*鬼月夜來 [#d80b2c32]
*鬼月夜來 [#y9061b28]

'''「ただの鬼や。在るようで無いようなもんじゃ、あちきは」'''

'''「すべては物語。そこにあるのは純然たる流れ。まァ、あちきは役者でも裏方でも何でもないけどな」'''

 ''鬼月夜來'' は,[[王立退魔神学園]]に登場するキャラクタ。
'''「ぎゃははッ! 楽しみ悲しみ怒り泣き憐み叫び騒ぎ謳い踊り狂い吐き乱れ笑い嗤い哂い笑え! 彼の世も此の世も、いつだって渾沌に満ち満ちておる!」'''

 
&color(#A9A9A9){'''───あぁ、そうだ。'''};

 この設定記事は,「退魔神学園wikiキャラクタテンプレートVer0.5」に準拠。
&color(#A9A9A9){'''私は何でも知っている。'''};

&color(#A9A9A9){'''知らないことでも、知っている。'''};

*概要 [#o9e61780]

*設定情報 [#a0350e40]
 ''鬼月夜來'' とは,すべての物語で登場する存在である。

 
 この設定記事は,「退魔神学園wikiキャラクタテンプレートVer0.5」に準拠。

*設定情報 [#e4b23c81]

|CENTER:100|LEFT:620|c
|''設定''|桜來夜魅|
|''アイコン''|よっくん・K製作&br;古泉一姫(涼宮ハルヒの憂鬱)を流用&br;|
|''等位''|生徒(◇)&br;|
|''称号''|(冥界の鬼)|
|''イメージソング''|(思案中)|
|''主な参加予定''|(未定)&br;まちまちですみません|
|''アイコン''|自主製作&br;★鬼月を使用|
|''等位''|生徒(◇)|
|''称号''|(冥界の鬼)(不在の存在)(異界の来訪者)(侵犯する異界の存在)|
|''イメージソング''|RADWIMPS 『[[おしゃかしゃま:https://www.youtube.com/watch?v=7MaF-bWeLGw]]』&br;『[[DUGOUT:https://www.youtube.com/watch?v=lKXQlvi5huM]]』|
|''主な参加予定''|ふらふらと不定期に訪れる|

#clear

*被認知情報 [#a481176a]

*被認知情報 [#o30c17d2]

 
**被認知情報基礎リスト [#t0f44da8]

**被認知情報基礎リスト [#g4aa8d76]

|CENTER:100|LEFT:620|c
|''通称''|''鬼月夜來''|
|''通称読み''|きつきやらい|
|''愛称''|特に無し|
|''外見特徴''|雄牛のような、あるいは鬼のような角&br;高身長|
|''外見性別''|女性|
|''外見年齢''|18歳|
|''種族''|鬼|
|''身長''|178cm|
|''体重''|49.5kg&br|
|''バスト''||
|''ウェスト''||
|''ヒップ''||
|''体格''|長身でスレンダー|
|''髪型''|%%ストレートミディアム、肩につくぐらいの長さ。%%&br;セミショート&br;前髪の分かれ目は右|
|''髪色''|深緑|
|''顔の形''|標準|
|''目''|切れ長の吊り目。瞳の色は金|
|''眉''|標準|
|''鼻''|少し高め|
|''口''|標準。牙がある|
|''肌の色''|標準|
|''胸の形''|大きすぎず小さすぎず。形は良い|
|''肩''|女性にしては少し広め程度|
|''脚''|長め|
|''靴のサイズ''|UK4, JIS26.0cm|
|''視力''| L9.00, R8.00|
|''利き手''|右利きだが左手も使える|
|''イメージ CV''|(検討中)|
|''通称''|''鬼月''|
|''通称読み''|きつき|
|''外見特徴''|頭から生えた雄牛のような二本の角&br;そこに確かにいるというのに、何も無いようにも思える奇妙な存在感|
|''外見性別''|男性にも女性にも見える&br;どちらかといえば女性に傾くかもしれない|
|''外見年齢''|若くも年老いても見える|
|''種族''|後天性の鬼|
|''身長''|186cm|
|''体重''|67kg|
|''体格''|長身で、すらりと四肢が長く手足が大きい&br;一見痩身だが、程よく筋肉が備わっている|
|''髪型''|やや癖のあるショート&br;襟足がうなじが隠れる程度に長い&br;アシンメトリーな前髪で、左側が若干目を隠す程度に長い|
|''髪色''|濁った深緑|
|''目''|切れ長の釣り眼(狐目のよう)で、鋭すぎる三白眼を持つ&br;瞳の色は金。目の下に深い隈がある&br;凄まじく目つきが悪い為常に笑っている&br;眼尻に紅が引いてある。&color(#A9A9A9){呪。取る事は赦されない};|
|''眉''|整っている|
|''鼻''|高め|
|''口''|大きく、唇が薄い&br;鋭い牙が生えている|
|''肌の色''|青白い|
|''肩''|体格の良い女性という印象を受ける肩幅|
|''脚''|長く、程よく筋肉がついており、膝で締まっている|
|''視力''| L9.00, R8.00&br;(冥界での健康調査は受けておらず、これは自己申請の視力である。後天的な理由により鬼になった為、生粋の鬼に比べると視力が低い)|
|''利き手''|両利き|
|''イメージ CV''|白石涼子(影縫余弦)&br;これよりも、少し低いイメージです|

**外見 [#c8f326cc]

#ref(http://l-seed.jp/YY/img/3536.png,around,wrap,right)
**外見 [#xc99ff29]

女性にしては長身で、男装が似合いそうな雰囲気である。&br;
和服を好んで着ており、家の中や少し出かける時などは甚平を着る。&br;
正装は重く苦しくて嫌いらしく滅多に着ることはない。&br;
#ref(http://l-seed.jp/YY/img/3909.png,around,wrap,right)

『鬼』という種族は角が長く太いほど強いと言われている。&br;
だが、夜來は元々は人間で後天的な『鬼化』により鬼になったため強くても角が小さい。
 女性か男性か、どちらともつかない容姿をしている。

