*諏訪美樹子 [#a76aa442]

 ''諏訪美樹子''は,[[王立退魔神学園]]に登場する人物。[[退魔神学園高等部]]教諭(◆)。

 キャラクター設定は成瀬詩織。現在設定されている丸括弧称号は(夢幻見鳥)。アイコンは中野梓(けいおん!)。
//この記述は,専用アイコンが用意されているキャラクタのためのテンプレートです。
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*人格情報 [#g12d4890]

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|''本名''|諏訪美樹子|
|''読み仮名''|すわみきこ|
|''通称''|''諏訪美樹子''|
|''読み仮名''|すわみきこ|
|''性別''|女性|
|''実年齢''|25歳|
|''誕生日''|西暦19xx年02月16日|
|''出身''|東京都多摩地域|
|''居住地''|東京都多摩地域|
|''技能''|高速移動・高速飛翔|
|''職業''|高校教諭・作曲家|
|''趣味''|音楽鑑賞・ピアノ・戦闘演習|
|''好きなもの''|メイプルシロップ・パイナップル・頑張る姿|
|''嫌いなもの''|不正・卑怯な手段・辛いもの|
|''得意なもの''|歌・書道|
|''苦手なもの''|早起き・暑さ・美味しくない食べ物|
|''大切なもの''|日々の記録(日記や手紙)|

 王立退魔神学園高等部教諭。音楽と(戦闘科目1科目)を担当。教員として仕事をする傍ら,作曲家としても活動している。独身。両親と,弟が1人いる。

 また,良家の血を引く魔法使いでもある。血筋に加え,非常に目を引く蝶の羽と触覚と,学生時代の魔法戦闘の試合での結果から,魔法界では比較的知られた存在である。

 東京都多摩地域出身。東京芸術大学大学院音楽研究科卒業。

 一般的には「諏訪先生」と呼ばれているが,一部の生徒からの愛称は「諏訪ちゃん」「美樹子さん」,などと親しまれている。きちんと「先生」と呼ぶように指導することもある,面倒なときはそのままにしている。


**性格 [#f9babb0c]

 明るく前向きであるとともに,非常に真面目である。曲がったことは許さないタイプであり,規則偏重の感があるが,柔軟な対応ができないわけではない。教師としての責任感は強く,生徒一人ひとりが立派に成長していくことを楽しみにしている。どのような過ちを犯した人間であっても,悔いれば更正できるということを信条としている。嫌な思いをして生きる人間が1人でも減ればよいと考えており,そのための努力は惜しまない。周りに迷惑をかける行為は心から嫌っており,そういった事象を発見した場合には,厳しく対処する。これらの性格から,教師として信頼され,慕う生徒も多い。

 時折若さとキメラゆえの子供っぽさを見せることがあるが,そうした行動は,少しの呆れと親愛をもって迎えられている。


**内面 [#y6b19274]

 教員の立場を大切に思っており,基本的に,生徒の前では,きちんとした頼りがいのある振る舞いをするよう心がけている。しかし,本質的には気さくで遊び好きな面があり,少し気が抜けると,冗談を言ったり,多少ふざけてみることもある。

 相容れないことがある場合には,話し合いで解決することがモットーである。戦闘演習は,演習用の的を相手とする運動と趣味を兼ねたものであると割り切っており,紛争解決の手段としては考えていない。演習も,人を相手として行うことは基本的にない。これは,戦闘中,ヒートアップすると性格が荒く攻撃的になり,傷ついた相手でも容赦なく執拗に追ってしまう自らの性質を踏まえてのものである。授業で戦闘を教える場合には,生徒を動かし自分は大人しくしていることで自制している。

 真に敵と戦う場合には,強い殲滅への意欲を持って敵を追い続ける。自らの打たれ弱さを忘れて敵を挑発し,無茶な攻撃をすることもしばしばであり,狂気と呼ぶに相応しい。敵を倒してゆくことを楽しんでいるかにも見え,その豹変ぶりはまさに悪魔の所業である。何故このような面があるのかは不明。


**口調 [#u98a2e92]

 一人称は「私」であり,相手が生徒の場合は性別に関わらず「さん」付け,教員の場合は「先生」付けで呼ぶ。中性的な口調。普段は生徒へはやや親しみのある砕けた口調で,教員には敬語で話す。一方,戦闘中の口調は,模擬戦闘や訓練でも荒くなる。特に,真に敵と戦っているときは非常に攻撃的になる。


**生活 [#f6b2aaa5]

 東京都多摩地域の自宅から,飛行によって通勤している。通勤時間は10分程度。諏訪にとっては軽い運動を兼ねている。学校の始業から終業の時間までは学園内にいるが,終業後は一旦家へ帰った後に再び書類整理に来るなど,比較的自由に過ごしている。ただし,部活動や委員会などには始終ではないもののきちんと顔を出している。

