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*天聖優 [#t411bb9b]
''天聖優'' は，[[王立退魔神学園]]に登場する人物。[[退魔神学園高等部]]２年生の生徒で，（未定：担任の名前を入れます）クラス。
*天聖優 [#z8881c93]
*人格情報 [#l1b8874c]
'''「はっはー、変顔は守備範囲外なんだ。決め顔ダブルピースでご勘弁頂こう」'''
|CENTER:''本名''|天聖優|
|CENTER:''読み仮名''|てんせい ゆう 仮名は、博麗 優（はくれいゆう）|
|CENTER:''通称''|''天聖優・博麗優''|
|CENTER:''性別''|女性|
|CENTER:''実年齢''|16歳|
|CENTER:''誕生日''|7月7日|
|CENTER:''出身''|異世界|
|CENTER:''居住地''|岩崎別荘西館303号室|
|CENTER:''技能''|魔法使い|
|CENTER:''職業''|高校生、博麗の巫女さん|
|CENTER:''趣味''|読書、日向ぼっこ、料理|
|CENTER:''好きなもの''|トマト、ミルク、魚|
|CENTER:''嫌いなもの''|雨、身長を馬鹿にする人、グリーンピース|
|CENTER:''得意なもの''|料理、掃除|
|CENTER:''苦手なもの''|虫|
|CENTER:''大切なもの''|霊夢がくれた巫女服、矢筒|
'''「いや、ちょっと。待って、待ってくれ。そこまで云わなくてもいいんじゃない？」'''
（項目は増える可能性があります。現在検討中です。）
'''「きみも難儀なおひとだね。でもまぁ、私にゃあ関係ねえな」'''
*身体情報 [#of14d596]
&color(#A9A9A9){'''”私”という”誰か”は、とうの昔に消えてなくなってしまったのさ'''};
|CENTER:''通称''|天聖優・博麗優|
|CENTER:''外見特徴''|小さいけど大きい（胸が）|
|CENTER:''性別''|女性|
|CENTER:''外見年齢''|10歳|
|CENTER:''実年齢''|16歳|
|CENTER:''種族''|人間|
|CENTER:''血液型''|A型|
|CENTER:''身長''|143cm|
|CENTER:''体重''|41.7kg|
|CENTER:''バスト''|90cm |
|CENTER:''ウェスト''|未定|
|CENTER:''ヒップ''|未定|
|CENTER:''体格''|小柄|
|CENTER:''髪型''|ロングヘアーで猫耳が生えている。前髪は中わけ＆ややぱっつん。&br;霊夢のような大きなリボンはつけていないが、勉強や家事等をするきは、大きな青のリボンでポニーテールにしている。&br;戦闘時はリボンをほどき鞭のようにして扱うときもある。|
|CENTER:''髪色''|猫耳も髪も紺色。|
|CENTER:''顔の形''|若干丸顔|
|CENTER:''目''|釣り目で瞳の色は紺だが少し水色がかかっている。|
|CENTER:''眉''|細めで長さはそれなり|
|CENTER:''鼻''|普通|
|CENTER:''口''|小さめ、ほんのりと薄いピンク|
|CENTER:''肌の色''|美白|
|CENTER:''胸''|巨乳|
|CENTER:''脚''|身長にしては長め&br;細い|
|CENTER:''肩''|肩幅は標準程度|
&color(#A9A9A9){'''”天聖優”は、”私”じゃないんだ。'''};
*生徒情報 [#o7d7c743]
&color(#A9A9A9){'''……はっはー。ふざけた話だよ。一体、わたしは何処にいるんだろうね。'''};
|CENTER:''通称''|''天聖優・博麗優''|
|CENTER:''所属学科''|魔法科|
|CENTER:''学年''|高等部2年生|
|CENTER:''担任''|（未定）|
|CENTER:''委員会''|なし|
|CENTER:''部活動''|なし|
*設定情報 [#k17055b4]
*人物 [#e847118d]
|CENTER:100|LEFT:620|c
|''設定''|桜來夜魅|
|''アイコン''|桜來夜魅製作（自作）&br;★天聖優を使用|
|''等位''|生徒（◇）|
|''称号''|思案中|
|''イメージソング''|鈴木このみ『[[This game:https://www.youtube.com/watch?v=s-f7JXAf1yA]]』|
|''主な参加予定''|気まぐれ|
実は異世界のお姫様。優しく頼れるので誰とでも仲良くなる。
