パート2の続き
まめっち「では続いて第10話ですね」
くちぱっち「はるととあきらがたまごっちスクールに通う話だっち」
まめっち「そういえば僕はその時風邪を引いてしまったんです…はるとさんと一緒に学校へ行きたかったのですが」
たけお「あった!あった!あの時は大変だったな〜」
ふらわっち「まめっちがいない学校ってなんか普通じゃないって感じがする…」
くちぱっち「だっち」
たけお「まめっちが風邪で休んでいるときにあんまり喧嘩をしないラブリっちとふらわっちが揉めごとで喧嘩をするっていうハプニングがあったな」
ふらわっち「そんなこともあったね」
まめっち「珍しいですね。あんまり喧嘩をしない二人が喧嘩をするなんて」
くちぱっち「その時教室に戻ったとき二人とも凄く怒っていてビックリしただっち」
たけお「俺もめめっち達に聞いたらしょうもない理由だったわ」
まめっち「なんだったんですか?」
たけお「それはな」
まめっちとくちぱっちにコソコソと話す
まめっち「確かに…そうですね」
くちぱっち「そんなことで喧嘩するなんて可笑しいだっち」
ふらわっち「何コソコソ話してるの!」
たけお「ふらわっちとラブリっちが喧嘩した理由を話したんだよ」
ふらわっち「えぇ!?…あ、あれは…」
まめっち「でもすぐ仲直り出来たんですよね」
たけお「けいすけはラブリっちを俺はふらわっちを説教させて無事仲直り出来たよ」
くちぱっち「良かっただっち」
まめっち「はい。はるとさんに聞いたとき心配していましたが無事仲直りで来て良かったです」
ふらわっち「あの時たけおにビンタされていなかったら仲直りできていなかったかも」
たけお「あれは勝手に手が動いてな…ハハハ」
まめっち「たけおさんのお説教は結構厳しいんですね」
くちぱっち「怒られないようにしないとだっち」
たけお「どっちかというとふらわっちの方が…」
ふらわっち「私がどうかしたの?」
たけお「あ…いや…なんでもない」
くちぱっち「怒らせると怖いのがふらわっちの方って言っただっち」
まめっち「くちぱっちそれを言っては駄目ですよ!」
くちぱっち「だっち?」
ふらわっち「たけお、くちぱっち!!それどういう意味?」
たけお「あ…いや…これは…」
くちぱっち「ごめんなさいだっち!!」
ふらわっち「許しませ〜ん!!」
二人「ヒェェェェ…」
まめっち「…というわけで以上「「俺達とたまごっち」を振り返ろう」のコーナーでした」
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