 夜や授業の空き時間・週末は,作曲活動に勤しんでいるほか,自然の多い地域(奥多摩など)に行って空を飛び回ることもある。週に1・2度は,戦闘の訓練も行っている。

 かなりの整理魔で,散らかっている状態を許すことができない。身の回りは非常によく整頓されているが,かなり極端であるため,不気味な印象も受ける。具体的には,同じケースが数十個も陳列されていたり,小さいサイズの紙は全て A4 の用紙に貼り付けてファイリングされていたり,同じ種類のペンばかりが並んでいたりする。自室は非常に多くの棚や引き出しで整頓されている。物質的なもの以外にも整理魔の性質は及んでおり,毎日の日記を事細かにつけるほか,遣り取りした手紙・データなども,完璧に整頓されている。

 一部が蝶であることが影響しているのか,甘いものを非常に好み,メイプルシロップや蜂蜜は好物である。その中でも特にメイプルシロップは気に入っており,自室や第1音楽準備室の自分の机には,シロップの瓶が常備されている。何にもつけずスプーンで食べるのが美樹子の好みである。辛いものは大の苦手で,辛そうな見た目や匂いがしただけでも手をつけない。

 私服や持ち物の好みは子供っぽく,実際に中学生向けの子供服などを着ていることが多い。鞄なども,子供向けの商品を愛用している。しかし,教員としての自覚からか,子供向けのキャラクタものは避けているようである。


**人間関係 [#q4ddb01a]

 着任後まだ日が浅いため,学園内に交流の深い人物は少ない。授業は厳しいものの,生徒には比較的好かれているようである。

 学園外では,中学や高校・大学時代の友人が多く,週末などは遊びに行くことも多い。作曲家としてはまだ駆け出しであるため,そのルートの知人も多くはない。


**生い立ち [#gf720494]

 名家である諏訪家の分家筋の父と,有名な魔法使いの血筋である母を持つ。はじめ,夫婦は子宝に恵まれなかった。しかし,父方・母方ともに良家であることもあり,何とか跡継ぎを残したいとの思いから,両親は体外受精による妊娠を決断した。しかし,体外受精により子を授かろうとしていることが,母方の家に恨みのある魔法使いに知られてしまう。その魔法使いは,人工受精の担当医の意識を操作し,受精卵の胚に蝶の胚を組み合わさせ,キメラ胚とした。その後キメラ胚は母親へ戻され,順調に成長し,誕生することになる。両親は,美樹子が人間と蝶のキメラになっていることを,誕生まで知らなかった。

 誕生後,美樹子に羽と触覚があることを知った両親は,初め現実を受け止められず,隠れて殺してしまうことも考えた。しかし,やっとのことで生まれた子を殺しきれず,ひとまず家から出さずに育てることにした。一方で,いつも家で過ごす娘を哀れみ,両親は美樹子に様々なものを与える。その中に楽器と CD があり,美樹子はそれらを気に入り,幼少の時間の大部分を音楽に触れて過ごす。このときの音楽経験が,豊かな感性を育くみ,今に至っている。

 美樹子が小学校の年齢になり,隠し続けるわけにも行かなくなった両親は,遂に小学校に通わせることを決意する。低学年の頃は,羽や触覚は珍しがられ,当初の心配とは裏腹に,友達も多く,学校生活を楽しんでいた。この頃,男子の跡継ぎを求めていた両親は,今度は普通の方法で妊娠し,美樹子にとっては弟となる長男を出産した。弟には羽や触覚がなかったため,美樹子は初め不思議がったが,姉弟仲は比較的よく,仲良く成長している。しかし,中学年から高学年になるにつれ,奇異の目で見られたり,いじめられることが増えていった。美樹子は再び家にいる時間が長くなり,今度は,感情を音楽で表現することを学んでいく。この頃から,美樹子は作曲家を志すようになった。また同時に,自分の身を自分で守れるようにと,母方の親戚などから魔法を学び始めた。

 中学校に上がる頃には,あからさまな扱いをする人間はいなくなったが,変に気を使われたり,腫れ物に触るように接されることがあり,美樹子を悩ませた。当初は1人でいることが多く,音楽や勉強に打ち込むことで気を紛らわせていた。しかし,慣れてくると,自然体で接してくれる友人も少しずつできはじめ,美樹子の人間関係は少しずつ改善してゆく。この頃から,性格も明るくなり,前向きになり始める。高等学校に進学した美樹子は,初めこそ再び奇異の目に晒されたが,中学時代の経験を自信とし,敢えて生徒会役員に立候補するなどして,友人の輪を広げていった。また,魔法に関しても成長し,生まれ持って能力の高かった速さを活かして,魔法戦闘の試合などでも一目置かれるようになる。

