* 蒼狐久遠 [#yc811ea1]


　''蒼狐久遠''は，[[王立退魔神学園]]に登場する人物。

　キャラクター設定は闇咲萌姫。現在設定されている丸括弧称号は（蒼炎の使い手）。アイコンは東風谷早苗（東方project）使用。


*人格情報 [#xfb5c55c]

|CENTER:100|LEFT:620|c
|''本名''|蒼炎ノ使イ手 蒼狐久遠|
|''読み仮名''|そうえんのつかいて ひぎつねくおん|
|''通称''|久遠|
|''読み仮名''|くおん|
|''性別''|女性|
|''実年齢''|不明&br;人間年齢は17歳程度|
|''誕生日''|元の世界には日にちというものがないため不明|
|''誕生日''|元の世界には日にちという数はないため不明|
|''出身''|通称、九尾の狐の里と呼ばれる場所|
|''居住地''|天照大御神の屋敷の物置部屋|
|''技能''|燐火操作|
|''職業''|秘書|
|''趣味''|読書&br;下界の見回り|
|''好きなもの''|妹のアル、お揚げ、抹茶ラテ|
|''嫌いなもの''|血液、ショートケーキ|
|''得意なもの''||
|''苦手なもの''|太陽の光&br;現在は照姫の魔力でだんだん慣れてきている|
|''大切なもの''|仲間たちや照姫や弟たちや騎士団のみんな&br;一番大切なのは照姫にもらったとされるアメジストのペンダント&br;肌身離さず持っている|
|''好きなもの''|妹のアル&br;お揚げ&br;抹茶ラテ|
|''嫌いなもの''|血液&br;ショートケーキ|
|''得意なもの''|（執筆中）|
|''苦手なもの''|犬や狼|
|''大切なもの''|妹のアル&br;母の形見のルビーと鈴のついた簪|

　スカーレットの由来は緋色の瞳というのもあるが、最大魔力を引き出す緋色魔力解放〔スカーレットフォーム〕の魔力の色が緋色（スカーレット）ということでもある。


**イメージCV [#l318acdb]
>喜多村英梨
>沢城みゆき

身長と性格から勘違いされやすいが、&br;
あまり女の子女の子してる声ではなく、どちらかというと男の子よりな声。



**性格 [#k2eb614e]

>仲間や友達をすごく大切にする。&br;
守ると誓ったら死んでも守り通す性格。&br;
大切な家族，ラヴィーナやメルを悪魔帝王に見つからないようにひっそりと城に結界をはりラヴィーナたちがこっちにいることを隠している。&br;
このことは多分誰も知らないであろう。（もしかしたら、いつもシャルを気にかけてくれている照姫は知っているのかもしれない。）
>常に冷静。悪く言えば誰に接するにも冷めている性格。&br;
九尾の使い魔の舞狐と話していることが多く、友達は作らない主義。&br;
いつも知り合いに「ねえ、私の事嫌い？」と聞かれるほど、人に興味がなく集団行動が大嫌い。&br;
自分でも差別しているつもりは全くないが、妹のことは無意識にかなり可愛がってしまう。（執筆中）




**内面 [#ocec13a1]

>いつもはみんなの前ではつんけんしているけど、一番心優しい性格の娘。&br;
悪魔だというにも関わらず、人を助けたがり、護りたがる。&br;
自分が魔力を食べないと生きていけないにもかからわず、人の魔力をカラダごと食いたがらない夢魔。&br;
そのため、いつも零香にガトーショコラ（中に魔力が入っている）を作ってもらっている。
>裏表がない。そのため性格は内面でもほぼ同じ。&br;

