*粟夜 真宵 [#x1a2675c]
  ''粟夜真宵''は,[[王立退魔神学園]]に登場する人物。

 キャラクター設定は桜來夜魅。現在設定されている丸括弧称号は(泪の一族)。使用アイコンはエルキュール・バートン(探偵オペラミルキィホームズ)。
//学園の入学試験にパスした場合,「退魔神学園生徒(◇)。入学許可者は<許可者名>。」の2文を,丸括弧称号の記述の前に加えますが,これは管理側で行います。
//
//この記述は,専用アイコンが用意されているキャラクタのためのテンプレートです。
//#ref(CHARACTERNAME.png,around,wrap,right)
//#clear


*人格情報 [#c55bcb24]

//表組みは慣れるまで難しいので,編集ミスには気をつけてください。
//表示が乱れたときは,恐らく「|」が消えてしまっているので,1列に「|」が3本になるように,修正してください。
//
|CENTER:100|LEFT:620|c
|''本名''|粟夜 真宵|
|''読み仮名''|あわや まよい|
|''通称''|''粟夜真宵''|
|''性別''|女性|
|''実年齢''|??歳&br;人間界での時の流れと魔界での時の流れが違うため不明&br;だが、実年齢を人間年齢に換算すると大体15歳程度だと思われる。|
|''誕生日''|詳細不明だが、人間界の月日でいうと7月に生まれている|
|''出身''|魔界の誰も知らないような端にある『泪の村』|
|''出身''|魔界でも天界でも地界でも冥界でもないどこか、&br;「異界」と呼ばれている世界(?)の誰も知らないような端にある『泪の村』|
|''居住地''|(検討中です)|
|''技能''|『神様(真宵達がそう呼んでいるだけで本当にそうなのかは不明)』のちからのいちぶのいちぶのいちぶのい(以下略)を扱うことが出来る|
|''職業''|(検討中です)|
|''趣味''|読書|
|''好きなもの''|ヨーグルト、子供、ホットココア|
|''嫌いなもの''|虫(丸まったダンゴムシでも涙目になる程)、村を襲ったひとたち|
|''得意なもの''|(検討中)|
|''苦手なもの''|(検討中)|
|''大切なもの''|頭につけている黒いリボン|

**イメージBGM、CV [#ja1e3e1e]

***BGM [#e45c48a9]
(準備中)
-[[通常時:http://www.youtube.com/watch?v=GEh8vIxs_HU]]&br;
-[[戦闘時:]]&br;

***CV [#we13a69a]
(準備中)

**性格 [#p54063d6]

無邪気で温和な性格だが、どこか儚くて、幽玄とした存在感をもつ。&br;


**内面 [#qeab9eed]

(執筆中です)

**口調 [#se4bb133]

一人称は「わたし」&br;
二人称は女性相手なら「〜さん」付け。男性相手なら「〜くん」付け。&br;
語尾は「〜なのです」「〜のです」等。場合によってはきちんと話す時もある。かもしれない。&br;


**生活 [#h0bc0dc7]

(執筆中)
一時期、優の家に居候していたが、現在は学園が見えるくらいの場所にある山の奥に小さな小屋を建てて一人暮らしをしている。&br;
色んな魔法使いやらなんやらが居る優の家は、魔力の塊みたいなものなので敵に見つかりやすいため引っ越したのである。&br;
一応部屋の中には魔力で作られた小さな通信機があるので、何かあったときにはそれで優達と連絡をとる事が可能。&br;

**人間関係 [#ke17ffad]

自分からはあまり深く関係を持とうとはしない。いつも広く浅く。&Br;

**生い立ち [#gba69dc0]

(執筆中です)
「泪(または涙)の一族」と粟夜達の部族は呼ばれている。&br;
真宵達は、先祖代々、遠い遠い遠い遠い昔に空から落ちてきた『神様の涙』を守り続ける部族だった。&br;
魔界でも、天界でも、冥界でも、妖界でも、どこでもない――謎に包まれている場所。「異界」と呼ばれているところの端っこに位置する、誰も知らない山間の涸れた土地。真宵達は「村」と呼んでいた場所。川も井戸もなく水分が欠けている、その部族は魔法というモノさえ知らなかったため、水を造る事もできな

