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* 蒼狐久遠 [#yc811ea1] ''蒼狐久遠''は，[[王立退魔神学園]]に登場する人物。 キャラクター設定は闇咲萌姫。現在設定されている丸括弧称号は（蒼炎の使い手）。アイコンは東風谷早苗（東方project）使用。 *人格情報 [#xfb5c55c] |CENTER:100|LEFT:620|c |''本名''|蒼炎ノ使イ手 蒼狐久遠| |''読み仮名''|そうえんのつかいて ひぎつねくおん| |''通称''|久遠| |''読み仮名''|くおん| |''性別''|女性| |''実年齢''|不明&br;人間年齢は17歳程度| |''誕生日''|元の世界には日にちという数はないため不明| |''出身''|通称、九尾の狐の里と呼ばれる場所| |''居住地''|天照大御神の屋敷の物置部屋| |''技能''|燐火操作| |''職業''|秘書| |''趣味''|読書&br;下界の見回り| |''好きなもの''|妹のアル&br;お揚げ&br;抹茶ラテ| |''嫌いなもの''|血液&br;ショートケーキ| |''得意なもの''|（執筆中）| |''苦手なもの''|犬や狼| |''大切なもの''|妹のアル&br;母の形見のルビーと鈴のついた簪| **イメージCV [#l318acdb] >沢城みゆき **性格 [#k2eb614e] >常に冷静。悪く言えば誰に接するにも冷めている性格。&br; 九尾の使い魔の舞狐と話していることが多く、友達は作らない主義。&br; いつも知り合いに「ねえ、私の事嫌い？」と聞かれるほど、人に興味がなく集団行動が大嫌い。&br; 自分でも差別しているつもりは全くないが、妹のことは無意識にかなり可愛がってしまう。（執筆中） **内面 [#ocec13a1] >裏表がない。そのため性格は内面でもほぼ同じ。&br; >一つだけ思っていることがあれば、妹との関係について。&br; 「ワタシは、アルの事を捨てたと思われているんじゃないのか。」&br; 「ワタシがいつまでもお節介をしすぎて、アルに嫌われるんじゃないか。」&br; 「アルは仕事の多いワタシを気遣ってくれるが、本当は寂しがっているのではないか。」&br; などと、表には出さないが、かなりネガティブなことを考える時が多い。（執筆中） **口調 [#w9fe706d] >一人称は「ワタシ」。&br; 二人称は「貴方（貴女）」。 >基本口調は誰にでも敬語。&br; 人に興味がないことが丸出しなほど、冷たい言い方をする。&br; 妹やアマテラスに向かっては、&br; 「〜なのよ。」口調が基本。&br; たまに「〜だろう。」などの男っぽい口調になるときもある。 >人は必ず「さん」付けにして呼ぶ。&br; さん付けはやめてくれと言われても、こればかりは無理らしい。&br; 未だかつて呼び捨てにできる人物は、妹のアル、主のアマテラス、知り合いのシャルのみ。（執筆中） **生活 [#wd4e34b1] >今は天照大御神こと、アマテラスの秘書を上界でしながら&br; 暇になった時に学園に訪れて模擬戦していくのが日課。&br; 模擬戦を行わないようなときは、妹を待っている時やアマテラスを探しているときがほとんど。&br; 自分が休憩したいから。というような理由で遊びに来ることはない。&br; クオは仕事熱心で、仕事をサボるアマテラスのフォローをするように寝る間も惜しみ、毎日仕事に励んでいる。（執筆中） **人間関係 [#n2209179] >特定の人物以外全く仲良くできない。&br; 引っ込み思案とはまた違うなにか。&br; 自分から話しかけるわけでもなく、人に話しかけられてもそっけない態度しか取れないため「仲のいい友達」というのを持ったことがない。&br; 一人が好きなのであまり友達がほしいというわけでもない。&br; 自分には妹や舞狐がいれば十分というような気持ち。（執筆中） **生い立ち [#q1d30241] >クオは、九尾の狐の里に生まれた白面金毛の九尾。&br; 母は九尾、父も九尾という完全な九尾としてこの地に生まれた。&br; クオは両親の血を受け継ぎ、代々伝わる「蒼炎ノ使イ手」となった。（詳しい内容は魔法の項目で。）&br; そのままクオは元気に育ち、両親からたくさん愛情を注がれた。