退魔神学園高等部生徒会誌(仮)

 創刊に際して
 学園を盛り上げる一環として、広報委員会?が発足し、委員会初の事業として小紙が創刊されました。 この生徒会通信は読者である先生方や、生徒の皆さんとともに創り上げていく新聞です。 是非、インタビューや企画に参加してください。  では小紙の構成について説明いたします。

1面(表紙)

 さまざまな種類の企画をピックアップします。

2面(芸能)

 学園教師や生徒にインタビューしたものを掲載します。
 気になるあの娘やあこがれの先生の素顔が知れる……かも。

3面(社会面)

 唯一小紙で真面目なところ(爆)
 お知らせがある時のみ書かれます。普段は休載されます。

4面(広告面)

 学園内の企業や店舗、委員会などの広告です。
 学園を妄想する時に役立ててはいかが……?

 他にも委員の気分次第で書き足されるかもしれません。今後も高等部生徒会誌(仮)をよろしくお願いします。
        広報委員会

 では、試験的に生徒会誌Vol.0始まります。

退魔神学園高等部生徒会誌Vol.0

 発行:平成23年2月 担当者:氷川あやめ

学食、新メニュー求む!(1面)

 今月、本学園の購買部が新メニューの開発を高等部及び中等部の生徒会に依頼してきた。安さと注文してから完成するまでの早さが売りの学食だが、メニューの少なさがたまにキズである。
記者である私は学食をよく利用するが、塩ラーメンが一番うまい……っと、余計なことを話してしまった。
購買部学食担当者の女性は「中高生の皆さんの意見を聞き、美味しくて満足のいくメニューを制作したい」と述べた。新メニューは生徒の皆さんなら誰でも提案できます。
 皆さん「生徒名(称号)」でこちらにどしどし提案してください。URL

インタビュー〔副会長・青宮信濃〕(2面)

氷川あやめ「このコーナーでは学園の生徒や先生方へインタビューします。記念すべき第0回は高等部新副会長、青宮信濃さんです。副会長さんよろしくお願いします」
青宮信濃「よろしくお願いします」
氷川「さて、紙面も限られていますのでさっそく質問に入りたいと思います。」
青宮「さらっと裏事情話すわね……」

氷川「今回新しい副会長になりましたがきっかけは?」
青宮「この学園をさらに盛り上げたかったからです。一般生徒として盛り上がる以外にも何か企画を出したかったのでそのために生徒会に入りました」
氷川「つまらない回答ありがとうございます 実際のところは生徒会室で寝たかったからとか、女子制服にズボンも入れるためとか、前副会長のMavisさんに惚れていたからとか。そういったところでしょうか?」
青宮「つまらない回答って酷いわね……というか、その情報何処で!? ぼそ(全部当たってるのだけど……」
氷川「禁則事項です。 ……ということで次の質問に入ります」
青宮「マイペースね……。」

氷川「ラジオネーム、〔立上町のかなめバァさん〕から頂きました。私は学生時代青宮さんと同じクラスだったことがあったのですが、青宮さんは同性にという噂が当時からありました。本当でしょうか?」
青宮「いつラジオになったの!? それ、貴女のひいおばあちゃんでしょ!? そしてかなめ喋ったなあ!?」
氷川「……同性にもてたんですか?」
青宮「……はい。」
氷川「ちなみにどれくらい……?」
青宮「後輩の取り巻きの数が多くて怖すぎて、休み時間逃げる程度……?」
氷川「うわぁ……。」

氷川「……気を取り直しまして次の質問をします。学生にもかかわらず先生と一緒に酒盛りをしているとの情報がありますが」
青宮「なぜそれが漏れたのかしら。……ええ、本当よ。」
氷川「飲み過ぎてはいけませんよ?」
青宮「はい……。」

氷川「それでは最後に学園について一言」
青宮「ここ、退魔神学園高等部はとても自由でまったりした学校です。入学希望者の皆さん、ぜひ気軽に見学に来てください。在校生の皆さん、一緒に学園を盛り上げていきましょう」
氷川「ありがとうございました―」

広告

広報委員募集中!

 広報委員を募集しています。企画をやるのが大好き! こいつより私(俺)のほうが面白い記事が書ける! という方、ぜひぜひ青宮信濃、又は氷川あやめまで!

広告募集中。

 同じく広告募集中です。PRしたいことをぜひぜひお伝えください!


トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS