笛吹御來

  笛吹御來は,王立退魔神学園?に登場する人物。退魔神学園初等部?5年生の生徒で,未定クラス。

 キャラクター設定はゆず。現在設定されている丸括弧称号は(花屋の一人娘)。アイコンは、泉こなた、団長コスバージョン。(らき☆すた)

人格情報

本名笛吹御來
読み仮名うすいみらい
通称笛吹御來
性別女性
実年齢11歳
誕生日10月10日
出身実家
居住地花屋 岩崎荘204号室
技能魔法使い
職業小学生
趣味動物と遊ぶ事
植物と遊ぶ事
好きなもの甘い物(特に和菓子)
可愛い物
植物
動物(特に烏)
嫌いなもの辛い物(特にカレー)
差別する人
得意なもの料理
笑顔
苦手なもの辛い物
大切なもの小鳥と花の髪飾り
友達の大烏

性格

元気でとても明るい性格。
皆と遊ぶ事が大好きで、とても単純で、言われた事は何でも信じてしまう。正に子供っぽい性格。常に笑顔で、花屋で手伝いをしていたときは、お客さんなど、いつも皆を笑顔にしていた。少しドジなので、時々転ぶ。

人や動物、植物などを差別するのは、絶対に許せない。
なので、「虐め」という言葉も、それをする人も大嫌い。自分がされて嫌な事は人には絶対にしない。が、戦闘中は別。

基本好き嫌いはしない性格だが、鮹のみが食べることができない。
昔、鮹に顔面に隅をかけられたことがトラウマになり、鮹に触ることも、近づくこともできない。もちろん食べられない。たこ焼きのように、鮹の姿がわからないようなものでも、勝手に体がそれを関知し、近づけない。

内面

明るく見えて、時々悲しくなり、一人で泣く事がある。

亡くなった父の事を思い出すと、泣いてしまうが、その泣いた姿は誰にも見せた事がない。泣いた姿を見せると皆が心配してしまう、それが嫌なのだ。

口調

必ず語尾に、「〜なの。」・「〜の。」をつける。皆の事は「〜さん」、時々「〜ちゃん」と言う。先生の場合は、「〜先生」。一人称は、「御來」。

生活

朝起きたら、岩崎荘から家に戻り、まず花屋の準備を手伝う。終わってからは、決まっている訳ではないが、よく行く森の奥にいる、動物や、植物たちと遊んでいる。その後岩崎荘へ帰ってくる時間も、決まっていない。だが、その後は最近魔法の練習をしている事が殆ど。岩崎荘へ戻ってくるのは、23時頃。

人間関係

基本の礼儀はある。一応敬語で喋っているつもりらしいが、必ず語尾に「なの」がついている。友達は数え切れないほど居る。
「1度会ったら皆友達」がモットー。

生い立ち

御來がまだ5歳の頃、大好きだった父親はなくなった。それからは、当時住んでいた家から離れ、今は花屋を経営している、祖母の家に住んでいる。しかし、祖母は今、病院で入院をしている状態なので、母が花屋を手伝っている。御來は手伝いを、時々している。能力は生まれた頃からあったのではなく、祖母の家へきて、街のなかを探検していたときに見つけた、森の奥に行ったときに、能力は目覚めた。原因は、「植物や動物と、話せたらいいのに…」と、ずっと思ってたことで、目覚めたのだと考えられている。能力が目覚めてからは、植物や動物との友達もたくさん増えた。特に、巨大な烏と大親友で、その巨大の烏の子分とも仲が良い。今は、岩崎荘の204号室で、1人暮らしを始めている。

身体情報

通称笛吹御來
外見特徴小鳥と花の髪飾り
性別女性
外見年齢9歳
実年齢11歳
種族人間
血液型未定
身長138.5cm
体重25.3kg
バスト39
ウェスト44
ヒップ50
体格小柄で、とても小さい
髪型ロングヘアー(長さは膝丈)
髪色綺麗な黒髪
顔の形丸形
少々たれ目で大きい・緑色
少したれた感じ
細め
普通、標準
薄いピンク色
肌の色どちらかと言えば、白
夏はやや黒
胸の形ぺったんこ
やや撫で肩
足のサイズはとても小さい
脚は細め

髪飾り

この髪飾りは、御來の何よりも大切な宝物である。 この、黄色い小鳥と赤い花がついた、いつも御來が頭につけている髪飾りは、 父からの最後の贈り物である。御來が、「小鳥のように小さな体でも、大きく羽ばたいて、1輪の花のように、きれいで、まっすぐな子になるように」という思いが込められている。

服装

服装は、いつも緑色のサロペット(スカート)に白いシャツを中に着ている。スカートの丈は、膝より上で、かなりミニ丈。下にはレギンスをはいている。(レギンスも、膝より上で、スカートから少しだけ見えるぐらい。)シャツには黄色のリボンをしている。靴は何時もブーツ。丈は脛の辺りまで。色はシャツと同じ色。気分で偶に変わる。

