クロム・A・ヘルシングとは王立退魔神学園?に登場する人物。
この設定記事は,「退魔神学園wikiキャラクタテンプレートVer0.5」に準拠。
設定 | 音無黒斗 |
アイコン | よっくん・Kさん製作 東葉月を使用 |
等位 | 生徒(◇) 入学許可者:コロン 2012.12.26 |
称号 | 無愛想な半龍半妖 |
イメージソング | Clattanoia |
BGM | 日常 戦闘時 真の覚醒時 覚醒戦闘時 真義全解放覚醒時 |
主な参加予定 | 平日:(基本行けるときに行く)〜(その日の気分で決まる早ければ早く帰り、遅ければ遅くに帰る)。 休日:(平日と同様)。 |
通称 | クロム・A・ヘルシング |
外見特徴 | 左腕、顔の右半分に火傷の跡がある 右目には何やら太陽のような模様が刻まれている |
外見性別 | 男性 |
外見年齢 | 姿を変えられる為、年齢不明。基本は20代ぐらいに見える |
身長 | 190cm(どうとでも姿を変えられるが基本はこの身長) |
体重 | 60kg(身長と同じくどうとでも変えられる) |
顔の形 | スラッと整っていて美形に入る |
髪 | 髪型は肩の所まであるセミロング 髪色は白銀色に血に近い赤色が後ろ部分にある |
目 | 瞳は右目は金色 左目は真紅色のオッドアイ |
鼻 | (銀魂の神威と同じ) |
口 | 少し小さめ |
肌の色 | アルビノに近い白銀色 |
肩 | 肩幅は標準程度 |
脚 | 少し長め身長に合わしている |
靴のサイズ | クロムの身体に合わせて履いている |
視力 | 本人曰く「まぁある程度見える」 |
利き手 | 両利き |
イメージCV | 諏訪部順一さん |
外見は良く怖い人のイメージを持たれる事が多い
だが家族の者達と商店街などで見かけると優しい父さんのように見える
よく店の知り合いには、肌を出さないのでもったいないと言われている
そして服装は主に某黄金騎士のように黒い服に白いコートを羽織った服か、洋装に布の黒い外套を纏っているのが多い、が。それ以外にも服は持っていて(仕事用とかに)それを着ている事もある。
中でも黒い軍服っぽい服装の時は彼が本気で戦いに赴く時には決まってこの服装を着ている
愛称はほかの生徒や先生
一般の人からは「ヘルシング」または「クロム」と呼ばれている。
が、本人の許可無く「アルベルト」と呼ばれるとその相手に殺気を放つほど嫌っている。
本人曰く「呼んで良いのは自分が認めた相手」らしい
口調は一般的に普通の口調であるいためこれといって独特な口調は不明
いや「掴めない」と言う表現が正しい独特ではないが、彼の発する語源は時々分からない。
先生には「〜先生」とある程度礼儀を持ち合わせて言う
一人称は「俺」
二人称は普通は「お前」や「アンタ」
怒っている時や気に入らない相手の時は「貴様」と言い、
更に気に入らない相手には「雑魂」と酷く冷めきった視線で言う
人を呼ぶときは親しい者は名前
初対面や会って日が浅い者は特徴や苗字で呼ぶ
学年 | 高等部3年 |
チューター | 未定 |
委員会 | 未定 |
部活動 | なし |
成績 | 平均点 |
得意な科目 | 平均的にできるので得意科目はない |
苦手な科目 | 平均的にできるので同じく苦手はない。 |
無所属
部活動には所属していない
成績は平均である。っと言うのもどの授業も彼は出る時と出ない時がある。
その為、特に良いと言う訳では無いのだが。テストの時は決まって赤点では無く
平均点を叩き出す。
本名 | クロム・アルベルト・ヘルシング |
本名読み | クロム・アルベルト・ヘルシング |
性別 | 男性 |
実年齢 | ???(本人曰く「忘れたよ、歳なんて・・・」) |
生年月日 | ???(本人も何時生まれたのか知らない) |
血液型 | ●型(本人曰く「血液?・・・聞かれたら答える」) |
体質 | 不明(本人もどんな体質だったのか覚えていないらしい) |
