演劇部部室にて
けいすけ「おっ!舞台が始まってるな」
くろまめっち「ラブリっちは何の役なんだろうな」
その舞台とは勇者が魔王に捕らわれているお姫様を助けるというシンプルな舞台でありラブリっちはそのお姫様役を演じている
ラブリっち「助けて勇者様!」
ナイトっち「姫様今助けます!たぁ!!」
くろまめっち「おっ!ナイトっちは勇者役なんだな」
けいすけ「頑張れ!!勇者」
客「頑張れ!!」
ナイトっち「みんなの声が俺に力を…はぁ!!」
魔王「ぐぁぁぁぁ!!こんな小僧にやられるとは…」
魔王が倒れる
ナイトっち「やったぞ!」
ラブリっち「勇者様助けてくださりありがとうございました!このご恩は一生忘れません」
ナイトっち「姫様が無事でなり寄りです」
ラブリっち「どうでしょうお城に戻りましたら一緒にお食事でも」
ナイトっち「いえ…私は新しい土地を旅をせねばなりませんので…これで」
ラブリっち「そうですか…旅の無事を祈っております勇者様」
ナイトっち「ありがとうございます」
こうしてお姫様を助け出した勇者様はまた新たな土地へと旅立っていったのでした。果たして次の土地ではどんな旅がまっているのでしょうか?めでたしめでたし
舞台が終わる
観客全員「ワァァァ!!!」
拍手歓声している
けいすけ「みんな良かったぞ」
くろまめっち「よく出来ていたな」
すると演劇部全員が現れお礼の言葉を告げる
ネル「皆さま舞台をご覧いただきありがとうございました!午後からは外のステージでも舞台を開く予定ですので楽しみに待っていてください!!」
観客「はーい」
それぞれ演劇部を後にする
けいすけ「なかなか演技も良かったな」
くろまめっち「だな!」
それから数時間が経ちお昼休憩になり、たけお達はステージ裏の休憩所でお昼を食べ始めていた
ふらわっち「みんなお待たせ!」
けいすけ「お疲れ!ふらわっち着物姿良く似合っていたぞ」
ふらわっち「ありがとう!くろまめっちと一緒に来てくれたよね」
けいすけ「あぁみんな上手にお茶を丁寧に配っていて良かったぞ」
ふらわっち「良かった…ちょっと緊張してて丁寧にできるか心配してたけど…上手に出来ていたみたいでホッとしたかも」
椅子に腰掛ける
たけお「へぇ〜ふらわっち達の方も結構評判良かったんだな」
ふらわっち「たけおとくちぱっちのお店はどうだったの?」
たけお「なかなか良かったぞ!クッキーもかなり売れたからな」
ふらわっち「そうなんだ!良かった」
たけお「ありがとな」
まめっち「みなさんお話はいいのですが早くお昼を食べちゃいましょう」
みんな「はーい」
お昼を食べ始めそれから数分後
ラブリっち「あ、そろそろ行かないと…じゃあ私待機所に行ってくるね」
たけお「頑張れよ!ラブリっち」
ふらわっち「頑張ってね!私達応援してるから」
まめっち「頑張ってください!」
ラブリっち「ありがとうみんな!行ってきます」
ラブリっちは待機所へと向かった
待機所
ネル「ラブリっち時間通りだね!じゃあ衣装とかに着替えて準備を始めよう」
ラブリっち「はい」
ラブリっちはラブリンの衣装に着替える…がここでトラブルが発生する
ラブリっち「あ、どうしよう…ハートのフェイスペイントどやって付けよう…」
ヘレナ「どうしたの?」
ラブリっち「ヘレナさん…すみませんけいすけを呼んできてもらっていいですか?」
ヘレナ「わかったわ」
ヘレナは急いでけいすけを呼びに行きしば
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