オリキャラ 投稿者:水樹ここな 投稿日:2012/01/24(Tue) 21:52 No.1198 1.名前:Leava・Bell 読み:リーヴァ・ベル あだ名:リー、リーヴァ、等 2.年齢:不明 3.身長:168cm 4.3サイズ バスト:67 ウェスト:51 ヒップ:78 5.髪型:片方だけ下の方でみつあみをしている。(左の絵を参照) 6.髪の色:紫。 7.顔の形:小顔。 8.目:釣り目で、細い。瞳の色は赤色。 10.肌の色:白い。 11.顔全体の印象:あまり笑わない。 極まれに、クスっと笑うことも。 12.胸:小さい。 13.脚:長くて綺麗な脚。 14.肩:ややなで肩 15.服装:(左の絵を参照) 16.性格:冷静であまり喋らない。 いつも大鎌を持ち歩いている。 人はあまり好かないが、雨が大好き。 17.趣味:寝る 18.特技、能力:主に、持ち歩いている大鎌で戦う。 黒い炎を操る事ができる。 使い魔を召喚することができる。 一.フェンリル フェンリルは、フェンリルとは神々に災いをもたらすとされる狼の姿をした怪物。 暴走すると人をころしてしまうおそれがあるが、リーヴァがしつけているので、絶対にそんな事はしないようにしてある。 炎の使い魔で、炎をまとって攻撃してくる。 二.ケルベロス ケルベロスは、三つの首を持つ犬。 地獄に通ずるとされる、冥界の番犬。 ケルベロスには属性がなく、三つの首で襲いかかってくる。 19.話し方:喋り方は「〜だけど・・・。」等、語尾に「・・・」をつける。 先生や、上司には「〜です・・・。」等、敬語。 一人称は、「僕」二人称は、「あなた」か、「〜さん」。(〜さんと呼ぶことは滅多にない) 20.特記事項:リーヴァは、元は普通の人間だった。 だが、ある日突然、車にはねられて死んでしまった。 一度死んだ魂は冥界へ送られて、そこで天国に行くか地獄に行くかが決まる。その魂が生きている間にやってきたことによって、どこに行くかが決められる。 その中で、どちらにもいけない魂。いいこともわるいこともできなかった。喜んだり笑ったり泣いたり怒ったりもできなかった。そんな魂だけが死神になる。 リーヴァは感情をもてなかった。幼い頃から両親を亡くし、ずっとひとりぐらしだった。 だから、リーヴァは、車にひかれて死んだ時、地獄でも天国にもいかず、死神になった。 死神は、人の魂を奪うのが仕事だった。 そして死神は魂を奪っていくことで、その魂から感情を学んでいく。喜んだり、笑ったり、泣いたり、怒ったりする気持ちを。 全てを学んで、幸せを手に入れた死神は 冥界にはもう戻らなくていい、ずっとそこで「幸せ」のまま生き続ける事ができる。 そして、リーヴァは人間に成りすまして、魂を探していた。 そんなある日、一人の女性に話しかけられた。 年齢は自分と同じくらいで、身長もそれ程かわらなかった。 その女の人の名前は、「美香」。 リーヴァが持つ鎌にも怖がらず、寧ろ凄い凄いと好奇心をもっていた。 美香は初めてリーヴァに話しかけてくれた人だった。 初めての友達だった。美香が唯一の友達で、一番の支えだった。 そんなある日、冥界本部から、 「美香の魂を奪え。」 という指令が、リーヴァにくだされた。 冥界本部の指令は絶対で、リーヴァは悩みに悩んだが・・・ ついに美香の魂を奪ってしまった。 リーヴァは泣いた。 今まで泣いたことがなかったリーヴァは、悲しみというものが少しだけ分かった。 だが、今は、リーヴァは全く涙を流さなくなってしまった。 リーヴァが友達の命を奪うことになったのは、その友達が最高の優しさを持っていたから。 友達のおかげで、リーヴァは、ほんの少しだけ、笑うことができるようになった。 リーヴァが学園にきたのは、 死神、リーヴァ達の最終目的である、「幸せ」を学ぶ為に学園に来た。 添付:1198.png (123KB) |