中編の続き
たけお達はごっち大王の城の目の前に来ていた……しかし城門が闇のオーラに覆われていた
けいすけ「まさか…城が乗っ取られたのか?」
ラブリっち「そんな…もしそうだとしたらごっち大王とたまこ姫達は…」
あきら「逃げたか…恐らくは…敵に捕まったか」
ラブリっち「そんな…無事だといいんだけど」
たけお「とりあえず城に入ろう」
門を開けるとそこは闇に覆われた空間であった
ふらわっち「何これ…?」
まめっち「この先がもしかしたら闇の宮殿なのかもしれません。行きましょう」
全「うん」
?「行かせない!ここから先へは行かせない」
闇の使者の一人が現れる
あきら「お前は!?」
けいすけ「闇の使者の
?「もしここを通りたかったらあたしを倒してからにしてちょんまげ!!」
まめっち「え?今ちょんまげって……もしかして!?」
ふらわっち「え……もりりっち……なの?」
もりりっち「……あたしは…あなた達を倒す!!」
そこにいたのはもりりっち本人であった。しかし様子がおかしくまめっち達を敵だと思っている
ラブリっち「倒すって…もりりっち…?」
もりりっち「ハァァァ!!!!」
ラブリっちに殴りかかる
ラブリっち「きゃあ!」
かわす
もりりっち「ハァァァ!!」
ラブリっち「やめて!もりりっち!!」
たけお「シデラに連れ去られてから闇の使者の奴らにに洗脳されたんだろうな…その洗脳させとければ」
ふらわっち「もりりっちは元の姿に戻るのね!」
まめっち「なんとかしてもりりっちを助けましょう」
全「うん」
パート3へ続く
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