中篇の続き
レズ「客も減ってきたな…たけおあとは俺がやるからウェイターについてくれ」
たけお「はい」
厨房を出てウェイターの仕事へ
ふらわっち「客が少なくなったらたけおもウェイターの仕事に入るのね」
けいすけ「そうだ。この前の時も客が少なくなったからたけおがウェイターに入ったんだよ」
ふらわっち「そうだったのね」
するとみんなに馴染み深い客がやってくる
ゆめみっち「ここね!最近人気が増えたレストランって」
キラリっち「美味しそうな匂いがするね」
ジュリエっち「店の雰囲気もいいわね」
ふりふりっち「美味しそうな香りがしてきますわ」
ラブリっち「いらっしぃいませ!何名様ですか?」
ゆめみっち「4名ですって……えぇ!?ラブリっち」
ジュリエっち「どうしてラブリっちがここに?」
ラブリっち「(話は後でゆっくり話すから)」
小さな声で話す
ゆめみっち「わかったわ」
ラブリっち「では席へご案内します」
席へと案内する
ふりふりっち「まさかラブリっちが働いているとは思いませんでしたわ」
ジュリエっち「私も驚いたわ」
ゆめみっち達は席へ付き料理を選びしばらくすると注文の呼び出しがある
たけお「5番だな」
たけおは5番へと向かう
たけお「お待たせいたしましたご注文をどうぞ」
ゆめみっち「私はナポリタンで」
キラリっち「あたしはカルボナーラ」
ジュリエっち「私はこのグラタンで」
ふりふりっち「私もグラタンでお願いしますわ」
たけお「ナポリタンがお一つ、カルボナーラがお一つ、グラタンがお二つ以上でよろしいですね?こちらドリンクバーが付きますがいかがでしょうか?」
4人「お願いします」
たけお「畏まりました。ドリンクバーはあちらにございますのでご自由にお使いください。では失礼いたします」
ゆめみっち「たけお頑張ってね」
たけお「…あぁ」
その場を後にする
ジュリエっち「ねぇよく見るとまめっちとふらわっちそれにけいすけも働いているわ」
ふりふりっち「一緒に働いているなんて驚きましたわ」
キラリっち「これはちゃんと聞くしかないね」
ゆめみっち「そうね」
しばらくするとまめっちがゆめみっち達の席に料理を運んでくる
まめっち「お待たせいたしました」
料理をそれぞれ置いていく
まめっち「それではごゆっくり」
ゆめみっち「まめっち頑張ってね」
まめっち「ありがとうございます」
ゆめみっち達は料理を食べ始める
キラリっち「う〜ん美味しい」
ジュリエっち「このグラタンたとても美味しいわ」
ふりふりっち「美味しいですわ」
たけお「まさかゆめみっち達が来るとは思わなかったな」
ラブリっち「確かにそうよね」
ふらわっち「きっとこのお店も人気が出てきたんだね」
たけお「まぁ人気が出てきているのは間違いないな…あ、ふらわっちすまないが皿を洗いに行ってくれないか?」
ふらわっち「あ、はーい」
たけお「俺もあとで手伝いに行くから」
ラブリっち「あ、たけおその仕事私が代わりにやっておくよ」
たけお「大丈夫か?」
ラブリっち「うん。少し疲れているけどこれくらいだったら大丈夫」
たけお「そうか…無理して倒れるなよ!じゃあふらわっちのところに行ってくる」
ラブリっち「いってらっしゃい!さてと…」
厨房
ふらわっち「お皿を洗いに来ました」
レズ「あぁ悪いな」
たけお「俺も来たぞ」
ふらわっち「たけお向こうのお仕事は終わったの?」
たけお「あぁラブリっちが引き受けて得くれたよ」
[3]
次へ
[7]
TOP [9]
目次[0]
投票 [*]
感想