周りからは、「てんてん」「ぬこゆー」「優」「優にゃん」等と呼ばれている。そのうち、てんてん、というのはいやがっている。
*被認知情報 [#j35e6796]
**性格 [#sa2fd26a]
とても頼れて優しい、単純。喜怒哀楽が激しい。影でコツコツと頑張る努力家。
。身長だけでは子供に見えてしまうが、胸だけを見ると、16歳だな、と解る。だが、本人は胸が大きいのを嫌がっている。理由は、「肩がこるし、目立つ」らしいが、周りから見れば自慢にしか思えない。本人曰く、自慢のつもりは全く無い。迷惑を掛ける事があるが、優の泣き落とし攻撃でいつも許されてしまったり。本人はわざと泣いてるわけではないらしい。学園に来る以前から、色々なところへ遊びに行っており、日々行動範囲を広げている、他の世界のことも多少の知識はある。普段は子供っぽいが、真面目に取り組むときは本当に真面目でいつもの子供っぽい雰囲気はなくなっている。よく、「いつもそーいう（真面目）カンジでいたらいいのに」と言われるが、「なんのことにゃ？」と、自覚がない。なでたりミルクをあげると物凄く喜ぶ（足にまとわりつきますｗ）
**被認知情報基礎リスト [#la63364c]
**内面 [#i11ba3c2]
|CENTER:100|LEFT:620|c
|''通称''|''天聖優''|
|''通称読み''|てんせいゆう|
|''愛称''|特になし|
|''外見特徴''|小さい。黒猫の耳と尾|
|''外見性別''|女性|
|''外見年齢''|13〜15歳程度|
|''種族''|天族&color(#A9A9A9){天使族の亜種と呼ばれている種族。非常に希少である。};|
|''身長''|149cm&br;下駄を履いて＋5��|
|''体重''|40.7kg&br;|
|''バスト''|98cm|
|''ウェスト''|50cm|
|''ヒップ''|79cm|
|''体格''|小柄かつ華奢|
|''髪型''|腰まで届く長い髪を下ろしている。&br;頭頂部にアホ毛。髪と同色の猫の耳が生えている|
|''髪色''|黒髪|
|''顔の形''|標準|
|''目''|形…つり目、大きめ&br;瞳…赤色 瞳孔が猫のように縦に割れている&br;眼力が強い。悪く言えば目つきが悪い|
|''眉''|細めで長さはふつう|
|''鼻''|やや高め|
|''口''|標準|
|''肌の色''|やや薄めの肌色|
|''胸の形''|円錐型|
|''肩''|肩幅は標準程度|
|''脚''|細く長い|
|''靴のサイズ''|23cm|
|''視力''|L4.05, R4.00|
|''利き手''|右利きだが左も使える|
|''イメージ CV''|検討中|
実は、結構な人見知りで、始めて会う人の前に出るとビクビクして、親しい人の後ろや物陰に隠れる。そこからひょっこりと顔をだし会話する。慣れると凄くなつく。なでたら一発で懐く。身長が小学生並みなのが悩み。それについて言われると物凄く凹む、それか怒る。自分は子供じゃない、ということを主張するためか、たま〜に大人びた事や表情をするが、やはり何をやっても子供にみえてしまう
**口調 [#kc2655b7]
**外見 [#g463a397]
いつも語尾に「〜にゃ」「〜にゃよ」等と付く。一人称は、「私」「あたし」。二人称は｢〜君」「〜ちゃん」「〜さん」等。敬語の場合でも、「〜ですにゃ」等。
小柄かつ華奢で、ちいさな子供のような外見をしている。黒髪で和服を着ているため、和風な印象を持つ。&br;
**成績 [#o1135214]
普段から和服を好んで着るが、たまに現代の服も着る（カジュアルなものが主）
学力成績はいいほう。社会・数学・国語が得意。苦手な科目は、社会の歴史。数学は得意科目の中でももっとも得意であり、教えれる程。テストはいつも95点〜100点らしい。
魔法のほうの成績は、かなりの威力であるが、戦闘はあまり好んでないらしく、あまり戦闘申請されても許可はしないらしい。
**呼称 [#m832c354]
**人間関係 [#g83b0702]
特に愛称らしい愛称があるわけではない。本人はなんと呼ばれても構わないと思っている。
最初はびくびくしてるが慣れればなつく。
（執筆中です。）
**口調 [#l85e601e]
**生活 [#y7fd480c]
誰にでも砕けた口調を使う。感情が高ぶると汚い言葉が頻繁に出てくる。基本的に年齢関係なく砕けた口調を使うが、立場が上だったり目上だったりする場合は敬語を使う。&br;
一人称は「私（わたし）」。二人称は主に「きみ」。多数が居る中で誰かを特定して呼ぶ場合は「〜ちゃん」「〜くん」などの二人称を用いるが、基本的に他人の名前を呼ばない。&br;