>いつでもどこでも何が何でも照姫のことが大好き。&br;
本当はもっと甘えたいけど、恥ずかしくてみんなの前では全く本性を現さない。&br;
この本性を知っているのは張本人の照姫や、弟たちだけ。&br;
男っぽい口調とは裏腹にこういう事に関しては結構女の子そのもの。&br;
なので、シャルに会ったら「引いて駄目なら押し倒せ。」と声をかけてくれたら勇気が出るかも。
>一つだけ思っていることがあれば、妹との関係について。&br;
「ワタシは、アルの事を捨てたと思われているんじゃないのか。」&br;
「ワタシがいつまでもお節介をしすぎて、アルに嫌われるんじゃないか。」&br;
「アルは仕事の多いワタシを気遣ってくれるが、本当は寂しがっているのではないか。」&br;
などと、表には出さないが、かなりネガティブなことを考える時が多い。（執筆中）



**口調 [#w9fe706d]

>男口調。ほとんど弟のラヴィーナと口調は同じ。&br;
照姫のことは「王子」と呼んでいる。
>一人称は「ワタシ」。&br;
二人称は「貴方（貴女）」。

>基本口調は誰にでも敬語。&br;
人に興味がないことが丸出しなほど、冷たい言い方をする。&br;
妹やアマテラスに向かっては、&br;
「〜なのよ。」口調が基本。&br;
たまに「〜だろう。」などの男っぽい口調になるときもある。

>人は必ず「さん」付けにして呼ぶ。&br;
さん付けはやめてくれと言われても、こればかりは無理らしい。&br;
未だかつて呼び捨てにできる人物は、妹のアル、主のアマテラス、知り合いのシャルのみ。（執筆中）

**生活 [#wd4e34b1]

**生活 [#b1eda609]
>今は天照大御神こと、アマテラスの秘書を上界でしながら&br;
暇になった時に学園に訪れて模擬戦していくのが日課。&br;
模擬戦を行わないようなときは、妹を待っている時やアマテラスを探しているときがほとんど。&br;
自分が休憩したいから。というような理由で遊びに来ることはない。&br;
クオは仕事熱心で、仕事をサボるアマテラスのフォローをするように寝る間も惜しみ、毎日仕事に励んでいる。（執筆中）

>お城で優雅にのんびりだらだらと過ごしている。&br;
照姫をはじめ、弟のラヴィーナやメル、騎士団のみんなを守るため、城には結界を張っている。&br;
反応するのは人間ではなく、「悪魔」。&br;
毎日毎日同じ場所に住んでいるにもかかわらず、「王子…王子……。」といつも照姫の事を考えている。&br;

>夜になるとよく照姫の部屋に遊びに行っては真っ赤になって帰ってくる。

**人間関係 [#n2209179]

>特定の人物以外全く仲良くできない。&br;
引っ込み思案とはまた違うなにか。&br;
自分から話しかけるわけでもなく、人に話しかけられてもそっけない態度しか取れないため「仲のいい友達」というのを持ったことがない。&br;
一人が好きなのであまり友達がほしいというわけでもない。&br;
自分には妹や舞狐がいれば十分というような気持ち。（執筆中）

**人間関係 [#n2209179]

>誰にでも仲良くするため、会ったら初めましてでも友達という変な性質を持っている。&br;
照姫や騎士団のみんな、双子の弟のラヴィーナ、メルとは家族ということもありすごく仲良し。勿論ほかの学園の生徒とも仲良くしている。

**生い立ち [#q1d30241]

>クオは、九尾の狐の里に生まれた白面金毛の九尾。&br;
母は九尾、父も九尾という完全な九尾としてこの地に生まれた。&br;
クオは両親の血を受け継ぎ、代々伝わる「蒼炎ノ使イ手」となった。（詳しい内容は魔法の項目で。）&br;
そのままクオは元気に育ち、両親からたくさん愛情を注がれた。&br;
そして（人間界での）1歳の誕生日を迎える頃、&br;
母にもう一人の子供ができた。調べてみたところ女の子と判明した。&br;
クオは嬉しかった。念願の妹ができると楽しみで仕方なかった。&br;
「名前はなんだろう。」、「誰に似てる子かな。」、&br;
「おとなしい子かな。」。&br;
毎日毎日、そんなことばかりを考え妹が生まれてくるのが待ち遠しかった。&br;
そしてついに父がクオに問いかけた。