 その後,音楽や勉強に時間を多く割いていたことが逆に幸いし,優秀な成績で東京芸術大学に進学した美樹子は,作曲家を目指して勉強するとともに,自分のような子供が苦しまずにすむようにと,教員になることを志望する。教員免許取得後は,教職と作曲活動と両立できる学校を探していたところを,それまでの魔法戦闘の評判などを知っていた退魔神学園から声をかけられ,音楽科教諭として着任した。


*身体情報 [#tdfd7e9f]

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|''通称''|''諏訪美樹子''|
|''外見特徴''|大きな触覚と蝶の羽|
|''性別''|女性|
|''外見年齢''|15歳|
|''実年齢''|25歳|
|''種族''|人間と蝶のキメラ|
|''血液型''|A型 Rh+|
|''身長''|155.8cm|
|''体重''|43.9kg|
|''バスト''|74.1cm|
|''ウェスト''|52.3cm|
|''ヒップ''|75.3cm|
|''体格''|スレンダー|
|''髪型''|胸程度までのやや緩いミディカール&br;前髪は目に少しかかる程度|
|''髪色''|黒|
|''顔の形''|逆三角形|
|''目''|若干の釣り目・灰色|
|''眉''|細め・緩やかな山形|
|''鼻''|やや高め|
|''口''|淡い灰色の唇|
|''肌の色''|薄い肌色|
|''胸の形''|半球型|
|''肩''|若干のなで肩・肩幅は普通|
|''脚''|細く長い脚|

 人間の身体に,大きな蝶の羽と触覚を持つ。羽や触覚はしなやかで,昆虫の蝶のそれよりも丈夫にできている。したがって,日常生活は概ね人間と同じように送ることができる。椅子に寄りかかったり,満員電車に乗ったりしても問題はない。一方,服だけは,羽がきちんと通るように手直ししている。羽を羽ばたかせ飛ぶこともでき,その姿は本物の蝶のようである。

 羽と触覚に目が行くが,容姿は愛くるしい。しかし,体型は過度にスレンダーで平坦な印象がある。これらは,蝶とのキメラであることが影響し,体格が15歳程度から成長していないことが1つの要因である。印象としては,大人の女性たる端麗さというよりも,少女の可愛らしさに近い。

 戦闘中は黒目が細くなり,猫目のようになる。


*教員情報 [#w3b829fc]

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|''通称''|''諏訪美樹子''|
|''所属学科''|魔法科|
|''担任学年''|高等部2年生|
|''担任生徒''|[[青宮信濃]]|
|''担当科目''|音楽・(戦闘系の科目1科目)|
|''委員会''|風紀委員会|
|''部活動''|軽音楽部・吹奏楽部|
|''校務分掌''|生活指導担当|

 授業は高等部第1音楽室(音楽)か高等部闘技グラウンド(戦闘科目)で行っており,授業のない時間は第1音楽準備室の机にいることが多い。第1音楽準備室は,節度は保ちながらも自分向けにカスタマイズされており,メイプルシロップの甘い香りが漂っている。

 生活指導も担当しているため,時々構内を巡回している。容姿に似合わずチェックや指導は厳しいため,一部の生徒からは恐れられている。しかし,頭ごなしに指導することは殆どなく,まず言い分をきちんと聞くところから入るため,信頼している生徒も多い。実際に,時折相談のために第1音楽準備室を訪れる生徒が見られる。


**音楽 [#k939aa0a]

 音楽の授業では,いわゆる教科書的な曲ももちろん扱うが,それ以外にもポップミュージックからパンク・チップチューンなど,ジャンルを問わずとにかく様々な曲に触れてみる授業を行うことで評判である。歌を歌うときも,明るい曲から暗い曲まで,学校教育的であるかどうかのわけ隔てなく取り扱う。これは,あらゆる表現に広く接することで,芸術の必ずしも前向きでない様相と,その裏にある世界の現実を知ってもらいたいという思いからである。


*戦闘情報 [#i542ff44]

**絶対的能力表 [#ged0abd6]

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|''通称''|>|>|>|''諏訪美樹子''|
|>|>|>|>|''絶対的能力表'' ([[ねこトトラにおけるメソッド>http://totora.jpn.org/archives/2005/11/rpg16.html]]を引用)|
| |>|攻撃系|>|防御系|
|''体格''|筋力|体力|耐久|生命|
|~|08|12|05|09|
|''機敏性''|器用|敏捷|反応|視力|
|~|25|30|15|10|
|''知性''|知識|知恵|集中|精神|
|~|15|13|14|11|
|''可能性''|魔力|資質|魅力|幸運|
|~|16|19|13|06|