[[岩崎別荘]]で暮らしている。基本的に退学魔神学園で学生生活を送っており、優の住んでいた異世界では学校というものがなかったらしく、学園での生活をわくわくしながら生活している。
**振る舞い [#p4143b68]
（執筆中です。）
誰に対しても砕けておりフレンドリーだが、不思議と馴れ馴れしさを感じさせない。全員に同じように平等に接する。とくべつというものがない。どこか一線を引いている。
*生い立ち [#rc61d7dd]
時折ひとりで黙り込みぼうとすることがある。
元々は異世界に住んでいたが、悪魔の手によってその世界が滅び、住めるような場所ではなくなってしまった。優の両親も死んでしまい、兄は行方不明になってしまった。それから優は、住んでいた世界から出て、遥と共に、本来は禁呪である、ゲートの魔法で、こちらにワープしまい帰れなくなったところを 内包する 魔を見出し リリス理事長に拾われ保護される。そして入学をした。こちらに来た際に、一番最初に会ったのがリリスであったのか、リリスが大好きでとても懐いていてお母さんに近い存在。べったべったしてる。優が住んでいた異世界には「学校」という存在がなかった。そのため、学園での生活をわくわくしながら楽しんでいる。弓矢は兄から教わったもので、矢筒は父からもらったもので、とても大切にしている。
*生徒情報 [#k3d88efb]
*能力 [#p04b3e6d]
中距離戦は、弓矢を使って攻撃をする。
炎の矢、水の矢、地の矢、氷の矢、光の矢、天の矢があり、
それ等を矢の入れ物へ入れ普段も持ち歩いている。
たとえば、炎の矢は炎を纏い打ちます。氷の矢は、うってささったものが凍る。
天の矢は、天候を変える矢。
天候をかえる技は、天候変更・雨 等、天候変更 のあとに変更したい天候を唱え矢を放つ。
接近戦は、鬼月夜來、天地紅葉、萌羽瑠々希の誰かの力を憑依させ使う。
弓矢は矢筒に入っており背中にせよっている、
それか、遙にのせている←
弓矢は元いた異世界に住んでいるときから使っているためとても慣れている。
矢筒は父からもらったもの。
鬼月夜來・天地紅葉・萌羽瑠々希の力を憑依させて使うときは、
たまに憑依させた者の性格（口調）などに変わるときがある。
召喚獣も使うらしい。
**魔法 [#j847f5a4]
**生徒情報基礎リスト [#v99c72af]
威力は高い方らしいが、やはり戦闘は好まないためあまりしない。
（執筆中です。）
|CENTER:100|LEFT:620|c
|''学年''|高等部3年生|
|''チューター''|未定|
|''委員会''|未定|
|''部活動''|未定|
|''成績''|良い方|
|''得意な科目''|どれも同じくらい出来る|
|''苦手な科目''|特になし|
*戦闘 [#d873ad71]
**委員会活動 [#icc0cdc8]
（執筆中です。）
（生徒会制度の再構成が完了した後に記述します。）
**通常時の戦闘 [#zb970e2c]
（執筆中です。）
**部活動 [#h348a4b7]
**本気を出した際の戦闘 [#o5eb19ca]
（執筆中です。）
部活動には所属していない。
**成績 [#j639b5bb]
総合的に見て良好。どれかひとつ秀でているものというのが無く、逆にどれかひとつが特に苦手というのも無い。要領が良い。
*人格情報 [#ic5f2a66]
**人格情報基礎リスト [#if1fda4c]
|CENTER:100|LEFT:620|c
|''通称''|''天聖優''|
|''通称読み''|てんせいゆう|
|''本名''|天聖 優|
|''本名読み''|てんせい ゆう|
|''性別''|女性|
|''実年齢''|実年齢は不詳だが、人間の年齢に換算すると17歳とのこと。&br;自己申請である。詳細を頑なに話そうとしない。|
|''生年月日''|不詳|
|''血液型''|欠型。天族のみが流す血|
|''体質''|特になし|
|''出身''|天界|
|''居住地''|岩崎荘西館303号室。本来の家は学園から3駅程離れた町にある一軒家|
|''技能''|サポート|
|''職業''|高校生|
|''好きなもの''|睡眠（現で思考というものを働かせなくて済むから）|
|''嫌いなもの''|&color(#A9A9A9){自分の内側};|
|''得意なもの''|家事全般|
|''苦手なもの''|面倒事|
|''大切なもの''|&color(#A9A9A9){自分でも分っていない何か};|
**環境・地位・財産 [#e69a3580]
天界の名家の娘。&br;