>「久遠、あと八つの尻尾はいつ生える？」

**生い立ち [#q1d30241]
>クオは生まれたとき尻尾が一本しか生えていなかった。&br;
両親とも「いずれ生えるだろう。」と錯覚し何も問いかけなかったが、よく考えればおかしい。&br;
普通九尾の証、九つの尾は生まれたときから生えている。&br;
他の子供を見てもこの年の子供たちは皆九つの尾が生えている。&br;
しかし、クオだ残り八つの尾が生えてこない。自分には一本だけの尾。&br;
友達にはそのことでいつもからかわれていたが、クオは「少し成長が遅いだけ。時期に生えてくる。」と何度も何度も自分に言い聞かせ、&br;
友達の話を耳に入れようとはしなかった。&br;
しかし、これでようやく分かった。

>異世界の冥界から人間界に落ちてきた悪魔帝王の娘。&br;
シャルはインキュバスの悪魔帝王（父）とエルフのシルビア（母）から生まれた正真正銘の悪魔。&br;
小さいころから親父や悪魔が嫌いでならなかった。&br;
親父に無理やりサキュバスフォームや魔力の扱い方を習わされ、その実験台にされた男の子たちを傷つけた。&br;
影で治癒魔法をひたすら練習していたため治癒魔法はもっとも得意だ。&br;
何故防御魔法じゃなく治癒魔法を練習していたかというと、サキュバスフォームを完成させる練習の時に,かならず小さな子供相手に魔法演習させていたからだ。&br;
毎回酷い扱いで,その男の子は毎回血を流していた。&br;
幾度となく強力な魔力で身体を傷つけ、毎日その男の子は口が利けなくなるまで酷い実験台とされた。&br;
その出来事があっても逃げもしない男の子に「何故、逃げないんだ…？」と問いかけたことがある。&br;
すると急に驚いた顔をして、シャルの手を握り「姫お姉ちゃんのためだよ」と言って笑った。&br;
そのことはシャルは今でも懸命に覚えている。&br;
だから小さな子供や男の子はすごく大切にしているのだ。
>自分はおかしい、と。

>母様を殺した親父が憎くてこの人間界に落ちてきた。&br;
~シャルは人間界に落ちてくる前に、悪魔帝王に魔力をすべて奪われている。&br;
>それから少し経ち、久遠が2歳の誕生日を迎える頃、&br;
妹が生まれた。&br;
奇跡的にも同じ時期に生まれた姉妹。&br;
母はその妹に名前を付けた、それが「或乃」。&br;
その日に両親がクオにプレゼントを渡した。&br子狐だけど、お前が生まれた日からお前と契約している使い魔。おのものだよ。大切に、育ててあげなさい。」&br;
そう言われ、その時に譲り受けたのが今いる使い魔「九尾ノ使イ魔-舞狐-」。&br;
大切に育てようと誓った。&br;
妹も舞狐も全て幸せにしてあげようとそう誓った、次の日。&br;
クオは舞狐とともにた。&br;
正確には、クオが眠りについた隙を狙いそのまま里を離れた「人間界」という世界に捨てられた。&br;
理由は簡単。クオは九尾なのに一本の尾しか生えない、ただの狐と気づいたからに決まっている。&br;
行くあてもなく、小さな舞狐を抱いてただただ歩いていたところに親切な若い男女が通りかかりクオはそのままその男女に引き取られた。&br;
そのは12歳になった。&br;
その日は森の中で、全長3mほどに成長した舞狐と燐火を扱う練習をしていた。&br;
新しい魔法を習得できたため義理の両親に早く見せたいと、&br;
急いで家に帰った。&br;
そこで急に九尾の力が暴走し、自我を失った。&br;
次、自分の意識が戻った時遅かった。&br;
家の中は見渡す限り一面、赤。赤。&br;
自分の右手には真っ赤に染まった爪から、一滴一滴と赤い雫を床に落としていた。&br;
少し目線を床へやると、床に転がっていたもう原型をとどめていないほどぐちゃぐちゃになった二つの肉の塊。
「自分が、やってしまったんだ。」と、ようやくそこで気が付いた。&br;
クオは真っ赤な血が嫌。&br;
勢いよく家を飛び出し、舞狐と共に誰もいない場所へ逃げた。&br;
自分が恐ろしくなった。&br;
「大切な人なんていらない、友達もいらない。ワタシは、舞狐がいればもう何もいらない。」&br;
そう小さくつぶやいた瞬間、クオの目の前に誰か手を差し伸べて微笑んでいる少年がいた。容姿から自分と同い年くらいだと思った。&br;

