たまウィークが終了し学校が再開したことによりまめっち達はいつも通りに学校へと向かっていった
そんな中ある日の金曜日の下校中のことであった
ふらわっち「ねぇ明日みんなでショッピングセンターに行かない?せっかくのお休みだし」
まめっち「いいですね!僕も買いたいものがあったんです」
ラブリっち「私も文房具を買いたいと思ってたの」
くろまめっち「すまんふらわっち…俺はサッカー部の練習があるから行けないんだ」
ふらわっち「残念…くろまめっちサッカー部の練習頑張ってね」
くろまめっち「サンキューふらわっち」
ふらわっち「ねぇたけおとけいすけも行くよね」
たけお「すまん明日用事があって行けないんだ」
けいすけ「俺もたけおと同じ理由だ。すまないな」
ふらわっち「そうなんだ…じゃあ今度一緒に行こうね」
二人「あぁ」
しかし休みの日のほとんどが同じ理由で断っておりまめっち達はたけおとけいすけがますます怪しくくなってきたのである
508号室
ふらわっち「たけおとけいすけまた同じように断ってきたけど用事ってなんだろう?」
まめっち「怪しいですね…明日お休みですし二人を尾行してどこへ行くのか突き止めましょう」
ふらわっち「うん」
ラブリっち「でも一体二人は何を隠しているんだろう?」
次の日
510号室前
たけお「準備できたな」
けいすけ「あぁ行こう」
二人は学生寮を出て町の方へと向かっていく。その様子をまめっち、ラブリっち、ふらわっちは見ていた
まめっち「町の方に行きましたね」
ふらわっち「追いかけよう」
二人「うん」
たけおたちの後を追う
町にて
たけお「なぁそういえば今日は○○だよな」
けいすけ「あ、そういえばそうだったな。いや〜○○か〜楽しみだな」
まめっち「何か話していますね」
ラブリっち「○○って何かしら?」
ふらわっち「ところで…まめっち、ラブリっちその恰好は何?」
まめっちとラブリっちの衣装はたけおたちにばれない様に変装している
まめっち「たけおさん達にばれない様に変装しているんです。ふらわっちの分もありますよ」
ふらわっちに渡す
ふらわっち「あ、ありがとう(逆に怪しまれそう)」
しばらく歩くと町の大通りに出る
たけお「なぁ…俺達誰かにつけられてる気がするんだが…」
けいすけ「俺もそう思った…よし人混みに隠れながら向かうぞ」
人混みの多い場所を通りながら目的地へと向かう
まめっち「あ、人混みの多い場所へ向かって行ってしまいました」
ラブリっち「やっぱりたけお達勘がいいわね…」
ふらわっち「それより私達も後を追おう」
二人「うん」
まめっち達も人混みの方へ走っていくが途中で見失ってしまう
まめっち「見失ってしまいましたか…一体どこへ行ったんでしょうか…」
ふらわっち「ハァハァ…私疲れちゃった」
ラブリっち「私も」
まめっち「仕方ありません。少し休憩しましょうか」
二人「うん」
近くの公園で休憩する
まめっち「二人ともどうぞ」
まめっちが近くの自動販売機でドリンクを買ってくる
二人「ありがとうまめっち」
ドリンクを飲む
ラブリっち「たけおとけいすけどうして私達に隠し事をしてるのかしら?もしかして危ないことにかかわっているとか」
ふらわっち「ラブリっちそれはないと思うよ…だってその場合は絶対私達に話すから」
ラブリっち「そうよね…」
まめっち「とりあえずドリンクを飲み終わったらたけおたちを探しに戻りましょう」
二人「うん」
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