聖上来夏は,王立退魔神学園?に登場する人物。退魔神学園高等部?2年生の生徒で,未定クラス。

 キャラクター設定は風恋里烏。現在設定されている丸括弧称号は(夜世界の青炎少女◇)。アイコンは東風谷早苗(東方)。 入学許可者は西条先生。

人格情報

本名聖上来夏
読み仮名せいじょう らいか
通称来夏
読み仮名らいか
性別女性
実年齢不明(彼女が住んでいた世界では年齢の進み方?が違うため)
誕生日不明(彼女の世界では生年月日というものはないため)
出身出身 月食が起こった時に現れし世界と聞く 月食がないとき以外は道は現れないと言われる 名は夜(ヤ)
居住地森の奥地にあるアパート 小鳥遊夜琉さんの魔法で作られた家
技能魔法使い
職業高校生
趣味読書
好きなもの友達
本を読みながら夜を歩く事
嫌いなもの蜘蛛
お化け屋敷等
得意なもの魔法
料理
苦手なもの
大切なもの

性格

やさしい、しっかりしているといえる。1つのことに夢中になるとしばらく抜け出せなくなる。メガネをしている意味は地上(地球)に降りてきていきなり明るい景色を見たため、目を痛め視力が落ちていったと聞いているのでこういう場面ではしっかりしているのか?と考えてしまうこともある。 そんなところもありながら集中力がある、それは1つのことに夢中になるとしばらく抜け出せなくなると言うことに関係していると言うことも一理ある。

いつも本を読んできたりしていてマイペースといえばマイペースだしまじめと言えばまじめよく分からない性格をしている子  

内面

地球に始めて下りたときは笑うことが少なくて人見知りもあった。だが学園に来てからは、人見知りもすぐに解け、笑うことも多くなった。彼女の住んでいた世界では、人々同士が仲良くするということは少なかったので彼女にとっては貴重な体験ということもあった。

彼女の住んでいる世界では地球は月と太陽の月食のためだけにあるという簡単な答えで示されていていたが、彼女1人だけはそうは思っていなかった。月食の研究が進むたび月食の間にブラックホール(世界に通じる道)に迷い込むのではないかと心配もしている。月食があるたび夜民(詳しくは夜についてを参照)が調べに行っている

口調

基本的には敬語を使っている。「〜です」等。自分のことは「私」と言う。

学園の人には「さん」と付ける。仲が良い友達は「ちゃん」とつけたりする。基本的「さん」と付ける人は苗字で呼ぶ。「ちゃん」はしたの名前で呼ぶ。

先生は「先生」と付ける。先生は苗字で「先生」と付けて呼ぶようにしている。

生活

現在、小鳥遊夜琉さんの家で暮らしている。(HNゆずさんのオリジナルキャラクター)家では夜琉さんと垢沢琉唯さん(HN宮藤唯さんのオリジナルキャラクター)と一緒に暮らしている。主に来夏は料理を作るのと家事係を担当としている。そして、3人で食卓を囲むことで来夏はすごく楽しい毎日を過ごすことになっていった。 琉唯さんの育てる花は綺麗に咲いて来夏はそれを見てはスケッチしたりしている

夜琉さんのぐーたら係は困っている様子

また学園に通う事で色々な人と出会うことが出来て楽しい生活が出来ている。

最近家に地球調査隊が集まっていて各自報告の場にしているが、垢沢さんと夜琉さんはそのたび、部屋にこもったりしている。夜琉さんは部屋でぐーたら出来るのは楽しいと述べている。

人間関係

学園に通うまでは1人だったが今では学園で良い友達が出来ている。今では一緒に生活している友達も出来ていて、彼女的には人間関係は良い方だと思っている。

生い立ち

夜という世界に生まれ成長すると戦闘のために毎日訓練を受けるようになった。そして戦闘のときにおそられる存在にもなっていた。母父は物心付いたころから訓練を受けるようになり1年に1度が会えるか会えないかになっていた。そのことで母父の顔は知らない。