&br; そして（人間界での）1歳の誕生日を迎える頃、&br; 母にもう一人の子供ができた。調べてみたところ女の子と判明した。&br; クオは嬉しかった。念願の妹ができると楽しみで仕方なかった。&br; 「名前はなんだろう。」、「誰に似てる子かな。」、&br; 「おとなしい子かな。」。&br; 毎日毎日、そんなことばかりを考え妹が生まれてくるのが待ち遠しかった。&br; そしてついに父がクオに問いかけた。 >「久遠、あと八つの尻尾はいつ生える？」 >クオは生まれたとき尻尾が一本しか生えていなかった。&br; 両親とも「いずれ生えるだろう。」と錯覚し何も問いかけなかったが、よく考えればおかしい。&br; 普通九尾の証、九つの尾は生まれたときから生えている。&br; 他の子供を見てもこの年の子供たちは皆九つの尾が生えている。&br; しかし、クオだ残り八つの尾が生えてこない。自分には一本だけの尾。&br; 友達にはそのことでいつもからかわれていたが、クオは「少し成長が遅いだけ。時期に生えてくる。」と何度も何度も自分に言い聞かせ、&br; 友達の話を耳に入れようとはしなかった。&br; しかし、これでようやく分かった。 >自分はおかしい、と。 >それから少し経ち、久遠が2歳の誕生日を迎える頃、&br; 妹が生まれた。&br; 奇跡的にも同じ時期に生まれた姉妹。&br; 母はその妹に名前を付けた、それが「或乃」。&br; その日に両親がクオにプレゼントを渡した。&br子狐だけど、お前が生まれた日からお前と契約している使い魔。おのものだよ。大切に、育ててあげなさい。」&br; そう言われ、その時に譲り受けたのが今いる使い魔「九尾ノ使イ魔-舞狐-」。&br; 大切に育てようと誓った。&br; 妹も舞狐も全て幸せにしてあげようとそう誓った、次の日。&br; クオは舞狐とともにた。&br; 正確には、クオが眠りについた隙を狙いそのまま里を離れた「人間界」という世界に捨てられた。&br; 理由は簡単。クオは九尾なのに一本の尾しか生えない、ただの狐と気づいたからに決まっている。&br; 行くあてもなく、小さな舞狐を抱いてただただ歩いていたところに親切な若い男女が通りかかりクオはそのままその男女に引き取られた。&br; そのは12歳になった。&br; その日は森の中で、全長3mほどに成長した舞狐と燐火を扱う練習をしていた。&br; 新しい魔法を習得できたため義理の両親に早く見せたいと、&br; 急いで家に帰った。&br; そこで急に九尾の力が暴走し、自我を失った。&br; 次、自分の意識が戻った時遅かった。&br; 家の中は見渡す限り一面、赤。赤。&br; 自分の右手には真っ赤に染まった爪から、一滴一滴と赤い雫を床に落としていた。&br; 少し目線を床へやると、床に転がっていたもう原型をとどめていないほどぐちゃぐちゃになった二つの肉の塊。 「自分が、やってしまったんだ。」と、ようやくそこで気が付いた。&br; クオは真っ赤な血が嫌。&br; 勢いよく家を飛び出し、舞狐と共に誰もいない場所へ逃げた。&br; 自分が恐ろしくなった。&br; 「大切な人なんていらない、友達もいらない。ワタシは、舞狐がいればもう何もいらない。」&br; そう小さくつぶやいた瞬間、クオの目の前に誰か手を差し伸べて微笑んでいる少年がいた。容姿から自分と同い年くらいだと思った。&br; >「キミ、俺の秘書にならない？」 >突然そう告げられ、顔をあげて顔を確認した。&br; 手を差し伸昔にあったことがある、幼馴染みのアマテラスだった。&br; 九尾の狐の里と係のある場所同士だった。&br; 上界のの手下を狐としており&br; その仕事を受け持つのが、九尾の狐の里の者たち。&br; その時に偵察に来たのか、アマテラスが里に訪れたときから仲良しでよく遊んでいた。&br; 手を差し伸べられ「秘書にならないか？」と言われたできないくらい精神的に傷ついていたクオは強制的に上界に連れて行かれることになり、アマテラスの完全な秘書として仕事を任されることになった。&br; 最初のうちは何度もい何処か遠くへ逃げようと毎日屋敷を抜け出しては捕まっていた。&br; 理由は自分のせいで、また大切な人を失いたくないから。&br; しかし、アマテラスに「キミはもう一人じゃない、クオを一人にはさせない。これは命令だ。俺の秘書、俺の傍から絶対に離れるな、絶対だ。」