それからしばらくしてまめっちの家では

たけお「お、光が戻ってきたぞ」

まめっち「みなさん衝撃に備えてください」

全「うん」

ドォン！！という音とともにその光がまめっちの部屋に落下した

はると「いってて〜どこだよここは…」

あきら「ふざんけんじゃねぞ…あの光」

まめっち「あの〜」

二人に話しかける

はると「え〜と君は確か…まめっちか？」

まめっち「はい」

あきら「ってことは…ここは」

けいすけ「たまごっち星だ二人とも」

はると「たまごっち星か…ってその声は…けいすけ！？なんでお前がこんなところにいるんだ？」

たけお「俺もいるぞ！」

あきら「お前までなんでいるんだよ」

けいすけ「お前達と同じ光に包まれてな」

あきら「俺達と同じか…」

ふらわっち「たけおこの二人があきら君とはると君なの？」

たけお「そうだよ。また二人に会えるとわな」

はると「そうだな〜何か月ぶりだ？」

たけお「さぁ〜２ヶ月くらいじゃないか？」

あきら「俺達もいろいろあったからな」

たけお「あ〜確かに」

けいすけ「話しているところ悪いんだが二人に俺達の友達を紹介してもいいか？」

はると「あぁいいぞ」

あきら「頼むわ」

たけお「スーパーアイドル「ラブリン」として活躍しているラブリっち」

ラブリっち「よろしくね」

けいすけ「発明が趣味で勉強が得意なまめっち」

まめっち「よろしくです」

たけお「お花が大好きで花言葉の暗記が得意なふらわっち」

ふらわっち「よろしくね」

はると、あきら「こちらこそよろしく」

たけお「じゃあ二人にたまごっちタウンを案内してやるよ。それに滞在先とかまだ決まってないだろうしな」

あきら「まじか！助かるわ」

はると「案内してくれよ！！どんな街か楽しみだぜぇぇぇぇ！！！！！」

あきら「うるせぇ！！殺すぞ」

けいすけ「あいかわらずだな……」

たけお「まったくだ……」

（案内する場所はたけお達のときと同じなので省略。知らない人は第２話をご覧ください）

たけお「大体見て回れたな。二人とも滞在先はどうする？」

はると「俺はそうだな…まめっちの家はだめか？」

まめっち「パパまめっちとままめっちに聞いてみますね！もしかしたら泊めてくれると思いますよ」

はると「わかったありがとう」

あきら「俺はどうするかな…」

ふらわっち「そうだ！くちぱっちに頼んであきらを泊めてもらえないかな？」

たけお「ふらわっちいい案だな。さっそくくちぱっちの家に行こう」

全「うん」

くちぱっちの家

インターホンを鳴らし

くちぱっち「はーいだっち！あれたけおそれにみんなもどうしたんだっち？」

たけお「実はな」

事情を話し

くちぱっち「なるほどだっち！ちょっと聞いて見るだっち」

親に聞きに行きしばらくして戻ってくる

くちぱっち「ままぱっち、ぱぱぱっちに聞いて見たら大丈夫みたいだっち！」

あきら「ありがとうな」

たけお「じゃあ二人とも滞在先が決まったことだし俺達は帰るよ。みんなまた明日な」

みんな「また明日」

こうしてたけお達の仲間はるととあきらがやってきたのであった

次回へ続く


次回予告

けいすけ「次回ははるととあきらがたまごっちスクールへ」

ラブリっち「どんな感じになるのかわくわくしちゃう！」

けいすけ「次回「はると、あきらたまごっちスクールへ」」

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