせ願おうか」とか渋いセリフが欲しかったな、うん。

関西弁コンビ結成のメイリンちゃんとケンちゃん。この二人のコンビ好きだな〜ちゅーか、メイリンちゃんノリ良すぎ。ちゅーか、エロ過ぎ…ちなみに私はゲームではマウと彼女にメチャハァハァしてました(アホ)だってメイリン男の子扱いされててめちゃくちゃ可愛いだもんよ〜〜自分から誘うシーン見てころっと逝ってしまった記憶が…

しかし何ですが、リリスちゃん役立たずと言うか何と言うか。あんたは単なる本の管理者ってだけですか〜と。アニメ版は狩人使わないのだろうか?

4話でマリエル達を救いに葉月たんが現れる〜と楽しみにしてたのに、実は時代が違ってたってオチがあったんで、今回のメイリンちゃんを助けに入る葉月たんが待ってましたーの世界。いや、現代編見る限りあんまり人が困っててもほったらかしにする傾向があるように思ってたんで。

やはり今回の一番のお笑いは、怪しいくノ一でも無く、リリスちゃんの描いた葉月たんでしょう。似すぎて怖〜ちゅーか、こう言うイメージで見てたのか…

■初美と藤姫の瞳の色の違い。
お気づきの方は多いと思うが、コゲちびの目の色は青。藤姫も青。しかし、初美・ジル・かぐや(イヴ本人と思われる)らの瞳の色は赤。
恐らくは分裂体、或いは分身体が青い目でオリジナルが赤なのではと考えられる。そう考えると、実はコゲちびが初美だったーって言うオチは無さそうなイメージがある。これはリリスの言う昔から居たってセリフからで推測はつく。
コゲちびはイヴの欠片の一つではあるが、本人では無い。では本物の初美は登場するのだろーか?では何処に居るのだろうか?ガルガンチュアはイヴを狙っているので、その線の先が繋がってくるのが楽しみである。
と言うか、個人的にはもっとセイレンとリリスちゃんの漫才が見たいのだが(笑)

第9話 『メイリン』 (03年12月05日更新) 
 [竹取物語の世界&ガルガンチュアの回想]




しょっぱなから大活躍の葉月たん!見たかっ今回はきちんとブラつけてた事を!(アホ)
くノ一達を叩き切る際、くノ一達の消滅の仕方が某作品の様で…と言うか、ソーマの剣で斬られると人間って消滅するんだ〜と思った今日この頃。

「何故術が効かんっ」
「そんなの僕が知るかーーーっ!」
絶対分かってやってるだろ、葉月たん(汗)

殺陣シーンの葉月たんのへっぴり腰が逆に女の子らしさを出していて個人的には好きだな〜と言うか、月をバックに屋根の上から現れるシーン、むしろ狙いすぎ…カッコイイっす(音楽が仕事人みたいなのが笑える)
ちゅーか、ここまでかっこ良く活躍する女主人公はそうは居まい〜ちゅーか、俺は知らん(マジ惚れだぜっ)
むしろここまで来ると、4話の全く登場しなかったのが効果的に現れると言うか。

メイリンがガルガンチュアの元に…ひょっとしてメイリンが例のきぐるみ姐さんに成るんですか〜!?

ガルの回想シーンは4話からの続きです。
前に3バカに話してた事から考えるに、完全に記憶が戻ってる訳じゃないんだね〜と言うか、3バカの正体にびっくり。

アニメ版ではアルカディアはガルが生み出した世界なんですね〜と言うか、アルカディアって言ってたっけ?
リリスちゃん何気に色々能力あるんじゃない〜むしろ彼女の胸の谷間は4次元ポケットかっ(笑)

で、リリスちゃんはイヴのソーマを持つ者に惹かれる傾向があるのではないだろうか?ちなみに今回でイヴはリリスの妹だと言う事が発覚。はっきり妹と表現した事は原作では無く、アニメでの設定と言う事になるか。
で、イヴのソーマを浴びた人間は不老長寿になるって事は、葉月たんも不老不死って事に…もー最高ですっ

次回のエピソードは火の鳥テイスト?な感があるので期待大だったりする。楽しみだ。

第10話 『レイラ』 (03年12月12日更新) 
 [宇宙庭園の世界&移民船の世界]