趣味 | お菓子や料理作り、鍛錬、家事 |
好きなもの | 静かな場所、自由、友、愛する者 |
嫌いなもの | 自分の大切な居場所や者を壊そうとする者、面倒事、自分に後味が悪いこと、裏切り |
大切なもの | ザルバ(友達)、家族、居場所 |
とても不器用で、あまり感情を表に出さない。
けどとても優しく、決して無感情では無い
だが性格上なのか、生き方なのかは分からないが。
良く、こじれたり失敗もかなり起こる。
人間関係は意外と良い方。
ライバルも居れば、仲間も居り、自身の真名を教えた者、
そしてとある幻想の世界にも多くの知り合いが居る
彼は誰でも無かった・・・彼は生まれも力も全てが分からなかった・・・ ただ一つ分かっていたのは彼は異能だった事。その身に龍、妖、王、様々な血が有った。
だから人々は彼を恐れた。同族は彼を仲間だと大切にした。彼もそれを知っていた。人の子は敵、同族は仲間だと・・・彼は力を振るった。自分の中では守る為だと。
だが、彼はある時、裏切られた。誰に?人では無い、同族にである。そう彼等はただ自分の力を利用していただけなのだ。真に大切にしてくれた者達は少なからず殺された。
彼は絶望した。いや、絶望すら超えた、そう憤怒。彼は憤怒の怒りのままただ破壊の限り壊した、殺した。限界が来ても彼の中の異能が彼を救った。彼は何時しか自分は何なんだと戸惑った・・・
そんな彼を救ったのは・・・人の子、人間だった。彼は理解できなかった。そうずっと敵だと言っていた人間に救われたのだ。彼は感謝した、そして人の子を知ろうとした・・・
だが運命は彼をまだ許さなかった。ある日、救ってくれた人間が死んだ。そして、彼は悟った「あぁ、またか」と、彼は・・・また独りになった。彼は生きている事を実感できなかった。
年月が経ち...
ある日だった彼は何も考えず、いつも通り力を振るっていると、一人の青年が現れた。 不思議だった。その青年からは白く暖かい気が流れていた。 その青年は「活人の気だよ」っと言った。
活人の気?彼はそう聞いた。
「そう、活人、つまり・・・誰かを守りたいと思う気だよ」
彼には分からなかった。誰かを守る?他人を守る力など意味なし、己の力で破壊すれば良い。 けれども青年はただこう言った
「そんなのは暴力だ。君の力は誰かを不幸にするために使って良いものじゃあない!」
彼は目を見開いた・・・当然だ、誰かも分からない人の子に、そんな事を言われたのだから。 だけど彼は不思議と救われた気がした。それから彼は青年の紹介で多くの師に出会った。
その者たちからあらゆる武術、武器の扱い、忍術そして、氣の扱いを学んだ。 全てはもう二度とあんな悲劇を繰り返さないため。己の罪と共に・・・
彼は今でも忘れない。自分を救ってくれた人の子を、そしてこれからも貫くだろう。 自身の信念を・・・
そして今日も彼は生きている。笑い合える家族、弟子、友、愛する者達と共に・・・ 彼、罪を背負いし静と動を使い人を守りし人外。 クロム・A・ヘルシングは今日も生きている・・・
通称 | <人格情報欄の「通称」と同じもの> | |||
絶対的能力表 (ねこトトラにおけるメソッドを引用) | ||||
攻撃系 | 防御系 | |||
体格 | 筋力 | 体力 | 耐久 | 生命 |
30 | 30 | 35 | 40 | |
機敏性 | 器用 | 敏捷 | 反応 | 視力 |
20 | 25 | 30 | 30 | |
可能性 | 魔力 | 資質 | 魅力 | 幸運 |
10 | 5 | 10 | 20 | |
通称 | <人格情報欄の「通称」と同じもの> | |||
各項目最大5,合計最大15(特別に許可されたキャラクタは17) | ||||
体力 (スタミナ) | 技術力/魔力 (器としての総合力) | 攻撃力 (主たる攻撃手法による) | 防御力 (被撃時の耐久力) | 敏捷性 (攻撃・回避共用) |
3 | 1 | 4 | 4 | 3 |
◆【クロノス・ワールド】
