前編の続き
次の日
けいすけ「悪いたけお。帰るのもしかしたら遅くなるかもだから鍵の管理頼んだ」
たけお「あぁわかった。しかしどこに行くんだ?」
けいすけ「お休みなんだしどこでもいいだろう?じゃあ行ってくる」
たけお「あぁ気を付けてな」
けいすけは出かけていく
ピアニっち「けいすけなんだかすごくご機嫌だね」
たけお「怪しい…あんなにルンルン気分なけいすけ見たことがない」
ピアニっち「怪しくなんてないと思うけど…いつものことじゃないの?」
たけお「いや…いつも大人しいんだよ…けいすけは…」
ピアニっち「そうなんだ。それより私達もそろそろ行きましょう」
たけお「あぁ」
たけおとピアニっちが出かけようとしたときラブリっちとまめっちが部屋から出てくる
まめっち「あ、たけおさん、ピアニっちおはようございます」
ラブリっち「おはよう二人とも」
ピアニっち「おはようまめっち、ラブリっち」
たけお「おはよう二人とも。今日はふらわっちは部活動か?」
まめっち「いえ今日は先輩の家に行くと行っていました」
たけお「そうか」
ピアニっち「ところで二人はどこかへ行くの?」
ラブリっち「うん。これから買い物に行こうって」
ピアニっち「奇遇だね!私達もなの」
たけお「せっかくだし一緒に行かないか?」
まめっち「はい。喜んで」
ラブリっち「うん。みんなで行くと楽しいし」
ピアニっち「決まりだね!行きましょう」
みんな「うん」
たけお達は買い物へと向かう
ショッピングモール内フードコートエリアにて
けいすけ「確かこの辺りで間違いないよな。まだ時間はあるし待っているか」
それからしばらくしてその女性が到着する
マユミ「遅くなってごめんなさい」
けいすけ「いやいいんだ。それより中へ入りましょう」
マユミ「えぇ」
けいすけとその女性はフードコートエリア内にあるレストランへと入っていく
店員「ご注文はお決まりですか?」
マユミ「スープカレーを二つください」
店員「かしこまりました」
マユミ「ここのスープカレーとっても美味しいんですよ!是非けいすけさんに食べてほしくって」
けいすけ「そうだったのか!ありがとう」
マユミ「ありがとうはこちらのほうです。あの時無くしたリボンを拾ってきてくださったんですから私とっても感謝しています」
けいすけ「いや…(ぬぉ!胸が…近い)」
マユミ「それで私…その…けいすけさんのことをもっと知りたくなって」
モジモジしている
けいすけ「えぇ!?こんな俺を(モジモジしてる…まさか俺のことを)」
マユミ「はい…」
けいすけ「でもこんな俺のどこが…」
マユミ「優しいところやいつも落ち着いている感じがしているところが特に」
けいすけ「そこまで言われると照れますね…」
マユミ「優しそうな人だからきっといろいろお話を聞けるんじゃないかなと思って友達にも言ったらお話ししてみたらって言われて」
けいすけ「そうだったんですね。いいですよわかる範囲であれば」
マユミ「ありがとうございます」
それからしばらくしてけいすけとその女性はいろいろと話し合っていった
同じ頃たけお達もショッピングモールで買い物を済ませていた
ピアニっち「たくさん買えたね」
たけお「あぁ久しぶりにゆっくり買い物緒が出来たよ」
まめっち「ではそろそろ行きましょうか」
ラブリっち「ねぇちょっとだけフードコートにある喫茶店で休憩しない?」
たけお「お、それいいな。せっかくだし休憩
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