頭蓋骨つばきちゃん 投稿者:楢崎椿姫 投稿日:2012/04/02(Mon) 23:48 No.1264 1.名前 頭蓋骨つばき(ずがいこつつばき) 愛称 頭蓋骨ちゃん等 ある程度交流が深まると 「テメエ、今度からオレの事”つばき様”って呼べよ。」 などとキチガイ染みたことを言い出す。 2.性別、種族 性別不明。 種族は死霊召喚が得意なネクロマンサー。 3.年齢 自称永遠の15歳。 そのほかの情報はなし。 4.身長 168.2p 5.髪型 ぼさぼさのツインテール。 ぼさぼさなのが原因か頭の上に小さなあほ毛が立っている。 髑髏の形をした髪留めを付けている。(画像参照) 6.髪色 血に染まったような赤。 死ぬ前は色素が薄かったのか灰色だった。 7.目、瞳 多分吊り目。 いつもだるそうに半目開けている程度。 睫毛が長くいっつもばっさばさ。 左目に血の滲みた眼帯を付けている。 瞳の色は綺麗とは言い難い濁った金色。 8.顔の形 標準。 9.顔全体の印象 うざい。 10.胸 皆無。 11.脚 身長が高いからか凄く長く綺麗に見える。 が、それは見えるだけであって 自分で歩こうとしないのが原因で脚はやせ細って筋肉はこれっぽっちもついていない貧弱な脚。 12.服装 肌色の部分がかなり多い服。 胸元からお腹まで真ん中はすべて穴が開いていて(腰部分も空いている)、 下は少し膨らんだホットパンツを穿いていたりする。 鋭いピンヒや普通に底の高い編み上げブーツを履いている。 配色はどれもすべて黒。 13.魔法、特技 主に死霊召喚魔法を使う。 お気に入りの死霊は「鬼ウルフ」。 鬼ウルフは大きな狼が白骨化したような姿をしている。 なので身体は全て骨だけで出来ている。 そんな鬼ウルフを頭蓋骨ちゃんが好んでいるのは「いい非常食になりそうだから。」。 他にもドクロメイジや石化ゾンビと言った死霊を召喚できるがあまりに気持ち悪いので出さない。 14.話し方 普段は綺麗な敬語を使っている。 しかし、実はただの猫かぶりで鷹深なぎさ(桜來夜魅さん宅のお子さん)の前やセリカの前ではきったない男口調と化す。 その時の口癖は「あ゛ぁん?」と「テメエ」と「5000年早い」。 一人称は「オレ」。 二人称は必ずさん付け。 声はハスキーで少年声という表し方が一番合っている。 女性の声よりでは決してない。 実は英語がぺらぺらで「Fuck you」などとよく発音良く言っている。 15.特記事項 ただのキチガイ。 好きなものはたばこと骨。年中たばこを吸ったり、骨をおやつに食べている。 嫌いなものは女。 つばきは女が大っ嫌い。触られたら大半はパニックを起こし、素が出てしまう。 装飾物が好きなのか耳には十字架のピアスや、口元にもピアスを付けている。 目の下の模様はメイクではないため消えない。 見た目からしたら装飾類の多いたばこを吸っている少し胸が小さいスレンダーで綺麗な女性……と見えることもあるが、 一言でも声を発したらそれこそ装飾やらたばこやらで髪を伸ばしているただの「女装男」と化す。 さらに一人称は「オレ」。これだけそろっていれば男と判断せざるを得なくなるが、本当に性別はどちらかわからない。 偉そうな性格をしていて、いつも召喚した鬼ウルフに座って自分で歩こうとしない。 セリカでさえもつばきが自力で歩いているところを見たことがないほど。 (執筆中) (人間年齢に換算して)15歳の夏の日。 つばきはある何者かの女に脚をばきばきに折られた上、左目をくり抜かれ、 身体を刃物でずたずたに引き裂き殺された。 もともとネクロマンサーという死霊召喚師だったつばきは、 死のうにも死にきれない身体をあちらの世界に持っていかれないよう自身を死霊召喚し、 この世に引き戻した。 その時に生きていた頃と違うことが四つ。 一つ目は顔にある奇妙な模様。 二つ目はボロボロの身体に事故の時に引き抜かれた目玉がない。 三つ目は死ぬ前の記憶が殺されたもの以外何も残っていない。 最後に四つ目は昔は色素の薄かった髪が真っ赤に染まっていた。 何が何だか分からなくなり鬼ウルフに乗りその辺をふらふらしていると、 意識も朦朧としたなか孤児施設のものに声をかけられそのまま施設に入ることになる。 翌朝自分の身体を見て気づいたことは眼帯がしてあることと、 何故か複雑骨折していた脚が治っていたこと。 どれも不思議な事だが、鬼ウルフがやったと思えば全て済む話だった。 起きてすることもなかったつばきは鬼ウルフに乗り、施設内にあるブランコに移動し座り 一人考え事をしていた。 すると、背後から気配がし振り向くと頭に大きなあほ毛のついている金髪でピンクにも似た瞳を持った「女」。 もともと死ぬ前から女は大嫌いだったが、死んだときのショックでさらに女嫌いが増していたつばきは、 話しかけられた途端に「……オレに話かけるな、失せろこのドブス!!」と言い返しその場を去った。 つばきに話しかけた人物はなぎさ(桜來夜魅さん宅のお子さん)。 その後毎日のように喧嘩、殺し合いを繰り返し挙句の果てに止めに入った施設の先生まで殺しかけた。 ある日、いつもはウザいなぎさを振り切るように施設の男の先生にブランコまで運んでもらうよう頼み(鬼ウルフを召喚してはいけないといわれたため)、 ブランコまで抱えて運んでもらうのだが、その日に限っては女の先生が頼んでもいないのに抱えようと近づき、 つばきの女嫌いを知らない先生を「……気色悪い、オレに近づくなこのクソ女ッ!!!!!」と自動的に召喚された鬼ウルフで殺害。 その理由もあってかつばきは施設を出され、少年院のようなところに強制的に連れて行かれた。 数日経つと何故かようやく関わりを断ち切れたと思っていたなぎさが少年院に連れてこられ、そこからまた再度殺し合いが勃発した。 そんな中施設、少年院巡りをしていたセリカに引き取られそのままセリカの屋敷に住むこととなった。 最初は「女なんかと暮らす気はない。」と何度も脱走を試みたが、そのうち自称優しいセリカに 「私は男よ。さあ男だからさっさと心を開いてこの屋敷に住みなさいさもないと貴様をここで永遠の眠りにつかせるぞ嘘だと思うか私は吸血鬼だぞ?貴様の血など1秒もしないうちに……」 と半ば強制的に心を開かされ、今は屋敷に一緒に住んでいる。 しかし、女嫌いは未だに治っていないのかセリカの事は愛情たっぷりに「クソ姉貴」と呼び姉と認めている。 それでも一緒に住むなぎさのことを第一に嫌い、目が合う度中指を立て口パクで「Fuck you」というほど殺してやりたいらしい。 主に特記事項が箇条書き程度に内容が薄いのでまたいつか読みやすいように書き換えます。 絵は首まで描いて力尽きました 添付:1264.png (591KB) |