*クロム・A・ヘルシング[#n77dab02]
 
クロム・A・ヘルシングとは[[王立退魔神学園]]に登場する人物。&br;
この設定記事は,「退魔神学園wikiキャラクタテンプレートVer0.5」に準拠。&br;

**設定情報[#taa78fbd]

|CENTER:100|LEFT:620|c
|''設定''|音無黒斗|
|''アイコン''|よっくん・Kさん製作&br;東葉月を使用 |
|''等位''|生徒(◇)&br;入学許可者:コロン 2012.12.26|
|''称号''|無愛想な半龍半妖|
|''イメージソング''|Clattanoia|
|''BGM''|[[日常:https://www.youtube.com/watch?v=27z3g1EJvRE]]&br;[[戦闘時:https://www.youtube.com/watch?v=Bhu1E6QkKMw]]&br;|
|''主な参加予定''|平日:(基本行けるときに行く)〜(その日の気分で決まる早ければ早く帰り、遅ければ遅くに帰る)。&br;休日:(平日と同様)。|

**外見 [#qa389fc2]



**被認知情報基礎リスト[#kbad4470]

|CENTER:100|LEFT:620|c
|''通称''|クロム・A・ヘルシング|
|''外見特徴''|左腕、顔の右半分に火傷の跡があり全身の至る所に傷跡が残っている&br;右目には黒い太陽の模様が刻まれており左目は実は隻眼である|
|''外見年齢''|姿を変えられる為、年齢不明。基本は20代ぐらいに見える|
|''身長''|190cm(どうとでも姿を変えられるが基本はこの身長)|
|''体重''|60kg(身長と同じくどうとでも変えられる)|
|''顔の形''|スラッと整っていて美形に入る|
|''髪''|髪型は肩の所まであるセミロング&br;髪色は白銀色に血に近い赤色が後ろ部分にある|
|''目''|瞳は右目は金色&br;左目は嘗ては真紅色のオッドアイ|
|''鼻''|(銀魂の神威と同じ)|
|''口''|少し小さめ|
|''肌の色''|アルビノに近い白銀色|
|''肩''|肩幅は標準程度|
|''脚''|少し長め身長に合わしている|
|''靴のサイズ''|クロムの身体に合わせて履いている|
|''視力''|本人曰く「ある程度見える」|
|''利き手''|両利き|
|''イメージCV''|[[東地宏樹さん:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%9C%B0%E5%AE%8F%E6%A8%B9]]|


**外見と服装 [#i154b746]

 外見は良く怖い人のイメージを持たれる事が多い

だが家族の者達と商店街などで見かけると優しい父さんのように見える

よく店の知り合いには、肌を出さないのでもったいないと言われている

そして服装は主にフード付きの黒コートか洋装に布の黒い外套を纏っているのが多い、だがそれ以外にも服は持っていて(仕事用とかに)それを着ている事もある。

中でも黒い軍服っぽい服装の時は彼が本気で戦いに赴く時には決まってこの服装を着ている



**呼ばれ方 [#h935609d]

 愛称はほかの生徒や先生

一般の人からは「ヘルシング」または「クロム」と呼ばれている。

が、本人の許可無く「アルベルト」と呼ばれるとその相手に殺気を放つほど嫌っている。

本人曰く「呼んで良いのは自分が認めた相手」らしい



**口調 [#p7dd9e87]

 口調は一般的に普通の口調であるいためこれといって独特な口調は不明

いや「掴めない」と言う表現が正しい独特ではないが、彼の発する語源は時々分からない。

先生には「〜先生」とある程度礼儀を持ち合わせて言う

一人称は「俺」、時折「私」

二人称は普通は「お前」や「アンタ」

怒っている時や気に入らない相手の時は「貴様」と言い、

更に気に入らない相手には「雑魂」と酷く冷めきった視線で言う

人を呼ぶときは親しい者や自身が認めた相手に対しては名前で呼んでいる



**生徒情報 [#qa389fc2]


**生徒情報基礎リスト [#heace637]

|CENTER:100|LEFT:620|c
|''学年''|高等部3年|
|''チューター''|未定|
|''委員会''|未定|
|''部活動''|なし|
|''成績''|平均点|
|''得意な科目''|平均的にできるので得意科目はない|
|''苦手な科目''|平均的にできるので同じく苦手はない。|

**委員会活動 [#g9c7642e]

無所属


**部活動 [#qb61c1fc]

部活動には所属していない

**成績 [#k791d521]

 成績は平均である。っと言うのもどの授業も彼は出る時と出ない時がある。&br;
その為、特に良いと言う訳では無いのだが。テストの時は決まって赤点では無く
平均点を叩き出す。


