Eustace.R.F

 Eustace.R.F は,王立退魔神学園?に登場する人物。退魔神学園高等部?2年生の生徒で,魔法科。クラスは現在の案では九尾澪の担当するクラス。

キャラクター設定は睦月むいか。現在設定されている丸括弧称号は(氷の守護裁判官)。アイコンは専用アイコンでアイコン原型は中野梓(けいおん!)。入学許可者は九尾澪先生。

人格情報

本名Eustace Rhadamantys Frostfield
読み仮名ユースタス ラダマンテュス フロストフィールド
通称ユー
性別女性
実年齢?歳(三桁であるのは確か)
誕生日西暦不詳7月7日
出身不明(名も無き小さな孤島)
居住地喫茶店かなた→岩崎荘207号室
技能殺戮魔法(氷魔法のみ)
職業高校生,初代人型殺戮用魔兵器,魔法使い
趣味読書,勉強,アニマルテラピー,魔法訓練,音楽鑑賞
好きなもの可愛いもの,甘いもの,水分,強く優しい人,動物,静かな場所
嫌いなものトマト,校則違反,完全なる敵,砂漠,無駄な殺生
得意なもの運動,武術,魔法
苦手なもの水分のない場所での戦闘,感情の詮索
大切なもの友達,ERF(アーフ),眼鏡(唯一の親関連の品)

身体情報

通称ユー(ユースタス)
外見特徴基本的に無口,碧眼氷髪
性別女性
外見年齢17歳
実年齢?歳
種族初代人型殺戮用魔兵器
血液型A型
身長150cm
体重40kg
バスト78cm
ウェスト59cm
ヒップ82cm
体格全体的に細身
髪型ツインテール
運動時はポニーテール
髪色氷のように透き通った水色
顔の形すらっとした形
吊り目,水色
細めで
標準の形
普通
薄いピンク色
肌の色白っぽい肌色
胸の形形としては肉まん(?)
細目ではあるがしっかりしている
撫で肩

生徒情報

通称ユー(ユースタス)
所属学科魔法科
学年高等部2年生
担任九尾澪
委員会図書委員長
部活動(未定)

戦闘情報

絶対的能力表

通称<人格情報欄の「通称」と同じもの>
絶対的能力表 (ねこトトラにおけるメソッドを引用)
 攻撃系防御系
体格筋力体力耐久生命
10131030
機敏性器用敏捷反応視力
15151514
知性知識知恵集中精神
12151617
可能性魔力資質魅力幸運
16201010

 絶対的能力表の意味は,ねこトトラメソッドによる絶対的能力表を参照すること。

学園戦闘基礎能力表

通称ユー(ユースタス)
各項目最大5,合計最大15(特別に許可されたキャラクタは17)
体力
(スタミナ)
技術力/魔力
(器としての総合力)
攻撃力
(主たる攻撃手法による)
防御力
(被撃時の耐久力)
敏捷性
(攻撃・回避共用)
35225

基礎能力としては実力を使う面にしては上々な数値であるが、魅力などの意図的なものなどの数値は低いよう。

また、攻撃魔法と俊敏さに特化しており、防御は薄い。発想力の高さは戦術の切り替えの速さでもある。
 病気や魔法の呪術に対抗はあるが、洗脳の類の耐性が皆無に等しい。これは、ユーが他の人物に渡ったときに誰かが殺戮を仕向けようとすれば簡単にそうできるように科学者たちが仕向けたものと思われる。

人物

 名も無き小さな孤島、さらにいつの時代に出来たかも詳細不明な殺戮のために作られた人型魔兵器(機械ではない)。アーティファクトと呼ばれる溶けない氷をベースに細胞段階から改造を施された。本来は「Eustace」の部分は無かったが、父親となる科学者の優しい想いにより、「守護聖人」を意味するこの名を授けられた。しかし、現代はこの名は男性に使われるという記事を見てから複雑な心境に。