玉藻の前(たまものまえ)様&マウの登場で御座います。いきなり冒頭からガルガンチュアの話なんですが、リリスちゃん明らかにスパイに見える…ちゅーか、悪役だよな〜どーみても。
3バカ達はいい味だしてますね〜ガルも大変だな〜と。ちゅーか、行き成り出てきた玉藻の前様なんだが、声優が氷上さんなんで明かにメイリンの未来の姿だろーと。ちゅーか、やはり玉藻の前様は背中にチャックがあって開けたら中の人…もとい、メイリンでも出てくるんだろうか…もしそうなら、こう言うね「俺のメイリンを返せ!」と…(メイリンは可愛いのに〜〜〜)

で、玉藻の前と言えばやはりこの人、超絶萌えメイド『マウ』当然の如く声優がマリエル姫と同じなので、今回は性格に期待を寄せたい所だ(マリエルキャラ違いすぎたから)
で、マウに出会ってしまったガルガンチュア!果たして?って言うか、ここで続くな〜〜〜

ちゅーか、前回の予告からメイリンが強制的に玉藻の前に進化(笑)させられて、マリエルの魂使ってマウを創るとか想像してたんだが…全然違った(涙)まー宇宙庭園を出さなきゃ意味ないから当然の結果と言えば、当然なんだが。


で、本編はBパートから
 【移民船の本】
レイラちゃんの声は声優に挑戦の嘉陽愛子ちゃんだったんだが、鋼の錬金術師で同じく歌手の声優挑戦があったんで、ある程度免疫はあったんだが…(東京の人ならこっちが先なのか〜不憫だ・汗)まー悪くは無いと言う事で。と言うか、こう言う時に声優さんの発声って本当にプロなんだな〜と思う。何でも声優と一般人だと言葉の区間に違いが出るらしく、声優は全て同じ区間で声を出し、一般人はそれが無いらしい。

で、ケンちゃん…あんたはゲマかっ!!そう、どこかで聞いた設定だな〜と普通に受け入れてたら「それゲマじゃん」って(汗)確かに黄色くて空飛んで丸々してるけど…やはり来週も置いてきぼり喰らうんだろうか?

移民船のエピソードは自分が思っていた通り、火の鳥に匂いが似ていたんで嬉しかった。
多分彼らには「死」と言う概念が無いんだろうね。なんて言うか、宇宙空間と言う隔離された世界でコンピューターにより狂っていく様は宇宙は死の世界なんだな〜と思わされてしまう。これでお世話係のロボットと科学者が居れば完璧なんだが…

ほんで、何でこのエピソードなのかと考えると、竹取物語の次に宇宙庭園が来ると、明らかに日本文化が続いてしまう…だからこそ、この移民船エピソードでヤミ帽の世界の広さが表現されてるのだと思った。

第11話 『玉藻の前』 (03年12月21日更新)
 [移民船の世界&宇宙庭園の世界]






葉月たん目立たね〜〜〜

11話はAパートBパート共に見所満載で1話で二度美味しい状態!恐らく、本来は前回のBパートと今回のAパートで1本として作ったのをあえて2回に分離させたのでは?と
ただ、そうなると、宇宙庭園の話で1話使うのはあまりにもダレると言うか…主人公達全然出てないしね〜

で、今回で思った事はある意味ガルガンチュアって葉月たんと同じ存在なんだよね〜もう一人の主人公と言うか。それも今まで無意味な程にエピソード区間に入り込んできたのが、よりインパクトを強めていると言うか。
ちゅーか、セイレンどーしたって感じ(汗)

 【移民船の本】
まさか普通にハッピーエンドになるとは思わなかった(汗)今回はリリスちゃん大活躍(ちゅーか、初めて役にたった)
葉月たんはこの移民船に初美(イヴ)が過去に来た事を知り…やはり前回言っていた、以前に1度だけとはイヴの事でしたね。
このエピソードの真の主役はマザーコンピューターの『ララ』だったと思う。移民船と言うか、大型宇宙船には大気圏突入の機能は普通は付けない。まーそれ故、子供達はララから離れ暮らしていく事に…ララのセリフは本当に母親だったんだな〜って感じでよかった。
レイラ達の新しい星『ルラウ』
ララは子供達を宇宙から見守るのだった(あー泣ける)