 顔立ちは中性的。顔のひとつひとつのパーツは整っているが,「可愛い」「綺麗」からは勿論ほど遠く,「美人」「格好いい」とも形容し難い。狐顔。「神様の顔つき」。

 和服を好み,普段着は基本的に甚平,又は狩衣にズボンという動きやすい服装が多い。「重苦しいうえに堅苦しいから」という理由で正装を苦手としている(周囲からは「ちゃんとした格好をしろ」とよく云われる)。最近では人間界現代の服を着ることも多い。

 『鬼』という種族は角が長ければ長いほど,太ければ太いほど,有する力が強いとされている。しかし,鬼月は元々は違う種族であり,後天的な『鬼化』により鬼になったため,力とは関係なく角が小さい。&br;&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
&br;

**呼称 [#v96b7a74]
**呼称 [#laa6d919]

特に無し。なんと呼ばれても構わないらしい。&br;
 
 冥界では「補佐官様」や「鬼月様」と呼ばれている。鬼月を嫌う人物からは,大抵「鬼」と云われている。

**口調 [#c1e2f9b1]
**口調 [#tc1ae761]

老人のような喋り方をする。落ち着いて喋っており特に声を張り上げているわけではないが不思議と通る声をしており、脳内に直接話しかけられているような感じがする。
 
 老人のような喋り方をする。一人称は「あちき」「儂」など。主な二人称は「うぬ」「お嬢ちゃん」「ぼく(『そこのぼく』などの二人称に使われる)」など。複数人がいるなかで,特定の人物を呼ぶ時は,「〜ちゃん」「〜くん」を付けたり,呼び捨てだったりあだ名だったりと安定しない。&br;

**振る舞い [#ue21b56d]
 ゆっくりと落ち着いて話し,特に声を張り上げているわけではないが,不思議と通る声をしている。まるで脳内に直接話しかけられているような感覚だという。&br;

落ち着いているがフレンドリーで、誰にでも砕けた口調で話す。
**振る舞い [#n76e632c]

 
 誰に対しても砕けた態度で接する。言動からは胡散臭さが漂うが,この鬼が繰り出す言葉の数々には,聞いた者すべてが疑う事を忘れてしまうような力がある。

*生徒情報 [#ne1b8c55]
 奇妙な存在感がある。確かにいるというのに,そこには誰もいないようにも見える。この鬼の前ではあらゆる行動も言葉も感情も存在も意味を成さない。

 &color(#008000){ここに記述する内容は,学園での学生としての情報です。したがって,これらの内容は「チューターは基本的に知っている」と考えて記載してください。};
 冥界統率本部,トップクラスと云われるに相応しい頭の回転と話術を備えている。 話術に関してはある種の催眠術レベルに達しており,ただの一言で相手の行動を縛り,操り,心の奥を開陳させてしまうほど。

 「何でも知っている。知らないことも知っている」と自称しており、本来彼女が知るなど有り得ないようなことも当然のように”知っている”。

**生徒情報基礎リスト [#n9faacd8]
*生徒情報 [#qcedeb67]


**生徒情報基礎リスト [#z00d373c]

|CENTER:100|LEFT:620|c
|''学年''|高等部2年生|
|''チューター''|(未定)|
|''学年''|高等部3年生|
|''チューター''|未定|
|''委員会''|(なし)|
|''部活動''|(なし)|
|''成績''||
|''得意な科目''||
|''苦手な科目''|特に無し|
|''得意な科目''|特になし|
|''苦手な科目''|特になし|

**委員会活動 [#g4b032c6]
**委員会活動 [#bf360c75]

 (生徒会制度の再構成が完了した後に記述します。)

**部活動 [#fcf787ce]
**部活動 [#k5c9f8cd]

 今のところ部活動には参加していない。
 部活動には所属していない。

**成績 [#fbdcac2a]
**成績 [#j3dd2628]

 
 (検討中)

*人格情報 [#l388cbf2]
*人格情報 [#t97d0014]

**人格情報基礎リスト [#ia42cf00]
**人格情報基礎リスト [#l4254e31]

|CENTER:100|LEFT:620|c
|''通称''|''鬼月夜來''&br;|
|''通称読み''|きつきやらい|
|''本名''|鬼月 夜來|
|''本名読み''|きつき やらい|
|''性別''|女性|
|''実年齢''|???&br;本人曰く「あんな桁数覚えてられない」|
|''生年月日''|???&br;生まれた時代に月日という単位がなかったため|
|''血液型''|●型|
|''体質''|不老&br;彼女の心臓は冥界のどこかにあると言われており(その場所は主である閻魔しか知らない)それが砕かれない限り致命傷になるような怪我でもすぐに治る|
|''出身''|???|
|''居住地''|冥界&br;よく[[天聖優]]の家や[[Edwin・Eukusuderua]]の家に出入りする|
|''居住地''|冥界&br;よく[[天聖優]]の家や[[Edwin・Ekusuderua]]の家に出入りする|
|''技能''|(検討中)|
|''職業''|高校生、閻魔大王秘書及び冥界本部の一人|
|''趣味''|昼寝|
|''好きなもの''|特になし|
|''嫌いなもの''|特になし|
|''得意なもの''|仕事(ただし好きというわけではない)、計算|
|''苦手なもの''|特になし|
|''通称''|''鬼月''|
|''通称読み''|きつき|
|''本名''|―|
|''本名読み''|―|
|''性別''|?|
|''実年齢''|???&br;この鬼が,仮に1歳だとしても1億歳だとしても何も変わらない。意味が無い|
|''生年月日''|???&br;生まれた時代に月日という単位がなかったため|
|''血液型''|?型&br;(冥界での健康診断を毎回受けていない為)|
|''体質''|不老不死&br;&color(#A9A9A9){既に”死んだ”身である為,外見の年齢が一定で停止している};&br;&color(#A9A9A9){厳密には完全な不死ではなく,あくまで擬似的な不死である。『本体』が存在する。それが何処にあるのかは判らない};|
|''居住地''|大冥府帝国&br;この鬼自身の自宅は冥界でも最高層の高級住宅地に建つマンションの■■■室だが,基本的に仕事尽くしで自宅に帰る暇が無く特冥(後に記述)専用の書斎や会議室,又は同じく特冥専用の自室で生活している|
|''技能''|?|
|''職業''|冥官&br;閻魔大王第一秘書官。閻魔大王直属第一補佐官。大冥府帝国最高本部議長。帝国政府元老院議長。冥軍最高司令官...etc.&br;&color(#A9A9A9){特殊総令任務命令冥官第一番席};&br;|
|''趣味''|特になし|
|''好きなもの''|酒,宴などのお祭り騒ぎ,和菓子&br;&color(#A9A9A9){好きなものも嫌いなものも存在しない};|
|''嫌いなもの''|なし|
|''得意なもの''|仕事|
|''苦手なもの''|なし|
|''大切なもの''|なし|


