中編の続き
飛行機内にて
客室乗務員「貴機は安全な高度に達しましたのでシートベルトを外してもらって構いません。ですが着陸前になりましたらシートベルトを付けてくださいますようお願いいたします」
たけお「何か飲むか?」
ふらわっち「じゃあお茶をもらおうかな」
たけお「わかった。すみませんカフェオレとお茶をください」
客室乗務員「かしこまりました」
まめっち「くろまめっち何か頼みますか?」
くろまめっち「カフェオレがあれば飲みたいが」
まめっち「あるみたいですよ。さっきたけおさん達が頼んでいたので」
くろまめっち「じゃあそれを頼む」
まめっち「わかりました。すみませんお茶とカフェオレをください」
客室乗務員「かしこまりました」
それぞれ渡す
まめっち「ありがとうございます。はいくろまめっちの分です」
くろまめっち「あぁサンキューまめっち」
くろまめっちにカフェオレを渡す
くろまめっち「そういえばもうすぐだな」
まめっち「何がですか?」
くろまめっち「明日は9月9日…明後日は9月10日何の日かわかるな?」
まめっち「はい。もちろんです」
くろまめっち「なら良かった。せっかくの里帰りだ!たまカフェでお祝いしてやろうぜ」
まめっち「ですね」
たけお「あ、そうだふらわっち俺のことふらわっちの家族に話してくれたか?」
ふらわっち「うん。でも以前住んでいた家は残念だけど無くなっているみたいで」
たけお「そうか…あれからもう2年も経っているんだ無くなっているのは仕方ないさ誰も住んでいなかったんだし」
ふらわっち「そうだよね…そのことでママとパパに相談したらまたたけおと過ごせるようにしてくれたの」
たけお「そうだったのか…ありがとうふらわっち」
ふらわっち「いつもたけおに助けられたりしているんだもの。このくらいお安いものよ」
たけお「部屋はどうなってるんだ?」
ふらわっち「う〜ん…どうなんだろう?」
たけお「未知数か…まぁ行ってみてからだな」
ふらわっち「うん」
けいすけ「なぁラブリっち俺のことラブリっちの家族に話してくれたか?」
ラブリっち「もちろん!みんな驚いてたわ」
けいすけ「だよな…またこうしてたまごっち星にこれたんだからな」
ラブリっち「ラブソラっちなんか特にはしゃいでて…またけいすけと一緒に遊んでほしいみたい」
けいすけ「そうか…だが今度はラブリっちも一緒だぞ」
ラブリっち「え!?」
けいすけ「アイドルの仕事もないんだろ?だったら思う存分ラブソラっちと遊んであげるべきだ!」
ラブリっち「うん…そうだね」
(余談ではあるがラブリっちはたまハーバースクールに入学する前スーパーアイドルラブリンとしての活動を引退している)
けいすけ「どうした?」
ラブリっち「私…アイドルを辞めちゃったから…だから私もし家に着いたら親孝行をしようと思っているの…今までママとパパに大変な思いをさせちゃったからせめてもの償いでママとパパのお手伝いをしようって思ってるの」
けいすけ「そうか…ラブリっちらしいな。ラブリンを見れなくなっちゃったのは残念だけど…俺たちの思い出の中にラブリンはきっと記憶に残っているはずだ」
ラブリっち「けいすけ…」
けいすけ「だけど…あまり無理するなよ」
ラブリっち「うん。ありがとうけいすけ」
それからしばらくしてたまごっちタウンに到着する
まめっち「帰ってきましたねたまごっちタウンに」
ラブリっち「ただいまたまごっちタウン」
ふらわっち「故郷に帰ってき
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