>さらに悪魔帝王にはこれ以上魔力を取り戻さないようにと魔力封印もされている。&br;
悪魔帝王にサキュバスフォームを教え込まれて、どんどん魔力が強大になっていき悪魔帝王おも越す魔力を手に入れてしまったのが原因だ。&br;
それで今は零香やラヴィーナから魔力をもらいつつ胸の中に魔力をぱんぱんにためている。
>「キミ、俺の秘書にならない？」

>魔力封印についてはレムリア先生に封印を解除してもらったため今は魔力を少しずつであるが、自分で作っているという。
>突然そう告げられ、顔をあげて顔を確認した。&br;
手を差し伸昔にあったことがある、幼馴染みのアマテラスだった。&br;
九尾の狐の里と係のある場所同士だった。&br;
上界のの手下を狐としており&br;
その仕事を受け持つのが、九尾の狐の里の者たち。&br;
その時に偵察に来たのか、アマテラスが里に訪れたときから仲良しでよく遊んでいた。&br;
手を差し伸べられ「秘書にならないか？」と言われたできないくらい精神的に傷ついていたクオは強制的に上界に連れて行かれることになり、アマテラスの完全な秘書として仕事を任されることになった。&br;
最初のうちは何度もい何処か遠くへ逃げようと毎日屋敷を抜け出しては捕まっていた。&br;
理由は自分のせいで、また大切な人を失いたくないから。&br;
しかし、アマテラスに「キミはもう一人じゃない、クオを一人にはさせない。これは命令だ。俺の秘書、俺の傍から絶対に離れるな、絶対だ。」&br;
と、告げら、アマテラスの不器用さに呆れるを半分にしておずおずとその命令を受けた。「お前の忠実な使い魔となる。」と。&br;

>それから数年、人間界の見回りに来ている最中に学園を見つけ、偵察をアルに出会った。最初は信じられなかった。&br;
妹の顔をはっきりとは覚えていないが、何故かはっきりと分かった。この子は自分の妹だと。&br;
しかし、あって突然「お前はワタシの妹だ。」なんて告げても信じてもらえるはずはないので少し様子。&br;
数日経ってから、妹を自分の元に呼び出し「アル、実はワタシはお前の実の姉なのよ。」と告白した。&br;
最初は信じてもらえなかったが、アルが両親にかけられていた記憶封印の魔術を解き実の姉であると確信した。&br;

>それから現在の状況に至り、クオは上でアマテラスの秘書をしながら、学園で模擬戦をしたりアルとの時間を作って遊んであげている。&br;（執筆中）



*身体情報 [#m8ca27d6]