**環境・地位・財産 [#s7fef761]
**環境・地位・財産 [#p2b4edaa]

 (執筆中)
 前述した通り,数々の役職名はどれもこれも最高地位のものばかりであり,その為鬼の有する地位や財産は帝国の中でも最高層である。閻魔大王の次に権力を持っているが,閻魔大王が自ら動くことはほぼ皆無に等しく,鬼が最高権力者と云っても過言ではない。

**性格 [#abf93d4d]

**性格 [#m7903540]
 誰にでも優しく時に厳しく,「あちきが何とかしたる」と何かと頼り甲斐があるが,常にのらりくらりとしており掴み所がない。子供を甘やかしたがる。

 誰にでも優しく頼り甲斐のあるしっかりしているが、常に飄々としており全く本心が読み取れない笑みを浮かべている。
優曰く「夜來より性格の悪いやつなんて見たことがないね」らしい。今のところそれらしいそぶりは見せたことが無いため真実かどうかは不明。
 大の酒好きであり,宴などのお祭り騒ぎを好む。冥界で行われる大きな宴,催し(その種類は様々で,帝国住民全員参加可能の体育大会など,よく分からないものもある)は,半分は鬼が立案したもの(残り半分は閻魔大王)。

 &color(#A9A9A9){からっぽ。そこには何も無い。すべてが無意味。すべてが無価値。};

 &color(#A9A9A9){(執筆中)};
**生活 [#nd57a221]

 毎日アホみたいに降りかかってくる仕事を片付けている。閻魔大王のスケジュール管理から本来大王がやる筈の仕事をやらされたり閻魔大王の代行で外交へ出たりとその時点で大冥府帝国のなかで恐らく誰よりも忙しいというのに,鬼は閻魔大王の直属の補佐官,更には元老院議長も務めており,こちらはこちらでそれはもう恐ろしいほどの仕事をこなさなければいけない。とはいえこの鬼は様々な役職のそのすべてで頂点に立てる程の実力者である。それは最早異常とでも云うべき優秀さであり,仕事をこなす速さ・正確さ,外交において必要な話術やその他諸々が逸脱した能力値なのである。文句こそ云うが,書類は納期前に提出し外交も完璧に済まし,つまりはどの仕事も何の問題なく淡々とこなしているのだ。

**生活 [#m0339743]

 昼から夕方にかけて学園に居ることが多く、それ以外は殆ど冥界で仕事をしている。夜も寝ないことが多い(まぁ、冥界に日が昇らないのだが...)
***特冥について [#c8c69fe2]

 たまに天聖優の家やエドウィンの家に出入りをしている。天聖優の家では家事を手伝い、エドウィンの家では騒ぐ真鬼葉の相手をしたり(エドウィン大助かりである)エドウィンやヴィンスの仕事を手伝ったりしている。
 特殊総令任務命令冥官,通称『特冥(とくめい)』とは,閻魔大王からの直属の伝令をもとに仕事をする特別な官で形成されたグループである。基本的に表にその名前を出すことはなく,代わりに「補佐官」という名称を使っている。

 特冥は閻魔大王から様々な権限を与えられており,事務処理などをやっている。経理とか総務とか人事とか。その他にも他界との外交や調査などもする。なので毎日クソほど仕事が降ってきて死ぬほど忙しい。多忙とかそういうレベルじゃない。やばい。

**人間関係 [#d010025d]
 その代わりに様々な権利を持ち,帝国にいる誰もが許されないようなことにも許可が下りている。特冥専用の書斎や、特冥しか入出を許可されない会議室などもある。

 (執筆中です)
 特冥の中でも序列があり、序列が上の官であるほど権力が大きい。鬼月はそのなかの最上である第一番席であり、閻魔大王の次に発言権を持つが、大王は基本的に動かないため冥界の統率を行っているのは実質彼女なのである。

 第二番席に空花、第三番席に小蘗がいる。

**生い立ち [#h1e4ba31]
**人間関係 [#d954d8a3]

 (執筆中です)
 友人や知り合いも,鬼と同じく帝国の上層部にいる者が多い。中でも同じ特冥である空花と小蘗とはとりわけ親しく,この三人でいることが殆どである。

小蘗「何で私達こんな忙しいんですか? おかしくないですか?」&br;
空花「まこと!」&br;
鬼月「うぬら,それ大王に直接云うてみぃや。そしたら何ぞ変わるんとちゃうんか、えぇ?」&br;
「「ぜったいやだ」」&br;
鬼月「せやろ……あちきやっていややわ……せやからもうあちきらには黙々と襲い掛かる仕事を片すしか道はあらへんねん」&br;
小蘗「手を動かせと」&br;
空花「やんぬるかな」&br;
&br;
&br;
 &color(#A9A9A9){桜來夜魅が知る創作人物に、全てと一度は必ず接触しており、何らかの「恩」や「借り」をつくっている。};

*戦闘情報 [#h7bf8afa]

**&color(#000080){絶対的能力表}; [#m294175c]
**生い立ち [#k8eb1a5d]

 &color(#A9A9A9){いくつもの世界がある。};

