中編の続き
休み時間中
たけお「ふぅ授業が短く感じるぜ」
けいすけ「だな。ジ・アースにいた頃は今まで一時間半も授業してたからな」
めめっち「一時間半も!?大変なんじゃない?」
たけお「正直言ってつらいです…」
くちぱっち「つまりお昼を食べる時間も遅くなるだっちか!?」
めめっち「やっぱりくちぱっちは食べ物のほうなのね…」
けいすけ「そうなるな。でも早く終わる授業もあったから早くお昼を食べれた時もあった」
くちぱっち「残念だっち!早く食べれないなんてショックだっち!」
たけお「まぁまぁ…でもたまごっちスクールに通えることができたおかげで早くお昼が食べられますから(ゲス声)」
めめっち「(なんでゲス声なのよ)」
けいすけ「お前本当にゲス声好きだよな」
たけお「あまり使いたくないんだけどな。つい言っちゃうんだ」
ラブリっち「「つい言っちゃうんだ」って…」
けいすけ「たけおは嬉しくなるとつい言っちゃうんだ気にしないであげてくれアイツのためにな」
ラブリっち「うん」
たけお「次の授業はなんだ?」
メロディっち「体育だよ」
けいすけ「おぉ体育は何をするのか楽しみだ」
たけお「そうだな」
そして体育の時間
ごりっぱ先生「今日は体力測定を行います。ウホ!」
全「はーい」
たけお「体力測定か俺こういうの嫌いなんだよな」
けいすけ「俺は得意なほうだがな」
くろまめっち「二人ともお互い頑張ろうぜ」
たけお、けいすけ「あぁ」
ごりっぱ先生「最初は50m走です。まず最初の走者はラブリっち、メロディっちです」
ラブリっち「最初に走るのは私たちからね」
メロディっち「記録更新を目指すよ」
ふらわっち「二人とも頑張ってね!」
たけお「途中で転んでも諦めるなよ」
二人「うん」
ごりっぱ先生「よーい!ドン」
二人とも走り…結果はメロディっちが一着ラブリっちが最後である
ごりっぱ先生「メロディっち9秒10 ラブリっち 9秒12です」
メロディっち「イエス!記録更新したよ」
ラブリっち「私も!」
ごりっぱ先生「では続いてたけお君、けいすけ君」
たけお「呼ばれたな行こう」
けいすけ「あぁすべてを出し切るぜ」
スタート位置につき
たけお「さぁ振り切るぜ!!」
けいすけ「たけおひとっ走り付き合えよ!」
ごりっぱ先生「よーい!ドン」
いっせいにスタートする。けいすけよりたけおがギリギリトップに躍り出ている
くろまめっち「二人とも速いな」
まめっち「そうですね」
そしてゴールし
ごりっぱ先生「すごいですね!たけお君 8秒22 けいすけ君 8秒23ですウホ!」
けいすけ「うし!」
たけお「っしゃ!」
ふらわっち「二人ともすごい!」
めめっち「本当最高だったわ!」
くろまめっち「二人ともやるな」
たけお、けいすけ「サンキュー!」
そんな中全員走り終わり他の競技も行っていく(他の競技は省略いたします)
そして最後の競技へ
ごりっぱ先生「最後は跳び箱です!」
たけお「跳び箱か〜俺15段いくわ」
けいすけ「俺はそうだな…20いくわ」
全員「2、20だって!?」
まめっち「確かに二人とも身長高いですからね」
ラブリっち「私なんて6段が限界なのに…」
ふらわっち「私も」
たけお「跳び箱で大事なのは踏切り盤で飛ぶタイミングだと思う。タイミングが遅いとうまく飛べないから」
けいすけ「たけおの言うとおりだな」
たけお「というわけで飛んで行くぞ!!」
けいすけ「よし行くか」
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