|CENTER:100|LEFT:620|c
|''通称''|''Shallot S.Demon''|
|''外見特徴''|黒兎耳、尻尾、和服|
|''通称''|''久遠''|
|''外見特徴''|金毛の大きな狐耳&br;ルビーの小さな宝石が垂れている綺麗な簪|
|''性別''|女性|
|''外見年齢''|12歳|
|''実年齢''|???&br;こちらの世界の1年があちらでは約2000年ほどとされる|
|''種族''|黒兎、悪魔〔夢魔サキュバス〕|
|''血液型''|不明&br;性格からB型かA型と思われる|
|''身長''|143.2cm|
|''体重''|32.7kg|
|''バスト''|98.9cm|
|''ウェスト''|55.3cm|
|''ヒップ''|79.2cm|
|''体格''|小柄なやせ形、スレンダー|
|''髪型''|やや癖のある太もも辺りまでのロング&br;前髪は真ん中が鼻にかかる程度&br;その横の前髪は邪魔なのか分けてある&br;若干左の方が前髪が長く外に跳ねている|
|''髪色''|綺麗な透き通るような銀髪|
|''外見年齢''|17歳|
|''実年齢''|???|
|''種族''|白面金毛九尾の狐-妖魔-|
|''血液型''|不明|
|''身長''|162cm|
|''体重''|45.2��|
|''バスト''|（未定）|
|''ウェスト''|（未定）|
|''ヒップ''|（未定）|
|''体格''|モデルのような体形|
|''髪型''|常にポニーテール&br;母からもらった簪を常に差している|
|''髪色''|綺麗な赤よりの金髪|
|''顔の形''|ややすっとしている|
|''目''|若干吊り目&br;瞳の色は緋色〔スカーレット〕|
|''目''|若干吊り目&br;瞳の色は深紅|
|''眉''|細めで少し吊り上っている|
|''鼻''|普通|
|''口''|普通&br;薄ピンク色の薄い唇|
|''肌の色''|薄い肌色|
|''胸の形''|ピラミッド型|
|''胸の形''|美乳|
|''肩''|いかり肩・肩幅は普通|
|''脚''|細く綺麗な長い脚|
|''服装''|特定の和服をよく着ている&br;配色は白と赤に近いピンク&br;胸元がかなり開いていて、肩を出しているスタイル&br;後ろから見ると、背中はがばっとほとんど開いている&br;下にスカートを穿いていて、靴は黒いブーツを好み、&br;必ずガーターベルトをしている|
|''服装''|（執筆中）|

　

*教員情報 [#uf6aa8b3]

|CENTER:100|LEFT:620|c
|''通称''|''Shallot S.Demon''|
|''所属学科''|魔法科|
|''担任学年''|高等部２年生|
|''通称''|''久遠''|
|''所属学科''|（未定）|
|''担任学年''|（未定）|
|''担任生徒''|（未定）|
|''担当科目''|（未定）|
|''委員会''|所属していない|
|''部活動''|所属していない|
|''委員会''|（未定）|
|''部活動''|（未定）|

>成績は優秀なほう。実力だけは。


*戦闘情報 [#qb03bfdc]

**絶対的能力表 [#r6147e22]

|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|c
|''通称''|>|>|>|''Shallot Scarlet Demon''|
|''通称''|>|>|>|''久遠''|
|>|>|>|>|''絶対的能力表''　（[[ねこトトラにおけるメソッド>http://totora.jpn.org/archives/2005/11/rpg16.html]]を引用）|
|　|>|攻撃系|>|防御系|
|''体格''|筋力|体力|耐久|生命|
|~|10|10|07|20|
|~|08|07|07|20|
|''機敏性''|器用|敏捷|反応|視力|
|~|16|20|20|10|
|~|19|07|08|05|
|''知性''|知識|知恵|集中|精神|
|~|11|08|03|16|
|~|12|13|16|14|
|''可能性''|魔力|資質|魅力|幸運|
|~|19|22|16|12|

　絶対的能力表の意味は，[[ねこトトラメソッドによる絶対的能力表]]を参照すること。

　

**学園戦闘基礎能力表 [#u01d5167]

|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|c
|''通称''|>|>|>|''Shallot Scarlet Demon''|
|''通称''|>|>|>|''久遠''|
|>|>|>|>|各項目最大５，合計最大15（特別に許可されたキャラクタは17・教師は最大18）|
|体力&br;（スタミナ）|技術力/魔力&br;（器としての総合力）|攻撃力&br;（主たる攻撃手法による）|防御力&br;（被撃時の耐久力）|敏捷性&br;（攻撃・回避共用）|
|1|5|4|1|4|
|2|5|3|4|1|

