パート2の続き
次の日の朝 ラブリっちは早く起き朝食の準備をしていた
ラブリっち「たまごとベーコンがあるからベーコンエッグにしようかな。後はサラダを作って…」
たけお「ラブリっちおはよう良く眠れたか?」
たけおがキッチンに来る
ラブリっち「たけおおはよう!」
たけお「朝食作ってるなら俺も手伝うよ」
ラブリっち「ありがとう!」
二人は朝食の準備に取り掛かる
それから数分後朝食が完成する
ラブリっち「朝食が出来たね」
たけお「後は…みんなを起こさないとな」
ラブリっち「たけおお願いしていい?」
たけお「せっかくだ。ラブリっち君も協力を頼むよ」
ラブリっち「たけおだけじゃあ大変そうだからね。わかったわ私も協力する」
二人はみんなのところへ
たけお「おっすでに起きているやつもいるじゃないか」
くちぱっち「おはようだっち」
けいすけ「おはよう二人ともご覧の通り他のみんなはまだ寝てるぞ」
くちぱっち、けいすけは起きていた
たけお「仕方ない…ふらわっちを先に起こす」
けいすけ「どうやってだ?……まさか」
たけお「あぁ…そのまさか…さ」
腋の下をくすぐる
ふらわっち「アハハハハハ…や…やめて…やめ……アハハハ」
たけお「やめてほしければ早く起きな…マイエンジェル」
ふらわっち「わかった…わかったってば……アハハ」
たけお「よしもういいかな」
やめる
ふらわっち「ハァハァ……たけお私の脇の下をくすぐるなんて」
たけお「やぁお目覚めかなマイ…エンジェル!」
ふらわっち「マイエンジェルって………たけお!!!!!」
たけおをポカポカと殴りまくる
あきら「ったくうるせぇな」
まめっち「おはようございます…」
たけお「二人ともおはよう。ほらふらわっちのおかげでみんなが起きただろ」
ふらわっち「私のおかげって……もう!!!」
たけおにげんこつを5回ほどする
はると「なんだなんだ朝から騒がしいな」
もりりっち「おはようさん」
メロディっち「グッドモーニング!」
たけお「全員起きたか…」
けいすけ「破壊力がでかかったなふらわっちの叫びが」
たけお「良かったみんな起きて……あぁ……」
たけおが倒れる
ふらわっち「たけお……ごめん急にかっとなっちゃって…」
ラブリっち「でもみんなが起きたからよかった」
けいすけ「たけお大丈夫か?」
たけお「あぁなんとか…」
起き上がる
はると「何があったんだよ」
たけお「気にするな。それよりみんな朝食が出来てるぞ」
ラブリっち「早く顔を洗って食べよ」
全「うん」
みんなは顔を洗い朝食をとる
ラブリっち「うん。いい感じに出来てる」
たけお「あぁ本当だ」
ふらわっち「美味しい…たけおさっきはごめんねつい…かっとなっちゃって」
たけお「気にするな。俺はただふらわっちを起こしたかっただけだからさ俺も強引に起こしちゃってごめんな」
けいすけ「仲直りは済んだか」
まめっち「良かったですね。それにしても今日の朝食は美味しすぎます」
ラブリっち「私とたけおが早起きして作ったの」
もりりっち「二人とも感謝感激雨あられ!」
メロディっち「サンキュー!二人とも」
けいすけ「ラブリっちの料理は初めて食べたが結構おいしいよ」
ラブリっち「ありがとう。けいすけ」
それからしばらくして朝食を食べ終わる
前編終了
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