聞いた話では母と父は事故死ということ。でも殺されたと言うこともいえる。母と父は戦闘中にそこを通りかかり、敵だと思われ殺されてしまった。殺した人は不明、負けた人と思われ、片付けられた。そのことは今でも彼女には言っていない。

夜という世界は戦闘が多く行われていて彼女の母父は「戦闘には勝たなくていい。だけど生きて帰ってきて。」という言葉だけを来夏に言い続けた。だが、逆に来夏が城の王に言われた言葉は「戦闘になんとしても勝て。命を捨てても勝て。」と言う言葉ばかり言われていた。

来夏は夜民(詳しくは夜について)で、兵などのリーダーについていて負けた民はたとえ、仲間でも王に報告してしまう。子供のころはそんな性格だった

夜について

入り口 月食の日だけがその世界につながる扉が開く。世界に続く道はまるでブラックホールのよう。一度迷い込むと二度と出て来れない。月食の日だけだが見つけるのは難しい。人間はどんどん月食の研究を進めていくと同時に見つかる可能性が増えていく。(道が開かれるのは月)月食全部の入り口がすべてではなく、夜の世界へ通じる月食は数少ない。

世界 戦闘ばかり行われている。理由は王の強いものだけが偉いという言葉から始まった。戦闘に負けたものは平民以下。言葉で表現されることもない民。平民からさえも命令に従わなくてはいけない。王または姫→夜民→兵→平民→言葉で表現されることもない民。

王または姫の場合、国を支配している。王と姫の言うことは絶対とも言われる。王と姫は地球でいうと選挙で決まる。立候補できるのは夜民だけ。下の民は全員王と姫の言うことに従わなければならない。

夜民、夜民、来夏。来夏の家族、また誰か一人が上の民だとどんなに下の民でも夜民に上がることが出来る。夜民は戦闘で勝ち取るしかない。戦闘に勝っただけでは難しく、技術を持つものなどが選ばれる

兵、兵は言葉の通り、兵(兵士)民ではなく、戦闘に参加する平民のこと

平民 平民は地球人と同じ。普通にのどかに生きている民のこと

言葉で表現されることもない民 その民にとっては言葉で表現されることは贅沢と同じ意味。戦闘に一回でも負けるとなってしまう。絶対に上がることは出来ない。だれにでも命令される、命令を聞かないものは厳しい罰を受ける

地球に来たわけ

地球に来ることになった理由は仲間が地球で姿を消したため。その仲間とは、同じ民族の夜民、王が夜民の戦闘者が少なくなると困るため、来夏が地球に調査することになった。今だに見つかっておらず、夜に帰って来ていいという指令が出たが夜につうじる道が開く月食がないため戻れて居ない。そのため、地球の調査隊に特別任命されている。だが、月食が中々起きないため、調査は出来ていない。道が開かれるときは丁度月食のピークそして光放つ瞬間が開かれる

身体情報

通称来夏
外見特徴両方の二の腕に付けている黒いベルトのようなもの
性別女性
外見年齢16〜17歳
実年齢不明(彼女が住んでいた世界では年齢の進み方?が違うため)
種族夜族
血液型不明
身長160cm
体重43kg
バスト84cm
ウェスト51cm
ヒップ79cm
体格細身
髪型ロングで紫と水色のへアピンで前髪をとめている
髪色茶色
顔の形普通
たれ目でもなくつり目でもない
茶色
細め
小さい
普通
形は普通
薄いピンク
肌の色薄い肌色
日焼けはしない
胸の形普通
なで肩
細くて長い

服装

主に夏の半袖を着ている。半袖は黒のスカーフに真っ白の半袖。冬や秋や春は長袖を着て、コートを着ているときが多い。コートは茶色のコート。下はスカートをはくときが多い。スカートの場合、ベルトをしていて白や茶色などの色のスカートをはくことが多い。二の腕にベルトみたいなものを両手につけている。

生徒情報

通称来夏
所属学未定
学年高等部2年
担任未定
委員会未定
部活動未定
成績苦手な科目は特に無いので良いほうまたは普通より上
得意な科目国語・社会科
苦手な科目特に無し