　

**魔法 [#p892b5d6]

>サキュバススペルを使って闇属性魔法を操る。&br;
魔法は[[Shallot Scarlet Demonの魔法・使い魔一覧]]を参照。
>（執筆中）

**戦闘方法 [#sfaaca54]

>かなり俊敏なため空中を飛んで相手に攻撃したりする。&br;
接近戦が大の苦手で、よく遠距離魔法をつかう。&br;
シャルは見かけによらず体力がなく、すぐにバテるのであまり長期戦には向かない。&br;
それをパートナーの照姫に補ってもらっている。&br;
>（執筆中）

>シャルは闇属性魔法が得意。&br;
それを応用した炎、雷、風属性の魔法を扱うことができる。&br;
それ以外全く皆無というほど使えない。寧ろそれが自分の弱点。&br;
氷、水、光属性などの攻撃を与えられるとかなりのダメージを受けることになる。&br;


>魔術一つ一つは強力なものだけど、小回りが利かなく加減が効かないのが難点。&br;
なのですぐに魔力を使い果たし暴走気味になる。

>暴走した場合、緋色ノ夢魔〔スカーレットフォーム〕になる。

>この姿は照姫、弟たち以外誰にも見せていない。


**魔力〔スペル〕・状態〔フォーム〕の関係 [#wafbc712]

***黒兎ノ魔力〔ブラックラヴィットスペル〕・黒兎〔ブラックラヴィットフォーム〕 [#td6bfb09]
>黒兎ノ魔力〔ブラックラヴィットスペル〕というのは、&br;
普段のシャルの姿、''黒兎〔ブラックラヴィットフォーム〕''の状態の時&br;
身体に流れている魔力の事を指す。&br;

>この時の魔力はそこら辺の雑魚使い魔となんら変わりはない。&br;

>普通に魔法は扱うことはできるが、威力は夢魔〔サキュバスフォーム〕の約1/50というかなり低い値。

>魔力の消費はかなり削減できるものの、威力が弱すぎて命の危機に侵されかねないため&br;
このまま戦闘に挑むのはあまり良いことではない。

***夢魔ノ魔力〔サキュバススペル〕・ 夢魔〔サキュバスフォーム〕 [#fd80a1c2]
>夢魔ノ魔力〔サキュバススペル〕というのは、&br;
シャルが魔力の器の封印を自分で解き、
&br;魔力解放をして''未完全夢魔〔ハーフサキュバスフォーム〕''や''夢魔〔サキュバスフォーム〕''になった場合に、体内に流れる魔力の事を指す。&br;

>サキュバスフォームへの形態変更〔フォームチェンジ〕キーは、&br;
''「魔力解放、サキュバスフォーム」''。

>サキュバスフォームとなったとき、姿はまだ不完全な夢魔な形となる。&br;
ハーフサキュバスフォームともまた違い、ハーフサキュバスフォームは翼など戦闘に最低限必要なものだけがフォームチェンジ可能なだけであり、&br;
サキュバスフォームは姿や服装などがすべて変わる、&br;
スカーレットフォームへの覚醒前兆状態のような事を示す。

>まず頭から黒兎耳じゃなく、大きな内巻の角が生え、&br;
服装が和服ではなく、ゴスロリに近い何かに変わる。&br;
配色は、黒。

>魔力はそこらの悪魔とは比べ物にならない。&br;
悪魔の中では最強とも呼べるほどの種族、夢魔という悪魔の魔力。

>この状態はあまり長くは持たない。&br;
魔力の消費が激しく、自分でサキュバススペルを作ることのできないシャルはすぐに意識を失ったり、&br;
自身の魔力を失い、自我をも失って暴走に至ることがやや多くなり危険。&br;
最悪の場合死に至る。&br;

