Shallot S.Demonは,王立退魔神学園?に登場する人物。退魔神学園高等部?生徒(◇)。
キャラクター設定は闇咲萌姫。現在設定されている丸括弧称号は(黒兎の城の萌姫)や(夢魔サキュバス)。アイコンは専用アイコン〔シャロット・S・デーモン〕を使用。
本名 | Shallot Scarlet Demon |
読み仮名 | シャロット・スカーレット・デーモン |
通称 | Shallot S.Demon |
読み仮名 | シャロット・S〔エス〕・デーモン |
性別 | 女性 |
実年齢 | 不明 人間年齢は16歳 |
誕生日 | 別世界のため不明 2月であることは確かと最近明らかになった |
出身 | 異世界、あるいは冥界と呼ばれている この地球の反対側の世界にある |
居住地 | この世界に建てた城に住んでいる |
技能 | 緋色の魔力〔スカーレットスペル〕を制御できる |
職業 | 一応高校生 |
趣味 | 子供たちと遊ぶ ガトーショコラホール食い |
好きなもの | カフェラテ ガトーショコラ ラヴィーナ メル 照姫 騎士団のみんな |
嫌いなもの | 特定の悪魔、親父 |
得意なもの | 空中飛行 |
苦手なもの | 太陽の光 現在は照姫の魔力でだんだん慣れてきている |
大切なもの | 仲間たちや照姫や弟たちや騎士団のみんな 一番大切なのは照姫にもらったとされるアメジストのペンダント 肌身離さず持っている |
スカーレットの由来は緋色の瞳というのもあるが、最大魔力を引き出す緋色魔力解放〔スカーレットフォーム〕の魔力の色が緋色(スカーレット)ということでもある。
喜多村英梨
身長と性格から勘違いされやすいが、
あまり女の子女の子してる声ではなく、どちらかというと男の子よりな声。
仲間や友達をすごく大切にする。
守ると誓ったら死んでも守り通す性格。
大切な家族,ラヴィーナやメルを悪魔帝王に見つからないようにひっそりと城に結界をはりラヴィーナたちがこっちにいることを隠している。
このことは多分誰も知らないであろう。(もしかしたら、いつもシャルを気にかけてくれている照姫は知っているのかもしれない。)
いつもはみんなの前ではつんけんしているけど、一番心優しい性格の娘。
悪魔だというにも関わらず、人を助けたがり、護りたがる。
自分が魔力を食べないと生きていけないにもかからわず、人の魔力をカラダごと食いたがらない夢魔。
そのため、いつも零香にガトーショコラ(中に魔力が入っている)を作ってもらっている。
いつでもどこでも何が何でも照姫のことが大好き。
本当はもっと甘えたいけど、恥ずかしくてみんなの前では全く本性を現さない。
この本性を知っているのは張本人の照姫や、弟たちだけ。
男っぽい口調とは裏腹にこういう事に関しては結構女の子そのもの。
なので、シャルに会ったら「引いて駄目なら押し倒せ。」と声をかけてくれたら勇気が出るかも。
男口調。ほとんど弟のラヴィーナと口調は同じ。
照姫のことは「王子」と呼んでいる。
お城で優雅にのんびりだらだらと過ごしている。
照姫をはじめ、弟のラヴィーナやメル、騎士団のみんなを守るため、城には結界を張っている。
反応するのは人間ではなく、「悪魔」。
毎日毎日同じ場所に住んでいるにもかかわらず、「王子…王子……。」といつも照姫の事を考えている。
夜になるとよく照姫の部屋に遊びに行っては真っ赤になって帰ってくる。
誰にでも仲良くするため、会ったら初めましてでも友達という変な性質を持っている。
照姫や騎士団のみんな、双子の弟のラヴィーナ、メルとは家族ということもありすごく仲良し。勿論ほかの学園の生徒とも仲良くしている。
異世界の冥界から人間界に落ちてきた悪魔帝王の娘。
シャルはインキュバスの悪魔帝王(父)とエルフのシルビア(母)から生まれた正真正銘の悪魔。
小さいころから親父や悪魔が嫌いでならなかった。
親父に無理やりサキュバスフォームや魔力の扱い方を習わされ、その実験台にされた男の子たちを傷つけた。
影で治癒魔法をひたすら練習していたため治癒魔法はもっとも得意だ。
何故防御魔法じゃなく治癒魔法を練習していたかというと、サキュバスフォームを完成させる練習の時に,かならず小さな子供相手に魔法演習させていたからだ。
毎回酷い扱いで,その男の子は毎回血を流していた。
幾度となく強力な魔力で身体を傷つけ、毎日その男の子は口が利けなくなるまで酷い実験台とされた。
その出来事があっても逃げもしない男の子に「何故、逃げないんだ…?」と問いかけたことがある。