 &color(#A9A9A9){或は並行世界。或は別次元。『世界』というのは,彼らが存在している『世界』だけではない。地球,人間界,魔界,冥界,天界,地界,妖界,異界───そういった”世界”ではなく,もっと莫大な規模の,曖昧で,漠然とした意味の,概念のような意味での『世界』。その『世界』は彼らの与り知らぬところに存在しているのだ。例えばα世界とβ世界があるとして,このふたつがまったく同じ歴史を辿ることも有り得,反対にまったく違う歴史を辿ることもあり得るのだ。互いの『世界』は当然,干渉も観測も不可能である。};

 &color(#A9A9A9){そういう『世界』。それが数多と存在している。誰も知らない。知る筈もない。知っていては可笑しいのだ。それが”世界”が構築される際に決められた理であり,これは覆ることも,誰かの手によって覆らされることもない。許されない。};

 &color(#A9A9A9){幾億もの『世界』は,始まり,終わり,消滅し,そしてまた別の『世界』が構築される───それを繰り返している。};

 &color(#A9A9A9){その始点。};

 &color(#A9A9A9){いくら数えることすら意味を成さないほど繰り返されている『世界』の構築と消滅といえど,始点はあったのだ。};

 &color(#A9A9A9){───はじまりが。};
&br;
&br;
&br;
&br;
 はじまりのおわり。
&br;
&br;
&br;

*戦闘情報 [#ye7e5679]

**&color(#000080){絶対的能力表}; [#aa99f78e]

//表組みは慣れるまで難しいので,編集ミスには気をつけてください。
//表示が乱れたときは,恐らく「|」が消えてしまっているので,1列に「|」が6本になるように,修正してください。
//
|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|c
|''通称''|>|>|>|''<人格情報欄の「通称」と同じもの>''|
|''通称''|>|>|>|''鬼月''|
|>|>|>|>|''絶対的能力表'' ([[ねこトトラにおけるメソッド>http://totora.jpn.org/archives/2005/11/rpg16.html]]を引用)|
| |>|攻撃系|>|防御系|
|''体格''|筋力|体力|耐久|生命|
|~|||||
|~|00|00|00|00|
|''機敏性''|器用|敏捷|反応|視力|
|~|||||
|~|00|00|00|00|
|''知性''|知識|知恵|集中|精神|
|~|||||
|~|00|00|00|00|
|''可能性''|魔力|資質|魅力|幸運|
|~|||||
|~|00|00|00|00|


 &color(#A9A9A9){0も100も存在しない。};

 絶対的能力表の意味は,[[ねこトトラメソッドによる絶対的能力表]]を参照すること。


**&color(#000080){学園戦闘基礎能力表}; [#b39d586a]
**&color(#000080){学園戦闘基礎能力表}; [#l318e43c]


//表組みは慣れるまで難しいので,編集ミスには気をつけてください。
//表示が乱れたときは,恐らく「|」が消えてしまっているので,1列に「|」が6本になるように,修正してください。
//
|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|c
|''通称''|>|>|>|''鬼月夜來''|
|''通称''|>|>|>|''鬼月''|
|>|>|>|>|各項目最大5,合計最大15(特別に許可されたキャラクタは17)|
|体力&br;(スタミナ)|技術力/魔力&br;(器としての総合力)|攻撃力&br;(主たる攻撃手法による)|防御力&br;(被撃時の耐久力)|敏捷性&br;(攻撃・回避共用)|
||||||
|0|0|0|0|0|


**資質 [#q278ae65]
**資質 [#g0078c8b]

 
 &color(#A9A9A9){(執筆中です)};
 &color(#A9A9A9){何も無い。その性質は空虚。その配色は透明。};

 &color(#A9A9A9){無と有を掌る。表と裏。白と黒。生と死。始と終。};

**能力 [#aea12644]
 &color(#A9A9A9){強くも弱くも無い。強いとも云えるし弱いとも云える。そもそも此の鬼には基準すら存在し得ない。ゆえに,強さも弱さも意味が無い。ちからというそのものが,鬼にとっては無意味なのだ。此の鬼の前では,いかなるちからも無価値と成る。 };&br;

 (執筆中です)
**戦闘スタイル [#w61f56cc]

 任務(命令)の場合,相手から挑まれた場合以外で戦う場面は殆ど無い。曰く「だるい」。

*鬼月夜來という『何か』について [#acb32386]

 &color(#A9A9A9){不在の存在。存在してはいけない存在。本来無いはずの、有り得ない存在。 };&br;
&color(#A9A9A9){何でも知っている。知らないことも知っている。この鬼が知っていることがすべて。鬼がすべて。鬼はすべてを分っているが鬼のすべてが分らない。鬼が知り得る知識がすべて。};&br;
&color(#A9A9A9){鬼月夜來は鬼月夜來であり,それ以上でもそれ以下でもそれ異常でもない。それ以外に云い様が無い。すべてにおいて例外。例外という言葉すらも当て嵌まらない。言葉や枠組みで語ることが出来ない。};&br;
&color(#A9A9A9){いつの日か,すべての物語が終わり,エンドロールも流れ「end」という文字も出て来た後,真っ白になった画面の,その中心に置かれたひとつの椅子に彼女は座る。そうして『今回の物語も面白かった。』と云い,拍手をして,笑うのだ。そういう存在。そういう何か。};&br;
&br;
&color(#A9A9A9){からっぽ。};

**戦闘スタイル [#g90edbb4]
*更新履歴 [#y2ca32eb]

 &color(#A9A9A9){戦闘の様子は,本気を出しているか出していないかによって大きく異なる。学園の授業や知人との腕試しなどでは,ある程度の力は出すものの本気を出すことはまずない。その理由は,自分の魔力を知られることによって警戒されることを防ぐためである。};
-2015/03/06 色々とどうしようもないので、私に何を云われても困ります。私がどうこうできる問題じゃありません。私は彼らに干渉し得ませんし私は彼らを知っていますが何も知りません。私と彼らはまったくの無関係です。無関係というほど関係も無いです。ほんとうに。(桜來夜魅)
-2015/02/13 すべて書き直し。まだ途中。(桜來夜魅)
-2015/01/07 色々追記。(桜來夜魅)
-2014/04/12 修正したり追記したり色々。(桜來夜魅)
-2014/01/14 イメージCVについて記入。(桜來夜魅)
-2014.01.09 イメージソングを記入。(桜來夜魅)
-2013.06.16 「性別について」の項目を作成・記述。(桜來夜魅)
-2013.06.08 戦闘情報に大幅に追記。(桜來夜魅)
-2011.06.24 ページを作成(桜來夜魅)