い、とても暮らしにくい土地だったが、それでも不思議と命に溢れていた。&br;
美しい自然。日射しの射す森の緑、鳥の囀り。土の匂い。生命があったのだ。すべてが活き活きとしていた。村の真ん中には、真宵達が守っている涙の石がある。"あの日"まで、ずぅっとそこに石はあった&br;
&br;
&br;
色んな世界(魔界等)の神話とか伝説とか呼ばれる物語のなかで、涙の石について語られている。&br;
それは遠い遠い遥かな昔。遠い遠い空の彼方から。&br;
神様がおっことした――一粒の涙。&br;
真宵は儀式や祭の時に何度か見ただけだが、その神様の涙は美しい蒼色をした少し大きめの石だった。空から落ちてきたため山を削り半分地面に埋まっており、石の周囲だけやけに花々や木々がそこだけ

異常な程成長していたため、真宵は具体意的にどういうかたちの石だったかは分からなかった。&br;
&br;
昔、「村」は森も生き物も何もない、砂漠の様な土地だった。だが、「神様の涙」が落ちてきた次の日、「村」は美しい自然に変わっていたのだ。その時に「村」に住んでいた人達を始め、「涙の一族」という部族が出来上がっていった。&br;
涙の一族は、後に神様の涙を「命の石」「涙の石」と呼ぶようになった。神様が零したこの一滴の涙の御陰で、「村」に生命が与えられた、という事で、涙の一族は遥かな昔から、この涙の石を守り続けているのだった。&br;
&br;
だが、ある日。&br;
涙の一族が住む「村」は破壊した。森が燃え、動物達は殺され、そこはもう住める様な状態ではなくなってしまった。&br;
実は、涙の一族が住む「村」よりも少し離れた違う〈村〉が、攻撃を仕掛けてきたのである。その〈村〉は、涙の石が落ちてくる前の涙の一族の住む「村」の様な状態で、涙の一族が、涙の石を手に入れた事で、荒地が自然に生まれ変わったという事を知り、涙の命を奪う為に、攻撃を仕掛けてきたのだ。&br;
涙の石はそこまで大きくはなかったが、とてつもなく硬く重かったため、とても持って帰れる様なものではなかったが、敵の〈村〉の住民達は、その住処は酷かったが、強力な魔力・魔法を持つ住民が多かった。それでも持ち上げていくには重すぎたため「一度砕いて、持ち帰ってからもう一度形作ろう」という事になり、涙の石は〈村〉の魔法によってバラバラに砕けてしまった。&br;
&br;
その頃、真宵は敵に見つからないようにずっと隠れていた。家族も他の涙の一族も殆ど殺され、残っている涙の一族は数人だけだった。砕けてしまった涙の石を見て、真宵はある事を考えた。&br;
『涙の石を飲み込もう』と。&br;
涙の石は、涙の一族しか作り方を知らない"ある特殊な液体"をかける事で、溶かす事が出来るらしい。本当に溶けるかどうかは一度も試した事がないので不明だが、真宵は飲むことにした。&br;
ずっとずっと涙の石を守り、涙の石を調べてきた涙の一族は知っていた。涙の石で『生命を与える』には、神様の落とした涙の一粒が「完全に」無いと駄目なのだ。涙の石が少しでも欠けていたら、その涙の石で生命を与える事は出来ない。&br;
本来、別に涙の石の一部を飲み込んだところで村は元通りになる訳ではないが、真夜は敵の〈村〉が、自分達の村から奪った神様の涙で敵の〈村〉が綺麗に変わるのが許せなかったのだ。要するに真宵の意地悪だ。&br;
&br;
涙の石は、特殊な液体をかけるとみるみるうちに溶けていった。&br;
&br;
蒼いトロトロとしたクリームの様な状態の溶けた涙の石を、真宵は一か八かでそれを飲み込んだ。&br;
すると、真宵は「神様の涙」を飲んだことで、「神様」が使う魔法を使える様になった。神様の涙の一粒のさらにその欠片だったため、その威力はそんなに強いものではなかったが、元々魔法使いとしての「素質」を持っていた真宵は、最初だけは莫大な力を放つ事が出来た。しかし魔法を使った事がなかった真宵は、魔法の制御が出来ずに一度だけ暴走し、その勢いで敵全員を「村」から一度は追い出す事が出来たが、暴走状態が解けた後は、真宵は敵に追われ続ける事になってしまう。&br;
&br;
涙の石はとてつもない魔力を持っていた。その魔力を使えば自分たちの生活をよくできると敵の村の者達は考えた。&br;
しかし、その石のかけらを真宵が飲みこんでしまった。&br;
これでは自分たちの望むような魔法が使えなくなる。かといってむやみやたらに真宵を追おうものなら逆に魔力を暴走させたときのように返り討ちにあってしまうかもしれない。
そこで、敵の村の者達は自分たちの村でとりわけ魔力が強いものを追手として負わせることにした。&br;
真宵は逃亡を余儀なくされる。それは、自分の身が危ないと言うだけでなく、自分が村に居続ければ、村自体に敵の手が忍び寄ってしまうからだ。&br;
幸い、家族はすでにいなかったため、家族は人質にとられる心配がない。&br;
真宵は自分が考えられる限り逃げ続けた。しかし、まだちからの使い方もよく解らない真宵が一人で、それも強力な魔力を持つ追手からいつまでも逃げ続けられることはできなかった。&br;
知らず知らずのうちに人間界におりてきていて、ついに学園の近くで真宵は敵の攻撃を受けて、瀕死(ひんし)の状態になってしまう。&br;
その時、偶然通りかかった[[天聖優]]が、事態をよく飲み込めないまま、真宵に加勢する。&br;
思ってもみなかった加勢に、敵は一度様子を見ようとその場を去った。その後、優は真宵の様子も気になったこともあり、自分の家へ持ち帰りしばらくの間居候させることにする。&br;
&br;
優は真宵が目覚めた後、いろいろと話を聞いた後に「学園」についての話を持ち出す&br;
「学園で魔力の使い方を学べば何かしらいい解決手段が見つかれるのではないか?」&br;
これを聞いた真宵はよく考えた後、学園に行くことを決意する。&br;
優いわく、学園では優以外にも強い人たちがたくさんいるとのこと。そして、そこの人たちは仲間を絶対に見捨てない人たちであるということ。&br;
&br;
真宵は自分の魔力の扱い方と、そして自分たちの村をどうにかするための方法を見つけるために学園に足を踏み入れる。&br;