>しかし、そんな危険を抱えていることは自分の家族にしか知らせていない。&br;

***緋色ノ魔力〔スカーレットスペル〕・緋色ノ夢魔〔スカーレットフォーム〕 [#n0c237a6]
>緋色ノ魔力〔スカーレットスペル〕というのは、&br;
シャルの身体の中に潜んでいる恐ろしい魔力。&br;
下手をすれば人を何千人と殺すことなど造作もなくなるような、ただの兵器。&br;
しかし今はシャルの実の父親、悪魔帝王により魔力封印をされている。&br;
その理由というのが、&br;
「我ではこの魔力を操りきれない。しかしスカーレット、お前ならできるだろう？」&br;
と、いうそれだけの理由で危険な魔力を体内にいつまでも封印させられている。&br;
いつか自分の世界を広げるために、ほかの世界を滅亡へ導くための計画とされている。
&br;これは自分の感情とリンクし、いつ封印が解けるか分からない。&br;

>そんなスカーレットスペルが解放されるのは、&br;
''緋色ノ夢魔〔スカーレットフォーム〕''のときのみ。&br;
スカーレットフォームになるには条件がある。&br;

''1.自分の魔力、ブラックラヴィットスペルやサキュバススペルが空であること。''&br;
''2.憎しみ、怒り、妬みのようなネガティブな感情が最高潮であること。''&br;
''3.項目2を応用。大切なものを失った瞬間であること。''

>3を特別条件とした、この2つが完璧にそろえば緋色ノ夢魔へと完全覚醒することが可能。&br;
3の条件も達成した場合、強制的に自我を確実に失う、完全な暴走状態となる。

>この状態でフォームチェンジキーを詠唱すればスカーレットフォームとなる。&br;
そのフォームチェンジキーは、&br;
''「緋色魔力解放、スカーレットフォーム」''。&br;
この詠唱は、自我を失った後強制的に詠唱することとなる。

>このスカーレットフォームとは、完全なる夢魔の中で神とも呼ばれる緋色夢魔のこと。&br;
覚醒前、徐々に髪が毛先からスカーレット色に染まっていく。&br;
この症状が現れ始めたらスカーレットフォームへの豹変が始まるよ、という危険信号のようなもの。&br;
髪のスカーレットの浸食具合でどれくらい覚醒に近づいているか確かめることができる。&br;
最終的にすべて髪はスカーレット色に染まり、目は黄金色へと変わる。&br;
このスカーレットフォーム覚醒に行くまでの順序、&br;

''ブラックラヴィットフォーム⇒サキュバスフォーム⇒スカーレットフォーム''&br;

は、必ず行わなければいけない。

>覚醒後は自分の精神力次第で、長く持つか持たないかが決まる。&br;
自分で無理やり強制的に封印を解くという危ない行為を行うため、死亡率は9割を超えるという。&br;
過去に一度自分の城で強制覚醒したことがあり、自我を失い大事な人を殺しかけた。&br;
その時は何とか収まったが、記憶障害を起こした。&br;
それほど危険な封印解除ということ。

**使い魔について [#lf4b7a6f]
>魔力の消費も激しく、あまり頻繁には使わない。&br;
敵が複数いる場合は、極稀に使ったりしている。（執筆中）



*更新履歴 [#ydbef5f2]
-2012.02/20かなり前に出来上がっていた魔法についての設定を今頃追加。
-2012.02/12おかしいところを修正、イメージCVを追加。
-2011.11/13見にくいところを修正。
-2011.09/15いろいろ内容を変更、追加。
-2011.06/26新しいテンプレートに変更。（闇咲萌姫）
-2012.02/22生い立ちを大幅に追記。
-2012.02/20新しい記事を作成。（闇咲萌姫）

*関連項目 [#y2b7c3c3]

-[[Shallot Scarlet Demonの魔法・使い魔一覧]]

-[[退魔神学園教員の一覧]]

-[[FrontPage]]
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