すると急に驚いた顔をして、シャルの手を握り「姫お姉ちゃんのためだよ」と言って笑った。
そのことはシャルは今でも懸命に覚えている。
だから小さな子供や男の子はすごく大切にしているのだ。
母様を殺した親父が憎くてこの人間界に落ちてきた。
シャルは人間界に落ちてくる前に、悪魔帝王に魔力をすべて奪われている。
さらに悪魔帝王にはこれ以上魔力を取り戻さないようにと魔力封印もされている。
悪魔帝王にサキュバスフォームを教え込まれて、どんどん魔力が強大になっていき悪魔帝王おも越す魔力を手に入れてしまったのが原因だ。
それで今は零香やラヴィーナから魔力をもらいつつ胸の中に魔力をぱんぱんにためている。
魔力封印についてはレムリア先生に封印を解除してもらったため今は魔力を少しずつであるが、自分で作っているという。
通称 | Shallot S.Demon |
外見特徴 | 黒兎耳、尻尾、和服 |
性別 | 女性 |
外見年齢 | 12歳 |
実年齢 | ??? こちらの世界の1年があちらでは約2000年ほどとされる |
種族 | 黒兎、悪魔〔夢魔サキュバス〕 |
血液型 | 不明 性格からB型かA型と思われる |
身長 | 143.2cm |
体重 | 32.7kg |
バスト | 98.9cm |
ウェスト | 55.3cm |
ヒップ | 79.2cm |
体格 | 小柄なやせ形、スレンダー |
髪型 | やや癖のある太もも辺りまでのロング 前髪は真ん中が鼻にかかる程度 その横の前髪は邪魔なのか分けてある 若干左の方が前髪が長く外に跳ねている |
髪色 | 綺麗な透き通るような銀髪 |
顔の形 | ややすっとしている |
目 | 若干吊り目 瞳の色は緋色〔スカーレット〕 |
眉 | 細めで少し吊り上っている |
鼻 | 普通 |
口 | 普通 薄ピンク色の薄い唇 |
肌の色 | 薄い肌色 |
胸の形 | ピラミッド型 |
肩 | いかり肩・肩幅は普通 |
脚 | 細く綺麗な長い脚 |
服装 | 特定の和服をよく着ている 配色は白と赤に近いピンク 胸元がかなり開いていて、肩を出しているスタイル 後ろから見ると、背中はがばっとほとんど開いている 下にスカートを穿いていて、靴は黒いブーツを好み、 必ずガーターベルトをしている |
通称 | Shallot S.Demon |
所属学科 | 魔法科 |
担任学年 | 高等部2年生 |
担任生徒 | (未定) |
担当科目 | (未定) |
委員会 | 所属していない |
部活動 | 所属していない |
成績は優秀なほう。実力だけは。
通称 | Shallot Scarlet Demon | |||
絶対的能力表 (ねこトトラにおけるメソッドを引用) | ||||
攻撃系 | 防御系 | |||
体格 | 筋力 | 体力 | 耐久 | 生命 |
10 | 10 | 07 | 20 | |
機敏性 | 器用 | 敏捷 | 反応 | 視力 |
16 | 20 | 20 | 10 | |
知性 | 知識 | 知恵 | 集中 | 精神 |
11 | 08 | 03 | 16 | |
可能性 | 魔力 | 資質 | 魅力 | 幸運 |
19 | 22 | 16 | 12 |
絶対的能力表の意味は,ねこトトラメソッドによる絶対的能力表を参照すること。
通称 | Shallot Scarlet Demon | |||
各項目最大5,合計最大15(特別に許可されたキャラクタは17・教師は最大18) | ||||
体力 (スタミナ) | 技術力/魔力 (器としての総合力) | 攻撃力 (主たる攻撃手法による) | 防御力 (被撃時の耐久力) | 敏捷性 (攻撃・回避共用) |
1 | 5 | 4 | 1 | 4 |
サキュバススペルを使って闇属性魔法を操る。
魔法はShallot Scarlet Demonの魔法・使い魔一覧を参照。
かなり俊敏なため空中を飛んで相手に攻撃したりする。
接近戦が大の苦手で、よく遠距離魔法をつかう。
シャルは見かけによらず体力がなく、すぐにバテるのであまり長期戦には向かない。
それをパートナーの照姫に補ってもらっている。
シャルは闇属性魔法が得意。
それを応用した炎、雷、風属性の魔法を扱うことができる。
それ以外全く皆無というほど使えない。寧ろそれが自分の弱点。
氷、水、光属性などの攻撃を与えられるとかなりのダメージを受けることになる。
魔術一つ一つは強力なものだけど、小回りが利かなく加減が効かないのが難点。
なのですぐに魔力を使い果たし暴走気味になる。