**情報 [#y239e70e]

**人格情報基礎リスト[#l73b1e3f]

|CENTER:100|LEFT:620|c
|''本名''|クロム・アルベルト・ヘルシング|
|''性別''|男性|
|''実年齢''|???(本人曰く「歳?忘れた」)|
|''生年月日''|???(本人も何時生まれたのか知らない)|
|''血液型''|●型(特殊な血液な為普段は誤魔化している)|
|''体質''|不明(本人もどんな体質だったのか覚えていないらしい)|
|''趣味''|お菓子や料理作り、運動(戦い)、家事|
|''好きなもの''|静かな場所、自由、自身の大切な者達(主に家族)|
|''嫌いなもの''|自分の大切な居場所や者を壊そうとする者、自分に後味が悪いこと|
|''大切なもの''|家族、居場所、自身が真に認めた友|



**性格 [#da5b6c98]

 とても不器用で、あまり感情を表に出さない。

けどとても優しく、決して無感情では無い

だが性格上なのか、生き方なのかは分からないが。

良く、こじれたり失敗もかなり起こる。


**人間関係 [#rf64a394]

 不明

**生い立ち[#ldc61883]
 
 昔話をしてあげます。これは世界と言う存在がまだバラバラになってない頃の話・・・

 とある所にある不明な存在が誕生した。何故その者が誕生したのか全てが謎だった。そう誰も知り得なかった。

 そんな彼を拾ったのは龍族であった。龍達はその者を不思議に思ってた。だが龍達の中でとても博識で長い時を生きた一人の龍神がその幼子を見た時こう言った。

「この幼子・・・我らの気だけではない、他にも混ざっていて、力だけならば我より上」と
それを聞いた龍達は恐れるようにその幼子を非難した。「殺せ」「燃やせ」等と言った。

 だがそんな声に待ったをかけた者が居た、その者は龍達の母とも言える存在の龍で有った。「力を持っているだけでこの子に罪は無い、私がこの子を育てる。違わない様に・・・」

 しかし、いくら龍達の母とも言える存在でも得体のしれない者を捨て置けないと言う者も居たその時、その龍を愛し、籍を置いてた、闇を司る龍と龍神がこう言った

「ならば俺も育ての親となろう。」「では我もそうしよう、これなら文句はあるまい?」

 流石に他の龍も最強とも言える3人の申し出に何も言えなかった。こうして幼子を・・・アルベルトと名付け、3人は我が子のように愛し、力の使い方は教えた

けれども・・・平穏は続かなかった。彼は襲撃に合ったのだ、それも同族によってだった。彼の母も必死に彼を守ろうとしたが、彼の目の前で彼女は殺されてしまった・・・・

犯人は彼を危険視してた同族の龍達、そして何より首謀者は彼の父親だった。彼は絶望した・・・目の前で育ての親が殺された、愛してくれた父の手によって。

その時だ彼は絶望を超えた・・・そう「怒り」だ。彼の怒りが彼を覚醒させたのだ。そして、彼は暴走した、父と龍神以外の同族を全て滅ぼしたのだ。

父は消息を絶ち、龍神は運よく、彼の中に入り、英気を養った。だが・・・彼、アルベルトの心は崩壊していた。

生きる事に絶望していたでも彼は死ねなかった。否、死すら許されない存在となってしまった。

彼は更に絶望し・・・「俺は・・・何だ?」そう言い、己の存在が分からなくなってしまったのだ。彼は異形な者として生き流れ得た。

多く戦い、傷ついても、呪いに近い彼の存在が生かした、心を癒せぬまま・・・

時が経ち。彼は生きてる心地も無いまま、放浪していたら彼はとある存在に出会った。

そう、人の子だった。彼は不思議だった。とても儚く、彼にとっては生きてる時が違うとても脆そうな存在なのに、その人の子の心には光があった。

彼には分からなかった。故に知りたかった。嘗て、母達が教えてくれた「心の光」っと言う物を、知りたいと思った。

その者との出会いが彼の心を繋いだ。その人の子を通じ、多くの者に出会った。

一度は世界に絶望した彼の名はクロム・A・ヘルシング。これは彼にとって生きる為の物語、戦いながらも大切な者を守ろうとする。

 彼の者の・・・おとぎ話だ。



**戦闘能力 [#v9daa0e4]


|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|c
|''通称''|>|>|>|''<人格情報欄の「通称」と同じもの>''|
|>|>|>|>|''絶対的能力表'' ([[ねこトトラにおけるメソッド>http://totora.jpn.org/archives/2005/11/rpg16.html]]を引用)|
| |>|攻撃系|>|防御系|
|''体格''|筋力|体力|耐久|生命|
|~|30|30|35|40|
|''機敏性''|器用|敏捷|反応|視力|
|~|20|25|30|30|
|''可能性''|魔力|資質|魅力|幸運|
|~|10|5|10|20|
|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|CENTER:140|c
|''通称''|>|>|>|''<人格情報欄の「通称」と同じもの>''|
|>|>|>|>|各項目最大5,合計最大15(特別に許可されたキャラクタは17)|
|体力&br;(スタミナ)|技術力/魔力&br;(器としての総合力)|攻撃力&br;(主たる攻撃手法による)|防御力&br;(被撃時の耐久力)|敏捷性&br;(攻撃・回避共用)|
|3|1|4|4|3|





