前編の続き
次の日の朝
ラブリっち「う〜んおはようふらわっち」
ふらわっち「おはようラブリっち。顔を洗ったら朝ごはん食べに行こう」
ラブリっち「うん」
二人は顔を洗いレストランで朝食をとる
たけお「おはよう二人とも」
二人「おはようたけお」
たけお「今日は随分早いな何か予定があるのか?」
ふらわっち「今日はラブリっちのジムのデビュー戦なの」
たけお「お、ジムに挑戦するのか!ジムリーダーは強敵揃いだぞ」
ふらわっち「大丈夫よ!ラブリっちなら絶対大丈夫」
ラブリっち「私出来るだけ頑張ってみる」
たけお「その息だ。ということは…ここの町のジムに挑戦するんだな?」
ラブリっち「そのつもり」
たけお「確かそのジムは…むしタイプのポケモンを得意としていると聞いたことがある」
ふらわっち「むしタイプならほのおタイプとひこうタイプが有利だね」
たけお「有利だからと言って油断は禁物だ。ジムリーダーはほのおやひこうタイプに対しての対策をしてくるはずだ。そう簡単に勝たせてくれない」
ラブリっち「わかってる。だからこそ私は私にポケモンを信じて勝ってみせる」
たけお「その息だ」
ふらわっち「朝ごはんを食べたらさっそく出発しよう」
二人「うん」
しばらくしてラブリっち達は朝食を食べ終わりポケモンセンターを後にする
ふらわっち「ジムはこっちだよ!ついてきて」
ラブリっち「ちょっと待ってよふらわっち!」
たけお「相変わらずだな…」
二人はふらわっちを追いかけジムへと向かう
まめシティーポケモンジム
ふらわっち「ここがポケモンジムよ」
ラブリっち「ここがジムね!」
するとそこに先に挑戦してきたまめっちが出てくる
まめっち「あれ?ラブリっちそれにふらわっち、たけおさん!?」
たけお「まめっち無事でよかったよ」
ふらわっち「本当!無事でよかった」
まめっち「お二人も無事でなりよりです」
ラブリっち「ところでまめっちはジムに挑戦してきたんでしょう?どうだったの?」
まめっち「苦戦はしましたが無事バッジをゲットできました」
たけお「おぉ1つ目のバッジをゲットしたんだな」
まめっち「はい。なので僕はこれから2つ目のバッジを取りに向かうところです」
たけお「まめっちその調子で頑張れよ」
まめっち「はい。ラブリっち今度会うときはバトルをしましょう」
ラブリっち「うん。絶対ね」
まめっち「では僕はこれで」
みんな「まめっちまたね」
まめっちはその場を後にする
ラブリっち「次は私の番ね」
ふらわっち「頑張ってね!ラブリっち」
ラブリっち「うん」
てんさいっち「おや挑戦者かい?」
するとジムリーダーであるてんさいっちが現れる
ラブリっち「はい。ジム戦をお願いします」
てんさいっち「ごめんねさっきバトルを行ったばかりだからポケモンを回復させたいんだ申し訳ないけどしばらく時間をおいてきてくれないかな?順番は優先しておくから」
ラブリっち「わかりました」
ふらわっち「仕方ないよ。近くのお店で時間をつぶそう」
ラブリっち「うん」
たけお「ではまた」
てんさいっち「またあとで連絡しますね…
チャンピオン」
たけお「二人の前ではまだ秘密にしておいてくれ」
ふらわっち「たけお何をしてるの!行くよ」
たけお「すぐいくよ!じゃあまた」
てんさいっち「ではまた」
いよいよ次回はラブリっちのジム初挑戦だ
次回へ続く
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