&br; と、告げら、アマテラスの不器用さに呆れるを半分にしておずおずとその命令を受けた。「お前の忠実な使い魔となる。」と。&br; >それから数年、人間界の見回りに来ている最中に学園を見つけ、偵察をアルに出会った。最初は信じられなかった。&br; 妹の顔をはっきりとは覚えていないが、何故かはっきりと分かった。この子は自分の妹だと。&br; しかし、あって突然「お前はワタシの妹だ。」なんて告げても信じてもらえるはずはないので少し様子。&br; 数日経ってから、妹を自分の元に呼び出し「アル、実はワタシはお前の実の姉なのよ。」と告白した。&br; 最初は信じてもらえなかったが、アルが両親にかけられていた記憶封印の魔術を解き実の姉であると確信した。&br; >それから現在の状況に至り、クオは上でアマテラスの秘書をしながら、学園で模擬戦をしたりアルとの時間を作って遊んであげている。&br;（執筆中） *身体情報 [#m8ca27d6] |CENTER:100|LEFT:620|c |''通称''|''久遠''| |''外見特徴''|金毛の大きな狐耳&br;ルビーの小さな宝石が垂れている綺麗な簪| |''性別''|女性| |''外見年齢''|17歳| |''実年齢''|???| |''種族''|白面金毛九尾の狐-妖魔-| |''血液型''|不明| |''身長''|162cm| |''体重''|45.2��| |''バスト''|（未定）| |''ウェスト''|（未定）| |''ヒップ''|（未定）| |''体格''|モデルのような体形| |''髪型''|常にポニーテール&br;母からもらった簪を常に差している| |''髪色''|綺麗な赤よりの金髪| |''顔の形''|ややすっとしている| |''目''|若干吊り目&br;瞳の色は深紅| |''眉''|細めで少し吊り上っている| |''鼻''|普通| |''口''|普通&br;薄ピンク色の薄い唇| |''肌の色''|薄い肌色| |''胸の形''|美乳| |''肩''|いかり肩・肩幅は普通| |''脚''|細く綺麗な長い脚| |''服装''|（執筆中）| *教員情報 [#uf6aa8b3] |CENTER:100|LEFT:620|c |''通称''|''久遠''| |''所属学科''|（未定）| |''担任学年''|（未定）| |''担任生徒''|（未定）| |''担当科目''|（未定）| |''委員会''|（未定）| |''部活動''|（未定）| *戦闘情報 [#qb03bfdc] **絶対的能力表 [#r6147e22] |CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|c |''通称''|>|>|>|''久遠''| |>|>|>|>|''絶対的能力表'' （[[ねこトトラにおけるメソッド>http://totora.jpn.org/archives/2005/11/rpg16.html]]を引用）| | |>|攻撃系|>|防御系| |''体格''|筋力|体力|耐久|生命| |~|08|07|07|20| |''機敏性''|器用|敏捷|反応|視力| |~|19|07|08|05| |''知性''|知識|知恵|集中|精神| |~|12|13|16|14| |''可能性''|魔力|資質|魅力|幸運| |~|19|22|16|12| 絶対的能力表の意味は，[[ねこトトラメソッドによる絶対的能力表]]を参照すること。 **学園戦闘基礎能力表 [#u01d5167] |CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|c |''通称''|>|>|>|''久遠''| |>|>|>|>|各項目最大５，合計最大15（特別に許可されたキャラクタは17・教師は最大18）| |体力&br;（スタミナ）|技術力/魔力&br;（器としての総合力）|攻撃力&br;（主たる攻撃手法による）|防御力&br;（被撃時の耐久力）|敏捷性&br;（攻撃・回避共用）| |2|5|3|4|1| **魔法 [#p892b5d6] >（執筆中） **戦闘方法 [#sfaaca54] >（執筆中） *更新履歴 [#ydbef5f2] -2012.02/22生い立ちを大幅に追記。 -2012.02/20新しい記事を作成。（闇咲萌姫） *関連項目 [#y2b7c3c3]
