パート1の続き
次の日いよいよたまハーバースクール学園祭の日がやってきた
朝
茶華道部にて
ふらわっち「どうですか?」
ふらわっちはユリに買ってもらったピンク色の着物を着ている
ユリ「うん!よく似合ってるわよ」
ケン「似合ってるぞ!」
ナツミ「可愛い!よく似合ってる」
ふらわっち「ありがとうございます」
ユリ「さぁいよいよ学園祭よ!みんな頑張りましょう」
みんな「おー!!」
演劇部にて
ラブリっち「遅くなりました!」
ネル「いやみんなちょうど来たところだよ!さぁ本番前に軽くリハーサルを始めよう」
みんな「はーい!」
リハーサルを始める
それから数時間が経ち学園祭がスタートする。学校には大勢の人で賑わっていた。そんな中くろまめっち、けいすけは午前中がオフのため屋台などを見て回っていた
くろまめっち「さてまずはどこを回るか」
けいすけ「くろまめっちまずはたけおのところに行こうぜ」
くろまめっち「あぁ行こうぜ」
しばらく歩くとたけおとくろまめっちの屋台が見えてくる
たけお「いらっしゃいませ!手作りのクッキーはいかがですか?」
くちぱっち「美味しいだっちよ」
客A「一つください!」
客B「私もください」
たけお「はいはい!順番ですよ!順番」
くろまめっち「結構繁盛してるな」
けいすけ「俺達も買うか」
くろまめっち「そうだな」
列に並びしばらくしてけいすけ、くろまめっちの番になる
けいすけ「よう!たけおかなりの売れ行きだな!」
たけお「おっ!来たかいらっしゃい」
けいすけ「クッキー一つ頼む」
くろまめっち「俺も頼む」
たけお「まいどあり!」
くちぱっち「どうぞだっち!」
クッキーを買う
けいすけ「おっ!一袋に結構入っているんだな!」
くろまめっち「美味しそうだ!」
二人「いただきます」
クッキーを食べる
くろまめっち「美味い!これはいける」
けいすけ「やっぱりたけおが作るだけのことはあるな」
くろまめっち「じゃあ次はふらわっち達の所に行こうぜ」
けいすけ「あぁそうだな」
校舎内へ入り茶華道部の部室へと向かった
茶華道部
くろまめっち「ここだな」
けいすけ「入ろう」
中へと入る
茶華道部部員一同「ようこそ茶華道部お茶会へ」
けいすけ「おっ!いたいた…」
くろまめっち「ふらわっちの着物姿よく似合ってるな」
茶華道部の生徒はそれぞれお客さんにお茶やお菓子を渡していく
ふらわっち「どうぞ召し上がってください」
けいすけ「どうもありがとう」
くろまめっち「ありがとな」
ふらわっちは笑顔を見せながらお茶やお菓子を配っていく
けいすけ「う〜ん…結構なお手前だ」
くろまめっち「お菓子もうまい!」
ふらわっち「(みんな喜んでくれてる…良かった)」
お茶会を堪能しけいすけ達は演劇部へと向かった
中篇に続く
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