 絶対的能力表の意味は,[[ねこトトラメソッドによる絶対的能力表]]を参照すること。

 総合的には機敏性に非常に優れ,耐久性や生命力に劣り,その他は教員としては平均の誤差の範疇である。

 特別なトレーニングは行っていないが,自らの羽で飛ぶことや,戦闘演習などを通して,一般的な成人女性よりも運動能力が高い。一方で,蝶とのキメラであること,幼少の頃外に出られなかったことなどから,耐久力には欠ける。

 幼少の頃から家にいたこと,楽器を扱っていたことから,手先は非常に器用である。また頭も回るため,あらゆることをそつなくこなすことができる。羽を上手に使い移動をサポートし,敏捷性は極めて高い。更に魔法でのサポートを加えることで,尋常ではない速度で移動することが可能である。触覚は敏感で,背後の動きによる空気の振動なども察知することができる。したがって種々の反応もよい。

 頭はよく,知識が十分にあるとともに回転も速い。普段はやや移り気な性質だが,音楽に打ち込んでいるときや,戦闘中は非常に高い集中力を見せる。

 魔力は本来優れた血を引いているはずであるが,キメラである影響が出ているのか,母の家系の中では伸び悩んでいる。それでも一般から見れば非常に優秀で,魔法科教員としても一定の面目を保っている。


**学園戦闘基礎能力表 [#pcffa962]

|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|c
|''通称''|>|>|>|''諏訪美樹子''|
|>|>|>|>|各項目最大5,合計最大15(特別に許可されたキャラクタは17・教師は最大18)|
|体力&br;(スタミナ)|技術力/魔力&br;(器としての総合力)|攻撃力&br;(主たる攻撃手法による)|防御力&br;(被撃時の耐久力)|敏捷性&br;(攻撃・回避共用)|
|5|5|3|0|5|

 自らの羽による飛行能力を魔法によりサポートし,目に止まらぬ速度で移動することができる。これによる回避能力は一級であり,真正面から攻撃を放っても,当てることは難しい。

 母方の血を受け継ぎ,潜在的な魔力は高いため,魔法の息切れはしにくい。また,動き続けるスタミナも持っている。

 一方で,自分の身を守る手段に乏しく,一度被撃すると大きなダメージを受け,立ち直れないことも多い。


**魔法 [#zceaee48]

 母は有名な魔法使いの血筋であり,それを受け継いでいるため魔力は高い。しかし,秀でているのは主に器としての魔力であり,扱える魔法の種類に関して心許ない部分もある。母方の一族の中では魔法への親和性が低い。戦闘中は,速度をもって親和力不足をサポートしてする。

 操ることのできる術式は[[555術式]],[[666術式]]の2種。魔法の始動キーは「flip flit destiny(回れ羽ばたけ運命よ)」。

 使用できる魔法の詳細は[[諏訪美樹子の魔法一覧]]を参照。

 得意な分野は風属性で,苦手な分野は火属性。扱える種類はあまり多くはない。


**戦闘方法 [#y4ff5f08]

 速さを活かして戦うのが原則である。学園戦闘基礎能力表の項で述べた通り,高速で移動することで,相手の攻撃を回避し続ける。それと同時に,一気に間合いを詰めて中〜高威力の魔法を至近距離で当て,教員としてはやや劣る攻撃力を埋め合わせ,相手を撃破する。この戦い方のため,一瞬で勝負がつくことも多い。特に,ある程度の距離を保って投擲武器や銃火器・長距離魔法を駆使しようとする相手を非常に得意とする。一方で,ある程度の攻撃を食らってもびくともしないような重量級には有効打を持たない。

 魔力の高さとスタミナを利用し,最初は回避を続け,相手が疲れてきたところで反撃に転じるという戦い方もある。相手が重量級であった場合,この戦法を取らざるを得ない。しかし,本人はこの戦い方を気に入っておらず,本当に危険なときに使うだけに留めている。

 回避能力は高いものの,耐久力が極めて低く,更に防御魔法も習得していない。したがって,一打即敗北に等しい状態である。特に羽は弱点で,羽に強い攻撃を受けると落下し,そのまま的になってしまうこともある。

 以上のことから,教員の中では奇襲・速攻に極めて秀でるが,防御は最弱クラスという極端なバランスとなっている。


*更新履歴 [#qff3faff]

-2011.06.12 一通りの設定を完成。(成瀬詩織)
-2011.06.10 表による基本設定事項を作成。(成瀬詩織)
-2011.06.08 ページを作成。(成瀬詩織)


*関連項目 [#s980cd9f]

-[[諏訪美樹子の魔法一覧]]

-[[退魔神学園教員の一覧]]

-[[FrontPage]]


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