中編の続き
しばらくしてたけおは例の物を作り戻ってくる
たけお「お待たせ!たけお特製担担麺だ!」
なんとたけおが作ったものは担担麺でありチンゲンサイの他になんと普通は入れないピーマンも入っている
けいすけ「お、これは美味しそうだ」
ふらわっち「でもそんなに食べられないよ…」
みんな「私(僕)達も」
たけお「そう言うと思ってみんなで分けられるように専用の茶碗を用意しておいたからみんなで分けて食べよう。じゃあ俺がよそっていくからな」
けいすけ「均等に頼むぜ」
たけお「任せて」
それぞれ均等に分けていく
メロディっち「ベリーホット…辛そうだね…」
ピアニっち「私辛いのあんまり得意じゃないの…」
まめっち「見た目は美味しそうですけどね」
ふらわっち「見た目はね…でも肝心なのは味だよ」
ラブリっち「そうよね…」
ゆめみっち「でも美味しそうだよね」
キラリっち「うん。でも味はどうなのか気になるね」
けいすけ「たけお俺は少し多めでもいいぞ」
たけお「お、チャレンジャーだね〜よし!!」
けいすけだけ多めによそる
たけお「じゃあ俺はこのくらいで」
たけおもよそり全員分よそり終わる
たけお「食べる前に水を」
みんなに水を渡す
けいすけ「お、気が利いてるな!」
たけお「念には念をってな。というわけでいただこう」
みんな「いただきます」
食べ始める
ふらわっち「美味しい……けど…辛い!!すごく辛い!!」
ラブリっち「辛さが後からじわじわくる…辛〜い!!!」
まめっち「ものすごく辛いです〜!!!」
メロディっち「ベリーホット!!辛いよ!!!」
ピアニっち「凄く辛い!!」
ゆめみっち「普通のお店で食べるより辛いよ!」
キラリっち「食べた後からじわじわくるね」
たけお「うぉぉぉ!!!めちゃくちゃ辛ぇぇ!!!!」
けいすけ「たけおお前なに入れたんだ?めちゃくちゃ辛いぞこれ」
たけお「……これ」
ブート・ジョロキアと呼ばれる唐辛子でなんとその辛さは100万スコビルもある。たけおはその唐辛子の一味を見せている
ふらわっち「こ……これって…」
ラブリっち「ふらわっち知ってるの?」
ふらわっち「本で見たことがある…この唐辛子の辛さは他の唐辛子に比べてかなり辛い方なの」
全員「えぇ!?」
たけお「ではこの唐辛子の辛さはどのくらいかわかるか?」
ふらわっち「え〜と…確か100万?」
たけお「お、正解!まさか当てるとは」
まめっち「えぇ!?そんなに辛いんですか!?」
けいすけ「お前それはやめておけよ…え!?ちょっと一味味見させてくれ」
たけお「あぁ」
けいすけは一味唐辛子を味見する
けいすけ「……!!!うわぁぁぁぁ!!!!!くそ辛ぇぇぇぇ!!!!!」
たけお「え!?まじで」
たけおも味見をする
たけお「うわぁぁぁ!!辛いわ!!!辛さがすぐくるわ」
ラブリっち「二人ともすごい汗出てる」
ふらわっち「だ、大丈夫?」
たけお「ハァ…ハァ…あ〜辛い」
けいすけ「やばっ!…俺辛いの得意な方だがここまで辛いとは…」
たけお「だけどほんの少ししかいれてないからな。この担担麺には」
ゆめみっち「でも結構辛かったよ」
キラリっち「うん。普通の担担麺より全然辛い」
ふらわっち「でもこのくらいだったら普通に食べられるくらいかな」
ラブリっち「たけおがよそってくれた分だけなら食べられるけどこれ一杯は食べたくないかも」
メロディっち「イエス!ラブリっちのいう通りだよ」
ピアニっち「私
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