中編の続き
先へ進み階段を登っていくと広い場所へと出る
ききっち「4階のエントランスでしょ」
けいすけ「広い場所に出てしまったな……」
?「ふふっ…待っていたよ」
そこにいたのは馴染み深い顔であった
ラブリっち「…え!?そこ声もしかして」
ふらわっち「た、たけお!?」
そう、そこにいたのはたけおであった
たけお「君達がここにくることはわかっていたよ…しかし残念ながらお前たちをこの先へ行かせるわけには行かない我々シャドー団の陛下はお忙しいのだ」
けいすけ「いつものたけおじゃない。あいつは操られているんだ」
ふらわっち「え!?じゃあどうしたら…」
ラブリっち「なんとかしてたけおを正気に戻すしかないね」
ふらわっち「わかったわ」
ラブリっち「けいすけ、まめっち達を連れて先へ行って」
ふらわっち「私達がたけおを必ず助けるから」
けいすけ「わかった」
くるるっち「大丈夫かしら…」
けいすけ「二人ならきっとたけおを助け出してくれる!二人を信じよう」
くるるっち「そうね」
まめっち「ラブリっち、ふらわっち!たけおさんをお願いします」
二人「任せて」
けいすけ「くるるっちごっち大王の城にいるみんなに連絡しておいて」
くるるっち「わかったわ」
連絡を取りながらけいすけ達は先へと進んでいく
ラブリっち「さぁたけお私達が相手よ」
たけお「いいだろう!捻り潰してやる」
ふらわっち「(たけお絶対助け出してあげるからね)」
次回 ラブリっち&ふらわっちVSたけお 友達との戦い に続く
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