前回のあらすじ
けいすけ達はたまこ姫、ラブリっちとふらわっちはたけおと戦い無事敵の洗脳から解放されもとに戻った。そしてとうとう最後の戦いが始まろうとしていた
最上階とある部屋前にて
けいすけ「ここの部屋からなにやらものすごいオーラを感じる」
くるるっち「ここに親玉がいるのかしら」
まめっち「入ってみなければわかりません。もし親玉がいた場合は必ずたまこ姫を守りましょう」
するとラブリっち、ふらわっちがたけおを連れてやってくる
ふらわっち「みんな」
ラブリっち「遅くなっちゃった」
けいすけ「ふらわっち、ラブリっち!たけおの方はどうだった?」
ラブリっち「大丈夫!たけおを助け出してきたよ」
たけお「すまない心配かけたな」
けいすけ「いやお前が無事でなりよりだ」
まめっち「たけおさん無事で良かったです」
くるるっち「無事で良かった」
たけお「ありがとうみんな。それよりもこの先に奴らのボスがいるはずだ。気を引き締めていこう」
全員「おー!」
部屋の扉を開ける。すると奥に闇のオーラをまとった男が椅子に座っていた
アビス「何者だ。我は今忙しいのだ」
たけお「アビス!お前達の計画はここまでだ!!」
アビス「貴様は私が操ったはずでは…」
ふらわっち「あなたがたけおに取り付けていた発信器は私が壊したわよ」
アビス「ほう貴様が……よくも我々の邪魔を…生かしては帰さんぞ」
たけお「上等だ。俺達はお前を倒しセレブリアを取り戻して見せる」
アビス「行くぞ!!」
手から電撃を放つ
たけお「避けろ!!」
全員交わす
ふらわっち「だったらこっちも!」
箒を取り出し空中へ
アビス「ほう…面白いやつだ」
たけお「後ろがお留守だぜ」
アビス「お前のような奴とは相手にならん…さっさと失せろ」
後方にいたたけおをおもいっきりふっ飛ばす
たけお「うわぁぁ!!」
まめっち「たけおさん!!」
たけお「くそぉ…なんてパワーだ」
アビス「私はお前と戦ってみたい。貴様の力見せてみろ」
そういうとふらわっちに向けて電撃を放つ
ふらわっち「あっ!」
電撃を交わす
ふらわっち「いいわ!望むところよ」
くるるっち「ふらわっちにサポートをしてあげないと…そうだわ」
ポケットデザイナーを取り出し
くるるっち「魔法使いのローブとハット色は紫で模様は星!ミラクライズ!!!」
するとふらわっちの姿が魔法使いの格好へと変わる
まめっち「ミラクライズでふらわっちの格好を変えたんですね」
くるるっち「格好だけじゃないわ。だけどまだ説明するのには早いかな」
ふらわっち「くるるっちありがとう!」
アビス「フン。パワーアップしたからって我には勝てんぞ」
ふらわっち「そんなことやってみなければわからないわ。行くわよ!!」
魔法で攻撃する
アビス「ぐっ…なかなかやるな…だが遊びはここまでだ」
左手から溶解液を放つ
ふらわっち「あっ…!」
避けようとするが避け切れず右腕に溶解液が当たってしまう
ふらわっち「うぅ……」
アビス「フフフ…痛いかね」
たけお「無理するなよ……」
ふらわっち「大丈夫!箒さんがいるから」
箒には回復機能がありふらわっちの傷もすぐ治すことが出来るのである
アビス「何!?効いてないだと」
ふらわっち「フフフ…じゃあ今度はこっちから行くわよ」
魔法の杖でアビスに攻撃する
アビス「ぐあぁぁぁ」
まめっち「効いてます!」
アビス「なるほど…その箒か…フレイム」
口から炎を吐き出す
ふ
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