とある日の朝のホームルームにて
ルーイ先生「みんないよいよ待ちに待ったたまハーバースクールの学園祭が近づいてきたぞ」
みんな「バンザーイ」
まめっち「学園祭ですか」
ふらわっち「懐かしい確か以前はたまらじの公開録音とかしてたね」
けいすけ「あの公開録音は俺にとってはトラウマなんだが…」
たけお「ハハハ…まだ引きずってるのかよ」
けいすけ「当たり前だろ」
ルーイ先生「しずかに!ではどんな出し物をしたいか決めたいと思う!誰か意見があるものは?」
ラブリっち「はい!」
ルーイ先生「じゃあラブリっち」
ラブリっち「お店屋さんがいいと思います」
ルーイ先生「なるほど…他に意見がある人は?」
まめっち「はい」
ルーイ先生「じゃあまめっち」
まめっち「はい。大きなステージを作って演奏や出し物をしたいです」
めめっち「いいわねそれ」
くちぱっち「面白そうだっち。でもお店屋さんもいいだっちね…」
たけお「なら両方やるのはどうですか?先生」
ルーイ先生「それはいい考えだね。他に意見がなければそれで行きたいと思うが」
みんな「ないです」
ルーイ先生「では決まりだ!では一週間後準備を始めるのでそれまでにやりたいことを決めるように!以上!!」
そしてお昼休み
食堂にて
たけお「う〜ん学園祭の出し物どうするかな」
くちぱっち「たけお今回もまた僕と一緒にお店を開くだっち!」
たけお「くちぱっちいいなそれ!以前はくちぱっちが品を出したがだが今回は俺が品を提供するぞ」
くちぱっち「わかっただっち!」
ふらわっち「私はどうしよう?」
ラブリっち「私は演劇部の出し物に協力しないといけないから…ふらわっちも茶華道部で何か出すんじゃない?」
ふらわっち「うん。学校の入口にいけばなを飾っていくって先輩が」
ラブリっち「そうなんだ!」
けいすけ「みんな決まってるな。あとは大きなステージで何をするかだな」
ふらわっち「演奏とかもいいよね」
くちぱっち「バンドも最高だっち!」
たけお「たまらじの公開録音もありだな」
ラブリっち「たまらじね…演劇部で許可を取ってみる!もしかしたらOKしてくれるかもしれないし」
たけお「頼んだ」
くろまめっち「ステージって聞くとやっぱりラブリンのステージしか思い浮かばないな」
まめっち「確かに僕もわかる気がします」
ふらわっち「ねぇラブリっちもう一度ラブリンとしてまたステージで歌ってみてくれないかな?私ラブリンの歌また聞いてみたい」
ラブリっち「えぇ!?」
けいすけ「おぉ学園祭限定での復帰か!これは熱いな」
たけお「いいんじゃないか?ラブリンは引退しても頑張っているっていうアピールが出来るし」
ラブリっち「ちょっとみんな!」
くちぱっち「またラブリンとして歌ってほしいだっち!」
くろまめっち「俺もだ」
まめっち「もちろん僕もです」
ラブリっち「みんな…」
ふらわっち「ラブリっちお願い!」
ラブリっち「わかったわ…私またラブリンとしてステージに立ってみる」
ふらわっち「ありがとうラブリっち」
たけお「マジか!応援しているぞラブリっち」
けいすけ「頑張れよ」
ラブリっち「そうと決まったら部活動の時部長と相談しないと」
たけお「そういえばまめっちは科学部で何か出すのか?」
まめっち「科学部はラジコン仕様のロボットをお客さんに体験してもらうコーナーを出す予定です」
ふらわっち「面白そう!」
たけお「それは面白そうだな。ところでくろまめっちとけいすけは?」
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