生徒情報

通称笛吹御來
所属学科(未定)
学年初等部5年生
担任(未定)
委員会(未定)
部活動(未定)
成績悪くもなく、良くもない、正に標準と言ったところ
得意な科目家庭科
苦手な科目国語・算数・理科・社会

戦闘情報

絶対的能力表

通称笛吹御來
絶対的能力表 (ねこトトラにおけるメソッドを引用)
 攻撃系防御系
体格筋力体力耐久生命
1510
機敏性器用敏捷反応視力
1212
知性知識知恵集中精神
1012
可能性魔力資質魅力幸運
14181010

 絶対的能力表の意味は,ねこトトラメソッドによる絶対的能力表を参照すること。

学園戦闘基礎能力表

通称笛吹御來
各項目最大5,合計最大15(特別に許可されたキャラクタは17・教師は最大18)
体力
(スタミナ)
技術力/魔力
(器としての総合力)
攻撃力
(主たる攻撃手法による)
防御力
(被撃時の耐久力)
敏捷性
(攻撃・回避共用)

戦闘方法

通常時の戦闘

通常の戦闘での攻撃では斧を使ったり、動物や植物と心を通わせて操ると言う技を 主に使う(下を参考)。巨大な烏に乗り 上空へ上がる。何の拘りなのか 最初は殆ど上空から棘を空から幾つも落とす。投げる棘は堅く鋭い棘や 有毒の棘等がある。他には、上空から勢いよく地上へ飛び降り 相手を斬りつける技もある。上から飛び降りるというのは 勿論意味無くやっている訳ではなく、上から飛び降りた方が 威力が上がるからである。普通に地上でで斧を使うときもある。斧には色々な種類があるが どれもそのまま持ち運ぶことはできないので、小さな球状になるような仕組みになっている。それぞれの球についているボタン(?)のようなものを押すことで 斧が出てくる。(イメージ的には ポケモンのボールみたいな感じです。)

通常の戦闘での防御は、場合によっては変わるが 自分に直接攻撃が向かってくる場合は、巨大な花を使って楯にする。この花は実際に自然にあったものではなく人工でできた巨大な花なので 一見花のように見えるものの、実は鉄よりも固い。こちらも、斧のように球状のものから出てくる仕組みになっている。全体から攻撃が来た場合は小さな烏を沢山呼び寄せ、烏たちが御來の周りを囲むことで 攻撃から身を守る技を使う。

「技」
1.「幾つもの微塵の棘よ 蒼穹から降り注げ」〜空から たくさんの棘を落とす。
2.「弩級の烏よ 蒼穹から我のもとへ」〜空から 大きな烏を呼び寄せる。   
3.「幾つもの微塵の烏よ 攻撃から我が身を守れ」〜小さな烏を沢山呼び寄せ 御來の周り囲み、攻撃から身を守る。

巨大な烏

御來が通常の戦闘で使う魔法の一つ、2mを超える巨大な烏。いつも背中に乗り、烏を自由自在に操り、攻撃する。ただ、この烏は素速さが低く、速く動く事はあまり出来ない。因みに、知り合ったのは昔住んでいたところの、路地裏。烏の集団の中に居た。しかしその頃は動物と心を通わせることができず、仲良くはなれなかった。しかし、巨大な烏は御來のその小鳥と花の髪飾りを覚えていたらしく、引っ越したところまでついてきた。そして、御來と再開を果たし、仲良くなった。森の奥を住処にし、静かにたたずんでいる。

巨大な植物

御來が通常の戦闘で使う魔法の一つ、10mを超える巨大な樹や、5mを超える花等を自由自在に操り、防御、時には攻撃にも使う。

御來が持っている斧はたくさんある。
その斧の一つ一つは、植物や動物たちとの友達になった証らしい。

烏の斧→斧全体が黒っぽい色で染まっていて、その斧には500kmまでの烏たちを呼び寄せる事のせきる能力がある。その斧で斬りかかると、烏の羽が飛び散る。

花の斧→全体的に赤っぽい色で、持つところに大きな鉄よりも固い花が飾られている。その斧を振りかざす事で、花びらが舞い散る。さらに、花びらが舞い散ると共にその花粉が大量に出てくるので、相手の視界を遮る事も出来る。

樹の斧→樹がたくさん絡まったような、少し持ち手が太く 大きめの斧。他の斧に比べて、凄まじい威力があり 直接斬りつけられると、全治10ヶ月程(一般的な人間の場合)の傷を負うかもしれないと言われている、少し怖い斧。少し大きくて持ち辛く 少し重いため、御來はこの斧を使用することはあまり無い。

更新履歴

関連項目


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