きことも呟く。
リベル「さっきも少し話したけど、年末企画をやろうと思ってね☆」
トレス「それならみんなでやった方がよくないかぃ?」
ファントム「そういえば、4人ほど此処にいないな。」
ヒーロー「まさか、見回」
ファントム「それはないだろう。」
リベル「声かけたよ?けど」
メモリー「そういえば、エネルギーに関する作業の途中でした。先に行っててください。」
※逃げた
ロクドウ「…くだらん。」
※帰った
スパナ「ん?あぁ、わりぃな。この後会う約束しててな…。」
※断った
シスター「すみません、そろそろ神に祈りを捧げる時間なので…」
※祈った
リベル「みたいな感じでさぁ」
トレス「二人程面倒くさくて帰ったねぇ。」
リベル「というわけで、この4人でやってくよ☆」
【公開情報002】
メンバー全員に支給されるローブには、外部からのあらゆる探知を遮断する機能がある。基地にも同じ機能の結界が張られており、基地内では全員フードを取っている。
リベル「よし、始める前に少し準備するよ☆」
そう言ってトランプを取り出し、トランプを2つに分けてそれぞれのカードの端を反らせながらはじいて端同士をかみ合わせる。
ヒーロー「変わったシャッフルだな!」
ファントム「確か、ショットガンシャッフルだったか?」
リベル「ショットガンシャッフルはカードを傷めるぜ!!!」
ファントム「じゃあやるな。」
シャッフルし終えたトランプを机の上に並べる。
トレス「もしかして、神経衰弱かぃ?」
リベル「半分正解、もう半分はコレだよ♪」
なにやら紫色の球体を取り出す
ファントム「なんだそれは?」
リベル「この装置は、ランダムなタイミングで放電する機能がある装置だよ♪」
ヒーロー「なに!?何故そんな危険な装置を!…まさか!」
※ビリビリグッズと同じくらいの電撃です。
リベル「そう!自分のターンが来たらこの装置を持って、次の人に回す際にこの装置を渡す!で、2回電撃を浴びたら脱落ね!」
トレス「なるほど、面白そうだねぇ。早速やってみよう!」
ジャンケンで順番を決めた結果、リベル→ヒーロー→ファントム→トレスの順番になった。
リベル「じゃあ早速…あ〜、2とJokerかぁ。」
カードを戻して、ヒーローに装置を渡す。
ヒーロー「私のターンか!…お、2と1」
ビリリッ
ヒーロー「ぅあぁあぁぁぁ!!!!」
リベル「あ、ヒーローが電撃を浴びた!あと1回しかないよ〜?」
ヒーロー「くっ…なんて威力だ…!」
※大袈裟にリアクションしてます。
カードを戻して、ファントムに装置を渡す。
ファントム「次は我の番か。確か2g」
ビリリッ
ファントム「まだ引いてないだろうがあぁぁあ!!」
リベル「wwwww」
※めっちゃ笑ってるリベル。
ファントム「…今の電撃で何処に2があったか忘れた…。」
トレス「ありゃりゃ…」
結局引いたのは3と7。トレスに回す。
トレス「さて、ワタシの番だねぇ。確か2は…こことここさね♪」
トレスは覚えていたようで、2のカードを2枚引いて1ポイント獲得。
ファントム「そこにあったか…」
ヒーロー「まだだ!勝負はここからだ!」
トレス「それじゃあ次は、リベルの番だねぇ。」
リベル「よーし、私もg」
ビリリッ
トレス「痛ったぁああ!!??」
リベル「あっぶねぇwww」
リベルが受け取る前に放電。これでリベル以外全員あと1回で脱落。
リベル「じゃ、改めて私のターンだね♪…8とJokerか、なかなか揃わないな〜」
カードを戻してヒーローに回す。
ヒーロー「今
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