**扱う技[#t5e0b1bc]
◆【クロノス・ワールド】

 その名の通り

境界、時間、空間、物質と言った時を操れる。

ただ労費が多い為、戦闘では使うのは禁止しており、主に移動技に回している

万が一の場合は使用は認められている。


◇【神双滅龍魔法】

 ドラゴンスレイヤーが使う「滅竜魔法」

それとはまったく異なった魔法、今も使うものはクロムだけである。

力の大本は似ているがクロムの場合は古代魔法に分類される。

そしてクロムが使う唯一の魔法である。


◆【クロス・ガーディアン】

 クロムの意思と共に会得した奥義。

その効果は光と闇、歴代の力が顕現された姿。

光の力は味方を守り。闇の力にて敵を穿つ。

正に神秘と共に甦った王の力である。


◆【エンシェント・ノヴァ】

 クロスガーディアン同様、クロムの新しい力

その効果は自身が敵と認知した者に使うと

一気に敵を薙ぎ払う、一撃必殺

対して自身が味方と認知した者に使うと

一気に体力、気、力を戻す守護の力

クロス・ガーディアンと相性が合うので、効果は凄まじい


◆【真義:龍神将怒門】

 理に集い、最後の奥義。それぞれ八頭の門に別れており全てを使う者、理を超えし者なり

・廼一の門【闘門】

・廼二の門【生門】

・廼三の門【激門】

・廼四の門【柔門】

・廼五の門【奏門】

・廼六の門【景門】

・廼七の門【龍門】

・廼八の門【神門】


×(封印状態)

【“           ”】

 真義を全て解放した状態で放つ究極奥義。この業を放つ時は彼は真なる姿を現す事になり

過去にこれを使った時、あらゆる物全てが無に帰する程の一撃である。

彼自身、これを使うのは本当に本気を出す時、その為、

本人の意思で厳重な封印状態になっている



(◇←使用しても問題ない技 ◆←使用に少し問題があり制限がある技)



**戦闘スタイル [#c6d53298]

  基本的に戦闘は素手で行っていて、時折武器なども使用する。

技なども多様するが、本気で戦う事は滅多に無い。

特にクロス・ガーディアン、エンシェント・ノヴァ
そして真義を全て解放した時に発動する業を出す時は彼が本気で戦う証。

しかし、“   ”を出すことは基本的に無い。

何故ならそれを解放する事を彼はめんど・・・
彼自身が使っても良いと思える相手にしか使わないからである



**パートナー [#o4053666]


『使い魔』

 ・バトルウルフ


 ・ジャニスユニコーン

『魔戒獣』

 ・轟天


『魔導輪』

 ・ザルバ


『アポカリュプス』


・名前「激龍」

 クロムの中に住んでいる龍神。

クロム達は愛称を込めて「ゲキ」と呼んでいる。

クロムの親と共にクロムを鍛えた師である

ある出来事で消滅しそうになるがクロムの中に入る事で回避した

クロムのよき理解者であるが時々過保護な所がある。

龍神化と言う奥義でクロムと一つになる事が出来る

(イメージはNARUTOのナルトと九喇嘛の尾獣化です)



『白鴉』
 

・名前「コトハ」 

 クロムが保護した白鴉の少女。自分がどういう存在なのかを理解しており。

世界の終焉を導こうとしているクロニカ達を止める為に抗おうとしている。

今は体ごとクロムの中に居り、出る時はクロムと入れ替わる形で出てきている。

意外と世間知らずで色んなことに興味がある


『心創器』

 
 彼がとあるケジメの戦いに勝利し、失われた力を取り戻したと同時に復活した

彼の武器、想いが作り出したクロム・A・ヘルシングだけの専用武器

それは古の時代、いやそれすらも超える時代に生まれそして滅びたとされる伝説の武器

決して模倣すら出来ず、作っても本物には及ばないとされており。時代と共に滅びたとされる

その武器の名は『心創器:刀淵ユキシラ』 


*更新履歴 [#pf9bef8c]


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