&color(#A9A9A9){天界から追放の呪を受けている。彼女の現在の名は[[とある人物:http://l-seed.jp/miwiki/index.php?%B5%B4%B7%EE%CC%EB%D0%D4]]から貰ったもの。本当の姓や字、諱はすべて強奪されており、彼女本人の記憶からも削除されている。自分に名前があったことしか思い出せないが、それに対して不満を持っているわけではない。今の名前が、天聖優こそが己であると思っている。};
**性格 [#e5ac88a1]
明るく気さく、マイペース。非常に短気であり、怒るとひとが変わったように口調が汚くなる。自覚はしており、成るべく怒らないようにはしようと思っている。でもキレるときはキレる。
非常に頭が切れる。狡賢い。その頭の回転の速さは[[彼:http://l-seed.jp/miwiki/index.php?%C6%A9%CC%C0%A5%D1%A5%E9%A5%D5%A5%A3%A5%EA%A5%A2#hdaf5dc8]]と匹敵する。場合によっては越すことさえある。
見たままのこと、感じたままのことを口にする。よく喋るが、言葉に重きを置かない。
&color(#A9A9A9){彼女は誰もが思うより無責任なひとで、無気力なひとで、無頓着なひと。言動とは一致していない時もあるが、本人は自分のことを極めて保守的だと思っている。自己矛盾が酷い。彼女の考えにはいろいろと穴があるが、本人はそれに気付いていない。};
&color(#A9A9A9){普通である事が怖い。自分が抱くすべての感情が汚らしいものにしか思えない。勿論そんなことを打ち明けれるひとなど居らず、例え居たとしてもそう思えるひとにはこんな汚いものを知ってほしくないと感じるため誰にも云ったことが無い。別に誰かに聞いてほしいわけでも知ってほしいわけでも理解してほしいわけでもない。このままでいいと思っている。昔も今もこれからも溜め続ける。};
&color(#A9A9A9){ひとの本質を見抜くのが異常に上手い。};
&color(#A9A9A9){自分の周りのすべての物事を対岸の火事としか思えない。};
&color(#A9A9A9){彼女は今のある意味均衡を保った現状を受け入れているし、それに対して未来に希望は持っていない。};
&br;
&br;
&br;
&color(#A9A9A9){誰の障害にもならない代わりに誰の特別でもなかった。何でもいいから一番が欲しかった。};
**生活 [#l9cb1efe]
ごく普通な高校生活を送っている。本人はそう思っており、そうであってほしいと願っている。
学生寮である[[岩崎荘]]に住んでおり、たまに家に戻り、家事をしたり住んでいる皆を遊びに行かせたりしている。
**人間関係 [#w914b253]
浅く広く。とくべつを作りたがらない。作らない。
**生い立ち [#n3e038cb]
（執筆中）
*戦闘情報 [#c5c73933]
**&color(#000080){絶対的能力表}; [#a8838aac]
//表組みは慣れるまで難しいので，編集ミスには気をつけてください。
//表示が乱れたときは，恐らく「|」が消えてしまっているので，１列に「|」が６本になるように，修正してください。
//
|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|c
|''通称''|>|>|>|''＜人格情報欄の「通称」と同じもの＞''|
|>|>|>|>|''絶対的能力表'' （[[ねこトトラにおけるメソッド>http://totora.jpn.org/archives/2005/11/rpg16.html]]を引用）|
| |>|攻撃系|>|防御系|
|''体格''|筋力|体力|耐久|生命|
|~|08|16|06|20|
|''機敏性''|器用|敏捷|反応|視力|
|~|18|20|19|13|
|''知性''|知識|知恵|集中|精神|
|~|11|17|13|09|
|''可能性''|魔力|資質|魅力|幸運|
|~|15|22|13|04|
絶対的能力表の意味は，[[ねこトトラメソッドによる絶対的能力表]]を参照すること。
**&color(#000080){学園戦闘基礎能力表}; [#x4f5c92a]
//表組みは慣れるまで難しいので，編集ミスには気をつけてください。
//表示が乱れたときは，恐らく「|」が消えてしまっているので，１列に「|」が６本になるように，修正してください。
//
|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|c
|''通称''|>|>|>|''＜人格情報欄の「通称」と同じもの＞''|
|>|>|>|>|各項目最大５，合計最大15（特別に許可されたキャラクタは17）|