 基本的にはオールマイティーに魔法を習得しているが,全体としては大きく強い魔法が多く,小回りが利きにくいのが欠点である。相手との距離をとりながら,範囲が広く強大な魔法を何度も打ち込んでいくのが基本的な戦略である。距離を詰められると打つ手が少なく,一度遠くまで逃げてしまうことが多い。チームを組む場合は後衛を担当し,前衛に守られながら強大な魔法を唱える。&color(#A9A9A9){本当は小回りの利く魔法も多数習得しており,単独で戦っても隙は少ない。本当の欠点があるとすれば,肉体的スタミナが足りないことである。};

 &color(#008000){キャラクタの戦い方を詳しく記述します。特に,長所や短所も挙げてください。};

 &color(#008000){次の項目は,そのキャラクタの戦う手段について詳しく記述します。このキャラクタの場合は,魔法のみを用いることから「魔法」の項目のみを設置します。その他,キャラクタに応じて「体術」「武器」「召還術」などが考えられます。また,複数の手段を用いて戦う場合は,複数の項目を設置します。今までに例のない項目を設置したい場合は,教員に相談してください。};


**魔法 [#i7058995]

 &color(#A9A9A9){魔力は非常に高く,魔力の器としては稀代である。また,魔法についての理解力も高いため,使いこなす能力にも長けている。しかし,普段は魔力を抑えており,本当の実力は隠し続けている。};

 &color(#A9A9A9){操ることのできる術式は[[666術式]],[[777術式]],[[888術式]]の3種と極めて幅広い。そのうち,一般的な魔法や,戦闘用の攻撃魔法は666術式の魔法を,治癒魔法は777術式の魔法を用いることが多い。888系統の魔法のほとんどは随意で使うことはできず,マインドアサシンモードの場合に使用する。};

 得意な分野は風属性と氷属性で,苦手な分野は水属性である。治癒魔法も得意ではないが用いることができる。


***始動キー [#h120eaae]

 魔法の始動キーは「for the reward of yours」で,意味は「あなた(たち)への報いのために」。&color(#A9A9A9){888術式以外の言語詠唱が必要な魔法においては,常にこの言葉を最初に詠唱する。};これによって,魔法の力の源に対して,手を貸してほしいと表明する。&color(#A9A9A9){888術式の言語詠唱が必要な魔法のための始動キーは「61518020850185231184015602515211819」。発音は尋常な物ではない。あくまで翻訳的記載としてこのように記述したものである。};

 &color(#000080){ここから先の魔法一覧は,後日修正を予定しています。};

 魔法は,以下の書式で記述されている。複数の属性に跨る魔法は,主たる属性の方へ組み込んでいる。

: ■((世界観上,その分野を得意としていても習得が難しいと想定している呪文は★にしています。)) 魔法名 (魔法名訳) | 術式(源),属性(クリーチャーオリジン)&br;詠唱内容(詠唱内容訳),詠唱の必要性((詠唱の必要性は,同じ魔法であったとしても,各キャラクターの魔力や熟練度,或いは得意不得意によって異なると思われますので,あくまでも Mavis A.L. Baskerville において,詠唱が必要か不要かを記述したものです。))&br;魔法の詳細

***火属性魔法 [#ye043f59]

: ■ 魔法名 (魔法名訳) | 術式(源),属性(クリーチャーオリジン)&br;詠唱内容(詠唱内容訳),詠唱の必要性&br;魔法の詳細

: ■ Ignition (点火) | 666術式(魔),火属性&br;(詠唱作成中),詠唱不要&br; 対象の空間に火を灯す。

: ■ Flame (火焔) | 666術式(魔),火属性&br;(詠唱作成中),詠唱不要&br; 対象を燃やす。

: ■  Fire Ball (火炎弾) | 666術式(魔),火属性&br;(詠唱作成中),詠唱不要&br; 対象に向け炎の弾を放射する。

: ■ Drying (乾燥) | 666術式(魔),火属性&br;(詠唱作成中),詠唱不要&br; 対象の領域から水分を奪う。洗濯乾燥などにも利用できる。

: ■ Detonation (爆破) | 666術式(魔),火属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象を爆破する。

: ■ Explosion (爆発) | 666術式(魔),火属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の領域を爆破する。

: ■ Carbonization (炭化) | 666術式(魔),火属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の有機体を焼き尽くす。

: ★ Obliteration (抹消) | 777術式(聖),火属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の領域を焼き尽くす。

***水属性魔法 [#ca047daf]

: ■ 魔法名 (魔法名訳) | 術式(源),属性(クリーチャーオリジン)&br;詠唱内容(詠唱内容訳),詠唱の必要性&br;魔法の詳細

: ■ Wash (洗浄) | 666術式(魔),水属性&br;(詠唱作成中),詠唱不要&br; 対象を洗い流す。

: ■ Hydroradiation (放水) | 666術式(魔),水属性&br;(詠唱作成中),&br; 対象に向けて水を放射する。

: ■ Hydrolaser (水砲) | 666術式(魔),水属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象に向けて高圧の水を浴びせ貫く。

: ★ Deluge (大洪水) | 777術式(聖),水属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の領域に大量の水を呼び寄せる。呼び寄せられる限界の水量は魔力と水属性適正に依存し,Mavis A.L. Baskerville であれば50メートルプール100杯程度。リレー小説第5話で,七尾彼方と自分自身を守るために使った呪文はこれである。

: ■ Liquid Marionette (液体人形) | 666術式(魔),水属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の液体を操り移動させる。