実は最初にリリスちゃんが「地球型惑星」と言ったのに違和感があった。本来はバイオスフィアって表現が正しいと思う。まーこれも約し方次第なんだけどね。
最後にララから渡された地球の動植物のDNAデータってので、あー地球でいいのか〜と。
そう、よく考えて見たらヤミの世界って地球の歴史限定なんだよね〜宇宙宇宙ってのでどーも見所を誤っていた。同じ理由でガルガンチュアも敵だーって思ってたし。(これはゲーム版で敵だったから)冷静に考えると、ヤミの世界は地球の歴史その物のデーターを管理してるって考えると、分かりやすい。そしてそれは平行宇宙であり「もしも」の世界も存在し…


 【宇宙庭園の世界】
ヤツが出た!!
と言う訳で、クライマックス間近ですっ。
マウの正体は玉藻の前の前に現れたかえるに生まれ変わったマリエル姫だった。それを玉藻の前が人間に転生させた存在だった。同じく、メイリンこそ玉藻の前の分身の一人である事が発覚。

コゲちび⇒イヴの分身
3馬鹿⇒ガルガンチュアの分身
メイリン⇒玉藻の前の分身
セイレン⇒リリスの分身
ケンちゃん⇒アーヤの分身か?眷属とも言われるが…
で、まー間違い無いと思われる。

さて宇宙庭園に全員集合と相成ったのだが、リリスちゃんの帽子が玉藻の前に脱がされる…あれっ?ヤミの帽子(ジョウ・ハーリー)ってリリスとイヴ以外は触れないんじゃ??これの答えは次回かな(汗)
まー帽子を盗られたリリスちゃんは泣き喚くのだが、どーも葉月たんの気を引くため?とか思ってしまう…
まー帽子を被ると人格が変わるとかあのかもしれんが、ミルカの時変わって無いし…むしろゲームユーザーから言えば、お前帽子脱いだら悪魔王だろって突っ込みが(汗)
むしろヤミやってるリリスの方がまだマシとも(汗)
まーアニメ版は違うようなので、その答えは次回かな〜と。

ヤツが出た…遂にイヴのご登場
その前に、コゲちびコゲ破っちゃいかんでしょ!(1シーンでコゲから手が出てた…細かっ)
あーあの手に持っていたぬいぐるぬにフォークや縫い合わせた後が沢山あって、お腹辺りから綿が出てたら最高だったのに〜(あんたイヴの事どう言う目で見てるんやん・汗)

そんなこんなで、次回愛の逃避行にプラグイン(違っ)

第12話 『ガルガンチュア』 (04年1月9日更新) 
 [宇宙庭園の世界他]




この話数嫌いです、御免なさい

最終回 『リリス』 (04年1月9日更新)
 [図書館の世界&現代世界]


果たして、この物語にテーマはあったのだろうか?と疑問を投げかけてくる最終回だったと言える。結論から言えば、原作であるゲームのノーマルENDと同じである。
果たして葉月の本の旅は現実だったのか?夢だったのか…初美は存在していたのか居ないのか…平行宇宙を設定とした世界観を持つ物語にはよくある時間逆行完結であったのが、奇しくも仮面ライダー龍騎と同じであったのは何とも言いがたい物でる。



さて、今後の葉月たんが非常に気になる所ですが、葉月たんを愛して病まない私としては、葉月たんは自分と〜などと考えて脳内補完です。じゃねーと誰も救われない。

シリーズは全13話だった訳ですが、一番面白かったの時期はやはりクィル〜藤姫あたりですかね。あの時の毎週の楽しみ度の高さは凄かった。まーどんな作品でも同じですが、中盤が一番楽しいのですよね。これはアニメにはまる度に思う事なのですが。

ただ、言える事は葉月たんの子供がただのイメージで終わったのに救われた。微妙にお腹を触る時の葉月たんの表情が女の顔してるのが気になるが…まー相手は自分だと言い聞かせよう、うん。
ちゅーか、葉月たんのあの性格では男と付き合わないだろっ
まーそこら辺は全て忘れましょ。


少しヤミ帽を振り返ると、短かった様な長かった様な…
こう言う感じで1つの作品でサイトをやったのは初めてだったんで、そう言う意味でも色々経験出来たと思います。葉月たんとの出会いが今までとは違う世界を見る結果となったのが運命的?とか勝手に思ってます。

ヤミ帽は今後ドラマCDのリリースを始め、DVDの発売もスタートする訳で、まだまだこれからです。
と言う訳で、葉月たんファンクラブ頑張るぞ〜〜〜


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