|体力&br;（スタミナ）|技術力/魔力&br;（器としての総合力）|攻撃力&br;（主たる攻撃手法による）|防御力&br;（被撃時の耐久力）|敏捷性&br;（攻撃・回避共用）|
|4|3|2|1|5|
**資質 [#v034f629]
本来ならば見える筈のない場所まで視ることが出来る『護眼』という目を持つ。透視のように壁の向こうを見る事も可能だが、透視能力とはまったくの別物。彼女から半径500km内ならば何処であろうと”視る”事が出来る。これは他者から与えられた後天的なものであり、彼女の種族の体質とはまったく関係はない。
&color(#A9A9A9){天族のみが受ける『加護』という先天的な体質を持っているが、天界から追放される際に封印されているため、現在は無いに等しい。};
**座標移動[#w229799f]
『座標移動』という空間系魔法を扱う。自分の躰を転移させる、離れた物体を手許に転移させる、などと一般的な空間移動と内容は変わらないが、厳密には空間を移動しているのではなく、『点』を移動している。始点と終点を正確に決めていないまま魔法を発動すると、終点に辿りつくことなく永遠に始点という終わりのない場所を彷徨い続けることになる。彼女がそういった事故を起こす事なくこの魔法を当たり前のように使用できているのは、彼女の頭の回転が異常に速いからである。
便利で強力な魔法だが、それゆえに扱いが非常に困難かつ、弱点も多くリスクも高い。彼女の扱う座標移動とはまた別の術式が組まれた様々な瞬間移動系統の魔法は存在しているが、彼女が扱えるのはこの座標移動のみである。(術式が身体に合わなかったなどの理由から)
本来『座標移動』とは、自分の身体に触れていない遠くにある物を瞬間移動させる際、その対象物が視界に入っている事が必須条件だが、彼女の場合は特異的な体質である『護眼』という視界を持っているため、その莫大な広範視界の中にある物ならいつでもどこでも瞬間移動させる事が出来る。
**戦闘スタイル [#o1cfb06d]
あまり前衛には向かない中衛・後衛タイプ(というか「前衛はめんどうくさい」と云って自ら引く)。持ち前の頭脳でいかなる状況かにおいても冷静な判断をし、素早く、的確に手を進めていく。
座標移動は攻撃を避けたり、様々な場所から物を瞬間移動させたり(自身から離れた2地点間を直接移動させるなども)と、少なくとも攻撃的な魔法ではない。しかし、莫大な質量の物体を瞬時に対象人物の真上に転移させたり、対象人物の周囲に隙間なく一瞬で罠を仕掛けたりと、能力の応用を利かせている。他にも、大量の重火器を扱う。これらはすべて冥界で調達したものであり、自らの手で引き金を引かずとも命じれば自動で弾を撃てる仕様になっている。その銃などを自分の周囲、または対象の周囲に大量に転移させ、一斉に弾を撃つなどの攻撃方法も扱う。座標移動で常に攻撃を避けているため気付かれないが彼女の動体視力・俊敏性の能力値は尋常でなく高い。
長期戦・遠距離戦に極端に特化した戦闘スタイル。&color(#A9A9A9){天族は代々とんでもない怪力を有しているが、彼女は呪令により使用する事が出来ず、};腕力は人間でいう成人女性と同等もしくはそれ以下であり、更に&color(#A9A9A9){本来天族ならば使える筈の防御結界も前述と同じ理由で使用不可のうえ、};座標移動=攻撃回避で防御力が極端に低いため、物理的攻防の能力が最低値である。接近戦に頗る弱い。接近戦にならないために常に座標移動で距離を取っている。
空間を弄れるちからを持つ相手(彼女の定めた始点・終点を自在に変動させられるなどが可能な相手)に弱い。空間を移動しているわけではないため、転移中に空間から引っ張り出されるなどの心配は要らないが、点を動かされるとものすごく困るのである。
*自由記述領域 [#d0dda60f]
天聖優は脇役です。彼女は主人公にはなり得ませんし、彼女もそれを望んでいません。物語の本筋に深く関わるわけでもなく、かといって全く出番がないというわけでもありません。いつかは物語の中心に立っていたかもしれませんが、再び舞台に出る事を彼女自身が強く拒否しています。けれど物語において天聖優という脇役は非常に良い引き立て役となっています。面白い物語には、必ず素晴らしい脇役が存在しているのです。
*更新履歴 [#s2171b8a]
-2015.02.09 かなり前に新しいテンプレートに変更してからなにも書いてなかったため色々追記。(桜來夜魅)
-201?.??.?? ページを作成。すみません覚えてないうえにデータ消えました。(桜來夜魅)
![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