: ■ Mistfall (降霧) | 666術式(魔),水属性&br;(詠唱作成中),詠唱不要&br; 対象の領域に濃い霧を発生させる。
 
: ■ Surfacing (浮上) | 666術式(魔),水・闇属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象を液体に浮かぶようにする。

: ■ Sedimentation (沈降) | 666術式(魔),水・闇属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象を液体に浮かばないようにする。

***風属性魔法 [#z4df578f]

: ■ 魔法名 (魔法名訳) | 術式(源),属性(クリーチャーオリジン)&br;詠唱内容(詠唱内容訳),詠唱の必要性&br;魔法の詳細

: ■ Wind Cutter (風刃) | 666術式(魔),風属性&br;(詠唱作成中),詠唱不要&br; 対象を風によって切断する。

: ■ Cyclone (竜巻) | 666術式(魔),風属性&br;(詠唱作成中),詠唱不要&br; 対象の領域に竜巻を起こす。

: ■ Flying (飛行) | 777術式(聖),風属性&br;(詠唱作成中),詠唱不要&br; 風の力によって飛行する。

: ■ Movement (移動) | 666術式(魔),風属性&br;(詠唱作成中),詠唱不要&br; 対象の物体を移動させる。適切に用いれば,相手から物を奪うなどの用途にも使用できる。

: ■ Shelter (避難) | 666術式(魔),風属性&br;(詠唱作成中),詠唱不要&br; 対象の領域に存在するものを風によって移動させる。

: ■ Squall (突風) | 666術式(魔),風属性&br;(詠唱作成中),詠唱不要&br; 対象の領域に突風を起こす。

: ■ Extinguisher (消火) | 666術式(魔),風属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の領域に猛烈な風を吹かせ,一瞬空気を奪い火を消す。

: ★ Deflection (偏向) | 666術式(魔),風属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の魔法の向きを変更する。自分への魔法を逸らしたり,或いは別の対象に当てたりする。
 
***氷属性魔法 [#j9c9bd68]

: ■ 魔法名 (魔法名訳) | 術式(源),属性(クリーチャーオリジン)&br;詠唱内容(詠唱内容訳),詠唱の必要性&br;魔法の詳細

: ■ Diamond Dust (細氷) | 666術式(魔),氷属性&br;(詠唱作成中),詠唱不要&br; 対象の領域に細かい氷を吹き付ける。

: ■ Ice Stone (氷の礫) | 666術式(魔),氷属性&br;(詠唱作成中),詠唱不要&br; 対象に向けて氷の礫を飛ばす。

: ■ Frozen Spear (氷の槍) | 666術式(魔),氷属性&br;(詠唱作成中),詠唱不要&br; 対象に向けて尖った氷を飛ばす。

: ■ Refrigeration (冷却) | 666術式(魔),氷属性&br;(詠唱作成中),詠唱不要&br; 対象の領域の温度を下げる。下げられる限界の温度は魔力と氷属性適正に依存し,Mavis A.L. Baskerville であれば-170℃程度。

: ■ Freezing (凍結) | 666術式(魔),氷属性&br;(詠唱作成中),詠唱不要&br; 対象の液体を凍らせる。或いは対象を凍りつかせる。武器などを凍りつかせ,使用不能にすることもできる。
 
: ■ Ice Covering (氷被覆) | 666術式(魔),氷属性&br;(詠唱作成中),詠唱不要&br; 対象の領域の物体表面に氷を張る。その段階で床に足をついていれば,足ごと地面に凍りつけさせられる。

: ★ Ice Shutter (氷幽閉) | 777術式(聖),氷属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の領域を氷漬けにし,閉じ込める。

: ★ Glaciration (氷結) | 666術式(魔),氷属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象を凍らせる。Mavis A.L.B. は,この後よく Demolition を用いて凍った対象を砕いている。生物に対してこの方法を用いれば,生物の身体は凍ったままバラバラになる。すなわち死である。
 
***天属性魔法 [#gd634334]

: ■ Spark (火花) | 666術式(魔),天属性&br;(詠唱作成中),詠唱不要&br; 対象に火花を散らす。

: ■ Electric Arrow (電気の矢) | 666術式(魔),天属性&br;(詠唱作成中),詠唱不要&br; 対象に電気の矢を落とす。

: ■ Lightning (稲妻) | 666術式(魔),天属性&br;Be angry nature (自然よ怒れ),要詠唱&br; 対象の領域に電撃を落とす。

: ■ Thunderbird (雷鳥) | 666術式(魔),天属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象を,鳥の姿をした電気が駆け抜ける。

: ★ Plasmatic Wind (プラズマの風) | 666術式(魔),天・風属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の領域に分離した荷電粒子を伴う風を起こす。対象領域の電気電子系統は破壊される。

: ★ Star Dust Tempest(星屑の嵐) | 777術式(聖),天属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の領域に閃光とともに隕石を降らせる。

: ■ Sunrise (暁) | 777術式(聖),天属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の領域に光を灯す。

: ★ Sunset (宵) | 777術式(聖),天属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の領域を闇に閉ざす。

: ■ Downpour (豪雨) | 777術式(聖),天属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の領域に雨を降らせる。

: ■ Blizzard (吹雪) | 777術式(聖),天属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の領域に吹雪を呼ぶ。

***地属性魔法 [#yeaf8ad1]

: ■ Stone Rain (石の雨) | 666術式(魔),地属性&br;(詠唱作成中),詠唱不要&br; 対象に向けて石を降らせる。

: ■ Sandstorm (砂嵐) | 666術式(魔),地属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の領域に砂嵐を起こす。

: ■ Landslide (地滑り) | 666術式(魔),地属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の領域に地滑りを起こす。

: ■ Oxidization(酸化) | 666術式(魔),地属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の物体を酸化させる。
 
: ★ Naturalization (帰化) | 777術式(聖),地属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の無機物を風化させる。

: ★ Gravitational Reinforcement (重力強化) | 666術式(魔),地属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の領域の重力を強め,浮いたり飛んだりしているものを落とす。移動も困難になる。
 
: ★ Gravitational Collapse (重力崩壊) | 666術式(魔),地属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の領域の重力を強め,押し潰す。

