- 「あっ…はあん」
人気の無い深夜の公園、葉月はベンチに両手を突いて、前屈みで裸にされた下半身を男の前に突き出していた。
男のいやらしい愛撫で、葉月は二回もイカされて股間は既に蜜で溢れ返っていたが、男はまだ挿入しようとしない。
固く勃起した先っぽを葉月の割れ目に擦り付けながら、葉月の反応を楽しんでいた。
「あぁ…いや…」
葉月はさっきから欲しくて欲しくてたまらないのだが、男に焦らされて指をくわえながら身もだえしていた。
「葉月たんはすごく感じやすいんだね。もうすごいぬるぬるだよ。」
「意地悪しないで…お願い」
「僕の欲しいの?じゃあ自分の口で言ってごらん。
いやらしくおねだりするんだよ。」
「いや…そんなこと」
「じゃあ、ずっとこのまま擦ってようかなー」
男は一層強くチンコを葉月の割れ目にぬるぬると擦り付けた。
「…れて…」
「ん?」
「挿入て…下さい…ボクのオマンコに…おっきいの…お願い」
「よく言えました。でも、どうしよっかな。」
「そんな…」
「嘘だよー」
[ぬぷう]
葉月の隙を突いて男の太いモノが強引に膣にねじこまれた。
そして葉月は男に後ろから激しく突かれ始めた。
「あはあ…いい…奥まで…届いてるのぉ」
「葉月たんはすごく淫乱な子だね。まだ少ししかセックスしてないのにこんなに乱れるなんてね。」
心の空白を埋めるために、駅で声を掛けて来た名も知らぬこの男に身を任せた葉月は、今日までに三回彼と体を重ねていた。
男は葉月を犯しながら言った。
「学校の後輩が今の君を見たらどう思うかな?
公園でバックから犯されて、チンコくわえてよだれダラダラ垂らしてる姿をね。」
「いや、言わないで…そんな事…」
葉月は恥ずかしさで逃げ出したい気持ちだった。
「そうかなあ?さっきよりギュウギュウ締め付けて来るよ。もっと言って欲しいんだろ?
あこがれのお姉さま。」
男の言葉責めに葉月の興奮は更に高まった。
「いやぁ…もうダメ…イク、イクぅ」
男も既に限界に達していた。
「ぼ、僕も…出すよ」
男は熱い精液をどくどくと葉月の膣内に放った。
「あん…いっぱい出てる、熱いの…」
大量の精液は葉月の膣口からビュルビュルと溢れ出して白い太股を汚していた。
野外で犯される快感に酔いしれる葉月。
放心状態の葉月に男はニヤリと笑いながら言った。
「今日は葉月たんがもっといやらしく悶える為の儀式を用意してあるんだ。」
「え?」
男が口笛を吹くと、物陰から四人の男達が現れた。
「おー!スゲー可愛いじゃん!」
「本当にいいのか?山口」「ああ、好きに犯してやってくれ。
こいつ、僕一人じゃ物足りないみたいだからね。」
「何?この人達…」
葉月は怯えながら山口と呼ばれた男に尋ねた。
「君が淫乱だって事は初めてセックスした時からわかってたよ。
君の乱れる姿があまりに可愛いから、もっと悶えまくるところを見たくってね。
それで手伝ってもらう為に僕の友達を呼んだって訳さ。」
山口が言い終わると、男達が一斉に葉月の手足を押さえ付けた。
「いやっ、やめろ!」
葉月は抵抗しようと試みるが、たった今イッたばかりで、体に力が入らない。
あっという間に全裸にされ、ハンカチでさるぐつわをされてしまった。
「んー、んむう…」
葉月は両手を後ろに捩り上げられながら立たされると、一人にいきなり肛門へ極太のモノをぶち込まれた。「むぐう、んん!」
葉月は声にならない悲鳴を上げながら、首を左右に振る。
(助けて…○○○)
激しく肛門を掻き回される苦痛の中で、葉月の脳裏にある人影がよぎった。
それが誰か解らないままに心の中で助けを求めたが、それもすぐに苦痛と快感に掻き消されてしまった。
続いてもう一人が前の穴にねじこんで来た。
身体の中で固いモノ同士が擦れ合って、葉月は脳髄がえぐられるような快感に襲われた。
「おお…この子の中、すげー締まる…」
「んんー…むうう」(いい…もっと)
葉月は早くも前と後を同時に凌辱される悦楽の虜になりつつあった。
認めたくはなかったが、その激しい快感に体が抗えなくなっていたのだ。
「うおお、もう出る…」
「お、俺も、ダメだぁ…」
二人の精液が同時に体内に流し込まれ、葉月は全身の力が抜けてぐったりとしてしまった。
しかし、当然これくらいで許されるはずもなく、肛門に挿入されたまま後に倒され、男の腹のうえに仰向けに寝かされた。
「それじゃ、みんなで葉月たんを気持ち良くしてあげようよ。」
山口はそう言うと、葉月の股を開き、再びオマンコに突き立てた。
「お口が寂しかったでしょ?はい、アーンして。」
「むぐう…」
さるぐつわが外され、替わりにグロテスクなチンコをくわえさせられた。
「ほらほらお手手がお留守だぜ、俺達のを握ってな!」
両手にも男のモノを握らされて、自慢の美乳も強く揉みしだかれている。
葉月は反射的に両手をしごくように動かした。
(すごい…こんなの初めて…もっと…もっと気持ち良くして…何も考えられなくして…)
気がつくと、葉月は腰を激しく動かして、自分から快楽を求めていた。
前と後と口の三箇所を同時に犯され、両手にいきり立ったチンコを握ってよがりまくっている葉月の姿には、
全校生徒の憧れを一身に集める学園のアイドルの面
影はない。
しかし、そんな恥辱にまみれた状態でさえ、葉月の姿は何故か神々しいまでに美しかった。
「んむむ…んおおお…んん」
口をチンコで塞がれ、うめき声をあげる葉月の顔にはうっとりとした表情が浮かんでいた。
「うぶうっ…」
男達が一斉に熱い液体を放つと同時に葉月にも今まで経験したことの無い絶頂が訪れた。
葉月は虚ろな目をして口に放たれた精液を飲み下した。
「とってもよかったよ葉月たん、すごく綺麗だよ。」
凌辱されて全身精液まみれにされた葉月の奇跡のような裸身が街灯に浮かび上がる中、満足そうにしている五人の男達。
葉月は暫く指に着いた精液をペロペロ舐めていたが…
「さーて、俺らはやばくならない内に帰るわ、後よろしくな、山口。」
男達が去ろうとしたその時、背後から葉月の声がした。
「ねえみんな、これで終わりじゃないよね?
もっとボクをめちゃくちゃに壊してよ…」
葉月が妖しく微笑みながら舌なめずりした…
END
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