パート1の続き
子供たちは外で元気に遊びまわる
たけお「みんな楽しそうだな」
まめっち「あ、たけおさん、ラブリっち、ふらわっち」
ラブリっち「まめっち、メロディっち、ピアニっちそっちはどうだった?」
まめっち「メロディっちとピアニっちのおかげで子供たちととても仲良くなりました」
メロディっち「ミーのバイオリンと」
ピアニっち「私の演奏が子供たちに気に入ってくれたみたい」
たけお「メロディっちとピアニっちはよく子供たちに演奏を披露していたからな」
メロディっち「子供たちにもミーの演奏を聴いてもらいたいからね」
ピアニっち「私も」
ラブリっち「やっぱり凄いな〜二人とも」
メロディっち「すごいと言ったらふらわっちのピアノの演奏も凄かったよ」
ピアニっち「うんうん。優しい音色で素敵だった」
ふらわっち「ありがとう二人とも」
ルイ「たけおお兄ちゃん!」
マサト「まめっちお兄ちゃん!」
たけお「どうした?」
まめっち「どうしましたか?」
二人「ねぇ一緒にボール投げして遊ぼう!」
たけお「お、いいぞ!やろう」
まめっち「はい。一緒に遊びましょう」
ルリ「ラブリっちお姉ちゃん!」
メル「メロディっちお姉ちゃん、ピアニっちお姉ちゃん」
3人「どうしたの?」
メル「一緒においかけっこしようよ」
ラブリっち「いいわよ!ふらわっちも一緒にやらない?」
ふらわっち「ううん。私ちょっと見に行きたいところがあるから3人で行ってきていいよ」
メロディっち「もし入りたかったらいつでも呼んでね!じゃあレッツゴー」
ふらわっちは花壇の方へと向かっていく。そこには花壇をずっと見ている女の子がおりその女の子にふらわっちは優しく声をかけた
ふらわっち「マヤノちゃんここにいたんだ」
マヤノ「ふらわっちお姉ちゃん!」
ふらわっち「マヤノちゃんはお花好きなの?」
マヤノ「うん。いつもこの花壇のお花を見ているの!このお花達を見ているといつも癒されるの」
ふらわっち「似ているかも私と」
マヤノ「え!?お姉ちゃんと」
ふらわっち「お姉ちゃんもねお花がだ好きなの。いつも家でお花のお世話をしていたのよ」
マヤノ「へぇ〜でも大変じゃないの?」
ふらわっち「ううん。そんなことないよ!お花が元気に育ってほしいからいつもお世話しているの。あ、そうだ!せっかくだから二人でお花に水をあげましょう」
マヤノ「うん!私やる」
ふらわっち「じゃあ一緒に行こう」
マヤノ「うん」
手をつないでじょうろを借りに行く
たけお「二人ともかなり仲良しになったな」
まめっち「はい。まるで姉妹みたいですね」
ルイ「お兄ちゃんよそ見しないで…それ!」
たけお「お、ごめんよ。ほら」
優しくボールを渡す
それからふらわっちとマヤノはじょうろを借りお花に水をあげる
ふらわっち「そうそう!マヤノちゃん上手」
マヤノ「えへへ」
ふらわっち「綺麗なお花を咲かせてね」
マヤノ「咲かせてね」
二人「アハハハ」
まめっち「あ……ふらわっち危ないです」
ボールが花壇の方へ飛んで行ってしまう
ふらわっち「マヤノちゃんちょっと離れてて」
マヤノ「うん」
ふらわっちはそのボールを思いっきりたけおに向かって蹴り飛ばす
マヤノ「お姉ちゃん…凄い」
たけお「ちょっ…俺かよ!!うぉぉぉ!!!!」
ボールを受け止める
ふらわっち「やっちゃった…つい癖で…まめっちも近くに花壇があるんだから気を付けてよね」
まめっち「すみませんふらわっち」
たけお「
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