中篇の続き
生徒たちは学園祭の準備を始める
正門付近にて
たけお「くちぱっちそこを押さえていてくれ」
くちぱっち「わかっただっち」
たけおとくちぱっちは屋台の組み立てなどを行っていた
まめっち「けいすけさんステージの組み立て手伝ってくれませんか?」
けいすけ「わかった」
まめっちとけいすけはステージの組み立ての手伝いへと向かう
茶華道部にて
ユリ「みんな出来たかしら?」
ナツミ「大丈夫です」
ケン「出来ました」
ふらわっち「私も大丈夫です」
ユリ「じゃあこのいけばなを玄関の方へ持っていくから気を付けて運んできて」
みんな「はーい」
ふらわっち達茶華道部の生徒たちは生け花を作り正面玄関へ飾っていく
演劇部にて
ネル「じゃあみんな最後の練習始めようか」
みんな「はい」
ラブリっち「ネル先輩!例の件ですが」
ネル「あぁわかっているよ。確か午後からだったね!え〜と出演者は…これでいいんだね」
ラブリっち「はい。台本通りにお願いします」
ネル「わかった。みんなの作業が終わり次第そのメンバーを演劇部に呼ぶとしよう」
ラブリっち「わかりました。お願いします」
ジュリエっち「さっきから何の話をしてたの?」
ラブリっち「ちょっとね。今はまだ話せないからごめんね」
ジュリエっち「??」
ネル「さぁ練習だ!」
みんな「はーい」
演劇部は最後の練習へ励んだ
そして時間はあっという間に放課後へ
演劇部部室にてたけお、ふらわっち、けいすけ、まめっち、ゆめみっち、キラリっち、ラブリっちが集まった
ラブリっち「みんな集まってくれてありがとう」
たけお「いやありがとうをいうのはこっちの台詞だぜ!なんせたまらじの公開録音ができるんだからな」
ふらわっち「うんうん。感謝でしかないよ!本当にありがとう」
ラブリっち「えへへ」
ネル「さてみんな集まったね!ではたまらじの公開録音だけどラブリっちの台本から見ると…司会はまめっちみたいだ」
まめっち「わかりました!頑張ります」
たけお「今回もしっかり頼むぞまめっち」
まめっち「はい」
ネル「そしてゲストがたけお、けいすけ、ラブリっち、ふらわっち、ゆめみっち、キラリっちになる」
ゆめみっち「ゲストで出るの初めてだね!キラリっち」
キラリっち「うん。この前はお手伝いで参加したけど今回はゲストとして出られるんだね!」
ネル「そしてお手伝いはヘレナだ」
ヘレナ「よろしくね」
みんな「よろしくお願いします」
ネル「以上でたまらじの公開録音のお話は終わりだ!後は当日にどんなコーナーをするか発表する!ということで今日は解散」
みんな「ありがとうございました」
ネル「あ、そうそうラブリっち!当日お昼を過ぎる前にステージ裏の待機所だぞ」
ラブリっち「はーい」
みんなはそれぞれ学生寮へと帰っていく
お風呂にて
女子湯
ふらわっち「いよいよ明日だね!学園祭」
ラブリっち「うん。明日は久しぶりにラブリンとしてステージに立つけどちょっと緊張しちゃう」
ふらわっち「だよね。だってラブリっち久しぶりにステージに立つんだもんね」
ラブリっち「うん。みんな喜んでくれるといいな〜」
ふらわっち「きっと喜ぶわよ!私も待機所で応援してるから」
ラブリっち「ありがとうふらわっち」
するとゆめみっちとキラリっちが入りに来る
ゆめみっち「ラブリっち、ふらわっち!」
キラリっち「ちょうどよかった!二人と話したかったんだ」
ゆめみっち「二人と
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