*身体情報 [#e4509e2b]

//表組みは慣れるまで難しいので,編集ミスには気をつけてください。
//表示が乱れたときは,恐らく「|」が消えてしまっているので,1列に「|」が3本になるように,修正してください。
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|CENTER:100|LEFT:620|c
|''通称''|''粟夜真宵''|
|''外見特徴''|『水』や『海』といったものを想像させるような綺麗な水色の髪&br;大きな黒いリボン&br;|
|''性別''|女性|
|''外見年齢''|15〜17歳|
|''実年齢''|?歳|
|''種族''|涙の一族|
|''血液型''|不明|
|''身長''|152cm|
|''体重''|39kg|
|''バスト''|78cm|
|''ウェスト''|55cm|
|''ヒップ''|79cm|
|''体格''|小柄かつ華奢|
|''髪型''|肩につくかつかないかぐらいまで伸ばしている。&br;サイドの髪を少しだけ黒いリボンで束ねている。&br;もみあげだけは長めで、胸あたりまで伸びている。&br;|
|''髪色''|水色|
|''顔の形''|標準|
|''目''|形・・・若干釣り目。&br;瞳・・・ピンクに近い紅色|
|''眉''|やや細め。長さは標準|
|''鼻''|標準|
|''口''|標準|
|''肌の色''|少し薄めの肌色|
|''胸の形''|半球型|
|''肩''|ややなで肩。肩幅は標準。|
|''脚''|程よい細さで、少し長め。綺麗な脚である。|
|''服装''|白い半袖のブラウスに、黒いベスト。&br;黒いプリーツのミニスカート。&br;白いニーソックスと、黒いブーツを履いている。|

*生徒情報 [#b95c94dc]

//この章は,「生徒キャラクタ」のための章です。「教員キャラクタ」を作成される場合,この章は丸ごと削除してください。
//
//表組みは慣れるまで難しいので,編集ミスには気をつけてください。
//表示が乱れたときは,恐らく「|」が消えてしまっているので,1列に「|」が3本になるように,修正してください。
//
|CENTER:100|LEFT:620|c
|''通称''|''粟夜真宵''|
|''所属学科''|(未定)|
|''学年''|高等部1年生|
|''担任''|(未定)|
|''委員会''|(未定)|
|''部活動''|(未定)|
|''成績''|(未定)|
|''得意な科目''|国語、歴史、音楽、美術|
|''苦手な科目''|理科|


*戦闘情報 [#ie62fe7a]
//この章は,「戦闘を行うキャラクタ」のための章です。「戦闘を行わないキャラクタ」を作成される場合,この章は丸ごと削除してください。


