第1話 旅立ち〜たまハーバースクールへ〜 前編

前回の続き




旅立ち当日


空港にて


まめっち「あ、みなさんおはようございます!」

みんな「おはようまめっち」

まめっち「いよいよですね!新しい学園生活のスタート」

ラブリっち「とっても楽しみ」

メロディっち「ミーもだよ」

みんな「私(僕)達も」

するとみんなのところにブリテン学園のアランとケイシーがやってきた

ケイシー「どうやら皆さん集まっているようですね」

アラン「そうみたいですね」

ふらわっち「あ!ケイシーさん」

ケイシー「あら!お久しぶりね元気にしていましたか?」

ふらわっち「はい。ケイシーさんもお元気そうで」

アラン「久しぶりだねふらわっち」

ふらわっち「アランさんもお久しぶりです」

アラン「今日はみんなの先導にやってきたんだよ!みんなをたまハーバースクールへ案内するためにね」

ケイシー「えぇそうですわ。では皆さん私たちについて来てください」

みんな「はーい」

みんなは家族と別れケイシーの後を追って飛行機に乗り込む

ふらわっち「いってきます」

ままふらわっち「頑張ってくるのよ!」

ぱぱきざっち「ベイビーの手紙待ってるよ」

ふらわっち「もうパパったら……」

ふらわっちも後を追って飛行機に乗り込む

客室乗務員「本日はTAMA航空をご利用いただきありがとうございます。この便はたまロッパにありますたまグランド地方へと向かいます。出発までしばらくお待ちください」

それぞれ席につく

ふらわっち「え〜と…私の席は…」

くろまめっち「ここだぜ」

くろまめっちは隣の座席を指さしふらわっちに教える

ふらわっち「くろまめっちの隣の席だったんだ!教えてくれてありがとう」

くろまめっち「困った時はお互い様だぜ」

くろまめっちがふらわっちを見た時一瞬胸がドキドキし始めた

くろまめっち「な、なんだこの感じ……胸がドキドキし始めた」

ふらわっち「たまハーバースクールどんな学校なんだろう!ワクワク」

くろまめっち「いやそんなわけ…ないよな」

それからしばらくしてたまグランド地方へ出発する


後編に続く
18/08/12 13:56更新 / エムビー

[5]前編へ [6]続編へ
[7]TOP [9]目次
[0]投票 [*]感想
まろやか投稿小説 Ver1.53c