戦闘情報

青い炎を使う。青い炎で剣を作ったり出来る。青い炎ではよく剣を作り攻撃したりする。攻撃方法は真正面からぶつかっていくことが多い。

絶対的能力表

通称来夏
絶対的能力表 (ねこトトラにおけるメソッドを引用)
 攻撃系防御系
体格筋力体力耐久生命
14131020
機敏性器用敏捷反応視力
15121214
知性知識知恵集中精神
10131410
可能性魔力資質魅力幸運
18141212

 絶対的能力表の意味は,ねこトトラメソッドによる絶対的能力表を参照すること。

学園戦闘基礎能力表

通称来夏
各項目最大5,合計最大15(特別に許可されたキャラクタは17・教師は最大18)
体力
(スタミナ)
技術力/魔力
(器としての総合力)
攻撃力
(主たる攻撃手法による)
防御力
(被撃時の耐久力)
敏捷性
(攻撃・回避共用)

主な戦い方

青い炎を使う。よく剣の形にして戦う。剣を使う場合は真正面から向かっていくことが多い。また、銃を使うときもある。銃を使う場合はあらかじめ装備していて炎がすばやく飛ぶ。両手に持てば1秒に4発発射することが可能。炎を使うときは真正面から向かっていく。主に行動は接近戦。

□剣

剣は接近して真正面から使うことが多い。剣の硬さは約硬いコンクリートが割れる程度。それより魔力が宿っている剣は普通の使う剣よりも硬く、威力も倍になる。刃の部分を触るとすごく冷たい。普通の人間が素手で触ると低温火傷するほど。剣には青い炎が力となっているので、攻撃時は炎が剣を囲んだりしてダメージを与えたりもする。だがそれはその剣の炎の力を使っているので炎の力がなくなると普通の剣。

□銃

銃は遠くからも撃てる。ガードに近づいて打つとガラスや硬いコンクリート並みのガードは軽く敗れる。強いガードは何度も打って破壊することが多い。銃は撃つと弾が青い炎に変化して段々巨大になっていく。1秒間に両手に持って4発打てる。目標に近ければ近いほど威力は倍。銃弾が炎になって巨大になっていくとスピードが落ちて逃げられてしまう可能性もある。銃弾から炎に変わった炎は小さいが当たれば銃弾のダメージの約2〜4倍になる。そのときの威力は魔力だけのガードだと軽く打ち砕いてしまう。さらに、それを1秒両手に持ってでの4発だと普通のガードは打ち砕くほどのなってしまう。

□青い炎

彼女の魔法は青い炎。剣や銃等で魔法を使う際もある。青い炎は冷たい、彼女によってその冷たさは変えられる。冷たさは本気を出したときや普通の戦闘時で変わる。ガードの場合、青いマグマみたいなもので防ぐ場合が多い。また技で対応するなど。青い炎の性質は冷たく、水では消えない。

弱点

接近戦が得意な彼女は良く相手に接近して攻撃することが多いが跳ね返されると体が緩みその間に時間が出来てしまうのでその時に攻撃されると防御が出来ないことが多くなる。対応はしてくるものの、弱い威力の技。体力は多いが治療技を覚えてないため、回復することはできない。攻撃が主なので防御が甘くなってしまうときがある。最初は攻撃せず、みんなの動きを見てから攻撃を始めるので観察しているときに攻撃するのもあり。

得意な部分

接近戦が得意。接近戦のときは主に剣を使う。バリアを張られたときのため、銃を用意する。銃は目標の物に近くヒットすればダメージが大になる。(詳しくは主な戦い方の銃を参照)よく剣を使うが銃のほうが腕前はある。魔力が高く、攻撃には自信がある。魔力の高い技を放ってもある程度ならまだ魔力が使える(本気を出して時の戦闘はまた、異なる)最初は観察して動きを見ている。動きがある程度わかると攻撃を相手の底を突こうとしてすることが多い。

更新履歴

関連項目


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