**絶対的能力表 [#f71fe522]

//表組みは慣れるまで難しいので,編集ミスには気をつけてください。
//表示が乱れたときは,恐らく「|」が消えてしまっているので,1列に「|」が6本になるように,修正してください。
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|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|c
|''通称''|>|>|>|''粟夜真宵''|
|>|>|>|>|''絶対的能力表'' ([[ねこトトラにおけるメソッド>http://totora.jpn.org/archives/2005/11/rpg16.html]]を引用)|
| |>|攻撃系|>|防御系|
|''体格''|筋力|体力|耐久|生命|
|~|09|13|10|25|
|~|09|13|10|26|
|''機敏性''|器用|敏捷|反応|視力|
|~|13|13|16|09|
|''知性''|知識|知恵|集中|精神|
|~|11|08|15|12|
|''可能性''|魔力|資質|魅力|幸運|
|~|15|23|12|09|

 絶対的能力表の意味は,[[ねこトトラメソッドによる絶対的能力表]]を参照すること。
//この一文は読者にも向けているので,消さないでください。

**学園戦闘基礎能力表 [#nf78ebab]

//表組みは慣れるまで難しいので,編集ミスには気をつけてください。
//表示が乱れたときは,恐らく「|」が消えてしまっているので,1列に「|」が6本になるように,修正してください。
//
|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|c
|''通称''|>|>|>|''粟夜真宵''|
|>|>|>|>|各項目最大5,合計最大15(特別に許可されたキャラクタは17・教師は最大18)|
|体力&br;(スタミナ)|技術力/魔力&br;(器としての総合力)|攻撃力&br;(主たる攻撃手法による)|防御力&br;(被撃時の耐久力)|敏捷性&br;(攻撃・回避共用)|
|3|3|3|2|4|
|3|4|3|1|4|

**<能力の種類: 魔法,剣術,銃,召喚術など,戦闘に主に用いる能力の種類を書いてください。> [#ye649a98]
**能力 [#ye649a98]

<キャラクタの能力の細かい設定(得意不得意や能力の程度)を書いてください。>
***気象操作 [#ud60900b]

<<技・魔法・召喚術などを使うキャラクタの場合,その量が少ない場合は,「<キャラクタの通称: 人格情報欄の「通称」と同じもの>の用いる<能力の種類: 技・魔法・召喚獣などの種類を書きます。>一覧」という節を立てて記載します。量が膨大な場合は,その内容だけで新しいページを立てます。その場合は,成瀬詩織・青宮詩音にご相談ください。>>
火、水、雷といったノーマルなものから、風、雲、氷、泡などまでを発生させることが出来る。&br;
真宵には出来ないが、このちからを利用すれば低気圧やら高気圧やらを自在に生み出し、気流を好きなように循環させ、また集合させ、雷雨や台風をも鼻歌を歌うように発生させられる。&br;
主にこのちからを使って戦闘を行う。&br;
特に彼女がよく使うのが紫色の電光『紫電(しでん)』である。&br;

***空間操作 [#h355154e]

主に使うのは気象操作だが、もう一つ少しだけ使えるのが、「空間操作」&br;
ただし、現在の真宵では指定した範囲(半径20mくらい)を外界から隔離する「空間隔離」するのみで限界である。&br;
空間移動や空間を創り出すといった高度な事は出来ない。&br;

**戦闘方法 [#vfeb090a]

<キャラクタの戦い方を書いてください。>
気象操作を使って戦う。&br;
得意分野は遠距離、中距離戦。接近戦は苦手。&br;
また、空中浮遊も可能。&br;


*更新履歴 [#x3206e7e]
//ページを修正・追記した場合は,どこを修正・追記したのかを明確にした上で,
//-<西暦4桁>.<月2桁: 1月などの場合は 01 としてください。>.<日2桁: 1日などの場合は 01 としてください。> <修正内容>。(<あなたのハンドルネーム>)
//と,今までの更新履歴の一番上に書き加えてください。

-<西暦4桁>.<月2桁: 1月などの場合は 01 としてください。>.<日2桁: 1日などの場合は 01 としてください。> ページを作成。(<あなたのハンドルネーム>)
-2012.04.30 色々記入しました。(桜來夜魅)
-2012.04.29 ページを作成。(桜來夜魅)


*関連項目 [#xa8d846c]

//生徒の場合は生徒,教員の場合は教員の前のスラッシュを消してください。
//-[[退魔神学園生徒の一覧]]
-[[退魔神学園生徒の一覧]]
//-[[退魔神学園教員の一覧]]
//
//魔法一覧などのページを別途作る場合は,そこへのリンクも記載します。

-[[FrontPage]]


<<ここまでで,キャラクタページテンプレートは終わりです。>>


*更新履歴 [#yeb3ff54]

-11.05.27 ページを作成。(成瀬詩織)


*関連項目 [#geebc1a3]

-[[キャラクタの創作法]]
-[[ねこトトラメソッドによる絶対的能力表]]

-[[FrontPage]]


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