***光属性魔法 [#cc161867]

: ■ Healing (癒し) | 777術式(聖),光属性&br;(詠唱作成中),詠唱不要&br; 対象の傷を癒す。

: ■ Restoring (気付け) | 777術式(聖),光属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の動物(人間を含む)の意識を取り戻す。

: ■ Recovery (回復) | 777術式(聖),光属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の病気や呪いを癒す。

: ■ Envelopment (被覆) | 666術式(魔),光属性&br;(詠唱作成中),詠唱不要&br; 対象の領域を光の膜で覆い,呪文や物理的影響から守る。防火や防水にも用いられる。

: ■ Disenchant (解呪) | 777術式(聖),光属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&&br; 対象に掛けられている魔法を対象とし,それを解く。領域に掛けられた魔法を解くことはできない。

: ★ Tranquillity (平穏) | 777術式(聖),光属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&&br; 対象の領域全体に掛かっている魔法を解く。

: ■ Flash (閃光) | 666術式(魔),光属性&br;(詠唱作成中),詠唱不要&br; 対象の領域に猛烈な光を発する。
 
: ■ Lullaby (子守唄) | 666術式(魔),光属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の動物(人間を含む)を眠らせる。

: ★ Morphing (擬態) | 666術式(魔),光属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 自らを,別の物に見せる。

: ■ Binding (束縛) | 666術式(魔),光属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象を光の縄で拿捕する。

: ■ Judgement (裁き) | 777術式(聖),光属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の領域に光を降らせ攻撃する。

: ★ Terminate (終結) | 777術式(聖),光属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の発動中の魔法を終了する。

***闇属性魔法 [#n99ba2c0]

: ■ Demolition (破砕) | 666術式(魔),闇属性&br;(詠唱作成中),詠唱不要&br; 対象を砕く。リレー小説第5話で,雪球を砕いたのはこの呪文である。

: ■ Blight (荒廃) | 666術式(魔),闇属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の植物を枯らす。

: ■ Paralysis (麻痺) | 666術式(魔),闇属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の動物(人間を含む)を麻痺させる。

: ★ Scilence (沈黙) | 666術式(魔),闇属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の動物(人間を含む)の発声能力を奪う。

: ★ Blindness (盲目) | 666術式(魔),闇属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の動物(人間を含む)の視覚を奪う。

: ★ Deafness (聾唖) | 666術式(魔),闇属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の動物(人間を含む)の聴覚を奪う。

: ■ Rip (切り裂き) | 666術式(魔),闇属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の一部分を切り裂く。

: ★ Fossilization (石化) | 666術式(魔),闇属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の物体を石化する。

: ★ Manic (躁) | 666術式(魔),闇属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の動物(人間を含む)の疲れの感覚を取り去る。但し疲れがなくなったわけではないので,過剰に用いると突如限界に達し倒れる。

: ★ Oblivion (忘却) | 666術式(魔),闇属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の動物(人間を含む)の対象の記憶を失わせる。

: ★ Door to Nothingness (空虚への扉) | 666術式(魔),闇属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の空間に空虚への扉を発生させる。扉に吸い込まれた者は,最期の時まで亜空間を彷徨う。

: ■ Unlocking (解錠) | 666術式(魔),闇属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の鍵を開ける。

: ■ Locking (施錠) | 666術式(魔),闇属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の扉を開かないようにする。対象となる扉には鍵がなくてもよい。この呪文で閉じた扉は,Unlocking で解錠できる。

: ★ Forbidation (禁止) | 777術式(聖),闇属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の詠唱中の呪文をキャンセルする。

**888術式魔法 [#i268278a]

: ■ 19812020518 | 888術式(邪),属性不明&br;522518252089147091902085019113502385140453151350208501615234518,詠唱不要&br; 対象に内側から圧力をかけて粉砕する。

: ■ 6211991514 | 888術式(邪),属性不明&br;5225182520914702311901515505249192051435,要詠唱&br; 2つの対象を融合する。融合する対象であったそれぞれに意思があった場合,その意思は融合されず共存する。物質的特性は,それぞれの間を取ろうとする。

: ■ 1141421121351420 | 888術式(邪),属性不明&br;20850381151903151351902015014152091470914011212,詠唱不要&br; 対象の魔法を立ち消えにする。

: ■ 191612920 | 888術式(邪),属性不明&br;112120514491471908122501514122502211491989147,要詠唱&br; 対象を2つに分裂させる。分裂する対象に意思があった場合,その意思はどちらかにのみ維持される。物質的特性はランダムに分配される。

: ■ 49191391919 | 888術式(邪),属性不明&br;112120514491471908122501514122502211491989147,要詠唱&br; 対象の動物(人間を含む)の意識だけを消滅させる。生命体としては生存しているが,思考や意思は介在しない。

: ★ 51811921185 | 888術式(邪),属性不明&br;2515210118501415200145651919118250114251315185,要詠唱&br; 対象を完全に消し去る。消し去った対象のエネルギーは,アストラルに解放する。

: ★ 919153818151492612091514 | 888術式(邪),属性不明&br;52251825209147025315135190208508512001144049519,要詠唱&br; 対対象の領域のエネルギーの偏りを均一化する。全てを均す。その範囲内の構造物等は,エントロピーが増大するように適宜分解再構築される。

***禁呪 [#t7f1419d]

: ★ Slavnization (奴隷化) | 666術式(魔),闇属性&br;(詠唱作成中),要詠唱&br; 対象の動物(人間を含む)を服従させる。

: ★ 185239144 | 888術式(邪),属性不明&br;2531211950208518509190208501920211694012123015603121191209151401121206191219,要詠唱&br; 対象の領域の時間的経過とそれに伴う現象を巻き戻す。但し記憶は巻き戻らない。

: ★ 1852918208 | 888術式(邪),属性不明&br;2531211950208518509190208501920211694012123015603121191209151401121206191219,要詠唱&br; 対象の領域にある死した存在を全て甦らせる。