暴走した場合、緋色ノ夢魔〔スカーレットフォーム〕になる。
この姿は照姫、弟たち以外誰にも見せていない。
黒兎ノ魔力〔ブラックラヴィットスペル〕というのは、
普段のシャルの姿、黒兎〔ブラックラヴィットフォーム〕の状態の時
身体に流れている魔力の事を指す。
この時の魔力はそこら辺の雑魚使い魔となんら変わりはない。
普通に魔法は扱うことはできるが、威力は夢魔〔サキュバスフォーム〕の約1/50というかなり低い値。
魔力の消費はかなり削減できるものの、威力が弱すぎて命の危機に侵されかねないため
このまま戦闘に挑むのはあまり良いことではない。
夢魔ノ魔力〔サキュバススペル〕というのは、
シャルが魔力の器の封印を自分で解き、
魔力解放をして未完全夢魔〔ハーフサキュバスフォーム〕や夢魔〔サキュバスフォーム〕になった場合に、体内に流れる魔力の事を指す。
サキュバスフォームへの形態変更〔フォームチェンジ〕キーは、
「魔力解放、サキュバスフォーム」。
サキュバスフォームとなったとき、姿はまだ不完全な夢魔な形となる。
ハーフサキュバスフォームともまた違い、ハーフサキュバスフォームは翼など戦闘に最低限必要なものだけがフォームチェンジ可能なだけであり、
サキュバスフォームは姿や服装などがすべて変わる、
スカーレットフォームへの覚醒前兆状態のような事を示す。
まず頭から黒兎耳じゃなく、大きな内巻の角が生え、
服装が和服ではなく、ゴスロリに近い何かに変わる。
配色は、黒。
魔力はそこらの悪魔とは比べ物にならない。
悪魔の中では最強とも呼べるほどの種族、夢魔という悪魔の魔力。
この状態はあまり長くは持たない。
魔力の消費が激しく、自分でサキュバススペルを作ることのできないシャルはすぐに意識を失ったり、
自身の魔力を失い、自我をも失って暴走に至ることがやや多くなり危険。
最悪の場合死に至る。
しかし、そんな危険を抱えていることは自分の家族にしか知らせていない。
緋色ノ魔力〔スカーレットスペル〕というのは、
シャルの身体の中に潜んでいる恐ろしい魔力。
下手をすれば人を何千人と殺すことなど造作もなくなるような、ただの兵器。
しかし今はシャルの実の父親、悪魔帝王により魔力封印をされている。
その理由というのが、
「我ではこの魔力を操りきれない。しかしスカーレット、お前ならできるだろう?」
と、いうそれだけの理由で危険な魔力を体内にいつまでも封印させられている。
いつか自分の世界を広げるために、ほかの世界を滅亡へ導くための計画とされている。
これは自分の感情とリンクし、いつ封印が解けるか分からない。
そんなスカーレットスペルが解放されるのは、
緋色ノ夢魔〔スカーレットフォーム〕のときのみ。
スカーレットフォームになるには条件がある。
1.自分の魔力、ブラックラヴィットスペルやサキュバススペルが空であること。
2.憎しみ、怒り、妬みのようなネガティブな感情が最高潮であること。
3.項目2を応用。大切なものを失った瞬間であること。
3を特別条件とした、この2つが完璧にそろえば緋色ノ夢魔へと完全覚醒することが可能。
3の条件も達成した場合、強制的に自我を確実に失う、完全な暴走状態となる。
この状態でフォームチェンジキーを詠唱すればスカーレットフォームとなる。
そのフォームチェンジキーは、
「緋色魔力解放、スカーレットフォーム」。
この詠唱は、自我を失った後強制的に詠唱することとなる。
このスカーレットフォームとは、完全なる夢魔の中で神とも呼ばれる緋色夢魔のこと。
覚醒前、徐々に髪が毛先からスカーレット色に染まっていく。
この症状が現れ始めたらスカーレットフォームへの豹変が始まるよ、という危険信号のようなもの。
髪のスカーレットの浸食具合でどれくらい覚醒に近づいているか確かめることができる。
最終的にすべて髪はスカーレット色に染まり、目は黄金色へと変わる。
このスカーレットフォーム覚醒に行くまでの順序、
ブラックラヴィットフォーム⇒サキュバスフォーム⇒スカーレットフォーム
は、必ず行わなければいけない。
覚醒後は自分の精神力次第で、長く持つか持たないかが決まる。
自分で無理やり強制的に封印を解くという危ない行為を行うため、死亡率は9割を超えるという。
過去に一度自分の城で強制覚醒したことがあり、自我を失い大事な人を殺しかけた。
その時は何とか収まったが、記憶障害を起こした。
それほど危険な封印解除ということ。
魔力の消費も激しく、あまり頻繁には使わない。
敵が複数いる場合は、極稀に使ったりしている。(執筆中)