第15話 里帰り パート2  後編

中編の続き


みんなが眠っている頃とある場所にて


マキシス「ここがたまごっちタウン平和ボケしているような街だな…さてこの場所に例の奴が来ているのか」

その場所へと向かう

マキシス「ここか…だが今は無理だな。明日一人になるところを狙った方が良さそうだ」

その場を離れとある場所に姿を隠す


そして次の朝


ふらわっちの家


たけお「ん〜おはよう……って」

たけおが起きようとしたときふらわっちがたけおの上に乗っかっていた

たけお「(全く…ふらわっちの寝相は相変わらずだな)仕方ない」

ふらわっちの足をくすぐる

ふらわっち「ぷっ……アハハハ……や…やめて……くすぐったい……アハハハ」

ふらわっちは起きた途端笑い始めた

たけお「ふらわっち俺の体の上で寝るなって言っただろう!ほれほれくすぐりの刑だぞぉぉ!!」

もっとくすぐる

ふらわっち「アハハハハ……ご…ごめんなさい……だから……足をくすぐるのは……やめて……アハハハ」

たけお「これで懲りたなら寝癖を直してくれ…」

やめる

ふらわっち「はぁはぁ……お、おはよう」

たけお「おはよう。俺の体でよく眠れたようで」

ふらわっち「だって…たけおの体とっても暖かくて…つい上で寝ちゃったの」

たけお「まったく…」

ままふらわっち「ふらわっち、たけお君起きたの?」

たけお「はい。今起きたところです」

ふらわっち「うん」

ままふらわっち「そろそろ朝ごはんよ!早くいらっしゃい」

二人「はーい」

二人は朝食を食べる

きざっち「今日は予定があるのかい?ふらわっち、たけお君」

たけお「う〜ん特に予定はないですが…ふらわっちは?」

ふらわっち「私はたまカフェに行こうかなって」

たけお「たまカフェかいいな!俺も行くよ」

ぱぱきざっち「そうか気を付けて行ってらっしゃいたけお君の部屋は僕ときざっちでやっておくから」

たけお「すみません」

きざっち「楽しい休日だからね。ゆっくり楽しんできな」

たけお「はい。ありがとうございます」

二人は朝食を済ませ支度をする

ふらわっち「たけお準備できた?」

たけお「大丈夫だ。行こう」

ふらわっち「ママパパ行ってきます」

たけお「行ってきます」

ままふらわっち「気を付けていくのよ」


たけおたちはたまカフェへと向かった


その様子をマキシスは監視していた

マキシス「邪魔者は行ったな…あとは……奴が一人になったらだ」


たまカフェ


けいすけ「ふぅ〜たまカフェのお手伝いも大変だな」

けいすけとラブリっちはたまカフェのお手伝いをしていた

ラブリっち「結構お客さんくるからね」

けいすけ「それを一人で運営しているんだからな。ラブリっちのお母さんは凄いよ」

ラブリっち「ママはカフェを営むのが夢だったからね」

けいすけ「そうだったのか」

するとそこにまめっち、たけお、ふらわっちがやってくる

3人「おはようございます」

ラブママリっち「あらいらっしゃいみんな久しぶりね」

まめっち「御無沙汰してます」

たけお「お元気そうでなによりです」

ふらわっち「お久しぶりです」

ラブリっち「あ、みんないらっしゃい」

けいすけ「お、みんな来てくれたのか」

ラブリっち「たけお達何か頼む?」

ふらわっち「じゃあ私はレモンティーをお願い」

たけお「カフェオレを頼むよ」

まめっち「僕はミルクティーを」

ラブリっち「かしこまりました」

ラブリっちは飲み物を取りに行く

ラブママリっち「あんなに嬉しそうにしているラブリっ
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