: ★ &aname(farewell){Song of Farewell}; (さよならの歌 191514701560611852351212) | 666術式(魔),888術式(邪),光・闇属性&br;I present the ease of the eternity to you whom continued making efforts sincerely. I present the pain of eternity to you who dyed a hand into the crime that cannot wipe. And the world obtains equality now to make up for holding out the end of everything and being granted nothingness of the eternity. At last begins,(真摯に努力を続けたあなた達に,永遠の安らぎを。拭えぬ罪に手を染めたあなた達に,永遠の苦しみを。そして今こそ,世界は平等を手に入れる。全ての終わりを差し出し,永遠の無を受け入れることで。ついに始まる),要詠唱&br; Mavis A.L.Baskerville の悲願にして永遠の禁呪。充分な魔力があれば,詠唱開始後,あらゆる範囲の生きるものに対して,誠実であったのなら安らかな眠りを与え,そうでなければその罪を眼前に映し出す。その後に,魔力を自らの上空に蓄積し,更にその魔力が弾けないように外部から再び魔力で押さえつける。そのままの状態で魔力を増大させ,一気に放出することで,世界を無に帰そうとする呪文。詠唱後,速やかに888からの干渉が試みられ,左目は黒化する。魔力が放出されるまでは,安らかに眠る全ての存在のために,歌を歌い続ける。魔力放出時には,他のあらゆる魔力を持つ存在に干渉し,その魔力をも解放してゆくことで,連鎖的に魔力を増大させながら世界を消し去っていく。魔力不足では,世界を消すに足る魔力を蓄積することができず,中途半端な段階で魔力が弾けてしまい,半径数キロ程度を消し去るに留まる。

 &color(#000080){ここまでの魔法一覧は,後日修正を予定しています。};


**武装 [#o844163d]

 成績優秀者への褒章として,[[レムリア先生>レムリア・ハーヴィット(魔法先生)]]から[[ヴィマナ]]を与えられている。メイヴィスのヴィマナは,自分自身が選択的に重力を発生させながら浮遊する足場である。これによって,メイヴィスは飛行魔法を唱えることなく自由に空中を移動することができ,速度や反応の面で非常に有利である。また,足場が重力を発生させるため,逆さまになっての行動なども容易に取ることができる。

 &color(#008000){キャラクタの戦闘用の装備について詳しく記述します。};


**パートナー [#vcff2d25]

 (未定)

 &color(#008000){キャラクタが戦闘中にパートナーとする生き物などがいれば詳しく記述します。};


 &color(#008000){そのキャラクタにとって特別な内容の記載に大きなスペースをとる場合は,見出しを用意してください。適切な場所に見出しを作成してください。見出しは,行の頭に「*」を3個連続で書くことで作ることができます。ここには,見本としていくつかの見出しが作成されています。};


*自由記述領域 [#f7dc1f50]

 &color(#008000){ここには,今までの内容にとらわれない,各自で工夫した記事を自由に記述します。何も記述しなくても構いません。また,メタフィクショナルな要素を含んでいても構いません。};

 &color(#008000){自由記述領域の各記事の内容は,「*」を2個連続で書くことで作ることができる見出しをタイトルとしてください。「自由記述領域」という見出しを省略してはいけません。};


*更新履歴 [#u8864145]

-2012.09.22 新テンプレート形式へ移行。「環境・地位・財産」「生活」「生い立ち」「能力」「武装」を追加。「魔法」を記事「Mavis A.L. Baskerville の魔法一覧」と統合。(成瀬詩織)
-2011.06.10 スリーサイズを変更。(成瀬詩織)
-2011.05.28 新テンプレート形式へ移行。(成瀬詩織)
-2010.10.17 ページを作成。(成瀬詩織)


 &color(#008000){記事を更新するたびに,どこを更新したのかを更新履歴に残してください。記述方法は,各行の先頭に「-」を書いた後,年月日を記述します。一桁の場合は「02」などにしてください。また,あなたのハンドルネームを括弧の中に書くようにしてください。};


*関連項目 [#w7cf5339]

-[[Gerald D.P. Baskerville]] (The Honorable Gerald Douglas Percival Baskerville / Gerald Douglas Percival Baskerville) ― 許婚。Viscount Silloth
((http://www.visitcumbria.com/wc/silloth.htm))
((http://en.wikipedia.org/wiki/Silloth))
の長男。

-[[Lloyd B.F.H. Baskerville]] (Earl of Aspatria / Lloyd Bartholomew Felix Harvey Baskerville) ― 兄。故人。
-[[Alice S.J. Baskerville]] (Lady Alice / Alice Seraphina Jacqueline Baskerville) ― 妹。

-[[退魔神学園生徒の一覧]]
-[[退魔神学園寮「岩崎荘」]]

-[[FrontPage]]

 &color(#008000){親戚であるキャラなどがいれば,関連項目に記述した上でリンクしてください。また,自分が含まれる一覧記事があれば,関連項目に記述した上でリンクしてください。};

&color(#000080){''◆ キャラクタテンプレートの更新情報''};

-&color(#000080){''2012.11.17 Ver0.5'' 内容は Ver0.4 と同一。これ以後ヴァージョン番号を設定。これより前のヴァージョン番号は後付けである。[[キャラクタテンプレートVer0.5]]を参照。(成瀬詩織)};
-&color(#000080){''2012.09.22 Ver0.4'' テンプレート形式を一新。「環境・地位・財産」「生活」「生い立ち」「能力」「武装」を追加。別記事立てしていた魔法や技の一覧をキャラクタ記事と統合。(成瀬詩織)};
-&color(#000080){''2011.06.11 Ver0.3'' 教員情報を共用できるよう追加。「絶対的能力表」「学園戦闘基礎能力表」を追加。[[キャラクタテンプレートVer0.3]]を参照。(成瀬詩織)};
-&color(#000080){''2011.05.14 Ver0.2'' テンプレート形式を一新。[[キャラクタテンプレートVer0.2]]を参照。(成瀬詩織)};
-&color(#000080){''2010.10.17 Ver0.1'' キャラクタテンプレートの草案を作成。(成瀬詩織)};


トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS