前編の続き


たまカフェ

インターホンを鳴らす

ラブリっち「はーい！」

たけお「よう…ラブリっち」

ふらわっち「助けてラブリっち…さっき闇を信じるかっていう少年と出会って……」

ラブリっち「え！？番組で出てたあの！？」

たけお「そうだいきなり攻撃された」

ラブリっち「とりあえず中に入って！」

ふらわっち「ありがとう！ラブリっち」

たけお「サンキューラブリっち」

中に入る

けいすけ「たけお、ふらわっちどうしたんだ？」

ラブリっちの部屋に入る

ふらわっち「けいすけ！」

たけお「実はな」

事情を放つ

けいすけ「なんだと！？あの不気味な奴に？」

たけお「あぁテレビでやってたやつで間違いない…」

ふらわっち「私達さっき襲われて逃げてきたの…」

けいすけ「そうか…ラブリっちみんなを家に集めよう！俺達だけじゃどうしようもないしな」

ラブリっち「わかったわ！みんなを呼んでみる」

ふらわっち「でもみんなあのさっきの不気味な少年に狙われるかも」

たけお「俺が迎えに行く」

ふらわっち「たけおやめたほうがいいよ！またさっきのように襲われちゃうよ」

たけお「だがたまとまたちを放っておくわけにはいかないさ」

ふらわっち「たけお…とりあえずドーナッツ公園に集まってもらうように頼んでみる」

たけお「わかった。なるべく早くな」

たまカフェを出てドーナッツ公園へ向かう

ラブリっち「たけお気をつけて」

ドーナッツ公園で待ちしばらくするとみんなが集まる

あきら「たけお！どうしたんだ？」

まめっち「話ってなんですか？もしかしてさっきのテレビの…」

たけお「あぁそうだ。それについて話があるんだラブリっちとふらわっち、けいすけとメロディっちがたまカフェで待ってる一緒に来てくれ」

全「わかった」

？「…闇の力を信じるかい？」

はると「！？」

たけお「お前はさっきの…」

？「貴様は…闇を信じないおろかものか…」

あきら「お前は何者だ！」

？「私かい？私は闇の世界からの使者…シデラ」

たけお「お前の目的はなんだ！？」

シデラ「愚か者どもに教えるつもりはない…消えろ！！」

手から光弾を放つ

あきら「避けろ！！」

全員かわす

まめっち「何なんですか…あれ…」

くちぱっち「たまごっちじゃ……ないだっち」

あきら「あの光弾でレポっちを消したって言うのか…」

シデラ「他の奴らも同じ目にあわせてやったよ」

たけお「貴様！！！！」

はると「落ち着け！今は逃げたほうがよさそうだ」

あきら「はるとの言う通りだ！今は逃げよう」

全「うん」

たまカフェへ向かう

シデラ「次こそは逃がさん」



後編へ続く

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