たまごっつんが起きてあれから1日が過ぎた。たけおはふらわっちの家の横にある新たな家で生活を始めることになった
朝
たけお「…もう朝か…ふあぁぁぁ」
たけおは早めに起き顔を洗う
たけお「今日から一人暮らしか…がんばろう」
するとドアをノックする音が聞こえる
たけお「はーい」
ドアを開けるとそこにはままふらわっちがいた
ままふらわっち「おはようたけお君」
たけお「ままふらわっち!?どうしたんですか?」
ままふらわっち「朝ごはん良かったら一緒にどうかしら?まだ新しい生活を始めたばかりでしょ」
たけお「お誘いありがとうございます。喜んで」
たけおはままふらわっちに誘われふらわっちの家で朝食をとることに
ふらわっち「たけおおはよう!どう新しい家に馴れた?」
たけお「おはようふらわっち。いやまだ慣れないがこれから時間をかけて慣れていくさ」
ふらわっち「その意気だよ!たけお」
ままふらわっち「ほらほら早くしないと遅刻するわよ」
たけお「すみませんいただきます」
ふらわっち「いただきます」
それからしばらくして朝食を食べ終わり二人は学校へ向かった
ドリたまスクール前
ピアニっち「おはようみんな」
まめっち「みなさんおはようございます」
みんな「おはよう」
たけお「今日からドリたまスクールになってからの学校生活だ!頑張っていこう」
みんな「うん」
みんなは学校の入り口まで歩いていく
まめっち「な、なんでしょうか……これ」
まめっちが見ているところを見ると壁にたくさんのドアが描かれている
ラブリっち「これってドアなのかしら?」
たけお「どうやら絵みたいだな」
ふらわっち「ねぇ真ん中の足場なんだろう?」
まめっち「なんでしょうか?…もしかしてこの足場に乗ればいいのでしょうか?」
たけお「考えている暇なんてない。さっそく乗ってみよう」
みんな「うん」
みんなは真ん中の足場に乗る。すると突然足場が光りだす
たけお「な、なんだ!?」
次の瞬間足場に乗っていたみんなが一瞬で消え壁に描かれていた扉に吸い込まれていった
みんな「うわぁぁぁ!!」
みんなが飛ばされた場所はまるで異次元空間のようでありしばらくすると出口が見える。
たけお「うわぁぁ!」
ラブリっち「きゃぁ」
くちぱっち「だっち!」
コフレっち「いたた…」
たけお達が飛ばされた場所はなんと教室であった
ラブリっち「ここって…教室?」
たけお「なるほどあの足場に乗ると教室に移動ができるのか」
くちぱっち「あれ?ほかのみんなはどうしたんだっち?」
コフレっち「多分違うクラスなんじゃない?」
たけお「ってことは…一日一日クラスが変わるのだろうか?」
ラブりっち「もしかしたらそうなのかも」
たけお「なるほど…大体分かった」
するとききっちやちゃまめっちもたけお達と同じクラスに入ってくる
たけお「ききっち!?それにちゃまめっち」
ききっち「みんなおはようでしょ」
ちゃまめっち「おはようございます。たけおちゃまもこのクラスだったんですね」
たけお「あぁ…それにしても変だな低学年クラスも一緒だなんてな」
くちぱっち「もしかして低学年クラスに入ってるだっち!?」
するとごりっぱ先生がやってくる
ごりっぱ先生「大丈夫ですよくちぱっち。今回から低学年クラスの生徒達も高学年クラスと一緒に勉強することになりましたから」
くちぱっち「よかっただっち…」
たけお「ドリたまスクールになってから大きく変化したな…」
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