 尚、何年生きたのか分からないにしては身体の発達が見られないが、殺戮の方に割り振られ、発育が遅いため、高校生といってもなんら不思議に思われない。世の中には彼女を魔女と呼ぶ者もいる。  「初代」という肩書きではあるが、誕生してからすぐに生みの科学者全員を殺戮したため、次代は存在しない。また、図書委員長としては校内で一番に知っていると謡われ、裏倉庫の管理も任されている。また、その倉庫から魔法の参考を集めている。

 主に『造形』という魔法を使い、空気中の水分や体内の水分、水溜りの水、何からでも氷の武具を作り出すことができ、それらはすべて「溶けない氷」でできているらしい。この武具を『氷器』と呼び、それらの武器は全て軽く丈夫だという。

性格

 礼儀正しく、全ての人に対して敬語。だが、敵だと判別した敵にはその敬語が解かれる。また、一途や一点集中といった面もあり、一つのことに集中すると周囲の音が遮断されたり、それ以外には興味を示さなくなる。また、生まれてから独学でしか世界のことを知らないが故にあまりに物事を知らない知りたがり屋。
 過去の事を引きずらないキッパリした一面も持っており、「このことは無かったことに」と水に流すよう説得されれば一切その話題に触れない性格。
 また、真面目すぎるときはどこまでも真面目で気を抜く、気楽にする ということをあまりしようとしない。

内面

 受けでの会話法なので、詰め寄られると弱い部分も。 少しずつ感情が芽生え始めているので無駄な殺生をとても嫌う。実は好奇心が旺盛なので携帯している電子辞典やすぐ近くにいる人、本などで真意を確かめたり、調べようとする。

口調

 基本的に敬語で、敵には敬語で無くなる。「・・・」を多用することが多い。一人称は「私」で二人称は「〜さん」、敵には「貴様」など暴君の如く口調を変える。あまり敵への言葉を聴く人は少ない。

成績

 総合成績は勉強好きなためにそれなりに優秀。上の下〜中に入る程。
本人曰く「知らないことが学べるのになぜ皆さん嫌うのかが不思議です」との事

人間関係

 海に流れ着いたところを助け、入学までもちこんでくれた校長のリリスと自分を住み込みで働かせてもらったかなたさんたちに尊敬を表している。

また、Mavis A.L. Baskerville と、天宮紅葉とは 3人で魔法科全体のトーナメント形式の試合があった時に3人一組の鉄板のチームを組んだ。それからチームを組む時はいつもこの三人。天宮紅葉が中堅。ユースタスが一人の所を天宮紅葉が話しかけ、チームを組まないかと誘った。その後、ユースタスと天宮紅葉でMavis A.L. Baskervilleを誘い、チームを結成した。チーム名は「カレイドスコーピオン」信頼度は高く結構仲は良い。天宮紅葉とは三人目(Mavis A.L. Baskerville)を探している間に仲良くなった。

そしてつい最近、積極的に(自分が消極的なので)話しかけてくれる篠宮杏子さんに確実に好意を抱いており、学園に行く楽しみがまた一つ増えたと語る。

生活

 喫茶店かなたで店員の住み込みをしながら移住させてもらっていたが、これ以上かなたさんに迷惑をかけたくないとのことで岩崎荘に居住することに。家賃などは秘密裏に傭兵業(殺人以外の)を高額ものを少しずつして稼いでるようだ。  

能力

 水分や物質を凍てつかせる、氷から何かを作るなど、『水分の分子を凍てつかせる能力』。このときの水分は空気中の僅かな水分でも、水という水分でも血でも、また 自分の作り出した氷でも構わないので応用して魔力が続く限り、永遠に氷を作ることができる。  『造形』は自分の作り出した氷を『形態変化』をさせてから『強化』を瞬時に行う合成魔法なのでかなり難度の高い魔法ではあるが、そつなくこなす。  例外として支援用の魔法が少数なりと存在する。また、戦法は特に決めてはおらず、即興での戦法が多いと断定される。

 ときに、「自分の身体は氷で出来ている」との事で、自身の部位をも造形できる。これは腕や足を切り落とされたときのための処置ではあるが、魔法霊管をも一寸の狂い無く完全に造形できる程に高レベル。しかし、脳だけはどう足掻いても造形できないのでそこが弱点である。

更新履歴

関連項目


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