その名の通り
境界、時間、空間と言った時空間を操れる。
戦闘では使うのは禁止しており、主に移動技に回している
万が一の場合は使用は認められる。
◇【神双滅龍魔法】
ドラゴンスレイヤーが使う「滅竜魔法」
それとはまったく異なった魔法、今も使うものはクロムだけである。
力の大本は似ているがクロムの場合は古代魔法に分類される。
そしてクロムが使う唯一の魔法である。
◇【龍人武装】
クロムの神双滅龍魔法の中でクロムが修行を積み気のコントロールを極めた状態で
友と手合わせした時にイメージを掴みそしてとある世界である修行を付けてもらい開花した。
クロムのとっておきの一つ。
名の通り竜の力を借りて行う業でイメージはゲキとの龍神化に少し似ている。
それぞれの竜の能力を纏って扱う事が出来る。
火竜なら火、水龍なら水、雷竜なら雷と言った感じでそれぞれに特化した力を纏える。
纏った際、髪の毛と瞳の色がそれぞれの竜に合わせて、変わる。
◆【クロス・ガーディアン】
クロムの意思と共に会得した奥義。
その効果は光と闇、静と動が体現された姿。
光で味方を守り。闇にて敵を穿つ。
正に神秘と共に甦った王の姿である。
◆【エンシェント・ノヴァ】
クロスガーディアン同様、クロムの新しい力
その効果は自身が敵と認知した者に使うと
一気に敵を薙ぎ払う、一撃必殺
対して自身が味方と認知した者に使うと
一気に体力、気、力を戻す守護の力
クロス・ガーディアンと相性が合うので、効果は凄まじい
◆【真義:龍神将怒門】
理に集い、最後の奥義。それぞれ八頭の門に別れており全てを使う者、理を超えし者なり
・廼一の門【闘門】
・廼二の門【生門】
・廼三の門【激門】
・廼四の門【柔門】
・廼五の門【奏門】
・廼六の門【景門】
・廼七の門【龍門】
・廼八の門【神門】
×(封印状態)
【統べの渇望:レグナメント】
真義を全て解放した状態で放つ究極奥義。この業を放つ時は彼は真なる姿を現す事になり
過去にこれを使った場所は全てが無に帰する程の一撃である。
彼自身、これを使うのは嫌っている。その為、本人の意思で厳重な封印状態になっている
(◇←使用しても問題ない技 ◆←使用に少し問題があり制限がある技)
基本的に戦闘は素手で行っていて、時折武器なども使用する。
技なども多様するが、本気で戦う事は滅多に無い。
戦う際もきちんと制限し戦っている。
特にクロス・ガーディアン、エンシェント・ノヴァ、そして真義を全て解放した時に発動する業を出す時は彼が本気で戦う証。
しかし、“ ”を出すことは基本的に無い。
何故ならそれを解放する事を彼は嫌っている為である。
『使い魔』
・バトルウルフ
・ジャニスユニコーン
『魔戒獣』
・轟天
『魔導輪』
・ザルバ
『アポカリュプス』
・名前「激龍」
クロムの中に住んでいる龍神。
クロム達は愛称を込めて「ゲキ」と呼んでいる。
クロムとは過去に死闘を通じ互いに認め合った仲
クロムのよき理解者であるが時々過保護な所がある。
龍神化と言う奥義でクロムと一つになる事が出来る
(イメージはNARUTOのナルトと九喇嘛の尾獣化です)
『白鴉』
・名前「コトハ」
クロムが保護した白鴉の少女。自分がどういう存在なのかを理解しており。
世界の終焉を導こうとしているクロニカ達を止める為に抗おうとしている。
今は体ごとクロムの中に居り、出る時はクロムと入れ替わる形で出てきている。
意外と世間知らずで色んなことに興味がある
『創世器』
彼がとあるケジメの戦いに勝利し、失われた力を取り戻したと同時に復活した
彼の武器、彼と彼女の想いが作り出したクロム・A・ヘルシングだけの専用武器
それは古の時代、いやそれすらも超える時代に生まれそして滅びたとされる伝説の武器
決して模倣すら出来ず、作っても本物には及ばないとされており。時代と共に滅びたとされる
その武器の名は『創世器:刀淵ユキシラ』
使用には力の一部を封印しなければいけないが以前のように力を消費して作る刀とは訳が違う