中編の続き
次の朝
ふらわっち「みんなおはよう」
まめっち「おはようございます」
くろまめっち「おはよ」
ラブリっち「おはようみんな朝ごはん出来てるよ」
みんなは顔を洗い朝食を食べる
まめっち「では今日…行くんですね。廃工場へ」
ふらわっち「うん。何としてでもママを助けなくっちゃ」
ラブリっちだったら私達も」
ふらわっち「駄目!」
ラブリっち「え!?…どうして」
ふらわっち「私一人で来るようにって言われて…もしみんなで行ったら…」
ラブリっち「でもふらわっち一人で行くのは危ないよ!罠かもしれないのよ」
ふらわっち「わかってる…わかっているけど…」
まめっち「ラブリっち一人で行かせてあげましょう」
ラブリっち「まめっちまで…」
くろまめっち「本気か!?まめっち」
まめっち「はい。ふらわっち気を付けてくださいね」
ふらわっち「うん」
その後朝食を済ませふらわっちは一人廃工場へと出発した
まめっち「行きましたね」
ラブリっち「大丈夫かな?」
くろまめっち「心配だ」
するとたけお、けいすけがやってくる
たけお「行ったか」
まめっち「はい。作戦はバッチリです」
ラブリっち「ふらわっちの後を追いましょう」
たけお「俺は先回りする。みんなは後を追いかけてくれ」
みんな「うん」
みんなは支度をしふらわっちの後を追いかける
廃工場前
ふらわっち「ここね…」
たけお「ふらわっち待ってくれ」
するとたけおがやってくる
ふらわっち「たけおどうしてここに?」
たけお「ふらわっち一人で行くのは危険だ。一緒に行くぞ」
ふらわっち「駄目よ!もし一人で行かなかったら…ママは」
たけお「大丈夫だよふらわっち。これだよこれ」
たけおはまめっちから貰った指輪を強調する
ふらわっち「そうか!!たけおが憑依すれば私一人で来たってことになるね」
たけお「そういうこと!さぁ行くぞ」
ふらわっち「うん」
たけお、ふらわっち「TMGタッチ!!」
たけおがふらわっちに憑依する
たけお(ふらわっち)「よし成功だ行ってこいふらわっち」
ふらわっち(たけお)「うん」
ふらわっちは廃工場へと向かった
ちょうどその頃まめっち達も到着する
まめっち「ふらわっち廃工場へ向かいましたね」
ラブリっち「私達も行きましょう」
けいすけ「待て!まだだたけおとふらわっちがドンパチ賑やかになったら急いで廃工場の中に入る。それがたけおの作戦なんだ」
くろまめっち「つまり敵を油断させるんだな」
けいすけ「あぁその通りだ。だからまだ待機するんだ下手をしたら気づかれるからな」
ラブリっち「わかったわ」
廃工場
ふらわっち(たけお)「マキシス来たわよ!!」
マキシス「早かったな。待っていたぞ」
ふらわっち(たけお)「さぁ一人で来たんだから私のママを解放しなさい!!!」
マキシス「フフッ…フハハハハ!!!!!」
ふらわっち(たけお)「何がおかしいの」
マキシス「まさか俺を信じて一人でやってきたのか…フハハハハ…笑えるぞ!」
ふらわっち(たけお)「全部嘘だったのね」
マキシス「そうだとも…フハハハハ……お前達」
すると近くにマキシスが作ったであろう生物型の化け物がふらわっちの周りを囲んでいる
たけお(ふらわっち)「(やはり罠だったか…)」
マキシス「やれ!!奴を殺せ!!!!!」
化け物「ガァァァァ!!!!」
ふらわっち(たけお)「やっぱりそうきたわね…」
箒がどこからとなく現れふらわっ
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